グローバル・エイズ・アップデート

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ガーナ

(ガーナ)HIV/AIDSの終息に向けての進歩


【2016年6月12日アクラ(ガーナ共和国)発】
西アフリカに位置するガーナ共和国では、2009年から2014年の間に、HIV新規感染者が30%減少し、エイズ関連死は43%減少した。続きを読む

(ガーナ)メディアでマラリア・アドボカシー:2013年目標

【2013年2月4日 アクラ(ガーナ)発】「国民が健康な国は豊かな国」という言い方があるが、世界各国は、国民の健康や生産力に影響を与えるマラリアなどの感染症と闘うための投資に努めている。専門家によると、マラリアによってアフリカや世界各地で60秒に一人の割合で子供が犠牲となっており、年間で65万5千人もの人たちが亡くなっている。続きを読む

(ガーナ)アングロ・ゴールド・アシャンティ社と世界基金がマラリア対策で協力

【2012年6月13日 アクラ(ガーナ)発】南アフリカ共和国最大の金の採掘企業、アングロ・ゴールド・アシャンティ社 AGA は、自社が金鉱山を有する西アフリカ・ガーナ共和国の40の地域において、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)と協力して、包括的マラリア対策プログラムの一環として、殺虫剤の室内残留散布(Indoor Residual Spraying=IRS)の取り組みを普及させることを発表した。続きを読む

★ガーナのNGO連合、自国の健康保険制度の問題点を指摘

2011年3月、「ガーナ必須サービス・プラットフォーム」 Essential Services Platform of Ghana などガーナの複数のNGO連合は、オックスファム・インターナショナルの支援を受け、ガーナの健康保険制度の問題点にまとめた報告書を作成し、首都アクラにて発表した。この報告書によって明らかになったのは、ガーナで導入されている健康保険制度の重大な欠陥である。ガーナの保険制度はこれまで、「成功物語」として喧伝されてきたが、それは科学的な立証に耐えうるものではなかった。実際には、健康保険制度は、未だ貧困やインフォーマル経済がはびこる低所得国では効果が出ない。逆に、ガーナで健康保険制度の導入の結果として現在生じている不平等、非効率、コスト増加、保険制度の複雑さは、これに追随しようとする他の国々に警鐘を鳴らしているといえる。

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★ガーナ:一部の教会が信徒に婚前HIV検査を強制=反対の声上がる

西アフリカのガーナ共和国では、一部の教会が信徒に対して婚前のHIV検査を強制していることが問題となっている。教会のこの様な行為に対して、このほど開催されたHIV/AIDS関連の全国セミナーに参加していた人々から憤りが表明された。続きを読む

★ガーナ:結婚して性交渉を持つことでHIV感染が拡大 

西アフリカのガーナ共和国にある「ジェンダー研究と人権に関する情報センター」Gender Studies and Human Rights Documentation Centre(GSHRDC)が2006年に国内の数地域に住む低所得層の女性389名を対象に行った面談形式の調査研究によると、結婚してパートナーと性行為を行うことによるHIV感染が高確率で拡大しているということが分かった。続きを読む

★ガーナ:米国のポルノ映画産業が途上国のHIV/AIDS拡大を促進?

経済のグローバル化により、私たちはたとえばブタペストのバーでインドのクリケット試合を観戦したり、コロンビアの摘みたての花をアイオワ州に住む親戚に贈ることが可能になった。しかし、グローバル化は恩恵をもたらしたばかりではない。ドキュメンタリー映画監督、ティム・サミュエル氏 Tim Samuels は、ポルノのグローバル化について調査を行ってきた。続きを読む

★ガーナ:ミス・ガーナがHIV/AIDS教育推進

祖先がガーナにルーツを持つ米国民を対象に選ばれる「ミス・ガーナUSA 2008-2009」でトップに選ばれたカースタイル・シンプソン Krstyle SimpsonさんがガーナでのHIV/AIDS教育の推進を目指し、近く西アフリカ・ガーナを訪問する予定だ。

シンプソンさんは、彼女自身がガーナにルーツを持つことを神に感謝しており、ミス・ガーナUSAとしてガーナを象徴できることを誇りに思うことを伝えた。
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ガーナ:女性とエイズ問題に関するメディア啓発セミナー

HIV/AIDSは、女性の性と生殖に関する健康および、その権利にとって重要な問題だと考えられている。しかしHIV/AIDSの予防情報や教育、保健ケアへのアクセスは欠如している。教育や、予防情報にアクセスする機会に接することができなければ、エイズに対して自分たちを守ることなどできないだろう。

2007年、HIV/AIDSとともに生きる人びとは全世界に3,220万人おり、そのうち1,540万人は女性だった。現在、1,750万人の女性がHIVに感染しており、そのうち77%はサハラ以南アフリカに居住している。

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ガーナ:性産業の渦中にいる女性たち

HIV/AIDSが拡大する原因として特に懸念されるのは、コンドームによる感染予防が徹底しないという問題である。

性産業で働くあるガーナ人女性は、顧客ではなく、自分のボーイフレンドからHIV感染している。彼女には複数のボーイフレンドがおり、無防備な性交渉を行っていたという。後で判明したことだが、ボーフレンドのうち数人はいわゆる「ポン引き(売春の仲介者)」で、彼らは食事や酒、タバコなどをガールフレンドたちに面倒をみてもらう代わりに、彼女たちがタチの悪い客を相手にしなくてもいいように保護していた。こういったボーイフレンドとの関係は、彼女たちの生活に大きな影響を与えている。それを考察していることによって性産業の渦中にいる女性たちの考えや生活がみえてくる。

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おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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