グローバル・エイズ・アップデート

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大洋州

オーストラリアと国連合同エイズ計画(UNAIDS),エイズの終息に向けて連携を強化

【2017年1月12日 ジュネーブ(スイス)発】オーストラリア政府と国連合同エイズ計画 UNAIDSは、アジア太平洋地域におけるHIV対策をさらに強化するため、新たに5年間の戦略連携に合意、署名した。この合意は、人権・偏見やジェンダー問題に取り組む新たなHIV対策を、根拠に基づいた情報提供、持続的で差別のない手法で推進することに焦点を当てる予定だ。続きを読む

(アジア太平洋地域)同性愛者やトランスジェンダーに対する恐怖症がHIV予防を妨げる


【2015年5月13日バンコク(タイ)発】5月17日は、レスビアン、ゲイ、トランスジェンダーなど、性的少数者LGBTI(編集部注)の人々が受ける差別を考えるために「ホモフォビア・トランスフォビアに反対する国際デー」International Day against Homophobia and Transphobia (IDAHOT)と定められている。今年のIDAHOTのテーマは「若年層のLGBTI」である。続きを読む

(オーストラリア)こうレトロウイルス治療の開始時期、中断、変更に関する最近の傾向


【2015年4月10日】近年、抗レトロウイルス治療(ART)は、HIV感染の蔓延を防ぐ上で有効な方法として位置づけられている。そのため、CD4細胞数の値が高いうちにARTを開始することがHIV陽性者の治療の改善、および、幅広い集団レベルでのウイルス量の低下につながるとされている。続きを読む

(アジア太平洋)自由貿易協定がHIV対策の悪化を招く


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【2015年 3月27日デリー(インド)発】 現在交渉が進められている二つの自由貿易協定(FTA)は、世界中のHIV陽性者が治療を受けることを阻害し、その生存を脅かすことになるだろう、と専門家は指摘している。続きを読む

(オーストラリア)MSMにおける覚せい剤使用とHIV感染の関係:HIV研究と予防における意味


【2015年1月16日シドニー(オーストラリア)発】 世界中で、男性とセックスをする男性(MSM)におけるHIV感染と、アンフェタミン系覚せい剤(ATS)の使用が世界中で増加しているが、ATSの使用とHIV感染とが関係しているかどうかは明らかになっていなかった。そこで、この研究に携わった研究チームでは、系統的レビューとメタ解析を行いこの関係性を評価することにした。
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(オーストラリア)第20回国際エイズ会議が閉幕


【2014年7月25日 メルボルン(オーストラリア)発】
オーストラリアのメルボルンで7月20日に開幕した第20回国際エイズ会議が25日、閉幕した。2014年の国際エイズ会議は、200以上の国から13,600名以上が参加した。この会議の数日前に、マレーシア航空のMH17便がウクライナの上空で撃墜され、少なくとも6名の会議参加者が命を失ったが、同会議の閉会式では、この事故により亡くなった研究者らの追悼を行った。そして、より良い未来のために、他の世界的な保健問題との連携をさらに強化していくことを確認した。すべての人々への敬意や、保健サービス、社会的正義への平等なアクセス抜きに、HIV/AIDSは終わりを迎えない。続きを読む

(オーストラリア)国際エイズ会議:早期抗レトロウイルス治療の今後

【2014年7月24日 メルボルン(オーストラリア)発】
オーストラリアのHIV/AIDS臨床医学の権威であるニューサウスウェールズ大学のデイヴィッド・クーパー教授Professor David Cooper は、同国メルボルンで開催されている第20回国際エイズ会議で、抗レトロウイルス治療(ART)について講演し、推奨されている第一及び第二選択薬の投与計画、ARTによる感染予防の効果、ARTを開始するタイミングなどについて講義した。
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(オーストラリア)中東・北アフリカ地域でMSMのネットワーク形成

【2014年7月22 日 オーストラリア連邦・メルボルン】

国際エイズ会議が開催されていたメルボルンのクラレンドン地区 Clarendon で7月21日、中東・北アフリカ地域の男性とセックスをする男性 Men who have sex with men のネットワークとして「M・コアリション」M-Coalition が設立され、エイズに取り組むコミュニティの人々にお披露目され、これを歓迎する盛大なイベントが行われた。続きを読む

(アフリカ地域)若者たちがコンドーム使用と適切な性教育の必要性を訴える

【2014年7月25日 メルボルン(オーストラリア)発】2014年7月20〜25日にオーストラリアのメルボルンで行われた国際エイズ学会の代表者によると、世界の若者たちはHIV感染予防のためのコンドームの使用に対する明確な指導を受けていないという。コンドームは適切に使用すれば、妊娠を予防し、HIV感染やその他の性感染症を予防し、女性の子宮頚癌のリスクも減らすことができるが、多くの国々ではこうしたメッセージは若者に的確に伝えられていない。続きを読む

オーストラリア、移住労働者のHIV対策で非差別方針を明確化

【2014年7月10日 ジュネーブ(スイス連邦)発】オーストラリア連邦政府は、HIV陽性の外国人が同国への入国、滞在、居住のビザを申し込む際に、感染を理由に自動的に排除、或いは不公平な扱いを受けることがないことを明言し、国連合同エイズ計画(UNAIDS)はこのことを歓迎した。
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おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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