August 07, 2005

まどのそとのそのまたむこう

こんな素敵な名前の美術館が5月にオープンした。
福島県の太平洋を望む小高い岡の上に。

ehon2青い広い海が映る大きな窓、
風が通る吹き抜けの天井、
そして、壁にずらりと並んだ1万冊の絵本・・・

私はこの存在をたまたま雑誌で見つけた。
記事を見つけた瞬間、いつか絶対行ってみたい、と思った。

設計・建築は、安藤忠雄さん。
安藤さんは全国に子どもたちの自由な発想を伸ばすための施設を作っている。
先日、NHKで特集があって、きょう、ようやくそのビデオを見ることができた。
シンプルでありながら自然とうまく調和していて、子どもが自由に遊べる施設。
これからの時代、そういう場がとても大事になってくると思う。

ehon3また絵本のパワーについて、
「まどのそとのそのまたむこう」の館長・巻レイさんが話した。
絵本は、やさしさ・勇気など人として大事なものを教えてくれる。そして自分が体験できないことも絵本を通して教えてもらえる。
それをこどものときに体験することが大事なんだ、と。
私も小さいころ絵本をたくさん読んでいたから巻さんのおっしゃることがよく分かる。

あの場所で海を眺めながら大好きな絵本を時間を忘れて読んでみたいな。



最近、こどもってすごいなぁ、奥深いなぁと思う。
こどものパワーってこどものときだけのものでおとなになるとなくなってしまう。
こどものときの体験がおとなになってからその人を形成するということも興味深い。

ehon4これはテレビに出てきたフランス人の5歳の男の子の画。
一日目はキリン、二日目はゾウ、と言ったらしい。

オトナはこんな画書こうと思っても書けないし、
キリンなのかゾウなのか書く前に決めるのが普通。
その普通がこどもにはあてはまらない。
常識をはみ出すようなこどもの発想ってかわいいし、
ある意味本当に世界を変えてしまうと思う。

最近すごくこどもに興味がある。こどもの描いた画の展覧会とかないかなぁ。

いつか自分のこどもができたらたくさん画を描かせて、たくさん部屋に貼りたいなぁ。
まぁ、それはだいぶ先になりそうだけど、夢だなぁ。



ak1218 at 22:47│Comments(0)TrackBack(0)clip!art 

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