前回の着色弾の説明で間違いが有りました。
謹んで訂正させて頂きます。
小ネタですので、こっそり書き換えてしまえば済むかもしれませんが、
重要な部分を華麗に間違えておりました事と、大した知識でもないのに、
その知識を過信した事による間違いであった為、自分への戒めも含め、
敢えて別タイトルで訂正させて頂きます。
さて・・・・・
前回の空兵と共に写っていた弾種を、”九二式普通弾か九二式曳光弾”と
記載致しましたが、普通弾は航空機銃制定時に採用された八九式普通弾が、
九二式普通弾制定後もそのまま使用され続けていたそうです。
従いまして、空兵が手にしている銃弾は”八九式普通弾か九二式曳光弾の
どちらか”が正しいです。
写真も以下が正しいものとなります。
八九式普通弾と九二式曳光弾

左の弾頭が八九式普通弾で右の弾頭が九二式曳光弾です。
尚、八九式普通弾は軟鉄製の被甲にニッケル鍍金を施した被鋼製弾頭です。

最後に旧日本陸軍が使用した7.7mm普通弾の流れを簡単にご説明して終わりたいと
思います。

7粍普通弾流れ

上の写真、上段左より 八九式普通弾・九二式普通弾・九九式普通弾・九九式軽量弾?
下段の2個は九九式普通弾の代表的なバリエーションで左より白銅被甲・軟鉄被甲です。
その他、毘(留)式機関銃用の普通弾も有るのですが、私が所有している弾頭が、
陸軍製なのか海軍製なのか判らない為、写真では割愛させて頂きました。
以上です。
最後にご指摘を下さいましたschmerzen様に御礼申し上げます。