2009年11月22日

ス”マイル”CSを”ジャック”せよ

マイルチャンピオンシップ
◎スマイルジャック
○キャプテントゥーレ
▲ヒカルオオゾラ
△カンパニー
△マルカシェンク
△ザレマ
△ライブコンサート

福島記念では不発に終わったが、ここはもう一度天皇賞敗退組を狙ってみたい。スマイルジャックは終い脚を使って差を詰めてきていた。ダービー2着があるが、折り合いに難のあるタイプでベストはマイル。今年はずっとこの距離を中心に使ってきたし、安田記念では前が開いていれば突き抜けていたのでは?というほどの手応え。バランスを崩した後もしぶとく伸びていた。前走も前々走もスローペースで外目を回していたが、今回は内枠を引けたのもプラス。

キャプテントゥーレはペースを考えれば天皇賞はちょっと負けすぎ。ずっとマツリダゴッホに突かれてプレッシャーをかけられてはいたが、もう少し粘って欲しかったのも確か。それでも、京都マイルはデイリー杯2歳S勝ちがあり、休養明けだった関屋記念と朝日CC勝利の内容がいい。東京の2000mよりは合っていそう。

キャピタルS目標だったヒカルオオゾラだが、除外権利が取れず出走が困難になったため、仕方なくこちらへ・・・。正直そんな気持ちでG1に出てこられても、とは思うが、陣営もまだ敷居が高いという思いがあるのだろう。ただ、京都のマイルは条件的にはベスト。G1でペースが早くなれば折り合いの不安もなくなる。京成杯AHなんかよりはよっぽど条件が合うが、ずっと人気を背負っていた馬が比較的落ち着いている。これは逆に怖い。
ただ、天気は微妙。名前が表しているように雨は割引。

カンパニーは念願の内枠を引いた。これで大崩れはあるまい。マルカシェンクの富士Sは大出遅れをしながら、際どく追い込んで2着。ただ、あの日の東京のは内がまったく伸びず、完全な外差しだった。馬場が向いたのも確かだが、新馬戦のインパクトからずっとG1勝てる馬と言い続けていた馬。毎年マイルCSでは結果が出ていないが、ひとつ前走で復調のキッカケを掴んだとあれば、このメンバーでは怖い。富士SはあまりマイルCSに直結しないが、馬場と展開を考えれば1番頑張っていたのはザレマ。前が壁になっていたライブコンサートも雨が降れば怖い。

akachamp at 01:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!競馬予想 

2009年11月20日

ローカルの2000mなら任せろ!な福島記念

福島記念
◎サクラオリオン
○レッツゴーキリシマ
▲リクエストソング
△アルコセニョーラ
△マンハッタンスカイ
△ドリームフライト
△トウショウシロッコ

もう福島も終わりだけど、今年の秋の福島は芝を全面エクイターフってやつに張り替えたせいか、例年より時計が速い。イメージ的に湿った馬場が得意そうなヌレイエフとかサドラーズウェルズとかノーザンダンサー系買ってりゃ当たるだろう的な感じで福島の予想してたらエライことになった。まともに当たったのなんて2着に突っ込んできて穴あけたローレルエルヴェルくらいだ。

福島記念。今年の秋の天皇賞はペースが遅く、上がりが33秒7と速かった。天皇賞の回顧でも書いたが、同様のパターンだった2005年はそこで切れ負けした馬たちの巻き返しが目立った。今年も注意したい。というわけでサクラオリオン。天皇賞はさすがに相手が強かったし、上がりも速く、後方まま。ベストは小回り平坦の2000m。中京記念ではお世話になりかけたし、函館記念ではお世話になったし、札幌記念も頑張った。去年は休み明けで惨敗したが、本格化し順調に使われている今年は違うはず。サマー2000シリーズの2着馬だし(笑)当然ここは見直しが必要。

レッツゴーキリシマは上がりが速くなりやすい京都でどうかな?と思ったが、恵みの雨。行った行ったで後続を完封。メジロライアン産駒ってだけで荒れた馬場の福島では注意したくなる。最初に書いたとおり、その馬場状態が読みにくいんだけど。本質的に2000mは少し長いが、小回りなら大丈夫。

リクエストソングは元POG・・・はどうでもいいが。あまり切れるタイプでないだけに福島の馬場も良さそう。過去の勝ち馬であるアルコセニョーラマンハッタンスカイ。どこにでもいるマンハッタンスカイだが、あくまで目標はここだったということで、珍しく放牧に出してしっかり間隔開けてきた(笑)トウショウシロッコは前に壁を作りたいタイプ。内枠を引けたしタメが利けば大崩れはなさそう。七夕賞でも差はなかった。大穴はドリームフライト


東京スポーツ杯2歳ステークス
◎トーセンファントム
○サンディエゴシチー
▲ローズキングダム
△レッドバリオス
△モズ
△アーバンウィナー
△ニシノメイゲツ

初戦の勝ち方が圧巻だったレッドバリオスが人気を集めそう。確かに直線半ばまで他馬の後ろ。ラスト1ハロンで外に持ち出し一気の伸びを見せた初戦は凄かった。とはいえ、Dynaformer産駒っていうのがちょっと気になるといえば気になる。う〜ん・・・キャリア1戦だし、ちょっと評価下げ。

3連勝で札幌2歳Sでも本命にしたサンディエゴシチー。外から差したクローバー賞、インから抜け出した札幌2歳Sとどちらも内容が良かった。初の左回り、東京、坂、輸送という課題はあるが、輸送自体は函館から札幌への移動で経験済み。その他の部分も大きく割り引く必要はなさそう。

ただ、ここはあえてトーセンファントムを狙ってみたい。ネオユニヴァース×トニービンならやはり東京向き。いちょうSも外目からいい伸びを見せていたし、さすがはマツクニが吹いているだけのことはあった。テンションの高いタイプの1ハロン延長で折り合いが最大の課題になるが、中間は他馬の後ろで我慢をさせる稽古。グッと抑えが利けば、最後ははじけてくれるはず。

ヴィクトワールピサとの一騎打ちを制し、好センスを見せつけたローズキングダム。ローゼンクロイツ以来久し振りに薔薇一族からいいのが出たな、という印象。逃げ馬不在でモズも侮れず。札幌2歳Sはサンディエゴシチーに敗れたが、この馬自身決して悪い内容ではなかった。アーバンウィナーニシノメイゲツの関東馬2頭がどこまでやれるか。


akachamp at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!競馬予想