2011年11月

Moneyball

「マネーボール」を見てきました

GMのビリー・ビーンが資金力のないアスレチックスを統計学を持ち込んで
勝てるチームにした話をブラッド・ピットで映画化したものです

ブラッドさんのこういう髪型、久しぶりやんね
(こないだ日本に来てたときは、ロン毛やったけど)
ティアドロップのグラサンが似合う!いいわー

GMが主役なんで、野球映画というよりは人間映画の要素が強かったです
原作本にはあんまそういう要素ないみたいやけど
「ソーシャル・ネットワーク」の製作者が脚色したよう
ビーンの娘さんの歌が良くてねぇ、そういう噛ませ方はさすが

いくら数字だけで判断しようとしたって、野球は人間がやるもんやから
ドラマは起こるもんなー

最初は全然上手くいかへんかったのが、連勝の新記録を、
20連勝なんて奇跡としかいえんような信じられへん数字を達成する、
実話としてそういうドラマがあったからこそ映画にもなったわけやろうし
これが全カード2勝1敗なんていう手堅さでいってたら、もう敵役ですよ

脚色されてないビリーの最後の決断も人間的やしね

そやし、スカウトの会議で「女がブスだからあいつはダメだ」的な議論がされてんのが
旧弊として描かれてるけど(見事にスカウトがおじいちゃんばっかりなんが笑えた)
そういうのが全部悪いとは思わへん

スカウトの人らは全国駆け回って良さそうな選手を探して関係を作り
チームに入ってもらえるようにしてるわけで、これもまた人間によるところが大きいし
で、目を付けた選手が花開くか、3年で戦力外になるかっていう、ん〜ドラマや

と、こんなこと言いながら、選手を商品のように動かすGM同士のトレード交渉のシーンは
一番おもしろかったところなんやけどね

逆に、うまくいかへんチームにGMがコーチングまですんのは介入しすぎちゃうかと
思って見てました
日本でやったら、アノ人のように独裁やって言われんで

大阪リバーサイドマラソン ハーフ

初めてのレース、大阪リバーサイドマラソンに行ってきました

会場に着くと、広い芝生に予想以上の人、人、人…フェスみたいな感じでした
さらに、いる人らはチームで来てる人・
キャップにグラサン、ランパンやCWXなりアンダーアーマーなりで走る格好した人で
そんな雰囲気やと思ってなくて、軽い気持ちで一人で・フットサルの延長の格好やった
俺は怯みました なんか気圧された

けども、スタートし立てでダラダラと込み入ってるのを見ると
「走り出したら年齢も性別も体格も格好も関係ない。今、俺より走れるかやな」って
普段走る時のような強気のメンタルになれました

最初の1キロが4分30くらいと大分かかってたけど、流れ的にそのペースでいきました

途中、長いこと抜きつ抜かれつの展開になった人がいました
いやらしい性格ですんませんけど、こういう展開は好きなんです
一度抜かれても追いつけそうなとこにいる限り諦める気なくて食らいついていくし
抜き返すときはすっとかわしてやります
で、最後は俺の粘り勝ち

けど、そういう競る相手がいなくなんのがレース終盤と重なってしまって
目標となるものがなくなってしまって、急にきつくなってきました

最後の5キロからはキツかった〜

足は前に出てるけど、全然進んでないように感じ
結構追い抜かれて、そんなんを追いかけることもできず
前を走る人にもペース落ちてる人がいたけど、捉えていくこともできず
ラストスパートも無理

それでも気力で何とか走りきりました
「ペースがガタガタやな、ゴールタイムもどんなもんやろ」と思ってたけど
ゴールのタイム表示を見たら1時間40分台

想定が1時間50分くらいやったので、このタイムにはテンション上がった
ゴールしてからはさすがにしんどくて横になったけど
思ってもない良いタイム出てやりきった感はすごかった

これがレースっていうものがなせる業なんやねぇ
練習で一人で走ってるのとは全然違う

結局、俺のタイムは1時間40分48秒
平均するとキロ4分47秒、後半あんなペースやったのに5分切れてた
こんなペースを、最終目標のフルマラソンに持っていけるほどの力はまだないけど
これは自信になります

ほんまやりきれたー


ハーフマラソン男子1位は38歳の人で1時間13分19秒、2位が同37秒(24歳)でした
到底敵わへんなー、すげぇ

順位としては20歳代で22位でした
男子は1329人が走ってて、全体で見ると130〜140位くらいかなー
結果を見ると30代に速い人が多かった

こいうのあると俺もまだまだいけるってことやなって思います

runninn'

先月には京都マラソンの抽選結果がわかるはずやったのに
結果発表は1ヶ月先延ばし、今月下旬になりました
気にして頻繁にメールチェックしてただけに腹立つわー

それでも、京都マラソンを第一のターゲットにランニングはちゃんと続けています

気が付けば、今年の初めに走り出した頃より
キロあたりのペースが30秒くらい速くなってて、10キロなら50分です
練習は裏切らへんねー

そういうこともあって、走るということがすごく楽しいのです
仕事から帰って、晩ご飯は食べなくてもランニングだけはすることもしょっちゅう

走ってるときは自分で自分のしたいことをやってる自分の時間やしね
そういうのがないと勤め先に負けてる感じがするし、それは最悪やろ

で、そんな自分の時間では、カッコよく言っちゃえば自分との対話というか
体の動きをすごく意識する
体の上下動がないように、足は挙げすぎず踵の接地は軽やかに、
最後は親指で後ろへの蹴りをしっかり、といった具合に

反射とかを除いて、体は脳からの司令で動くわけやから意識して動いてへんことはないけど
意識することを意識するっていうのが大事やと思うねん
そうやってると確実に動けるようになってるし、体を動かすことが楽しくなった

残念なのは、そういうのを学生が終わってから気づいちゃったこと
もうちょっと早ければよかったねぇ
けど、今の俺、高校の時よりスポーツテストの1500なんか速く走れる自信があるし
30前でもまだまだいけるってのは悪くない

とはいえ、中4日も空けると、自分の中で良い感じに走れへんし
負荷を上げたら貧血気味になったし
もともとスポーツマンじゃないことの限界が出てきます

体の動かし方でも、へその下から足が生えてるような感覚、体幹を使うってことになるのか
そんなふうに足を動かせ続けられたらいいんやけど、それもまだ難しいし

できひんことがあることはできるようになれることがあるわけやから
それもまた楽しいですが


そして、いよいよ初めてのレースがやってきます
13日の大阪リバーサイドマラソン ハーフやります

レースってどんなもんやろう

Source Code

「ミッション:8ミニッツ」を見てきました

「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ、長編第2作目

「月に囚われた男」で注目が集まって配給がディズニー、上映がシネコンになりました
一躍メジャー監督です

死んだ人の最期の8分間の意識に入り込むシステムが開発された世界
乗客乗員全員が死亡する列車爆破事件があって
その犠牲者の意識に入り込んで犯人を探していく話
8分したら爆破が起こって意識に入り込んだ相手が死ぬから
現実に戻ってくるけど、潜入を何回も繰り返して犯人にたどり着いていく仕組み

テレビゲームみたいな感じよね、リセットの繰り返し

ダンカン・ジョーンズは繰り返しというか輪廻に関心が深いんやろうか

何回も8分間を経験するうちに少しずつ把握してる情報が増えてくるし
同じ8分やけど、同じではなく進んでいって飽きさせません
まず、ここらへん上手く作ってあるわ

気持ちを高ぶらせるオープニングからグイグイ引き込まれてました

けど、犯人が捕まってからのほうがこの映画の大事なとこでした

ラストがね、良かった!

本当のラストの1つ手前でかなり感動してましてワタクシ、
「結局そうやけど、こういうほうが断然良い」と思って泣いちゃいました
これでエンドロールやなと思っていたらばしかし、そこからもう一押しがあって
「あれ、まだ続くん?涙はどうしたらいいんやろう」と一瞬思ったけど
それがまたポジティブな感じで、結果良かったです
ああ、あのモニュメントはここに、ていう伏線回収にもなってね

映画って設定が良ければ半分は勝ちのようなもんで
それをクリアすんのは考えられてるし、着地もハッピー
どんなけできる人なんですか、ダンカン・ジョーンズ

次回作も楽しみです
独特なSF設定で2作きたし、次はどんなんになるかポイントになると思ってます
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