わが母校、立命館高校が秋の京都大会で
どうしたわけか準優勝しちゃって26年ぶりの近畿大会出場決めました

今年の近畿大会は京都は西京極で開かれるんで
今日、初戦の天理戦を見に行ってきました

球場行ってみて、まずは人の多さにちょっとびっくり
ま、3試合目がアレやからね、報徳×PLやから

それでも、もちろん立命関係の人はよぉけ来てました
応援席もいっぱいやったし
OBも多くて大変やと、一緒に見てた俺ら世代の野球部キャプテンは言うてました

ただ、俺は同級生しか知らんので知ってるヤツは誰もいやせんでした
もうちょっと来たったらええのに…

知ってる先生はいろいろ見ましたよー
変わってなかったけど、老けてたなぁ


試合前の選手紹介の時に校歌が流れ、なんかこそばゆい感じ

ノック
ノックのときには中村圭吾監督登場
先生にとってもちょっと晴れ舞台やなー思てました







試合は初回にいきなり連続タイムリーで3点先制し
3回にも1点追加して、序盤は4−0

投げても先発中本が5回まで天理打線を2安打に抑えてて
マジに強いんか?なんて思いもしたけど
グランド整備の中断明けての6回に中本が突如崩れて同点にされ
その後は継投に出て3投手を送り込むけど
天理への流れを止めることはできず、タコ殴り状態

7回6点、8回4点取られ4−14、規程により8回コールド負けを喫しました

途中までは良かったんやけどねー
一旦、向こうにいった流れを取り戻すほどの力はなかったか

終わってみると、序盤でもうちょっと点取りたかったかな
天理のピッチャー、捉えられそうやってんけど、
中盤以降ほとんど打てんかって、あと一歩足りんかった

そういう序盤に3、4点取られるのは計算のうちのピッチャーなんかなぁ


3試合目のときにスタンドで監督の圭吾先生に会って挨拶してたら
「力不足や」言うたはりました

けど、中学の軟式が強いのが今の勢いに繋がってるようで
引き続いて中学の軟式は強さ保ってるみたいやし、まだまだこれからや思うわ

今日出てきたピッチャーも結構ストレートには力あったし
変化球を磨いていったら、もっといけるやろうし
これから、まだまだ楽しめるようにもなるんちゃうやろか


立命の試合の次はメインイベント、報徳×PL
甲子園でもそうは見られへんすごい組み合わせやで

スタンドの雰囲気も違いました

1年生4番、勧野を見れて良かったです
勧野1勧野2