92回目の夏の決勝は、興南と東海大相模の組み合わせとなりました

打撃戦の様相になるかと思ってたけど、序盤は
1回裏1アウト3塁からスクイズで興南先制と思ったけど、
一二三がボールの行方を見送ってファールになったり
島袋も2回に牽制でセカンドランナーを刺したり、で試合は動かず

けども興南が2回り目になって一二三を捕らえ、伊礼のタイムリーで先制
スクイズは外したのに東海大キャッチャーが送球ミスして2点目
さらに慶田城、真栄平のタイムリー3ベースなんかもあって4回に一挙7得点

あそこは、なんで誰も一二三に声をかけたらへんにゃろって思った

その後も我如古の3ランとかが出て、興南が13得点
東海大相模は7回に1点返すものの13-1で、
興南が夏は沖縄県勢として初優勝、6校目の春夏連覇も果たしました

島袋のピッチングも良かったけど、ここぞで畳みかける攻撃が凄かった
沖縄勢はノると手がつけられんね
ほんま強かった

東海大相模については、打線は良かったけど
あんまり強いっていう感じがしてなかったんよね、組み合わせにも恵まれたというか

だいたい、やっぱり一二三がサイドってのは許せんし
そりゃ苦労はあったやろうけど


大会を振り返ってみると打撃上位の大会やったように思います
ホームランは減ってて大型打者はあんまりおらんかったんやけど
好打者が揃ってたかな、興南でも4割超えてる選手が結構いたもんな

それと、今や2枚看板が当たり前になる中、
ベスト4の3校が1人ピッチャーのチームやったのも影響してるかな
準々決勝以降は打撃戦が多かった

打撃戦で印象的やったんは中京大中京×早実やんね
屈指の好カードやと思ってたんけど、21点も入るなんてな

それとは対象的に広陵×聖光学院は痺れたね
0-0で終盤を迎え、ワイルドピッチが決勝点で1−0で聖光が勝利
有原をもっと見たかったけど、良い試合やった

聖光はそこから履正社も破ってベスト8まで進んで
そんな行けるとは思ってなかった
新潟明訓もベスト8まで進出して、後進県といっても新潟、福島あたりは強くなったなぁ

地域的なことでいうと今年は中国、四国勢が奮わへんかったな
九州は1回戦2回戦で九州同士の対戦が多い組み合わせになって
オープン制にした弊害が出ちゃったかな

3回戦あたりからは関東一×早実、関東一×成田、成田×東海大相模と
関東大会かって勢いやったし

で、一番印章に残ったのは仙台育英×開星、間違いない

開星がリードして迎えた9回表2アウト満塁
まさかのセンター落球で仙台育英が逆転
そして、9階裏2アウトから仙台育英レフト三瓶がすごいプレーをしてゲームセット
この嘘みたいな対比になってるドラマ!

仙台育英は続く延岡学園との試合も延長やったし、今年一番ドラマチックやったわ

そんな劇的に負けちゃったけど開星の2年白根はヤバいです

あと、報徳1年田村、聖光2年歳内、九州学院1年萩原と
この先が楽しみな選手がたくさんいました
帝京の伊藤も出てきてほしかったしなぁ
来年が楽しみや

いつまで経っても高校野球は大好きですっ