「ミッション:8ミニッツ」を見てきました

「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ、長編第2作目

「月に囚われた男」で注目が集まって配給がディズニー、上映がシネコンになりました
一躍メジャー監督です

死んだ人の最期の8分間の意識に入り込むシステムが開発された世界
乗客乗員全員が死亡する列車爆破事件があって
その犠牲者の意識に入り込んで犯人を探していく話
8分したら爆破が起こって意識に入り込んだ相手が死ぬから
現実に戻ってくるけど、潜入を何回も繰り返して犯人にたどり着いていく仕組み

テレビゲームみたいな感じよね、リセットの繰り返し

ダンカン・ジョーンズは繰り返しというか輪廻に関心が深いんやろうか

何回も8分間を経験するうちに少しずつ把握してる情報が増えてくるし
同じ8分やけど、同じではなく進んでいって飽きさせません
まず、ここらへん上手く作ってあるわ

気持ちを高ぶらせるオープニングからグイグイ引き込まれてました

けど、犯人が捕まってからのほうがこの映画の大事なとこでした

ラストがね、良かった!

本当のラストの1つ手前でかなり感動してましてワタクシ、
「結局そうやけど、こういうほうが断然良い」と思って泣いちゃいました
これでエンドロールやなと思っていたらばしかし、そこからもう一押しがあって
「あれ、まだ続くん?涙はどうしたらいいんやろう」と一瞬思ったけど
それがまたポジティブな感じで、結果良かったです
ああ、あのモニュメントはここに、ていう伏線回収にもなってね

映画って設定が良ければ半分は勝ちのようなもんで
それをクリアすんのは考えられてるし、着地もハッピー
どんなけできる人なんですか、ダンカン・ジョーンズ

次回作も楽しみです
独特なSF設定で2作きたし、次はどんなんになるかポイントになると思ってます