第10話 再会
太一が、慰安所に入ってから2年が経った。
今日も、女性を迎える準備をしていると「お相手、願います…」女性が部屋に入ってきた。
女性を見るなり「く、久美さん、それに弥生さん!」太一は声を上げた。
「会いたかった。太一君!」久しぶりに対面に、3人は抱き合った。
「どうして、ここに?」
「ご褒美よ。私、太一君の子を産んだの。しかも男を…」
「私もなの。それで、ご褒美に、こうしてきたのよ」
「そうか。だから、2人一緒なんだ!」
「そうなの。絶対、こんな事ダメだけど、2人とも男を産んだから、特別許可なの」
「良かった。2人に会えて!」太一は2人に唇押しつけていく。
「お願い、して欲しいの。久しぶりにしたいの…」
「私もなの。淫乱と思わわれるけど、太一君のオチンチンでされたいの…」恥ずかしそうに、顔を赤らめる久美と弥生だ。
「わかっています。僕だって、2人の裸を見ながらやっていましたから」
「まだ、ヌードあるの?」
「ありますよ、ほら」写真をちらつかせると「イヤ、しまって。恥ずかしい~!」両手で顔を覆う2人だ。
「恥ずかしい事じゃないよ。また撮らせて欲しいな」久美の服を脱がしていく。
「誰にも見せないでね」
「当然です。今までだって、そうして来たよ」久美は生まれたままの姿にされた。
「弥生さん。セックスしているのを撮ってくれない?」太一はビデオを渡す。
「私が、撮るの?」
「そうだよ。弥生さんとも撮るからね」
「わかった。やってみるわ」太一は服を脱ぐと、久美に抱き付いた。
「恥ずかしい。ビデオに撮られているなんて…」目を閉じたまま、太一に乳房を吸われると「いいわ。凄くいい!」呼吸が速まって、太一の乳房を吸った口は、今度は淫裂をなめだし「だめ、そんな。あ、あ、あ!」久美の腰が浮き動き出した。
「やめて、変になっちゃう…私、気が変になっちゃう!」指も入れて、膣の中を動かしていくと「入れて、早く入れて…。太一さんが欲しいの…」ヌルヌルした液体が流れている。
「わかった。入れるよ!」指に変わって、肉竿を押し込んだ。
「いい、凄くいい。もっとして…」太一の背中に爪を立てて悶えて、精液を子宮で受け止めた。
「ハア、ハア、良かった。太一さん…」息を弾ませながら言う。
「僕も良かったよ。久美さん!」2人は仰向けになっている。
その後、弥生が裸にされた。
「恥ずかしい。こんなオッパイだし…」
「普通だよ。久美さんと、変わらないよ」乳房を吸われ、淫裂を舌でなめられていく。
弥生は久美と同じ事をされ、それを久美が撮っていく。
こうして、弥生と久美は2日間この慰安所に滞在し、それぞれに、太一から新しい命を授かった。
更に、月日が流れた。
太一は35を越し、数え切れない女性と抱き合い、受精させており、太一の子を産んだ大半は男で、それは驚異的な数字だ。
女子化が進行する中で、男子が産まれるのは珍しい事だったから、尚更だ。
その事は、行政府にも報告されている。
「娘の相手をさせて貰えないかな?」時の総理大臣まで、太一を指名して来た。
その為、太一の住まいが格段と豪華になって、まるで、大富豪のように変わった。
そんな屋敷に、パトカーに先導され、総理の娘が訪れた。
太一は、丁寧に総理の娘を愛撫してから挿入をしていく。
「もっとして。グジュグジュにしていいわ…」普通の子と同じく悶えていた。
やがて、総理の娘も男を産むと、財界、政界、法曹界とエリート相手をさせられて、当然、庶民は相手にされず、久美や弥生も、太一と会う事さえ、できなくなってしまった。
弥生と久美は、子供を抱きながら太一との事を思い浮かべて毎晩のように泣いていた。
それは、太一も同じだった。
「今頃、どうしているかな?」ビデオを見ながら弥生と久美の事を思い浮かべていた。
その事が災いしたのか、太一の肉竿が勃起しなくなった。
それには、担当者も驚き、医師の治療を受けたが、精神面での事だったから直らない。
肉体的にも、受精の限界に近く、負担の少ない人工受精への移籍が検討された。
だが、財界、政界などエリートを相手に、子供を作った実績で休養が認められた。
休養の太一は、特別なマンションが与えられ、そこで暮らすことになった。
そんな、太一の元に、子供を抱えた久美と弥生が訪ねてきた。
「会いたかった、太一さん!」
「僕も会いたかった!」3人は抱き合って、再会を喜んだ。
そして「お願い、ここに置いて下さい。許可は取ってありますから」と頼み込む。
「住むのはかまわないが、僕は昔とは違うんだ…」項垂れてしまった。
「そんな事、気にしないわ。太一さんと一緒に暮らせるだけで、幸せなの…」
「私もよ。これから一緒に暮らすわ」弥生と久美は子供を見せている。
「みんな、いい顔しているね。僕に似ているな」この時ばかりは、明かるい顔だ。
こうして、3人は一緒に暮らす事になった。
「太一さん、お風呂が沸きました…」
「わかった。入るよ」服を脱いで浴室に入っていく。
「弥生、今夜はお願いするわ。明日は私がするから」
「わかった、何とかする。このまま、太一君終わらせたくないし…」弥生は子供を前にして服を脱いでいくと、2人を産んだので、やや腹部が弛んでいた。
全てを脱ぎ終えると、浴室に入っていく。
「背中を洗わせて」太一に自分の姿を見せるが、反応がない。
(やっぱり、まだ直ってないわ…)それでも気を取り直して、石鹸を泡立て、肉竿を擦っていく。
それでも、肉竿は反応しなかった。
弥生は、それでも色々と試したが、結局は無駄に終わってしまった。
翌日、同じように、久美が試みたが、同じに終わってしまった。
2人は悩んだ末に、子供が寝静まった頃、太一の前で全裸になり抱き合った。
「いいわ。そこよ、そこ!」悶え声をあげ、淫裂と乳房を触り合うが、少ししか反応しない。
(もっと、過激な事をしないと、無理なのかしら?)肉竿を見つめながら、指で淫裂を慰め合った。
太一が、慰安所に入ってから2年が経った。
今日も、女性を迎える準備をしていると「お相手、願います…」女性が部屋に入ってきた。
女性を見るなり「く、久美さん、それに弥生さん!」太一は声を上げた。
「会いたかった。太一君!」久しぶりに対面に、3人は抱き合った。
「どうして、ここに?」
「ご褒美よ。私、太一君の子を産んだの。しかも男を…」
「私もなの。それで、ご褒美に、こうしてきたのよ」
「そうか。だから、2人一緒なんだ!」
「そうなの。絶対、こんな事ダメだけど、2人とも男を産んだから、特別許可なの」
「良かった。2人に会えて!」太一は2人に唇押しつけていく。
「お願い、して欲しいの。久しぶりにしたいの…」
「私もなの。淫乱と思わわれるけど、太一君のオチンチンでされたいの…」恥ずかしそうに、顔を赤らめる久美と弥生だ。
「わかっています。僕だって、2人の裸を見ながらやっていましたから」
「まだ、ヌードあるの?」
「ありますよ、ほら」写真をちらつかせると「イヤ、しまって。恥ずかしい~!」両手で顔を覆う2人だ。
「恥ずかしい事じゃないよ。また撮らせて欲しいな」久美の服を脱がしていく。
「誰にも見せないでね」
「当然です。今までだって、そうして来たよ」久美は生まれたままの姿にされた。
「弥生さん。セックスしているのを撮ってくれない?」太一はビデオを渡す。
「私が、撮るの?」
「そうだよ。弥生さんとも撮るからね」
「わかった。やってみるわ」太一は服を脱ぐと、久美に抱き付いた。
「恥ずかしい。ビデオに撮られているなんて…」目を閉じたまま、太一に乳房を吸われると「いいわ。凄くいい!」呼吸が速まって、太一の乳房を吸った口は、今度は淫裂をなめだし「だめ、そんな。あ、あ、あ!」久美の腰が浮き動き出した。
「やめて、変になっちゃう…私、気が変になっちゃう!」指も入れて、膣の中を動かしていくと「入れて、早く入れて…。太一さんが欲しいの…」ヌルヌルした液体が流れている。
「わかった。入れるよ!」指に変わって、肉竿を押し込んだ。
「いい、凄くいい。もっとして…」太一の背中に爪を立てて悶えて、精液を子宮で受け止めた。
「ハア、ハア、良かった。太一さん…」息を弾ませながら言う。
「僕も良かったよ。久美さん!」2人は仰向けになっている。
その後、弥生が裸にされた。
「恥ずかしい。こんなオッパイだし…」
「普通だよ。久美さんと、変わらないよ」乳房を吸われ、淫裂を舌でなめられていく。
弥生は久美と同じ事をされ、それを久美が撮っていく。
こうして、弥生と久美は2日間この慰安所に滞在し、それぞれに、太一から新しい命を授かった。
更に、月日が流れた。
太一は35を越し、数え切れない女性と抱き合い、受精させており、太一の子を産んだ大半は男で、それは驚異的な数字だ。
女子化が進行する中で、男子が産まれるのは珍しい事だったから、尚更だ。
その事は、行政府にも報告されている。
「娘の相手をさせて貰えないかな?」時の総理大臣まで、太一を指名して来た。
その為、太一の住まいが格段と豪華になって、まるで、大富豪のように変わった。
そんな屋敷に、パトカーに先導され、総理の娘が訪れた。
太一は、丁寧に総理の娘を愛撫してから挿入をしていく。
「もっとして。グジュグジュにしていいわ…」普通の子と同じく悶えていた。
やがて、総理の娘も男を産むと、財界、政界、法曹界とエリート相手をさせられて、当然、庶民は相手にされず、久美や弥生も、太一と会う事さえ、できなくなってしまった。
弥生と久美は、子供を抱きながら太一との事を思い浮かべて毎晩のように泣いていた。
それは、太一も同じだった。
「今頃、どうしているかな?」ビデオを見ながら弥生と久美の事を思い浮かべていた。
その事が災いしたのか、太一の肉竿が勃起しなくなった。
それには、担当者も驚き、医師の治療を受けたが、精神面での事だったから直らない。
肉体的にも、受精の限界に近く、負担の少ない人工受精への移籍が検討された。
だが、財界、政界などエリートを相手に、子供を作った実績で休養が認められた。
休養の太一は、特別なマンションが与えられ、そこで暮らすことになった。
そんな、太一の元に、子供を抱えた久美と弥生が訪ねてきた。
「会いたかった、太一さん!」
「僕も会いたかった!」3人は抱き合って、再会を喜んだ。
そして「お願い、ここに置いて下さい。許可は取ってありますから」と頼み込む。
「住むのはかまわないが、僕は昔とは違うんだ…」項垂れてしまった。
「そんな事、気にしないわ。太一さんと一緒に暮らせるだけで、幸せなの…」
「私もよ。これから一緒に暮らすわ」弥生と久美は子供を見せている。
「みんな、いい顔しているね。僕に似ているな」この時ばかりは、明かるい顔だ。
こうして、3人は一緒に暮らす事になった。
「太一さん、お風呂が沸きました…」
「わかった。入るよ」服を脱いで浴室に入っていく。
「弥生、今夜はお願いするわ。明日は私がするから」
「わかった、何とかする。このまま、太一君終わらせたくないし…」弥生は子供を前にして服を脱いでいくと、2人を産んだので、やや腹部が弛んでいた。
全てを脱ぎ終えると、浴室に入っていく。
「背中を洗わせて」太一に自分の姿を見せるが、反応がない。
(やっぱり、まだ直ってないわ…)それでも気を取り直して、石鹸を泡立て、肉竿を擦っていく。
それでも、肉竿は反応しなかった。
弥生は、それでも色々と試したが、結局は無駄に終わってしまった。
翌日、同じように、久美が試みたが、同じに終わってしまった。
2人は悩んだ末に、子供が寝静まった頃、太一の前で全裸になり抱き合った。
「いいわ。そこよ、そこ!」悶え声をあげ、淫裂と乳房を触り合うが、少ししか反応しない。
(もっと、過激な事をしないと、無理なのかしら?)肉竿を見つめながら、指で淫裂を慰め合った。
コメント