未知の星・別館

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2018年04月

「嗚呼、家庭教師」第3話 初ヌード 赤星直也:作

第3話 初ヌード

 文恵は好子と思わぬ約束をしたが「恥ずかしいな。いくら一緒でも、オッパイを見せるなんて…」上半身裸で、良一の前に立つ姿を思うと、身震いする。
「今更、断れないし。それに、父さんの人事もあるし」憂鬱を抱えたまま、家庭教師を行った。
(いい点を取って貰いたいけど、ヌードはイヤだし…。でも、20万貰えるし…)金銭面の苦労があるから、尚更混乱している。

 そして、3日後には模擬テストが行われた。
「良一、どうだったの?」
「まあ、まあかな。何とかできたみたいだし…」
「そう。良かったね」

 「それより、褒美はどうなってるの?」
「大丈夫よ。文恵さんも承知したし」
「良かった、文恵さんのヌードが見れるんだ。それなら、写真にも撮ろうかな?」
「それはダメよ。そんな事したら、もう相手にしてくれないわよ」

 「写真はダメか…。仕方ないな。ヌードを見るだけで諦めるよ」
「そうして。それから、ヌードはお父さんのいない日にやるからね」好子は自分もヌードになるとは言わなかった。

 その間も、文恵は良一の家庭教師を行っていたが「文恵さん、明日発表なんだ」と告げた。
「そう、明日なんだ…」
「そうだよ。テストが良かったら、土曜日にヌードを見せてね。土曜日は僕とお母さんしかいないし」
「わかったわ。土曜日ね…」複雑な思いの文恵だ。

 そして、土曜日が来た。
「行きたくない。ヌードになるなんていやだし…。でも、お金が貰えるし…」文恵は重い足どりで好子を訪ねた。
「待っていたわよ。文恵さんのおかげで、推薦も大丈夫みたいなの」

 「そう、良い点取ったんだ!」一瞬、笑顔になったが(と、言うことはヌードだ…)顔がすぐに曇った。
「あら、そんな顔しないで。良一だって頑張ったんだから、文恵さんも喜んであげないと…」
「そうですよね、喜ばないとね」作り笑顔をしている。

 2人が話していると「文恵さん、早く来てよ」良一が催促している。
「仕方ないわね。行きましょう」2人は良一の部屋へと向かった。
部屋に入ると「文恵さん、一緒に脱ぎましょう」好子は服に手を掛けた。
「わかりました…」それに倣って脱いでいく。

 好子はシャツを脱ぐと、紫のブラジャーを着けている。
文恵は(恥ずかしい。これを脱いだら…)顔を赤らめながらシャツを脱ぎ、水色のブラジャー姿になった。
「大きいな。文恵さんのほうが大きいよ!」

 「そんな事言わないで。母さんの立場がなくなるじゃないのよ」好子は背中に手を回してホックを外すと、文恵にも見えた。
(息子にヌードを見せているわ。これを脱いだら、私もヌードに…)膝がガクガク震え、指も震えてホックがなかなか外せない。

 それを見て「文恵さん、私がやるわよ」気を効かして好子が背中のホックを外した。
「待って、まだ…」心の整理が終わってないのに、乳房を押さえた布が緩み、白い膨らみが飛び出た。

 「オッパイだ。文恵さんのオッパイだ!」
「ダメ、まだダメ!」慌てて胸を両手で覆うと「そんな事しなくて良いわよ。私だって、ヌードよ」好子は平然と乳房を晒している。
「でも、恥ずかしくて…」
「大丈夫よ、私がいるから」好子は、胸を隠す手を掴んで引き下げた。

 手が下がると、乳房を押さえていた布も下がって上半身を隠す物は何もない。
「凄いや、これが文恵さんのオッパイか!」白い乳房は程良く脹らみ、ピンクの乳首も膨らみきっている。
(オッパイを見られているんだわ…)恥ずかしさに、震えているのがわかる。

 「良一。見て、これがオッパイよ」好子は文恵の肩を押さえ正面を向かせた。
「ここが、母さんのとは違うよ」良一は指で文恵の乳輪を触った。
「仕方ないのよ。文恵さんは若いからピンクだけど、年を取ると、こうなるのよ」好子も乳房を触った。

 「ところで、文恵さんのオッパイも柔らかいの?」良一が乳房を優しく撫でだす。

「見るだけよ。それ以上されたら…」
「それ以上されたらどうなるの。文恵さん」良一の指が乳首を摘んで頃がしていく。
「ダメ。それはダメ!」声が上擦っている。

 「どうしてダメなの。教えて!」今度は乳首を吸い出した。
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「ダメ。それは、ダメ!」口をパクパクさせ、やっと立っている。
「文恵さん、気持ちいいんでしょう。女だったら、吸われるとそうなるのよ」良一の愛撫に好子は満足そうだ。

 「変になっちゃう、もうやめて…」文恵が言い終わると同時に「痛い、オチンチンが痛い~!」乳首を吸っていた良一が、突然股間を押さえて呻きだした。
「良一、どうしたの?」
「オチンチンが痛いんだ…」

 「見せて、どこが痛いのよ!」好子がズボンを引き下げると、肉竿はカチカチに固まり、そそり立っていた。
「お、オチンチンが膨らんでいる!」初めて見る大人の肉竿に、声を上げたが「文恵さん、良一は、あなたが気に入ったようよ。見て、こんなになってるし」好子は平然としている。

 「母さん、変な感じなんだ。オナニーしたくてどうしようもないんだ…」
「大人になったんだね。文恵さん、お願いだから、良一にオッパイを吸わせて」
「オッパイだけですよ。それ以上は、イヤですからね」好子に言われ、良一に乳房を掴まれ、乳首を吸われていく。

 (ダメ、そんな事されたら、私が変になっちゃう…)目を閉じ、されるがままにしていると「文恵さん、触ってみて、これがオチンチンよ」好子に手を掴まれ、膨らみきった肉竿を握らされた。
(熱いわ、オチンチンって、こんなに熱いんだ…)初めての体験に鼓動が速まり「ドキン、ドキン!」全身に響き、顔も真っ赤に染まった。

 そんな文恵に「夫婦になったら、こうもするのよ!」握らせたまま手を動かせた。

(これって、オナニーのお手伝いだわ。こんな事までしないといけないんだ…)言われるまま動かすと、良一も気持ちいいのか、乳首に歯を立てた。
「ダメ、それはダメ!」声を出すのを堪えて、手を動かしていくと「でる、でる!」良一が叫んだ。

 「でるって、何がでるの?」意味がわからない文恵に向かって、肉竿から噴射した。
「イヤ~。汚いのがでた~!」初めて見る射精に悲鳴を上げた。
「驚かなくて良いのよ。男は皆こうなの。出ない方が異常なのよ」平然とスカートに付いた精液を拭き取った。

 「もういいわ。服を着ましょう」2人は脱いだ服を着込むとリビングに戻る。
「分かっていると思うけど、今日のことは秘密よ」約束した20万を渡す。
「勿論、言いません…」文恵も、ヌードになったとは、言えるはずなどない。

「陽だまりの座席から愛を込めて」第6話 とっきーさっきー:作

第6話


身体を捧げるパートナーもいなかった処女のわたしには、無用なアイテムだと思う。
それを知った上で、こっそりとネット注文して、届いた商品をひと包みだけ取り出すと、スカートのポケットに隠し入れてきたの。

だけど、こんなところで勿体ぶったって仕方ないよね。
そう、避妊具の王様、コンドームのこと。
男の人のアソコにこのアイテムを装着させると、妊娠なんて100パーセント有り得ない魔法の道具なの。

「ちょっと、借りるね」

わたしはさり気ないを意識して、リコーダーを持ち上げた。
ベックと呼ばれる、唇を当てて息を吹き込む部分を凝視する。

楽譜を見ながら、その人の唇がここを咥えて。
メロディを奏でるたびに、薄い三日月形の入り口に舌が触れて。
きっと甘い味がする唾液だって……

想像、妄想、横目で追いかけた狂おしい記憶。
それがもはや、自分の所有物ではないプラス、楽器という概念も頭の中から消え失せて……

「ちゅっ、ちゅぷっ……」

心の込もった口づけをしていた。
同時に鼻腔を拡張させて、あさましく匂いも嗅ぎ漁っていた。

このまま一気に咥え込もうとして、わたしの目が泳いだ。
唇がアルファベットの『O』の字を描いているのに、左手の指が摘まんでいたコンドームの存在を主張する。

「そうだよね。これは大切な儀式だから……」

わたしは名残惜しそうに呟いた。
そして右手のアルトリコーダーと、左手の避妊具と、どちらかと言えば利き腕の方に比重を置いて見つめていた。



その避妊具は、ゴムなのにヌルッとしていた。
パッケージにジェルたっぷりと裏書きされてたのは、こういう意味だと理解する。

それをわたしは、アルトリコーダーに装着させている。
曲線と真円が組み合わされて造られた先端部分を覆うように、リング状になったコンドームを慎重に引き下ろしていく。

愛のベッドインをする時って、男の人と女の人。
どっちが硬い肉の棒に嵌めてあげるの?
薬局とかで買うとしたら、どっちが買うの?

「これで、いいのかな?」

どっちでも構わない問い掛けは、答えを聞けないままに、わたしはアルトリコーダーを見つめた。
まるで銀行強盗でもするかのように、ストッキングを頭から被った感満点の姿に、「くくっ」と低く笑ってあげて。

女の人に赤ちゃんを作らせないアイテムだからかな。
薄い肌色をしたコンドームは、長さがわたしの腕くらいありそうなリコーダーのボディを半分くらい覆っている。
口をひっつける先端の部分から、指を当てて音を鳴らす穴の一つ目、二つ目くらいまでをピッチリと。

「すぅ~っ……はぁ~っ……」

両手を斜め下で拡げて、深呼吸を3回繰り返す。
全く効き目を感じないリラックスのおまじないをして見せると、わたしは空になった肺の中に空気をいっぱい吸い込んだ。
そして……

「す、好き……だったの。わぁ、わたしね……あなたのことが、とっても大好きで……だからぁ、だからぁっ!」

いつのまにか濃厚な夕暮れの教室で、胸に秘めた想いを今こそと、口にした。
1週間、起きてる時も寝てる時も、お食事して、お風呂に入って、おトイレしている時だって。
ずっと、ずっと、脳ミソをすり減らして愛の告白を猛勉強したのに……なのに、全然……

「あぁ、あの……見ていてください。あなたのことが大好きになった変態のわたしを、ちゃんと席に座って……好きなだけ、覗いてください……」

本命だった告白の台詞は、沸騰した脳ミソに溶かされていた。
飾りっ気を失われたシンプル過ぎる単語だけ行列させて、わたしは喉を張り上げる。
自分が自分でなくなりそうなアブノーマルな初恋を、完成形へと持ち込もうとあざとい台詞だけ追加させて。

カチ……スス……シュル、シュル……ファサ……

学校から帰ってきて普段着にお着替えするように、ウエストに巻き付いたヒダスカートが落下する。
ワックスの匂いがきっとする床の上で、揃えた上履きを囲むように、濃紺な輪っかの華を咲かせた。

「あぁ……やぁ、くうぅぅっっ……!」

そのつもりでスカートまで脱いだのに、言葉にならない呻きを上げた。
引っ込み思案で、壁に咲くウォールフラワーみたいな存在のわたしは、告白の証を披露させて、本気の恥じらいを覚えていた。

この時のために、新品のブラジャーで胸は覆ったのに、お揃いで購入した花柄ショーツは、わたしの部屋でお留守番。
今はそのブラも失って、もちろん下半身は……?

♪♪……♪♪……

「ヒャアァッ!」

夕暮れの終わりを告げるように、チャイムが鳴った。
わたしは情けない悲鳴を上げると、その身を委縮させる。
そして肌という肌に湿っぽい冷気を感じて、思い知らされていた。
学びの教室で、取り返しのつかない全裸になっていることに……

  この作品は、「羞恥の風」とっきーさっきー様から投稿していただきました。

「落ち行く女教師」第8話 陵辱ショー 赤星直也:作

第8話 陵辱ショー

 ショーは次々と進み、民子が新体操をする番になった。
民子は生まれたままの姿でステージに上がり、ピアノの音楽に合わせ、体を動かしていくと、小振りな乳房がブランコのように揺れ動いていく。
(きっと、性器の中を見られてしまう…)顔を赤らめ、ステージの上で開脚した。

 「ほう、オ○ンコの中まで見せてくれるのか!」開脚した付け根にある、無毛の淫裂が口を開けている。
その、ピンクの淫裂からは、肉襞がはみ出し、膣腔が覗き、更にクリトリスまでもが覗いている。
(性器の中まで、見られているはずだわ…)それでも民子は、顔を赤らめながら演技をしていく。

 前転、倒立、開脚と繰り返していくと、客の男達は、淫裂と揺れ動く乳房から、目を離すことはなかった。
「ケツの穴まで、見せてくれるのか!」民子の皺の肛門が露になり(いや、そんな事言わないでよ!)泣きたい気持ちを堪えて、演技を続けた。

 そして、演技が終わると「この子は、私が戴きます!」「俺も欲しい!」2人が名乗り出た。
「困りましたね。どうでしょう、抽選で、オ○ンコとアナルにしませんか?」支配人が提案すると「2人同時か。それも、おもしろいな」「俺もいいぞ!」客は下半身を露にしていく。

 だが「お尻は、許して下さい!」演技を終えた民子の体が、ブルブル震えている。
「お前がイヤでも、お客がやりたいと言ってるんだ。素直にオ○ンコやらせろ!」そう言いながら、民子に四つん這いを命じる。
「痛くないように、たっぷり塗っておくからな」「ヒー!」肛門に、ワセリンが詰め込まれる。
(苦しいわ、お尻が苦しい!)顔を歪め、腰をくねらせている。
それでも容赦なく、支配人の指はワセリンを肛門の内部に塗り、民子の呼吸が「ハア、ハア!」と荒くなっている。

 客は、コインで性器か、肛門かを決めた。
「ケツか、たまにはいいかな…」肛門に決まった客は、肉竿にコンドームを取り付けた。
「ほら、痛くないようにコンドームにも塗るんだ。痛いのは、いやだろう?」支配人から言わた民子は、自分の肛門に入る肉竿に、ワセリンを塗っていく。
(いや。お尻は、いやなのよ)泣きながら勃起した肉竿を掴み、ワセリンを塗った。

 「もう、いいだろう。やらせてくれよ」
「ま、待って下さい!」嫌がる民子は、お客の腹を跨いで、乗せられた。
「やれ、お前がやるんだ!」(こんなので、したくないのに…)イヤイヤながら、肉竿を掴み、自分の淫裂に押し当て、腰を沈めていく。
「うー!」顔を歪め、目を閉じている。
(セックスしているところを、見られている…)自然に体が紅潮している。

 民子は腰を下げ、肉竿の根本まで吸い込んだ。
「ほら、今度はケツだ!」「いやー!」叫ぶが、下の客と胸と胸を合わせて抱かれた。
そのため、自然とお尻を突き出す格好になっている。
民子はその尻を両手で押さえられて、肛門に肉竿が押し当てられた。

 「抜いてー!」民子は顔を歪め、唇を噛み、痛みに耐えているが、悲鳴が店内に響いている。
「凄いや。ケツの締まりが凄いぞ!」民子の肛門に、ゆっくりと肉竿が押し込まれていく。
「それ以上、入れないで!」首を左右に振って拒むが(裂ける、お尻が裂ける!)激痛が民子を襲い、顔からは冷や汗が流れている。

 だが、肉竿はワセリンが塗ってあるから、すんなりと根本まで入った。
「いや、こんなのいや。膣を交代でして下さい!」2本の肉竿を胎内に押し込まれた民子は、体が小刻みに振るえている。

 「入りましたよ。行きますか?」
「そうですね、行きましょう!」二本の肉竿が、抜かれていく。
「動かさないで、お願いです!」叫ぶ民子を無視して、抜かれた肉竿が、一気に入り込み「ひー!」悲鳴をあげ、頭を振っている。
「チンポコが、ぶつかっているぞ!」2人はゆっくりピストンを始めた。
「いや、いやー!」民子は痛みに耐えきれず、泣き出した。
(いやよ、お尻なんか!)それを、見ている桃子も、体が小刻みに震えていた。

 二つの肉竿は、民子が泣き叫んでもピストンを続け、徐々にスピードが速まった。
民子は「あ、あー!」(いやよ、こんなのいやよ!)激痛に声を上げ、顔が更に歪んでいる。
やがて「で、でる。でるー!」淫裂に挿入している客が、中で放出を始めた。
「いや、お腹の中にはイヤ!」しかし、民子の淫裂から、白い液体がポタポタと落ちていく。

 「俺もでる!」肛門に入った肉竿も放出していくが、コンドームをしているから、漏れることはない。
放出を終えた肉竿は抜かれ「う、ぅー!」恥ずかしい行為を晒した民子は、嗚咽をあげ続け、淫裂を手で押さえながら、シャワー室に向かう。

 (次は、私の番だわ…)桃子は緊張して、レズの相手をする女性と一緒にステージに上がった。
店内には軽い音楽が流され、真っ黒なスリップを着た桃子は、背後から抱かれて、スリップの肩紐が外されていく。
(いやよ、こんな姿なんて!)娼婦と同様の、ストッキングとガーターベルトだけの姿が大勢に晒されている。

 「素っ裸よりも、いいね」乳房と無毛の淫裂が丸見えになっている。
桃子は恥ずかしさを堪えて、相手のスリップを脱がすと「おー!」歓声が上がった。
女性の股間には、樹脂製の肉竿がベルトで止められている。

 (まずは、口でやるのね)桃子は、その肉竿を口にくわえたまま、手を伸ばして乳房を掴んだ。
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「あ、あ、あ~!」相手の女性が、小さなため息をあげるが、屈んだ桃子の淫裂がお客に丸見えになってしまった。
(見られている。膣の中までもが…)顔を赤らめながら、樹脂製の肉竿をなめていくと、桃子の唾液でベトベトになっている。

 (これなら、入っても痛くなさそう…)桃子は、相手の手を掴んで仰向けになった。
「いいわよ、入れても…」
「それなら、入れるわよ」樹脂製の肉竿が、桃子の淫裂に入って行く。
「すげえ、レズもいいもんだな!」お客は桃子の淫裂に入っていく、樹脂製の肉竿を食い入るように見ている。

 (恥ずかしい、こんな恥ずかしい姿を見られてるなんて!)淫裂の奥まで肉竿で突かれた桃子は足を開いたままだ。
それに、応えるかのように、相手の女性は腰を振り、ピストンを始めた。
(だめ。声がでちゃう、我慢しないと!)心地よく、樹脂製の肉竿が膣壁を刺激していく。
(だめ。感じちゃダメ!)いくら堪えても、体は正直で、淫裂の中が熱くなり、淫汁が漏れ出た。

 樹脂の肉竿がピストンする度に「クシュ、クシュ!」卑猥な音が店内に響いている。
「気持ちよさそうにオ○ンコしてるね。俺もやりたいよ」支配人に客が言う。
「それでしたら、男役の尻に入れてみますか?」
「それでもいいよ。やらせてくれ!」お客が新たに加わり、レズの男役をしている女性の肛門に肉竿が押し込まれていく。

 「抜いて。お願いですから、抜いて下さい!」肛門の痛みに泣きながら言う。
レズ相手の体が小刻みに振るえ、その動きが、樹脂棒を通じて桃子にも伝わって「あ、あー!」(だめ、こんなのだめよ!)自然と体が反っていく。
客は、肉竿のピストンを始め「いやー!」悲鳴が店内に響いている。
そのあおりで、桃子も淫裂深く突き刺す樹脂製の肉竿に「あ、あ、あ~!」悶え声をあげている。

 3人の行為に、店内のボルテージが最高潮に達していた。
演技を終え、テーブルに付いた民子達も再び、奥の個室に連れ込まれていく。
「許して下さい、膣が痛いんです…」
「そんなの、我慢しろ!」支配人の非情な言葉で再び、相手をさせられた。

 それと同時に、ステージでも、桃子とレズの相手がお客と本番を求められていた。
「ここでは許して下さい。奥でなら相手をしますから…」全裸の2人が言っても、聞き入れるはずがない。
「イヤー!」桃子はお客が見守る中で、四つん這いにされ、後から肉竿で突かれていくと「あー!」髪の毛と、乳房を揺らせ、悲鳴をあげている。

 桃子のレズ相手も樹脂棒が外され、仰向けになって相手を淫裂を突かれていく。
「そうだ、これを入れてみるか…」今まで、桃子の淫裂を突き刺していた樹脂棒が、今度は桃子の肛門を突き刺し始めた。
「いやー。お尻はいやー!」
「動くな。動くと痛いぞ!」容赦なく、樹脂棒が肛門から直腸に入って行く。

 「抜いてー。お願い、抜いてー!」頭を振り、悲鳴をあげている。
あまりの激痛に、淫裂もピクピクと痙攣し始めた。
「いいぞ。オ○ンコが、ピクピク締めていく!」興奮して肉竿と樹脂棒のピストンが始まった。
それには「いやー、いやー!」体を震わせて耐える桃子だ。

 この行為に、店内のお客も興奮が最高に達した。
「やらせろ。ここでだ!」
「ここはいや。せめて奥の個室でお願いします!」拒んでも、全裸の女性達は、お客に次々に犯されていく。
「ひー!」「いやー!」泣き声が店内に響いている。

 桃子の肛門は、樹脂棒の動きに耐えきれず遂に出血が始まった。
「血が出たぞ!」肛門から流れ出た血が、肉竿を染めていくが「仕上げだ!」肉竿の動きが速まった。
「ヒー!」悲鳴をあげ、逃れようとするが、腰を押さえられ逃れることはできない。
淫裂が壊れるかと思うほどに、ピストンをしている。

 「お願いだから、やめて~!」泣き叫ぶが、容赦なく桃子の胎内深く放出を始め「いや、いやです!」桃子は泣き出した。
客は「ああ、すっきりしたよ」放出を終えると満足して肉竿を抜いた。
それと同時に淫裂から精液が堰を切ったように流れ出て行く。

 「お客さん、シャワーをお使いになりますか?」鮮血で汚れた肉竿を見た支配人が尋ねた。
「勿論さ、こいつと一緒に使わせてもらうよ」
客の男は、グッタリしている桃子を無理に起こして、奥のシャワー室に入った。
 
 桃子はフラフラしながらも、やっと立っている。
「しみるー!」シャワーの水が、裂けた肛門に触れ、悲鳴をあげる桃子だ。
「これくらいで泣くな!」怒鳴りながら、容赦なく肛門の鮮血を洗っていく。
「これでよし。次はオ○ンコだ、こっちを向け!」
(いや、恥ずかしくていや!)膣から精液が流れ出る様子は、見られたくなかった。

 「そんなに、ガキが欲しいのか。だったらそれでいい!」
「子供なんか、欲しくはありません!」泣きながら言うと「だったら、こっちを向け。
洗ってやる!」
(仕方ないわ。恥ずかしいけど…)桃子は振り向いて、淫裂を押さえていた手を退けた。

 「ほう、オ○ンコから流れる、俺のエキスもいいもんだな」笑いながら、指で淫裂を広げ、眺めている。
「お願いですから、洗って下さい…」屈辱と知りながら頼む桃子だ。
「よし、オ○ンコの中を洗ってやる!」シャワーのノズルを淫裂に押し当てた。
すると、勢いよく水が開いた淫裂に飛び込み、白い精液を流していく。
(悔しいわ。膣を犯された上に、洗われるなんて!)悔しくて、桃子は涙を流している。

 「これでいいかな。もう、出てこないし」桃子の膣の中は綺麗に洗浄されている。
「洗ってやったのに、礼も言わないのか」お客は黙ったままの桃子に、不満を持った。
「オ○ンコを洗っていただき、ありがとうございました…」やっと言えた。
(オ○ンコなんて、言いたくないのに…)また、悲しさがこみ上げてくる。
「そうだ。人の善意には、礼をするのが常識だからな」
お客は桃子に卑猥な言葉を言わせたので満足し、自分の汚れた肉竿を洗っていく。

 「よし。綺麗になったし、戻るぞ!」
桃子とお客がシャワー室から出ると、代わって、民子が入ろうとしている。
民子は泣きながら、両手で淫裂を押さえているが、指の隙間から白い液体が、ポタポタ落ちている。
「民子さん!」桃子はそれしか言えなかった。
(膣の中に射精されたんだ。私と同じように…)俯いたまま、桃子は店内に戻った。

「ありさ 割れしのぶ」第五章 路地裏の愛 Shyrock:作

第五章 路地裏の愛

 そして日曜日。ありさは浴衣姿に薄化粧と言う言わば普段着で蛸薬師へ向った。
俊介に会える。好きな人に会える。ありさはそう思うだけで、胸が張り裂けそうなほどときめいた。

 路地を曲がると子供たちが楽しそうに石けりをしている。
順番を待っている男の子に下宿の『百楽荘』がどこかと尋ねると、すぐに指を差し教えてくれた。
2~3軒向うにある木造二階建の建物らしい。

 「ありささ~ん、こっちだよ~!」
待ち侘びていたのであろう。二階の窓から俊介が手招きをしていた。

 「あ、本村はん、こんにちわぁ~、お待ちどしたか?」
「ああ、待ちくたびれたよ~」
「まあ」
「ちょっと待って。すぐに下に降りるから」

 まもなく、ありさの目の前に愛しい男の顔が現れた。
「よく来てくれたね。かなり探したんじゃないですか?」
「いいえ~、すぐに分かりましたぇ~」

 俊介に誘われて下宿に入ろうとした時、ありさは子供たちの遊ぶ姿を眺めながらにっこり笑って呟いた。
「懐かしいわぁ~、うち最後にケンパやったん、いつやったやろか・・・」

 「ケンパ?」
「あれ?本村はん、ケンパ知りまへんのんかぁ?」
「石けりじゃないの?」

 「うちとこ(私のところ)では、ケンパゆ~んどすぇ。何でかゆ~と、片足でケンケンして、両足でパッとつくから『ケンパ』ゆ~んどすぅ~」
「はっはっは~、なるほど。動作が語源になったんだね~」

 「さあ、狭いけどどうぞ。ここが僕の下宿だよ」  
「おじゃまさんどす~、ほな、上がらせてもらいますぇ」

 俊介の部屋は6畳ほどあるのだろうが、驚くほど書物が多いため4畳半くらいにしか見えなかった。
だが、ありさの訪問に気を遣って片付けたのか、整理整頓はよく行き届いていた。

 「お茶を入れるから座っててね」
「やあ~、ごっつい本の数やわぁ~、本村はん、ほんまに勉強家なんやなぁ~」
「そんなことないよ。それはそうとその『本村はん』て苗字で呼ぶのやめてくれないかな?俊介でいいよ」

 「お名前で呼んでもよろしおすんかぁ?」
「うん、僕だってありささんって呼んでるだろう?」
「あのぅ・・・」
「なんだい?」

 「あのぅ、俊介はん・・・」
「どうしたの?」
「うちのこと、『ありさ』て呼び捨てに呼んでくれはらしまへん?」
「うん、いいよ・・・。ありさ・・・」
「やぁ~、嬉しおすわぁ~」

 「ありさ・・・、君のこと好きだよ・・・」
「・・・・・」

 俊介に好きと打明けられて、ありさは胸に嬉しさが込み上げて言葉に詰まってしまった。

 「君が大好きだ・・・」

 俊介は同じ言葉の前に『大』の字をつけてもう一度囁いた。
 そして優しく抱き寄せた。

 「うちも・・・、うちも俊介はんが大好きおすぇ・・・」
「ありさ・・・」

 俊介はありさを抱きしめながら唇を求めた。
俊介の求めにありさはそっと瞳を閉じて応えた。
ありさにとって初めて心を許した人に捧げる唇・・・それは甘く切ない味がした。

 「ありさ、君がいとおしい・・・」
「あぁ・・・嬉しい・・・、うちも好きどすぇ・・・」

 唇を重ねているうちに、ありさの頬に一筋の涙が流れた。
その涙は俊介の頬までも濡らした。

 「ん?ありさ、どうしたの?」
「ううん・・・何でもおへん。ただ嬉しいだけどす・・・」
「何か辛いことでもあるんじゃないの?僕に話してごらん」
「おおきにぃ・・・うっうっ・・・うううっ・・・」

 ありさは俊介にしがみ付き号泣してしまった。
俊介は無言で抱きしめながら、ありさの額に頬擦りをした。

 「辛いことがあるのなら僕に言ってごらん。話せば少しは楽になるかも知れないよ」
「す、すまんことどすぅ・・・取り乱してしもうて・・・」
「いいんだよ。僕にならいくら甘えたって・・・」

 ありさは涙目で俊介にそっと告げた。

 「うち・・・舞妓やめたいんどす・・・、もう毎日が辛うて・・・」
「舞妓さんってほんと大変そうだね。どうしても合わないと思ったら、辞めてしまって別の職を探してみればどうなの?」

 「それが無理なんどす・・・」
「どうして?これからの時代は女性も社会に進出していくことになっていくと思う。
何も嫌な職業にしがみ付いていることはないと思うんだ」

 「ところがそうはいかへんのどす。とゆ~のも、うちが十六で舞妓になってからとゆ~もの、屋形が衣食住からお稽古代、それにお小遣いまで、ごっついお金をうちに出してくれたはるんどす。せやよって、屋形に恩返しせんとあかんのどす・・それが祇園のしきたりなんどすぅ・・・」

 「で、稽古が厳しくて嫌なの?それともお客に酌をしたりするのが嫌なの?」
「いいえ、そうやおへん。お稽古もお客はんへのお酌も別に辛ろうおへん・・・」
「じゃあ、何が辛いの?もし良かったら言って?」
「いいにくいけど・・・」
「・・・」

 「俊介はんは、『水揚げ』てご存知やおへんか?」
「言葉は聞いたことがあるけど、具体的にどんなことなのかは・・・」

 「『水揚げ』ゆ~たら、芸妓や舞妓が旦那はんをとることなんどす。もっとはっきりゆ~たら、好かんお方であっても、ごっついお金を払ろてくれたはったら、その旦那はんと夜を共にせなあかんのどすぅ・・・」

 俊介はありさの話を聞いて愕然とした。

「『水揚げ』ってそういうことだったんだ。で、現在、ある人に好かれてしまっているんだね?」
「そうなんどす・・・、何でも会社をようけ持った会長はんらしいんやけど、うち、その旦那はん、嫌で嫌でしょうおへんのどす・・・、顔見るたびに辛ろうて、辛ろうて・・・」

 「そうだったんだ・・・」
「あ、堪忍しておくれやすな。うち、しょうもない話してもうたわ・・・」
「もしもね?」
「はあ・・・?」

 「もしも、舞妓の君を身請けするんだったらどのくらいのお金がいるの?」
「え?身請け!?どのくらいかは知らへんけど、おとろしい(恐ろしい)ほどのお金がいると思いますぅ・・・、せやけどそんなん無理や・・・、俊介はんのその気持ちだけで、うちほんまに嬉しおすぇ~」

 「ありさ・・・」
「しゅ、俊介はん・・・」

 俊介はありさを抱き寄せ、そのまま畳に押し倒してしまった。
交す熱いくちづけに、ありさは心が溶けてどこかに流れて行きそうに思った。
いや、溶ければいい。
溶けてどこかに行ってしまいたいと・・・。

 「ありさ、君を遠くに連れて行きたい・・・」
「嬉しおすぅ~、俊介はんがそう思てくれはるだけでも嬉しおすぇ~」
「ありさ・・・、君を愛してる・・・例えられないほどに君が好きだ・・・」
「俊介は~ん・・・」

 俊介はありさの浴衣の紐を解くと、染みひとつない珠のような白い肌が現れた。
美しいふたつの隆起・・・俊介はそっと指を滑らせた。
003

「あぁ・・・俊介はん・・・」

 俊介は隆起を丘の下から上へと優しく撫で上げ、頂きにある桜色のぼんぼりを指で摘まんでみた。
ビクリと敏感に反応するありさ。

 俊介の唇は細い肩先、白いうなじ、ふくよかな乳房、そして脇腹へと這い回る。
ありさの肌はほんのりと赤みが差し始めている。
ありさは瞳を閉じて、愛される歓びをそっと噛み締めた。

 俊介は再び唇を重ねた。
舌がつるりと滑り込みありさの舌と絡み合う。
求め合う唇と唇、求め合う身体と身体、求め合う心と心・・・。
俊介の指先は浴衣の裾を割って、太股を撫で上げる。

 「あぁ・・・俊介はん・・・」
指は太股から脚の付根附近まで伸びる。
「あああぁ・・・」

 ありさの消え入りそうな切ない声が、俊介の昂ぶりに一層拍車を掛ける。
付根附近を撫でていた指が、一気に丘に駆け上がる。
小高い丘には薄い目の若草が繁り、拓哉の指がゆっくりと旋回する。
指は数度旋回して、丘の裾野へ進んで行く。

 「ああっ!」

 裾野には小川が流れ、水嵩がすでに増していた。
(クチュ・・・)

 「あああ・・・俊介はん・・・嬉しおすぅ・・・」
「ありさ、君が愛しい・・・」
「ああん・・・俊介はんにそこいろてもうて嬉しおすぅ・・・」
「ありさ・・・」

 川の土手から水流の真ん中に指は埋没してしまった。
 そして川の流れに沿って擦りあげる。
(クニュクニュクニュ・・・)

 「あんあん~、ああん、ああっ、た、俊介はん、気持ちようおすえ~」
「ああ、ありさ・・・、僕は、僕は君が欲しい・・・」

 俊介はそう言いながら、浴衣の裾を大きく開いて、ありさの脚を折り曲げた。
そして間髪入れず一突き!
(ズニュ~!)

 「あああっ!」

 俊介はありさの脚をしっかりと抱えあげ、海老のような格好にさせて激しく突き上げた。
ありさの清流にはすでにおびただしいほどの水が満ち溢れ、俊介の怒張したものを容易に奥まで受入れた。

(グッチョグッチョグッチョ・・・)

 下宿の昼下がり、子供たちもどこかに行ったようで恐ろしいほどに静まり返っていた。
そんな中で聞こえる音と言えば、ふたりの愛が重なり合う時に発する水音だけであった。

 「うふふ、ありさ、すごくいい音が聞こえて来るね」
「ああん・・・そんなこと言わはったら、うち恥ずかしおすぇ・・・」
(グッチョングッチョングッチョン・・・)

 俊介は往復運動をいったん止めて、ありさを起こした。
ありさは俊介との結合をそのままにして、両手を引かれゆっくりと起き上がる。
俊介はありさを膝の上に乗せたまま、ありさの首筋に手を廻し、そっとくちづけを交した。

  そして俊介の手はありさの臀部をしっかりと抱えて、腰を激しく突き上げた。
「いやぁ~ん、あんあん~、俊介はんがふこう入って来はるっ~」

 この時、俊介はかなりの昂ぶりをみせていたため、天井を向いてそそり立つほどに硬く、そして大きく膨らんでいた。

 そんな俊介の興奮がありさにも肌を通して伝わったのだろう、ありさは堪らなくなって泣き叫んでいた。
(ズッコンズッコンズッコン・・・)

 俊介の強靭な腰は疲れることを知らなかったが、かなり限界に近づいていた。
ありさも同様に絶頂が訪れようとしていた。

 水揚げ以降数度に渡る丸岩との契りでは、味わえなかった真の女の歓び・・・
ありさは俊介と巡り合って、ついに知り初めたのであった。

 「あっ、あっ、あっ、俊介はん、何か変や~、何か変や~、身体が、身体がぁ~、あああっ!いやあ~~~!!」
「うっ、うぐっ!うぉ~~~~~!!」

 ありさは俊介に抱かれて、初めて愛すること愛されることを知り、感激のあまりむせび泣き濡れた。
ふたりはともに果てた後も離れることもなくずっと抱合っていた。

 「俊介はん、また会うてくれはるんどすかぁ・・・」
「もちろんだよ」
「嬉しおすぅ~、ほな次の日曜日にまた・・・」
「うん、いいよ。次の日曜日、どこかに遊びに行こう。じゃあ、また連絡をするから」

  この作品は 「愛と官能の美学」 Shyrock様から投稿していただきました。

「援交ブルース」第16話(最終話) Shyrock:作 

16
第16話(最終話)

「ありさちゃんともっと密着したい……」

 そうつぶやいた車井山さんは、いきなり私を床のマットに押し倒した。
 脚を頭の方向に曲げられエビのようになった私の腰を抱えた車井山さんは挿入の態勢に入った。

(すごい格好だなぁ……)

(ズニュ~!)

「あぁっ!」
「ううっ!」

(ズンズンズン!ズンズンズン!)

「あっ、ああっ、す、すごい!深く入って来るぅ~、ああ~んっ、あああ~~~~~っ!!」

 股間から脳天までまで一気に電流が通り抜けた感じ。
 あまりの気持ちよさに泣けてきちゃった。

「あああっ、そんな~!すごっ!すごい!いやぁ~~~ん!!」

(ズンズンズン!ズンズンズン!)

 何が何だか訳が分からなくなってきた。
 身体がひとりでにピクピクと痙攣している。
 これって絶頂の前兆なの?

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!!!!」

 快感が渦を巻いて頭まで昇り詰める。
 身体が魚のように大きく跳ねた。
 車井山さんは熱した身体でしっかりと私を抱いてくれた。
 頭の中はもう真っ白になっている。

「イッちゃたのかな?じゃあ、僕もそろそろ……」

 車井山さんはそうつぶやくと、先程以上に激しく腰を動かし始めた。

(ズンズンズン!ズンズンズン!)

「はぁはぁはぁ!はぁはぁはぁ!」

 車井山さんの真剣な表情を見ていると、私は幸せな気持ちになった。
 私までが嬉しくなってしまう。
 同じエッチであっても、本気と遊びではこちらに伝わってくる感覚が全く違う。

 あぁ…さっきイッたばかりなのに、またジンジンしてきた。

「ありさちゃん、とても可愛いよ、すごくいいよ~…」

 車井山さんは私に繰り返しそう言うと「ううっ!」と苦しそうな声をあげた。
 それと同時に私に二度目の絶頂が訪れた。

「あうっ、あっ、あぁぁ~!あぁっ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう~~~~~~~!!!!!」

 イク瞬間、私は懸命に腰を振って、車井山さんにしがみついた。

 ふたりがほぼ同時に達した後、汗びっしょりになっていた。
 だって風呂場でこんなに激しいエッチをしたんだもの。
 車井山さんの汗と私の汗、それに湯気も混ざり合って、ふたりともホースで水を浴びたみたいに、びしょびしょになっていた。
 もちろん私のアソコもびしょびしょだし。

(あれ……?)

 車井山さんもイッたはずなのに、オチンチンをまだ抜かない。
 それに多少縮んだ気はするが、まだかなり硬い。
 車井山さんは私の髪を撫でながらポツリとつぶやいた。

「ありさちゃん……すごく良かったぁ……」
「うふ、私もす~ごく感じたぁ~」
「ありさちゃん、君が好きだ……」
「嬉しい……ありさも車井山さんのことが大好き。ありさね、車井山さんに約束するよ」
「何を?」
「もう二度と援交はしないって」
「そうなんだ!?いいことだ!」
「だって、ありさ、素敵な恋を見つけたんだもの」
「どこで?」
「そんなぁ~!車井山さんの意地悪ぅ~!」
「ははははははは~。でも、よかった。ありさちゃんが決心してくれて」
「でも不思議だねえ。車井山さんとは会ったのはまだ2回目なのに」
「僕も直感的にありさちゃんとはきっともう一度会えるって信じていたよ」
「ほんと?」
「ほんとうだよ」
「そうなんだ。私も車井山さんと初めて会った日から、ずっと車井山さんのこと、忘れられなくて……」
「いつかはこうなる運命だったのかも知れないね」
「そう、ふたりは不思議な赤い糸で結ばれていたのかも」
「赤い糸か」
「そう赤い糸……」

 車井山さんはそっと頬にキスをしてやさしく囁いた。

「ありさちゃん、お清めの儀式が終わったので、今からベッドに潜っていっぱいエッチしようか?」
「ええっ!?えええええ~~~~~!?今お風呂でしたことエッチだったような気がするんですけどぉ……。まあ、いっか~。は~い!お願いしま~~~す!」

 かなり汗をかいたので、風呂を出る前にもう一度シャワーを浴びることにした。
 シャワーヘッドから勢いよく出るお湯がとても心地よい。

 汗を拭ってバスタオルを巻きつけた私を車井山さんは軽々と抱き上げて、お姫様だっこのままベッドルームに運んでくれた。
 浴室に長くいたせいか、部屋の凛とした冷たい空気がとても心地よく感じられた。

 車井山さんはそっと私をベッドに下ろす。
 期待に胸ときめく一瞬。
 たとえ刹那の瞬間でもいい、愛する人と快楽の世界をさまよいたい。

 16歳になったとき、好奇心から始まった2つ先輩との初体験。
 そして18歳になった今、身も心も痺れてしまうような本当の恋に巡り会った。




  この作品は 「愛と官能の美学」 Shyrock様から投稿していただきました。
未知の星・別館



「愛と官能の美学」様より
いただきました。

ここは、赤星直也が管理している「未知の星・別館」です
本館へは、下記サイトで、
お確かめ下さい。

  「未知の星」

おことわり

この作品は全て空想で書かれており、実在の個人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は小説作者が所有してますので作品の無断転用もかたくお断りし ます。違反した場合は著作権法によって刑事罰と民事罰が与えられますのでご承知下さい。
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