第10話(最終話) 籍の交代

 松本が配属されてから1年が経った日曜日に、田舎の両親が上京してきた。
松本は都内を案内していたが、翌日は会社なので、2人を残して勤務している。
残された両親は、部屋の掃除をして押入の上に隠されていたビデオを見つけた。

 「お母さん、こんなのがあるぞ!」
「もしかして、ポルノじゃないの?」2人は早速再生した。

 画面には松本が現れ、奈々の全裸も映し出されると、2人は抱き合い、奈々の淫裂に肉竿が入って行き、それと同時に鮮血が流れ出した。
「清志が、娘さんを傷物にした…」母親の雅美は呆然と見ている。

 だが、その後に沙智とのシーンも映し出され、雅美は「そんな、2人の娘さんを…」遂に泣きだしてしまった。
「お母さん。とにかく、帰ったら訊いてからだ」泣く雅美を慰めている。
その後、部屋の隅々を捜して、2人のヌード写真を見つけた。
「こんな事をさせて…」全裸の沙智と奈々が映っている。

 そんな事とは知らず、機嫌良く帰宅する松本だが「清志、これは何なのよ!」アパートに入るなり、雅美の叱責が飛んでいく。
ビデオと写真を見せられては弁解もできず、素直に自分の思いを打ち明けた。
「とにかく、2人に会ってお詫びをしないと…」

 両親は松本と一緒に、奈々と沙智のアパートに向かうが、突然現れた松本の両親に沙智と奈々は戸惑いながら中へ入れる。
「見られちゃったよ。ビデオと写真…」松本が告げると「そんな、見られただなんて…」泣き声に変わっている。

 「あなた達、清志をどう思っているの?」雅美は2人から訊いて、奈々と沙智の意志が固いのを知ると、困った顔になった。
「お嫁さんは、1人しか貰えないしね…」呟くように言う。
「イヤ、2人もらえるさ。交代すればいいんだよ!」誠二が言った。

 「交代でやるの?」
「そうだよ。法律上、何回結婚してもいいし、何回離婚してもいいんだ!」
「そうか。1年置きに籍を入れ替えればいいんだ!」松本も笑顔になった。
「それはいい案ね。2人もそれでいいわよね?」
「はい、それでいいです…」こうして、奈々と沙智との婚約が決まった。

  話が決まると「しかし、綺麗な体ね。羨ましいわ」雅美が言いだすと「母さんも、記念に撮っておいたら。この2人と一緒に!」誠二が言う。
「何言っているのよ、お父さん。この年だし、恥ずかしいわよ」
「そんな事無いよ。清志、カメラあるだろう?」

 「あるけど、本当に撮るのかい?」
「勿論だ。母さん、お願いだから裸になってくれよ」頼み込むと「仕方ないわね。これっきりよ、裸になるのは!」そう言いながら立ち上がり服を脱ぎだす。
「奈々と沙智も脱がないと」松本に言われれば逆らえず、2人も服を脱ぎだし、全裸になった3人はカメラに収まった。

 撮影が済むと「綺麗だよ、母さん!」人前をはばからず、誠二が抱き付いていく。
「見られているわよ。清志とお嫁さんに…」しかし、拒もうとはせず体を開いている。
「奈々に沙智、僕達もやろうよ!」
「でも、お父さんやお母さんの前でするなんて…」

 「気にしなくていいよ。こっちはこっちでやるから」両親はもう結合していた。
「わかった。沙智から先にしよう」沙智が寝かされ、乳房を揉まれていく。
「いいわ。凄くいい!」声も上げた。

 それから数か月後、奈々と沙智は松本に連れられ、田舎に向かった。
田舎では両親が2人を暖かく迎え「これだけど、見てくれ」松本は3人で撮ったヌード写真を見せる。

 「恥ずかしいわ。こんなにお腹が大きいくて」
「綺麗じゃないか、また撮ろうよ。それに、あれも撮って貰わないと」
「そうね。清志みたく撮っておいた方が後で楽しめるかも知れないしね」笑顔で言う。

 そして、夜になると奈々と沙智が呼ばれた。
「これから、お父さんとするからこれで撮って欲しいの」ビデオカメラが渡されたが、買ったばかりらしく、ラベルが付いたままだ。

 「わかりました。撮ります」両親は敷かれた布団の上で抱き合う。
「あなた。感じるわ、変な感じよ」
「俺もだよ。今夜はいつもと違うよ」肉竿が年甲斐もなく、堅くなっており(凄いわ。あんな年でも、できるんだ…)2人はジッと見ていた。

sex2

 それが終わると、射精された膣を撮っていく。
「お父さん、これはやめましょうよ。こんな性器じゃ恥ずかしいわよ」
「気にしなくていいよ、撮って貰うんだ!」淫裂が撮られた。

 撮影が済み、沙智と奈々が松本の部屋に入ると、布団が3枚隙間無く並んでいる。
「脱いでよ。僕も撮りたいし…」
「わかった。撮ってもいいわよ」2人は服を脱ぎ、全裸になってカメラに収まり、その後、交代で松本の肉竿を胎内に迎え入れた。

 それから数年後、松本は沙智と奈々を交代しながら抱いていた。
それに、籍も交代で入れ替え、3人は今まで撮った写真を見ながら話し合っている。
「今度は海でヌードだよ」
「わかったわ。綺麗に撮ってね」

 「私は遠慮する。こんなお腹よ」奈々の腹が膨らんでいる。
「できたら撮りたいな。妊婦のヌードもいいよ」
「あなたが言うなら、私も脱ぐわ」奈々の顔が赤らんでいる。

 その言葉通り、休日になると3人は季節外れの海岸に向かった。
海岸は静まりかえり、1人もいない。
「わかっているよね?」
「わかっています…」2人は狭い車の中で服を脱ぎ、全裸になると海岸へと向かう。

 「撮って。このポーズでいいでしょう?」2人がポーズを作り「いいよ。凄くいい」それを松本が撮っている。
撮影が済むと、松本が沙智に抱き付いた。
「して。私も産みたいの…」
「わかっている。今から出すよ」砂浜で四つん這いになり、肉竿をピストンしていく。

 沙智は「あ、あ、あ~!」乳房を揺らせて声を上げ、それを奈々が撮っている。
「撮って。出された性器を撮って!」
「わかっている。性器も撮るからね」その言葉通りに、射精された淫裂が撮られた。

 そして、自宅に戻ると早速印刷していく。
「恥ずかしいわ。こんなお腹よ」
「気にしなくていいよ。それより、お袋から手紙があったよね?」

 「今開けるわ」封筒を開けるとヌード写真が入っていた。
「綺麗じゃない。お母さん、モデルみたいね」厚化粧してヘアも手入れした全裸写真だ。
「奈々や沙智も、いつまでも若くいてくれよ」松本の手が2人の乳房を撫でていく。
「はい、いつまでも若くいます」そう返事する2人の顔は、幸せに満ちていた。

~完~