未知の星・別館

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カテゴリ: 人妻交換クラブ

登場人物

   高倉美紀:主婦             水谷志穂:主婦、美紀の友人
   高倉健一:美紀の夫、サラリーマン    水谷大作:志穂の夫、運転手
   井上光義:セールスマン
   後藤真吉:ラブホテル経営者
   岡島康作:井上、後藤の仲間

第1話 訪問販売

 「ここから当たるか…」バックを抱えた、セールスマン風の男が、チャイムを押すと「どちら様ですか?」ドアが開いて、若い女性が顔を出した。
「奥様に、ぜひ見て貰いたい物がありまして…」
「何でしょうか?」

 「このような物は、いかがと存じまして…」パンフレットを手渡す。
「うちは、間に合っています!」女性がドアを閉めようとすると「そう、おっしゃらずに、これを…」景品用のラップを手渡した。

 「あら、貰えるの?」
「ですから、これをぜひご覧下さい」景品が手渡されると、パンフレットを受け取り中を開いた。

 「なにこれ。エッチなやつじゃないの?」
「ま、間違えました。それは私が家内に頼まれたもので、こちらです!」慌てて、別なパンフレットを手渡すと「ねえ。これって、どこで手に入れたの?」主婦はパンフレットに興味があるのか尋ねてくる。

 「実は、生活苦でして、こんなのもやっています。会社には言わないで下さいね。奥さんには、特別お安くしますから…」
「このパンツいいわね。そんなに高くないし…」
「それでしたら、昼過ぎにはお持ちできますが?」
「持ってきて、色は黒よ。それからこれも!」

 「わかりました。間違いなくお持ちします。ついでに、こちらは?」
「いらないわよ。これだけ!」
「わかりました。失礼しました」ドアを閉めて、家から出てきて「ふー。あいつも好きなタイプだ。一発やらないと治まらないや…」車に乗り込み、走り去った。

 セールスマン風の男は井上光義と言って、これといった職業を持っておらず、職を転々としている。
車で事務所に戻ると、注文の品物を揃えていく。
「そうだ。この際だから…」井上は注文されていない拘束具などを詰め込むと、先ほど家へと向かった。

 「注文の品をお届けに上がりました!」ドア越しに話すと開いて女性が現れた。
「ここではダメ。中に入って!」さすがに下着を見られる訳には行かず家に上げた。
「さっそくですが」…」女性の前でカバンを開けた。

 「あら、そんなのも扱っているの?」
「はい。夫婦が倦怠期になった時などいいですよ。女性も凄く燃えるそうです」それを聞いている女性の目が潤んだ。

 「試してみますか?」
「でも、恥ずかしいわ」
「大丈夫ですよ。これを口に入れて、こうします」ボールを口に入れ、ベルトで留めた。

 「変な感じでしょう、それから、これを…」右手首に手錠を掛けると「う、う!」声を出せず首を振っていく。
「奥さん。折角ですから試さないと…」後ろ手にし、もう片手にも手錠を掛けると、女性は怯えた顔で、後ずさりをする。

 「奥さん、逃げなくていいですよ。試すだけですから」シャツの裾を捲り上げ、胸を露わにすると「う、うー!」首を左右に振っている。
「白ですか。これはいけませんな。これからは、私が選びますよ」事もあろうか、背中のホックを外して、ブラジャーを持ち上げると「う、う、う!」女性は顔を背けて呻き声を上げだす。

 「思った通りの美乳ですね。旦那が羨ましいです」その乳房を掴み、揉みだすと「う、う~」首を左右に振っていく。
「イヤですか。でしたら、ここを…」スカートを脱がすと、女性は足をバタバタさせて拒むが、白いパンティ姿にされた。

 「この下は、どうなっているんでしょうね?」ニヤニヤしながら、股間を押さえた布の上から上下に撫でていくと、割れ目に布が食い込み、縦にくぼみが出来た。
「ここがオ○ンコですよね。ここが!」ゆっくり割れ目を撫でると、「う、う、う」女性は相変わらず、首を振るだけだ。

 「遊びもここまでにして、本気でやりますからね!」股間を覆ったパンティを掴み、引き下げると、裏返しになって絨毛が見えてきた。
すかさず「う、う、う!」声を上げて、泣き出す女性だ。

 「泣くのは、まだ先です。もっと、楽しい事をしてからです」仰向けに寝かせ、足首からパンティを引き抜いた。
女性の下半身が丸見えになり、絨毛の中にピンクの淫裂が覗いた。

 「これが、オ○ンコですか?」指がその淫裂を直に触ると、女性は体をひねって逃れようとするが、淫裂を捕らえた指は離れず、むしろ、奥を目指して入り込む。
「いい感じです。あまり使っていないようで、締まりがいいですね」指が動いていく。

 井上は指で暫く淫裂を触ると、カバンから黒い棒を取り「わかりますよね、何だか。オ○ンコに入るバイブですよ!」ゆっくりと淫裂に押し込んでいく。
「閉じちゃダメですよ。開いた方が痛くないですから」足を押さえながら、なおも押し込むと「うー!」女性は呻き声を上げて、腰を動かした。

 「逃げないで。これからが、本番ですから!」スイッチを入れると、バイブが振動を始めるて、腰の動きが強まる。
それでも根本まで押し込み、乳首を吸いながらバイブを動かすと、背中が浮いてもう片方の乳首が堅くなっていく。

 「気持ちいいでしょう。行かせてあげます」乳房を揉みながら、ピストンを早めていくと、バイブの動きに合わせて「クチャ、クチャ!」淫裂からは音が出て行き、目が潤んでいく。
「声を出さないと約束するなら、ボールを取りますが、約束できますか?」それには、首を縦に振った。
 


第2話 罠

 「約束ですよ。もっとも、こんな姿を見せる訳には行きませんしね」バイブを入れたままボールを解いた。
「やめて。こんな事やめて!」

 「でも、気持ちいいでしょう。ほら!」ピストンを再開すると「いや、あ、あ!」背中が浮いて、喘ぎ声を上げていく。
「ダメ、オッパイは吸わないで!」乳首も吸いながらピストンしていくと、淫裂から白い淫汁が流れてくる。

 「オ○ンコしたいでしょう。奥さん?」
「イヤ。夫以外とはイヤ!」
「そうですか。だったらやめます」バイブを抜いて、指でクリトリスを弄っていく。

 「そこじゃないわ。入れて、お願い入れて!」腰を動かし、淫裂に指を入れさせようとするが、指はクリトリスから離れない。
「だったら、オ○ンコしましょうよ。絶対に迷惑を掛けませんから」

 その言葉に、暫く考え「誰にも言わないで。それから、お腹の中に出さないで。それならいい」遂に言った。
「当然ですよ、奥さん!」井上は手際よく服を脱いで、女性に抱き付いた。

 乳房を揉みながら、ゆっくりと肉竿を押し込んで行くと「いいわ、凄くいい。手も解いて!」「わかりました」手錠も外し、乳房を掴みながら、またピストンを始めた。
「いいわ。こんな気分初めて。凄くいい…」流れ出る淫汁が肛門まで濡らしている。

 井上が腰の動きを早めると「あん、あん、あん!」背中を浮かせ、声を上げし「奥さん出したいよ。オ○ンコの中に出したい!」放出が迫っていく
「ダメ、それだけは許して。夫以外のエキスはイヤなの」
「でも、出したい!」

 「口でするわ。それなら、いいでしょう?」頭を抱きしめながら言う。
「わかりました。だったら口に…」登りつめた肉竿を、素早く女性の口に入れると「うぐ、うぐ!」慣れているのか、口を動かしていく。
「いいよ、凄くいい!」頭を押さえ密着させ「うー!」唸り声を上げ、天井を見上げた。

 噴射が済むと「出しましたよ」頭から手を退けた。
「わかるわよ」女性の口からは、糸を引いて白い液体が流れている。
それを手で拭き、服を着だし、それに倣って井上も服を着だした。

 服を着ると女性はコーヒーを入れていく。
「奥さん、凄かったですよ。これが注文の品です」
「ありがとう」女性は代金を払い「お願い、また来てして欲しいの。何か買うから」と言う。

 「ありがとうございます。所で、まだ名前を伺っていませんよね?」
「そうだったわね。高倉美紀というの。年は秘密よ」笑顔で話し掛けた。
「美紀さんですか、言い名前ですね。私は井上光義と申します」名刺を渡す。

 「井上さんですか。夫には秘密にお願いよ」
「勿論ですよ」コーヒーを飲み干すと、挨拶をして車に乗り込んで走り去るが「これで、また1人増えたな」笑顔になってハンドルを握っている。

 車はやがて、繁華街に入り小さなビルの前に来た。
そこで駐車場に車を停めて中に入ると「誰かと思ったら、井上か!」声がする。
「仕事だよ。また1人見つけたぞ!」
「お前はよく見つけられるな。オ○ンコもしちゃうし…」
「実力だよ。それに、持ち物もいいよ」得意げに言う井上だ。

 それから数日後、井上は美紀に電話を掛けた。
「もしもし、井上ですが…。ええ、お会いしてお話をしたくなりまして…」美紀を呼び出そうとしている。
「わかりました、これから伺います」美紀は何も知らず、指定された場所に向かった。

 美紀は指定された喫茶店に5分前に着いた。
「あら、もう来ているんだ!」
「奥さんにお会いできるなら、待ちきれなくてね」
「お世辞がお上手ね」コーヒーを注文し、2人が話し込むと「奥さん、ちょっと付き合って貰えませんか?」井上が誘う。

 「かまいませんよ、ご一緒します」2人は町を歩いて行き、裏通りにはいるとラブホテルが目に付く。
(まさか、あそこで…)美紀は期待からか、胸の鼓動が早まっている。

 「奥さん、付き合ってください!」美紀の肩を押さえ、ホテルに足を向けた。
「そんな、恥ずかしいです…」俯いたまま肩を抱かれて、ドアを開けた。
「いらっしゃいませ!」フロントの女性が声を掛けると「休憩だ。これでいいかな?」井上が料金を前払いする。

 「はい、結構です。これがお部屋の鍵です」美紀は恥ずかしそうに俯いたままだが、鍵を受け取ると部屋に向かうと(初めてだわ。これがラブホテルなんだ!)心がときめいている。

 廊下を歩いていくと、鍵と同じ番号の部屋がある。
「私初めてなの、怖いわ」
「大丈夫です、僕が付いていますから」抱きかかえて部屋に入れた。
ドアを閉めると「奥さん、会いたかった!」「私も会いたかった!」井上の心にもない嘘に騙され、服が脱がされていく。

 そんな姿を隠しカメラが捕らえていた。
(始まったか。よくやるよな)隠し撮りをしているのは、このホテルの経営をしている後藤真吉だ。
後藤と井上は秘密のクラブも経営している。

 (いいね。オッパイが!)美紀はブラジャーが脱がされて、乳房を揉まれている。
「奥さん、今日は出したい!」
「私も、井上さんのエキスが欲しいわ。出してもいいわよ」
「大丈夫ですよね?」
「はい。あれ、飲んでます」

 「それなら、安心して出せます」パンティも掴んで引き下げ、美紀を生まれたままの姿にした。
(いい体つきだ。俺もオ○ンコしないと…)全裸姿を隠し撮りしていく。
「井上さん、早く欲しい!」全裸になった美紀は、井上の服を脱がせて全裸にした。

 井上は「奥さん、綺麗です!」ベッドに美紀を寝かせ、乳房を吸いながら肉竿を押し込むと、美紀は「あ、あ、あ!」声を上げて、抱きしめる。
それを(いいね。これならバッチリだ!)結合している部分も撮っていく。

 井上は肉竿のピストンを早めて「いいわ、いいわ!」背中を浮かせて、淫裂から淫汁を流しすと「奥さん。やって下さい!」美紀を抱き上げ、騎上位にさせる。
「恥ずかしいわ。やった事ないし…」

 「大丈夫ですよ。こうすればいいんです」腰を掴み上下に動かしていく。
「いいわ、お腹の中まで入ってくる!」声を上げながら、井上に会わせて腰を振りだすと「クチャ、クチャ」卑猥な音が響いていく。
(そうだ、それでいい。オ○ンコも顔もバッチリだし…)後藤は撮りまくった。

 「奥さん。出します、出しますよ!」
「頂戴、エキスを!」2人は動きを止め「ハア、ハア、ハア!」荒い息使いが部屋に響いている。

 「奥さん。オ○ンコを見せて貰えませんか。僕が出したのを、見たいんです」
「恥ずかしいわ。射精された膣を見せるなんて…」
「お願いです。見せて下さい」
「わかったわ。見て!」美紀は腰を上げ、立ち上がった。

 「指で、広げて下さい」
「これでいい?」指で淫裂を広げると、中からドロドロの液体が流れてくる。
(いいぞ、それでいい!)後藤は、それも逃すまいと撮っていく。

 「もう、いいでしょう。恥ずかしいし」美紀はベッドから降りて、浴室に入って汚された淫裂を洗いだし、水音が聞こえてくる。
「井上さん、今夜もいいかしら?」シャワーで体を洗いながら言うと「私はかまいませんが、旦那さんはどうしす?」承知した。

 「来週まで出張なの。だから都合いいのよ」
「わかりました。夕方伺います」
「お待ちしていますよ」体を洗い終えると、濡れた体のまま浴室から出てきた。
(いいね、そんな姿も)後藤は相変わらず撮りまくるが、美紀はそうとも知らずに服を着込み、井上と一緒にラブホテルから出た。

第3話 脅迫

 それから数日後、後藤は美紀の家を訪ねた。
「高倉美紀さんですね?」
「はい、そうですが?」
「私は素行調査をしている者ですが…」偽の名刺を渡した。

 「探偵さんですか?」
「はい、そうです。実は奥さんに見て貰いたいのがありまして…」数枚の写真を渡すと、それを見るなり、顔色が蒼白になって「ここでは何ですから…」動揺が隠せず(どうして、あんなのを?)冷静を欠いている。

 後藤を家の中に入れると「どこで、これを?」上擦った声で尋ねた。
「間違いなんですよ。浮気調査をしていたら、あなた達を間違えて、撮ってしまいましてね」更に、井上に跨り結合している写真も差し出した。

 「なにが、お望みですか。お金ですか?」
「それもあります。その前に、頂きたいのが奥さんの体です。やって貰えませんかね」
「脅迫する気ですか。この私を?」体が震えている。
「脅迫だなんて、人聞きが悪い。奥さんとオ○ンコをするだけですから」後藤は美紀に抱き付いた。

 「イヤ。やめて、警察を呼ぶわよ!」
「かまいません。ただ、これが旦那の手に渡る事になりますよ」
「やめて。それだけは!」泣き声に変わった。
「だったら、いいでしょう。僕ともオ○ンコしましょうよ!」美紀の着ている服を脱がし出す。

 「イヤ。やめて下さい!」
「いいんですか。旦那に知られても?」
それには「う、う、う!」泣き声を上げるだけになった。

 後藤は手際よく、美紀を下着姿にして「いいですね。オッパイとオ○ンコがスケスケで。旦那も楽しいでしょうな」ブラジャーを脱がすと、白い乳房が飛び出す。
「これを、揉まれていましたよね?」両手で乳房を掴んで揉んでいくが、美紀は泣いたままだ。

「どれ、オ○ンコと行きますか」パンティも脱がされ、絨毛が晒されている。
「綺麗なオ○ンコですね。早速、味見をしましょう!」泣いている美紀を後目に、服を脱ぐと、抱き付いた。
「いや。いやです!」拒む美紀だが「旦那に知られてもいいのかな?」そう言われれば力が抜けていく。

 それを、待っていたかのように、肉竿が美紀の淫裂に押し込まれた。
「ヒー!」悲鳴と共に痙攣を起こし「優しくして。やってもいいから…」顔を歪めている。
「悪いけど、乱暴に女を犯すのが好みでして!」強引に肉竿の根本まで押し込み、ピストンを始める。

 「痛い~。待って、まだ待って!」美紀の言葉などには耳を貸さず、乳房を鷲づかみして、ピストンを始めた。
「痛い~。お願い、私がやるから、やらせて!」顔を歪めて言うと「それなら、かまわないよ。やってくれ!」体が入れ替わり、美紀が騎乗位になった。

 (イヤだけど、やるしかないし…)ゆっくり、腰を沈めていくと「気持ちいいや。女にオ○ンコやらせるのもいいな!」乳房を揉みながら言う。
(悔しいわ。こんなやつと、セックスだなんて!)なおも、腰を動かしていく。

 やがて、淫裂も馴染んで、痛みが消えている。
「もっと、強くやれ!」乳首が掴まれ「やるから、手を離して下さい!」腰の動きを早めていく。
「それなら、いいぞ!」今度は乳房を揉んで行き「出したくなった。オ○ンコの中に出すぞ!」乳房を揉んでいた手が、美紀の腰を押さえ、密着させる。

 「いや。お腹の中はいやです」
「腹には出さないさ。オ○ンコだよ!」淫裂から、白い液体が流れ出てきて「う、う、う!」蹲る美紀だ。
「泣くより、オ○ンコを洗うのが先だろう?」

 (そうだわ。飲んでいるけど、汚されたし…)立ち上がり、両手で股間を押さえながら浴室に入った。
「どうして、あんな写真を…」考えるが、思い付かない。
「とにかく、洗わないと…」丁寧に淫裂を洗い終え、後藤の所に戻ってきた。

 「奥さん、これを買って貰えますか?」
「体を奪っておきながら、お金までも取る気ですか?」
「金を取るなんてとんでもない。ビジネスですよ、ビジネス!」写真で美紀の肩を叩いていく。

 「いくら程ですか?」
「100万は欲しいな。あんたの一生が掛かっているし…」
「そんな大金ありません。無理です!」
「だったら、借りろ。いい店知っているから!」

 「借金ですか…」
「その他の手があるのか。売春はイヤだろうし…」
「勿論、イヤです!」
「だったら、これから行こう!」美紀は後藤と一緒に、秘密クラブの事務所に向かった。

 事務所には、男性が1人しかいない。
「岡島さん。すまないが、この人に融通して欲しいんだ」
「後藤さん、いくら程で?」
「100万だ!」

 「100万は無理ですね。大金ですから、いくら岡島さんの頼みでも…」
「そこを、何とかして下さい」美紀が頼み込んだ。
「それでしたら、アルバイトしてみては。いい仕事があるし…」
「お金になりますか?」

 「勿論なります。でも、風俗ではありませんよ」
「やらせて下さい。直ぐに!」
「わかりました。100万お貸しします。アルバイトをやる条件ですよ」契約書を渡した。
「ここに、サインして!」言われるままに書き込むが(うまく、行ったぞ)後藤は100万を受け取り、笑顔になっている。

 「それでは、こちらでやりますから!」美紀は岡島に別な部屋に連れて行かれた。
「ここは?」連れて行かれたのは、小さな部屋でロッカーが置いてある。
「服は全部脱いで下さい。その上から、これです!」透明のスリップを渡した。
「ヌードよ。そんな事、出来ないわ!」

 「契約しましたよね。ここで働くって!」
「風俗はさせない約束でしょう?」
「風俗ではありません、ホステスです。とにかく、着てください」
「イヤです、出来ません!」

 「脱ぐのがイヤなら、力ずくだ!」
「いや、やめていや~」悲鳴を上げるが、容赦なく服が剥ぎ取られていく。
「やめて、お願いです!」
「だったら脱ぐんだ。それがイヤなら今すぐ金を返せ!」
それには「う、う、う!」泣きながら、蹲った。

 「まずは、オッパイからです!」ブラジャーのホックが外された。
「やめて!」両手で胸を押さえ乳房を隠す。
「手が邪魔ですから、こうしましょう」両手を押さえ、ブラジャーを脱がすと、後ろ手に縛っていく。

 「こんな、良いオッパイなのに、勿体ないな」両乳房が揉まれていく。
「触らないで。いやです!」
「オッパイはイヤか。だったらここを!」両手でパンティを掴み引き下げた。
「ほら、奥さんのオ○ンコが見えている!」脱がせたパンティを放って、股間を撫でるが「う、う、う!」美紀は泣く事しかできない。
 

第4話 アルバイト

 「おっと。その前に、初ヌード記念があったな!」岡島は上着を脱いだ。
「セックスはイヤ。犯さないで!」
「そんな事はしませんよ。奥さんのヌードを撮るだけです」上着を脱ぎ終えると、美紀の全裸をカメラで撮りだす。

 「いや、写真はいやです!」体をくねらせて、顔を背けた。
「仕方ありませんね、お仕置き部屋で撮りましょう!」美紀の腕を掴み、引きずるように隣の部屋に入ると、所狭しと、拷問の道具が置かれ、ムチ、ロープ、角材とビッシリある。

 「まずは、磔を撮りましょう!」一旦腕が解かれ、十字架の柱に腕が縛られた。
それに足を開かされ、顔も透明紐で固定され横を向けない。
「どれ、始めるか!」ライトが灯され、部屋が明るくなると「やめて、ヌードはイヤです!」叫ぶが、容赦なく足下からカメラで撮られていく。
(性器を撮られている!)足を閉じたくても閉じれず、涙が頬まで流れている。

 こうして、美紀は体の隅々まで写真に撮られ「う、う、う!」蹲って泣くだけだ。
「奥さん、これからアルバイトです。着替えて下さい」
「ヌードはイヤです。許して下さい…」首を振って泣いている。
「アルバイトがイヤなら、撮った写真で稼ぎますよ。結構、素人物は週刊誌も高く買ってくれますしね」

 「やめて。ヌード写真は売らないで!」
「困りましたね。アルバイトはイヤとか、ヌード写真はイヤとか言われると…」
「やります。アルバイトはしますから、夫には絶対知られないようにして下さい!」
「心得ております。それでしたら急いで下さい!」美紀は覚悟を決めて、透明なスリップを着込んだ。

 丈は膝上だが、乳房と絨毛が丸見えになっており(イヤよ。こんな姿を晒すなんて!)涙が落ちていく。
「奥さん。着替えましたから行きましょう!」岡島に連れられて美紀は歩いていく。
迷路のような通路を通り、ドアの前まで来た。

 「ギィー!」岡島がドアを開けて先に入り、その後を美紀が付いている。
下を向いている美紀だが、部屋の中が異様なのに気づいた。
(なんなのよ、ここは?)顔を上げると、美紀と同じように役目をしないスリップを着込んだ女性が、男性に抱かれている。
そのスリップも、片方の紐が切れ乳房が剥き出しで、その乳房を男性達が掴んで撫でていた。

 「イヤ、私はイヤです!」怯える美紀に「イヤだったら、ヌード写真で返して貰うだけだが、それでもいいのかな?」そう言われれば断れない。
「悪いようには、しないよ」岡島は美紀を「新しく入った子です。お付き合いをお願いします」客に紹介していく。

 「わかった。早速楽しもう!」客は裾を巻くって手を入れた。
「やめて下さい!」美紀はその手を掴むが「あんた、ここのルールを知っていないようだね。お客は何をしてもいいんだよ。逆らったら、お仕置きが待っているんだよ」
「そんな、お仕置きだなんて…」唇がパクパク震えていく。

 「今度逆らったら、ホントにお仕置きだぞ!」
「お許し下さい。もう逆らいませんから…」泣きながら、詫びを入れた。
「そこまで言うなら、こっちだって、その気になるよ」急に笑顔に変わり、股間を撫でていく。

「いいね、あんたのオ○ンコは。亭主とは毎日やっているのかい?」
「そんな、毎日だなんて。たまにしかやっていません…」俯いて応えた。
「そうか、たまにか。でも、勿体ないな、こんないい女を抱かないなんて!」更に捲り上げて乳房を撫でていくと「ん、ん、ん!」鼻から息が抜けていく。

 「オ○ンコ、したいんだろう?」乳房を撫でながら乳首を吸いだした。
「ほ、欲しくは、ないわ。あ、ああ!」途切れ途切れに、やっと言えた。
「そうかな。オ○ンコが欲しがっているよ」もう片手が、淫裂を撫でていく。
(ダメ、オッパイと膣を触られたら、感じちゃう!)美紀も膣の中が濡れているのを感じていた。

 客はなおも淫裂を撫で、指を入れ「あ、あ、あ!」たまらず、声を上げてしまった。
「気持ちいいだろう。こんなに濡らして」ベトベトした液が流れてきた。
(欲しい、オチンチンでされたい。でも、人目が…)じっと堪える美紀だ。

 そんな美紀の耳に「して、早くして!」喘ぐ声が聞こえた。
「オ○ンコしたいのか?」
「したい。一杯して!」目を向けると、ソファーに頭を付け、尻を突き出す女性がいて(セックスだわ、人前でやっている!)喘ぎながら、淫裂を肉竿で突かれている。

 「奥さんもオ○ンコしたいでしょう?」指の動きが早まった。
(したい、セックスしたい。でも…)「ん、ん、ん!」堪えていた。
だが、周りからは「して、私もしたい!」「あ、あ、あ!」喘ぎ声が聞こえてきて理性が弱まっていた。

 「オ○ンコして。早く!」美紀も小さな声で言った。
「聞こえませんよ。もっと大きな声でないと…」
「オ○ンコしたいの。早く入れて!」そう言うと、手を伸ばし客の股間を撫でだした。
「オ○ンコしたいのか。だったら、ここに寝ないと!」美紀は役目のしないスリップが脱がされ、テーブルの上に腰を乗せ、仰向けにされた。
更に、足を開くと、淫裂からは淫汁が流れているのがわかる。

 「奥さん。入れますよ」
「いいわよ。入れて!」客は美紀の太股を押さえて、肉竿を押し込んできた。
「あ、あ、あ!」快感が全身を駆け抜けて(気持ちいいわ、こんなセックスも!)淫裂の奥まで肉竿が入っている。

 客は乳房を揉みながら、乳首も吸い「いいわ、凄くいい!」背中を浮かせて声を上げていく。
客も肉竿の動きを早めて「クチャ、クチャ!」肉竿の動きに合わせて音が出て行く。

 だが、突然動きが停まり「でる、でる!」しっかり結合したままだ。
「でましたよ」「わかります。子宮の中が暖かいから…」2人は結合したまま、余韻に浸っていく。

 しかし、何時までもそうしてばかりはいられず、萎縮した肉竿が抜かれて、精液がドット流れ出てくる。
「見ないで。恥ずかしいの、それは見ないで!」客に汚れた淫裂を見られ、顔を隠す美紀だ。

 (恥ずかしいわ。綺麗にしないと…)起きあがり、淫裂を綺麗に拭いていくと「奥さん、こちらのお客がご指名ですよ」岡島が美紀を呼びに来た。
淫裂を拭き終えると、岡島に案内されて、この日は3人に抱かれた。
 

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