東金市 児童殺害事件に関してにおいて、各新聞の報道姿勢についての疑問を述べたが、その後TBSの信じられない報道に隠れてしまったが、毎日新聞にも不可解な点がある

毎日新聞:東金女児遺棄:逮捕の瞬間「うん」 女性つけ回しも 最後の部分
 直接取材していた毎日新聞の女性記者が、現場近くで取材をしていると、出会った勝木容疑者が後をつけてくることもあり、10月上旬には1日10回以上、無言電話などをかけてきた。


 やはりこの件も日テレNEWS24の記事が参考になるのではないだろうか?
  また、勝木容疑者は11月下旬に元同僚の女性に「メル友の彼女ができた」とメールを送っていたほか、逮捕前日の夜にはこの女性に電話をしていた。女性は電話に出られなかったが、着信記録があったという。女性は「普段は素直で明るい子だったので、信じられない」と話している。


 この女性記者は何故勝木容疑者に電話番号を教えたのであろうか? その電話番号とは彼女の携帯電話なのか? それとも勤務先なのか? 記事からはどちらなのかはっきりさせていない。社内の直通電話とも考えられなくもないが、個人所有・会社配布に関わらず携帯電話=彼女への直通電話と考えるのが妥当だろう

 また彼に接触は付近住人への取材と同じで偶然なのであろうか? 偶然なら前回エントリーで述べたように、何故彼に連絡先など伝えるのであろうか? やはり、今回の毎日新聞の取材もTBS同様、取材過程の間に勝木容疑者の名前が浮かんだ上での接触と考えるのが妥当だろう。この接触が『元同僚の女性に「メル友の彼女ができた」と』彼は勘違いをし、「1日10回以上、無言電話などをかけ」たのでは無いのだろうか? 前回エントリーのコメント欄7でも述べたが、
失礼な話ですが、彼のインタビューの受け答えを見る限りは、通常継続的に連絡を取りたいと思うのでしょうか? 彼は女友達ができたと勘違いし電話連絡し、結局何をしゃべったらいいかわからず、結果として無言電話になってしまったのではないでしょうか?
この通りだと思う。しかも記事には「無言電話などを」と書かれている。これはある程度の会話がなされていたことは十分伺える。物証が少ない中、毎日新聞も何らかの言質を得ようとしていたのだろう。失礼な書き方だが、頭の弱い容疑者に対して色仕掛け的に接触していたと考えていいのではないだろうか

 そしてなぜか
 捜査本部によると、勝木容疑者は、逮捕の瞬間「うん」とうなずいた。その後の調べで、遺棄を認め「(幸満ちゃんが)ぐったりしていて怖かった」と説明した。また、勝木容疑者の部屋には、女児向けアニメのポスターが壁に張られ、本棚にも「プリキュア」シリーズなどの少女漫画が並んでおり、部屋一面が漫画に囲まれた状態だった。
と、小児性愛者(ペドフィリア チャイルド・マレスター)的傾向を強調し、「無言電話など」とその異常さをさらに強調している。まだ捜査は始まったばかりだというのに。これは毎日新聞に限ったことではない、小児性愛者的傾向を強調するのはマスコミ全般に見られる。

 時事通信が伝える女児が好きなアニメ所持=勝木容疑者宅から押収−指紋を鑑定・千葉県警でもその傾向は伺える。捜査本部の話をそのまま伝えただけだといくらでも言い訳はできるであろう。この見出しだけでマスメディア全般における、考え方が想像できる。しかし容疑者の心は、幼いことは想像に難くない。漫画・アニメを好んでいても何ら不思議なことはない。彼も肉体的には十分大人である。異性に対して興味もあっただろう。その対象に実際の異性とアニメのキャラクターに違いを見いだせていたのだろうか? 何度も述べているが、彼自身に殺人や死の概念があるのだろうか? 被害者と遊びたかっただけなのではないだろうか? 体力的な違いにより、何らかの抵抗を示した被害者に対して気づかないうちに力を行使してしまったのではないだろうか? こういった一般的な想像は簡単なのに、マスメディアは被害者は女子児童→小児性愛者=漫画・アニメ愛好者的図式しか思い描いているようにしか伺えない。この記事は全国の地方紙やスポーツ新聞に配信され、多くの読者の目に触れたであろう。そこには偏見を蔓延させることなど考えないのであろうか?

 すべては憶測でしかない。だが私と同じように考えている人はやはりいる

ADON-K@戯れ言:【電凸】千葉県東金の小学生殺害事件+先週の「テクノバーンの報道への対応は?」について電凸しますた。
1ドットの声にもギガバイトの魂:毎日新聞・千葉県東金小学生殺害事件+テクノバーン報道記事に問い合わせした勇者

 前者は実際に毎日新聞読者室に対して、やはり「何故容疑者は女性記者の電話番号を知り得たのか」と問いただし、対応者はしどろもどろになっている。後半のWikipedia誤報事件の件に関して再度つっこまれ、さらに恥の上塗りをしている

 後者はそんな電凸を行った相良 宗介氏の質問に答える対応者の受け答えを分析している。そこから導き出される答えは、読者室とは都合の悪い記事を書いた編集局(この記事は社会部担当かな)=新聞社の顔を守るだけに汲汲としている(その対応はひどくお粗末だ)

 毎日新聞&TBSそしてその他多くのマスメディアには想像力というものはないのであろうか? その貧困な想像力に、人権などという言葉は思いつきもしない姿が伺える