鶏口となるも牛後となるなかれ

         by 赤井鶏太(黒幕@赤い携帯 ◆kHbmSZ3jA.) ( ・ω・)y─┛~~毎日新聞問題の情報集積wiki


毎日新聞waiwai問題を追及・考察しております。あなたは彼らを許せますか?m9(`・ω・´)y─┛~~

毎日新聞に要求します
1)恒久的なWAIWAI記事の訂正文の掲載
2)永続的な世界に広まったWAIWAI記事の訂正・削除運動。またその成果の発表
3)真摯な謝罪
4)厳粛なる関係者の処分
5)徹底なる真相の究明

2008/09/01 毎日新聞に対し公開質問状を出しました。毎日新聞の誠意ある回答を求めます


※ご連絡はakaikeita★ライブドア.コムまで(★を@に変えてください)

お詫び

ブログ論壇の誕生

『ブログ論壇の誕生』をキーワードに

 以前から予告してある、マスコミが何故インターネット言論を憎悪しているのかというエントリーだが、なかなか筆が進まない。そこで気分転換に、佐々木俊尚氏の『ブログ論壇の誕生』(以下『誕生』)を手がかりにブログ論壇において、どのように論評されているか、という点でwaiwai問題がブロゴスフィア間でどのように論じられているか見てみたい。

 佐々木氏は自身のライフワークとも言える「ネットの台頭によるフラット化する言論」を常々唱えている。Cnetのブログにおいて2回、諸君!にて1回、サイゾーにて1回扱っている。もっとも waiwai問題に言及しているジャーナリストである。そして『誕生』は諸君!の連載をまとめているわけだが、連載の順に章立てを行っているわけではなく、最新の記事=waiwai問題を冒頭と最終章においている。佐々木氏にとって2チャンネルで議論が沸騰&情報収集→情報集積サイトへの問題点のまとめネットから噴出し、電凸・★230祭り(残念ながらうっかりチラシやデモは扱われていない)は、自己の主張する「フラット化する言論」の一つの頂点としてみなし、『誕生』を書いている。そう『誕生』はwaiwai問題無くしては語れないのだ。その点を見抜けない者にはこの本を語る資格など無い続きを読む

ブログ論壇をまたまた調査

(追記:文藝春秋|『ブログ論壇の誕生』 特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト この文春のリストは便利ですね)

df61ce25.JPG 佐々木俊尚氏の『ブログ論壇の誕生』には巻末付録として氏が普段よく見る171件の著名ブログが掲載されている。私にはほとんど縁のない物ばかりで、その存在を知らない物が多い。そこでふと思ったのが、これらのアルファーブロガーが、waiwai問題をどのように捉えているのか興味を持ってみたのだ。9/27盗用謝罪記事では、ほとんど反応しなかった彼(女)らが、waiwai問題にいったいどのように反応してたか見てみよう。なお抽出は10/7に行ったのでそれ以降の分についてはご自分で確かめてもらいたい。なお当初から発言が多かったGigazine 博士の独り言 ガ島通信
 中央公論10月号に寄稿を行った荻上チキ氏の荻上氏 BLOG 2チャンルでのおもしろスレッドを紹介している痛いニュース(すでに数回扱っている)は対象から外してある

 紹介された171件のブログのうちwaiwai問題に言及があったのは31件。ただしブログの性格上、 waiwai問題に言及するのは難しいブログも散見する。テクノロジー系や商業サイト上で書いている物は扱いづらいかもしれない。画像・動画紹介系も難しいだろう。また海外在住のブロガーは情報が伝わっていないのかもしれない。中にはよく知らなかったという、発言もある(このネット時代にあり得ないと思うが)
 
 抽出方法はサイト内で「毎日新聞」もしくは「waiwai」をキーワードの検索、状況によってはカレンダー機能によって毎日新聞公式発表を行った日付以降をチェック。直近で言及がある物(におわせている物も含む)を抽出した。日付を示してみたが、余り意味はないかもしれない。あくまでも興味を持ったかどうかの問題だ。人肉検索(wで探し出したので、漏れがあるかもしれない、「うちが載ってないぞ! (゚Д゚)ゴルァ!!」というサイトがありましたら、ご連絡下さい続きを読む

9/27謝罪でブログ論壇を調査:後日談

 前回紹介した佐々木俊尚氏の『ブログ論壇の登場』を読み進め、9/27謝罪でブログ論壇を調査執筆時では気づかなかったことを思い知らされた。第7章の<安倍の窮地に暗躍した広告ロボット>で紹介された、アフェリエイト自動生成プログラムである

 氏は2007年参議院選挙直前、ZAKZAK6月4日に掲載された「【平沢勝栄氏特別インタビュー】自民厳しく反省すべき、安倍は小沢に助けられている」という記事がブログ言論に溢れかえった事件を振り返り、陰謀論よりもアフェリエイト自動生成プログラムによる、ブログの自動生成が原因ではないかと推測する(残念ながら私はこの事件を知らない。ブログ論壇などに全く興味がない時期であった)

 簡単言ってしまえば、アフェリエイト自動生成プログラムによって、自動的に勝手に新聞社や他人のブログからエントリーを引っ張ってきてもっともらしいブログを作ってくれるロボットシステムがあるのだ。他者のふんどしで生み出されるブログを100個作ってしまえば、簡単に月数万円の小遣いを稼げてしまう

 当該エントリーで100余のブログを抽出し、中には「ニュース速報的に新聞社配信記事の見出しリンクだけを貼り、特に感想が述べられていないものも多数見受けられる。ニュースとして押さえておかなければならない程度には関心があるようだ」と述べたが、その数は大多数に上る。全部見直してみると疑わしいブログは1/4にも上った。また意見を書いてあっても、全く同じ文面のエントリーも3種類ほど見られ、いったいオリジナルはどこにあるのだろうかと思ってしまう(これは同じ内容のブログを複数用意しているのか、自動生成なのかは判断できない。しかし博士の独り言をごっそり持って行っている物も見られるのでやはり後者なのではないだろうか)。自動生成プログラムによるブログであることは間違いないようだ。

 そこには見出しと新聞記事だけが羅列した「非常に中身の薄いブログ(p113)」しかない。ある意味インターネットの闇の部分を見た気持ちもする。佐々木氏は章の最後で結んでいる「そしてこれは、新たに生み出されつつあるネット論壇とその公共圏にとって、最悪の阻害要因となっていくだろう(p118)」と。私はネットでのwaiwai問題に対する認識の高さに一人で踊っていたようだ

 もう何も信用できないよ、ママン ( つω;)y─┛~~

書籍:ブログ論壇の誕生

df61ce25.JPG 初期の段階から、waiwai問題の現状の分析・毎日新聞の現状の状態をレポートされている、佐々木俊尚氏の新著が文春新書から出た。タイトルは『ブログ論壇の誕生』。〈本書は文藝春秋の月刊誌『諸君!』に連載されている「ネット論壇時評」の二〇〇七年七月号からまでの原稿を元に、全面的に改稿したものである(p241 同書あとがき。他にも2件他誌の掲載あり。以下断りがなければ同書より引用)〉。waiwai問題は〇八年九月号で扱われたにも関わらず、その第1章と終章にて言及されている。執筆現在だ5章までと最終章しか読んでいない

 不満がないといえば嘘になる。書籍タイトル自体が「今頃『ブログ論壇の誕生』。3年遅れ得ているだろ」という素直な感想。waiwai問題に関すれば、諸君!にて掲載されてものからはさして目新しい進展もなく、たとえば数度行われた抗議デモなどへの言及はない。また、佐々木氏が従来から主張している、従来のマスメディアとネット言説の対立は「団塊世代とロストジェネレーションの世代間対立(p228)」と読み解いている。私から言わせれば既存マスコミとインターネットというツールを手にした世間一般人の対立なのだが(確かに抗議デモに訪れた人々を見れば、ロストゼネレーション世代とおぼしき人たちもいた。しかし私などは彼(女)らアラサー(?)世代と違うのでどうしても納得がいかないのだ)続きを読む
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私はいかなる思想・政治・宗教団体にも属しておりません。全くの個人として活動いたしております。ただのサラリーマンです。あえて言うならば『毎日新聞から子供たちを守る会』のソールメイトです

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