鶏口となるも牛後となるなかれ

         by 赤井鶏太(黒幕@赤い携帯 ◆kHbmSZ3jA.) ( ・ω・)y─┛~~毎日新聞問題の情報集積wiki


毎日新聞waiwai問題を追及・考察しております。あなたは彼らを許せますか?m9(`・ω・´)y─┛~~

毎日新聞に要求します
1)恒久的なWAIWAI記事の訂正文の掲載
2)永続的な世界に広まったWAIWAI記事の訂正・削除運動。またその成果の発表
3)真摯な謝罪
4)厳粛なる関係者の処分
5)徹底なる真相の究明

2008/09/01 毎日新聞に対し公開質問状を出しました。毎日新聞の誠意ある回答を求めます


※ご連絡はakaikeita★ライブドア.コムまで(★を@に変えてください)

お詫び

知的財産について−2

(前回の続き)
 レッシグに寄れば著作権の強化が声高らかに歌われるようになったのは、コピー機とカセットテープレコーダーの普及が契機だという。私は少し違うと思う。どこが違うと言えば、作者達のための著作権そのものではなく。小説なら出版社、音楽ならレコード会社、そしてそれらの流通機構のための強化が叫ばれたことを、レッシグは指摘していない。どの時代においても、芸術を保護し消費していてのは権力者だ。現代においては広く大衆が、その芸術の消費にともない対価を払っている。流通機構が発達していなかった時代とは違い、産業革命以降文学も音楽も美術は世界中に瞬時に運ばれるようになった。そこには巨大なビジネスが展開されている。特に音楽と映画が及ぼす経済効果は計り知れないだろう。ビック・ビジネスがあるところには大きな利権が生まれる。本来的に著作権は、資本による作者からの収奪を制限するためにあるはずなのに

 アブ・アイワークスによってミッキー・マウスは創造された。ウォルト・ディズニーはミッキーを主人公としたアニメ映画をプロデュースしミッキーの声をあてたに過ぎない。法律上ミッキー・マウスの権利はディズニー社にあるのかもしれないが、今や誰もアブ・アイワークスの存在など知らない。合衆国憲法は「議会は、限られた期間中、作家と発明家に対して著作や発明に対する独占権を与えることが出来る」という規定なのにもかかわらず

ミッキー・マウスの自由は「ミッキーマウス延命法」と揶揄された著作権延長法によって何度も延長され奪われてきた。ミッキーからあがる膨大な収益を独占しようとするディズニー社の強欲さが、アメリカ議会に対するロビー活動をなさしめ、知的財産の原則など無視する資本の傲慢がある。ディズニー社は『クマのプーさん』において、キャラクターの使用権で訴訟されるという失態も引き起こしている。いったい誰のための権利をディズニー社は守ろうとしていたのか?

 私たちはいったいいつになったら、真に自由にミッキーとの創作活動ができるのだろうか? 
(゚Д゚)y─┛~~<ミッキー・マウスに自由を!続きを読む

知的財産について−1

 インターネットに意見を主張する上で、避けて通れないのは著作権、プライバシー、匿名という三つの問題点だと思う。マスメディアは「ネットは勝手にコピーされたファイルで溢れ上がり、芸能人に限らず人々のプライバシーは暴かれ晒され続けられ、匿名をかさにきて誹謗中傷の嵐が吹き荒れている」というのが大体の論調だ。waiwai問題の遠因となる『ネット君臨』や7/20検証記事にて第三者委員会の柳田邦男などはそのイコンとして存在している。

 確かに彼らの言い分もわかる。ネットには詐欺や暴力などの犯罪は計画しているものもあるし、音楽CDから不法コピーされたファイルが氾濫し、肖像権無視の女性タレントの画像が溢れ、ポルノが大手を振って歩いている。知的財産などなんのその、著作権者の権利など無視して健全な経済活動を阻害する。ネットには悪意と犯罪と欲望しかない…もっとガンガンに規制を進めて取り締まるべきだ。ごもっともである。

 だが待って欲しい(w

 闇雲な規制が本当に知的財産を本当に保護し、健全な経済活動や創作性を推進するのだろうか?続きを読む
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名刺


私はいかなる思想・政治・宗教団体にも属しておりません。全くの個人として活動いたしております。ただのサラリーマンです。あえて言うならば『毎日新聞から子供たちを守る会』のソールメイトです

 素人の戯言ですが、いろいろつっこみを入れてもらえるとありがたいです。最近ネタガレしてきて ( 'A`)y─┛~~

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 キャス・サンスティーン


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