Repubulic.com 2.0 読まなきゃ行けない本が枕元には山と積まれているにもかかわらず(たぶん10冊ぐらい)、ネットでさらに参考図書が無いかとうろついていると…『インターネットは民主主義の敵か』(キャス・サンスティーン:毎日新聞社)の続編 (?)が出ているのに気づいた。同書の原題は『Republic.com』、続編は『Republic.com 2.0(よくわからんがamazonへのリンクがうまく張れないぞ! 写真はクリックしても中身は見られません orz)

なんでも2.0かよ orz

 最初に気づいたのはこちらのエントリー *minx* [macska dot org in exile]。一年も前に出ていたんだな〜。邦訳版はまだ無いけど orz

 で、注文しちゃいましたよ。原著を、明日には届く ヽ(´ー`)ノ オレオワタ(ただでさえ今一冊読み終えるのに障害を抱えているのに orz)

 参考になるかといろいろ検索してみると(キーワードは「サンスティーン」または「Republic.com」)
1)*minx* [macska dot org in exile]
  「集団分極化」と「サイバーカスケード」
2)macska dot org
  実質マイナーアップデートだったサンスティーン『Republic.com 2.0』
3)left over junk
  キャス・サンスティーンの(割と)新しい本×2
4)荻上式
  荻上チキ著『ウェブ炎上』とサンスティーン著『Republic.com 2.0』CommentsAdd Star
5)Economics Lovers Live
  貨幣カルト性とネット蝗
追加:YAMDAS現更新履歴;キャス・サンスティーンの『インターネットは民主主義の敵か』がバージョン2.0に

 と、これぐらいしか見つけられなかった。少ない。アメリカ法などの専門家とまではいわなくても、もう少しあってもいいのではないかと思ったものだ。だが無いものは無いなりに参考になる。macska dot orgのmacska(1)と2)のブログ主)氏のように「マイナーアップデート」ととらえてがっかりしたという記述もあるが、初版が出たのは911テロの前、まだブログ論壇が本家アメリカで興隆する前なのである。フィルタリングによる集団分極化にこだわるサンスティーンなら、ブログ全盛(手軽に作れて、リンクやトラックバックで結ばれやすい)の状態(愚にも付かないものが多すぎるけど)にこだわるのではないのかな〜、と思うのだが(ブログだけではなく匿名掲示板やyoutube、Wikipedia、SNS…日本ならニコ動…と他にも表現の方法はあるわけだが)…だいたい『インターネットは民主主義の敵か』においては解決策の糸口として、「リンク」と「ハイパーリンク」をあげているわけで(現在でもそれ以外には無いと思うのだが…)、macska氏は前著をちゃんと読んでいるのか疑わしくなる。と言っても私も新著は読んでいないわけだが (^ω^;)

 面白いことに気づいたのだが、macska氏はどうもジェンダー問題に関心があるようだ。で、試しに*minx* [macska dot org in exile]を「毎日新聞」でブログ内検索をかけると…慰安婦否定論の本、いつどこから出るのかな。なんてエントリーが出てくる

 これでだいたいこの人がどんな立場なのかなと、ぼんやり想像ができるわけだが( ̄ー ̄)ニヤリ 従軍慰安婦の是非は今はこだわらない。だが反対運動を批判する論理としてwaiwai問題を持ち出し、同列に並べるというのはかなり頓珍漢なのではないかなと。waiwaiが引き起こしたのは、与太話を普遍化し女性に対するハラスメントを行ったということをこの人はわかっているのかと…そういったことに対する抗議に沈黙を行うマスコミにさらに抗議…小一時間。だいたい右だの左だのネトウヨだの民族派だのと小さいことにこだわる…小一時間とっちめたいもんだ

 なんとかの権利がどうのとかと言う頭でっかちの人々には、waiwai問題なんて些末なことなんだろうなと実感するばかりでした、ちゃんちゃん(ついでに言えばこういった人たちは、今自分たちが自由に発言しているブログなどがいつ何時マスメディアをはじめとした権力に押さえ込まれるかもしれないというのは自覚していないんだろうな〜。あっ、権力側に着いちゃえばいくらでも言い放題ですか わかります)

 教えてもらったのにオイラもひどいな〜 ( ̄ー ̄)ニヤリ


参考:ジェンダーフリー
   バックラッシュ

【追記】
は〜、ふぇみWikiによると日本在住ではないみたいですな〜。それじゃ、日本の世情には疎いかな…そんな馬鹿なww