c574becc.jpg朱色の派手な浦島太郎が行った所のような門がある。
名は武雄温泉、大衆風呂の奥に家族風呂があったので、亜紀と一緒に入ろうと言うことに
なり、奮発して一番高い「殿様の湯」に入った。
案内されて、「殿様」とか書かれた大きな木の札が付いた鍵で開けて入ると、臭い自体が江戸時代の畳の部屋がいくつもあり、風呂は20段ほどの階段を降りると、天井は中国の絵巻のような物が書かれていて、とにかく何処で服を脱いでいいのかわからないくらい広くて、裸になると寒くて身体も洗わず湯の中にいた。
係り人に後で聞くと、本当に昔ここの殿様が入っていたとのこと、女をはべらして入っていたのだろう。しかし僕は落ち着かなかった。
お湯はチョット白く、のりの中に入っているようにヌルヌルする。ヌルヌルしたお湯好きなのだが、ヌルヌルしすぎる感じだ。
お湯から上がったら真水で洗いたいと思った。
11月27日