2017年11月11日

新一年生の帽子

次男が特別支援学校に入学して半年が過ぎました
学校には制服はありませんが、新一年生は黄色い帽子が支給されます

帽子は、たしか交通安全協会が無料配布していたものだと思います
長男が入学した時にも支給され、一年生の間だけ被って登校していました

療育幼稚園カメさん学園に通っていた頃、帽子を被る習慣のなかった次男ですが
今ではすっかり気に入って、毎朝被ってスクールバスに乗り込みます

先日、うっかり次男に帽子を被せ忘れた事がありました
スクールバスの時間がせまっており、父も慌ただしく見送ったのですが・・・

翌日、バスの職員さんから、
「次男君、ふだんは大人しくバスに乗ってるけど、昨日は帽子が無くて暴れてしまって・・・
他の生徒の帽子を借りて、とりあえず大人しくなりましたけど」
と言われました

すっかり帽子が習慣となった次男のようです
自閉症児は行動パターンが毎日同じでないといけない、という事例と思われます


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次男の帽子の件で、少し前にあったことを思い出しました
ショッピングモールに出かけた時、総合カウンターで駐車券の手続きをしていたときです

ショッピングカードにチャージをする機械が隣にあり、カードをかざしたり、現金を投入したり
していた男性に、ふと、目をやると・・・

新一年生の黄色い帽子を被っておりました
年齢は、おそらく30歳前後と思われます

このショッピングモールでは、近くに知的障害者就労施設があるため、入所者らしい方を
よく見かけます
単独で買い物に来ていたり、施設職員たちと一緒に食事に来ていたりと、色々ありますが
一見して「自閉症」の人なのだと、すぐ解ります

その男性も、施設の入所者かと思われますが、カードチャージを使いこなしている位です
知的の程度は低く、自活が可能な方なのでしょう

しかし、新一年生の帽子を被っているのは、子供の頃からの習慣をやめられず
これを続けていかないと、本人は納得しない事なのだと思われます
よく見ると、黄色い帽子はかなり汚れており、生地も伸びてボロボロでした

次男は中程度の知的障害です
大人になって、自活できる程度まで成長してくれたら良いのだけど、とか、
子供の頃の習慣は、何歳まで続くのだろう、とかの思いが錯綜してしまいました


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akamase at 06:00│Comments(0)

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