先にアップの根津美術館から歩くこと数分、
住宅街の一角に岡本太郎記念館があります。
敷地に一歩入るとそこはもう岡本太郎の空間。
庭を占める大きなバナナの木を囲むように
オブジェがところ狭しと並んでいます。
入り口にもこんな遊び心
自宅兼アトリエを記念館として公開していて中は撮影もOKですが
これ以上は立ち入り禁止のポールが設けてあります。
アトリエの棚にゴッソリ収められていたキャンバス。
一枚ずつ引き出して観たいと思ったのは私だけではないでしょう。
作品はどれもパワフルでこの空間だけ
温度が高いのではと思えるほど。
生前のCMやTV出演のエキセントリックな印象が強烈ですが
飾られた2枚の写真には
こちらが本当の太郎だったのかもしれないと
思えてくる不思議な空気感がありました。
生涯独身を通した太郎のパートナーとして
公私にわたり支え続けた敏子さんは
太郎の死後も各方面で尽力されました。
今晩は!!
も丸くなってます(笑)






記念館にはそんな岡本太郎ワールドが脈々と流れているのですね。
独特なオブジェといえば、あの大阪万博での太陽の塔。
あれからの日本も色々と変わりましたね。
バブルが生じ、そのバブルも泡となり。
今は世界自体が不安だらけ。
こんな時代であれば、彼はどのような言葉を残したでしょう。