September 10, 2011

エジプトがビザの発給を部分的に停止

割りにビザがゆるゆるだったエジプト(→回収金はむばちゃんに行くから?)。
まああと数年は危うきに近寄らず、ってとこですが。
せっかく表面上はなんとか静かだったイスラエルとの関係も不透明。
(やっぱり本音は嫌いだったんだね(^^; )

教育が行き届いていないってことがどういうことなのか、その実態を現地で見てきた身としては、「全人口の比率で考えろよ、やれる土台があるかどうか」といいたいところですが。
ぴょんぴょん飛び上がってみても届きませんよ。だって足元はまだズブズブだし。

綺麗なカゴにトマトをいっぱい詰めて運ぶトラック。ぼとぼと落ちてるな〜ってよく見たらカゴの網目はトマトよりデカかった…(よくある光景。エジの日常) 

最近、なぜ十戒の内容があれなのか、その意味するところを考える私です…。
  
Posted by akanechan_hp at 18:40Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

July 17, 2011

これでどこでもアラビア気分♪(おすすめアプリ)

今日はiPhone(iPod Touch)にあるアラビア語ラジオのご紹介です
このアプリを聞けばアラ不思議、まるでエジプトでタクシーに乗っている気分に浸れること、間違いなし。

●Al Arabiya 99.com
UAEのチャンネルです。パソコンからも視聴可能。(サイトは日本語表示)

 ●Listen Arabic
パソコンからも視聴可能(サイトは日本語表示)。いろんな国のArabia語のラジオを ここから聴くこともできます。

両方ともApple Storeから無料(あ~なんていい響き♪)でダウンロードできます。どちらかというとAl Arabiyaのほうが陽気?な感じ。

どうぞお試しください

<追加情報>
カイロ(エジプト)のラジオ一覧ならこちらのほうがわかりやすいです(^^ パソコンでどうぞ~。  
Posted by akanechan_hp at 13:04Comments(2)TrackBack(0)アラビア語 

July 16, 2011

エジプト人漫画家たちによる漫画、TokTok

気になるニュースを見つけました。
エジプト人の若手漫画家たちによる漫画、توكتوك
のギャラリーが開催されたそうです。

TokTok Nr.3 Launch at Townhouse Gallery

Starts: 16/07/2011, 20:00
Ends: 16/07/2011, 23:00
Location: Townhouse Gallery (Hussein El He'mar pasha st. off  Mahamoud Basyouni st, Downtown, Cairo 02-2-576-8086)

The TokTok comics have been a huge hit in Cairo, and the third issue is ready and waiting. To accompany the launch, five artists will work on impromptu pieces with nothing but a pen and a canvas. The pictures will then be sold at the launch for 150LE a piece.

ってこれ、ニュース来るの遅いだろ! しかもたった1日、夜8時から11時までの3時間ってマジ? なんてツッコミをしながらの書き写しでございますが(しかもこのギャラリーのサイトにはオープン21時までって…)

ちなみに前回は500枚のコピーがあっという間に完売御礼だったそうでございますよ。

ここにちょっと載っているので読めます。面白そうなので気になる方はどうぞ♪ Facebookの写真をチェックしたら市内のあちこちで売っているみたいでしたね。(Google+に移行中なのでそっちにも欲しいなぁ)

でも……


字が汚すぎる! ┐( ̄ヘ ̄)┌
  
Posted by akanechan_hp at 23:09Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

July 09, 2011

今さら知った…シラントロ

私のブログに何度も出てきた、大変お世話に?なってる「CILANTRO」。
これは「シラントロ」と読むのですね〜。しかも意味は「コリアンダー」(パクチー)なんですね…。

知らんかったわ〜。いや、たいした話ではないですけど。
しかもあまりオススメの味じゃないんですけど(^^;
だって、サンドイッチとか「コンビニで買ったのかよ!」って突っ込みたくなるような まだ三角の個包装に値札つけたものをぽんってお皿の上にそのまま出してくるし。
どっちかというとCafe Noirとかのほうがおいしいです。 
でもこの写真はいただけない…歯型に見えるよ…。 
  
Posted by akanechan_hp at 12:49Comments(2)TrackBack(0)

March 21, 2011

エジプトからの縁

さて、日本は大変なことになっております。
かくいう私も週末は関西に疎開しておりました。(飛行機の中は同じく疎開するたくさんの子供連れですごい騒ぎ……)

東京は初めての「帰宅難民」体験以来、ぴりぴりムードで
ちょっとでも電車が止まりそうな気配なら、クモの子散らす勢いで会社を飛び出し、我先に電車に殺到する状態です。
3月11日の夜はまだ、東京直下型ではなかったことで譲り合いの気持ちもあったのでしょうが、さすがに二度目(3月18日)の「予期せぬ大停電があるかも」宣言のときはケガ人が出るかも、と思ったぐらい夕方の都心部の主要駅は一触即発不穏な気配。電車が来ても譲るとか待つとかの気配無し。

そんな大変な状況は世界各国にももちろん配信されていたようで、
EメールやFacebookを通じて、今はもう世界中に散らばってしまったエジ時代の友人たちからたくさん心配するメッセージをいただきました。
(中にはあまりのニュースの大きさに「まさかすでに!?」と思ってしまったのね……というニュアンスのメールも……)

1月にエジが大変なことになってからは毎日、Facebookを使っていろんな友人たちとのやりとりが忙しかったのですが、今度は自分のことでメッセージを書いたり返事したりでバタバタして、気持ちだけ忙しい日々でした。

今現在も避難所で不自由な生活を強いられ、なおかつまだ身内も安否不明な方々が何千人、なんていう単純な憶測の数字で語れないほどいらっしゃるので、ここでこうして呑気にブログなぞ書いている私は幸せ者ですね。

そしてエジ生活から4年以上も経ったのにいまだ心配してくれる友人たちがいることも。

たった2年のエジ生活だったけど、私の人生において本当に貴重な時間だったんだなぁとしみじみ。

台湾のダリアからはお見舞いの品も届きました。
sweets from Taiwan IMG_0284
なんだか漢字がほぼ予想できて楽しい。
IMG_0285

エジでも一応、報道されてるようですけどね。
http://www.ahram.org.eg/World/News/68444.aspx  
Posted by akanechan_hp at 15:41Comments(0)TrackBack(0)エジの思い出 

February 16, 2011

幕は開いた…けど

さて、なんだかどこにも宣伝していない、「ぽちっとクリックしてね♪」なぞと特にお願いもしていない私の地味〜なブログに、こんなに毎日アクセスいただき、ありがとうございます。
ま、いまだに何かしらエジプト関連の言葉でググるとこのブログがトップに出てきたりして、自分でもぎょっとしたことが頻繁にあるのですが
(調べものにならないのよね〜自分のブログが出てきても…)
たまたまこのブログが出てきてガッカリされた方、非常に申し訳ございません

この1ヶ月間の劇的な変動、私としては個人的に十分イヤ〜な予感がしていたことなのですが。
あの「ジュニアへの権力譲渡の道がほぼ確定」のニュースあたりから…。
たとえば私がいまだにエジプトに住んでいて、将来のことを心配したとしたなら、
やっぱり世襲制度は許せないわけですよ。北の将軍様みたいになるわけじゃないですか。それこそ「王国」です。
でも次が彼の派閥の誰かにいずれなったとしても、家族間で跡継ぎ、みたいに露骨なことになってなければここまでの騒ぎにはならなかったんじゃないでしょうか。
今年の秋にはお父さんは引退してその息子がまるまる引継ぎます、その危機感があったからこそ、何かのキッカケをみんな待っていた。
お父さんがそのままリタイアしてくれるならあともう少しのガマンだしね、まあね……となっていたのでは。

前にこのブログに書きました。2005年の選挙の前、マリオテイヤを歩きながら家に帰っていた途中、塀の落書きをなにげなく読んでみたら
نعم ، نعم ، لمبارك (Yes, Yes, for Mubarak)
とあってゾっとしたと。

観光客の皆様には決して見せませんが住んだことのある外国人なら誰でも気づきます。
エジプトはまるで旧ソ連、北朝鮮のような国なんだって。 
賄賂を払うお金のない貧乏人、コネが無い貧乏人は一生、子々孫々まで抜け出すことができません。
それをなんとかしようと今回、たくさんの人が立ち上がったわけですが。
でもね、言ってみれば賄賂やコネではどーにもならない国で這い上がれない人たちも世界中にはたくさんいるわけなんですけどね…。
日本なんて駐禁で罰金はらい、免許の点数取られ…。賄賂やコネでどーにもなりませんよ、こりゃ。賄賂やコネがあれば頭悪くてもいいなんて、楽でいいですねぇ…。仕事がない? 給料安い? 世界中この大不況でほぼどこでもそうですが。

前に書きましたがエジで駐車しておくのに一番安全な場所は駐車禁止エリアのおまわりさんのそばです。おまわりさんに小銭渡してお願いしておけば車上荒らしにあいませんからね。目の前で見たときはビックリしましたわ…。


いずれにしろ、今より良いものを手に入れられると信じて、幕は開きました。血の犠牲はあったにしろ。
それはつきものだと言葉で片付けるのは簡単だし、頭ではわかっています。血を流さずにして成功があったことなど人類史上、無いのだと。
でもやっぱり死んでは何もならないですね。その先をしっかり見届けなきゃなんの意味もありません。ほんとに無念だったと思います。
http://1000memories.com/egypt

そして一方ではこんなニュースもありますが。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idUSTRE71E76I20110215

  
Posted by akanechan_hp at 20:26Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

February 12, 2011

Mabrook to all my Egyptian friends!

ようやく、ひとつ、終わりました。

今のところはとりあえず、この時を楽しんでいるエジプト人の友人たちに「おめでとう」

私としては何一つ、まだ先が見えておらず「これから」に思えますが、目先の生活を自転車操業で30年、そう暮らしていくことに慣れさせられちゃった人々がどう乗り越えていくか、そっちのほうが「エジプト革命」よりも興味があります。

だって、人間ですもの。

生活 ですもんね。

デモに参加して大勢と一緒にわぁわぁやっても、個々の人間には一人ずつ、違う過去があり、違う未来があります。

守らなければいけない親、子供、家族がいる人もいます。 私の知り合いには警察官もいるし、公務員をやってる人もいます。国営テレビで働いていた人も外資系企業で働いている人も。
みんな、それぞれ「明日」は違います。

カイロ中心部にはいまだかつてなかった人数の人たちが集まりました。でもあれが「総人口」ではありません。
画面だけ見てるとまるで「全員」のように錯覚しますが、それこそステレオタイプっつーものです。
デモに行って熱くなってたくさんの人と一緒にがんばった人もいれば、普通の生活を続けていくことにがんばった人もいるでしょう。

そして、これから ですが。

いつの時代でも国というのはそれひとつだけで機能していけるわけではないので、うるさいな、と思っても関係なさそうな第三国にあれこれ口を出され、めんどくさいことが増えます。
どの国も同じです。

エジプトに住んでて、一番不安だったこと。

グローバルスタンダードからどんどん離れていく自分。

エジプトにいると外の世界がまるで見えません。
まわりのエジプト人たちは世界地図に「エジプト」しかないと思っているぐらい気にしなかったので(あと考えるのはイスラエルのことぐらい)、それが当たり前になってしまって、いつの間にか地球基準で何かを考えることを忘れてしまいます。

そんな外の見えていない、見てこなかった中で生活している、これからも生活していくエジプト人の友人たちが今後、どうなるのか。
ムバラクに反対=デモに行く、と思っている視野の狭い人たちばかりなら、ここから先の未来も大して変わりはしません。 

でも、せっかくチャンスを掴んだんですもの。やればできる、と自信にあふれやる気まんまんな若者もいるでしょう。
全てが今より良くなるように祈ります。






が。

私が会ったエジガールズたちは今頃、何日もクラブに出かけられずイライラしてるんだろーなー(^^; だって、すっごいヘビースモーカーの子もいるのに、親のいる家ではタバコすら吸えないし、テキーラ一気飲みなんてね。 外国人観光客とホテルに行くこともできないし。「今」が大事な彼女たちは「男」がわぁわぁやってることについてはどう思っているんでしょう。
この間、出会ったエジ男くん(26歳)は「政党に入った」っつってたけど、英語もしゃべれなかったし、出会って2時間後に「ケッコンしたい」なんて言うからスルーしちゃったよ(^^;  
今度、エジに行くときは面白そうだからちょっと聞いてみましょー  
Posted by akanechan_hp at 11:45Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

February 05, 2011

ヨコ?

さて、私をはじめ固唾を呑んで見守ってきた世界中の皆々様にも
「さっさとしろよ〜だらだらしてんなよ〜」感が出てきつつある今日このごろ。

こんな記事まで出てきちゃいました。

ムバラク大統領にどうやって隠居してもらうか?

ちょっと吹いちゃいました(^^;

当事者(エジ人)には大きなお世話かもしれませんが、独裁政権が必ずしも悪いわけではないと思います。
独裁政権だからこそできたこと、良いも悪いも両方あったと思います。

彼の明らかな間違いは「引き際」でしょう。

30年続いたから悪いのではなく(30年続かせたのもまたエジプト)、その富と未来まで独占しようとしたのが良くなかった。

ここに来ての引き際ではなく、その立場を手にしたときから少しずつ、でも着実に計画しておかなければならないことだったのです。

まあこれができてる政治家なんて世界中、どこ探してもいないんですけどね。いないからこそ「失敗例」はそこらへんにゴロゴロしてると昨日も書きました。同じ道を行くわけですね。   
Posted by akanechan_hp at 14:04Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

February 04, 2011

Everybody knows how it will end...except Egyptian...

いろいろありますけど……これしか言えませんがな。

「第三者」から見てたほうがわかりやすいこともあります。
その混乱の最中にいるからこそ全体が見えないというのもあるでしょう。

大統領が今ここで去った場合 → 次に起こること。さあ予測しましょう。(やっぱトイレットペーパー、買い占めたほうがいい?)

大統領はどこで間違えた? → 今まで歴史上、つい最近だってほら、あんな近くで同じことが起こったじゃないですか。私はそんな立場になったことがないからわかりませんけど、人間って一度権力を手にすると、次はそうなるんでしょうかね? 古今東西、ありふれた話ですねぇ。

ほんとはどっち? → 宗教的な話になりますが、みんなほんとはどっちに行きたいんでしょう? 確かに最近、乱れすぎだとは思いますけどね。イスラム教徒じゃない私から見てもドン引きなところがあります。で、それを正そうとする場合、ムチ打ち、石投げはセットですか? (この前、石投げのビデオを初めて見ました。怖かった! ありえないです。裁判員制度の死刑問題で悩む日本は平和です)

「30年前、我々の生活は韓国や中国よりも上だった。今は下のレベルだ」
……そうですか。それは大統領のせいだけですか。中国は全土が同じとは言えないので横においとくとして、もし彼が韓国の大統領だったら逆になってますかね?

別に大統領を支持するつもりはありません。こんなことがなかったらこの後はもちろん…ってところは前から呆れてますし。

まあ、外国メディアを襲撃したくなる気持ちもわからないこともないですけど。外野ウルサすぎですね。 せっかくのチャンスですもの、自分たちで考えなきゃね。
私もウンザリしてきました。STFU America! です(あ、言っちゃった)  
Posted by akanechan_hp at 20:17Comments(0)TrackBack(0)

February 03, 2011

うーん、やっぱそう思う?(^^;



まず第一報を聞いたとき、「え?いくらで?」と思った方も多いんじゃないでしょうか。

もちろん大統領を追い出そうとしている人たちが支持派をそういう風に否定するのは当然です。
でも 「やっぱり」「日給?」「ありえる」と思えちゃうところが日々のエジプトの中にあるんです。

小銭稼ぎたさにこっちから持ちかける人がいたとしても不思議ではないと思えます。
それだけ「逼迫した生活」を何十年も続けてきた実績が日常の中に積み重なって浸透してるってことです。
「ボクラ、インシャアッラー」なので明日のことは人間ごときが考えることではありません。
それより今、アエーシを買わなきゃいけない。
「まとまったお金」も欲しいけど「小銭は大事だよ〜」な生活なんです。

あかねの更なる疑問
●南エジプトは?
 →今回、北から始まってカイロに来るまで時間差がありました。デモ集団の中には「南の人かな?」と思える顔立ちも混ざっていましたが実際に南の地方で大規模な何かが起こっている話は聞きません。
  1.報道されないだけで実は大変なことになっている。
  2.もともと人が住んでいない。
  3.北と南は実は別の国も同然。考え方も違います。(古代エジプト3000年、歴代ファラオたちの悩みは隣国との国境争いではなく実は南北統一。上下エジプトの王だ!って常に主張しなけりゃいけないぐらい、すぐに反抗されちゃう状態だったぐらいだし)

  どなたか正解を教えてください……。

それにしても馬やらくだで来るときは「一騎当千」は実際、あの人数に対して難しいのでちゃんと隊列組みましょう。
私ならセッタオクトーバーあたりで親に買ってもらったマンションに住んで頭の中スカスカのくせに個室のデカい机で仕事している人たちを……おっと、私情を挟んでしまった(^^;

●今後、どっちに転んでも。
 →当分、「観光」には行きたくありませんね。あの集団が勝ったら「外国人と異教徒締め出し」に走り、負けたら巻き返しのために「外国人と異教徒締め出し」に走るかも。悲しいことにしばらく外国人には難しいことになりそうです。
  ですがあれだけの外貨を観光で稼げる国が世界中で他にあるんでしょうか。今回のことでどれだけたくさんの「観光客」が国内にいるか、その数字に驚いた方もいっぱいいると思います。こうしている間にも影響のない紅海沿岸のリゾート地には続々、観光客が到着しているそうです。
その外貨を大きく失った代償は今後、エジプト経済に相当、影響があるでしょうね……。

私が住んでいたときに選挙があり、いろいろ噂が飛び交っていたことは前にも書きました。
その時の問題が尾を引いていたのか、再燃しているのか、今後の闘いは2005年の続き(やり直し?)の気もしますね。


昨日の夜、インターネットが戻ったことをすぐにMちゃんに電話しました。
「世界中のみんなが心配してるよ〜。つながったの確認したらFacebookに戻ってきてね〜」
その後、MちゃんのFacebookはたくさんのコメントで大騒ぎです。  
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February 01, 2011

懸念

さて、アルジャジーラがエジプトから締め出されてしまいました。
今朝の時点ではまだ、夜中のタハリール広場がライブで映っていました。ほとんど人はいませんでした(夜間外出禁止令も出ているし)。
でも、今では繰り返し同じ映像を流しています。 

カイロ市内はどんな感じなんでしょうかね。
電話してみたところ、「だいぶ落ち着いてきた」「タハリールにはもう誰もいない。悪い人たちだけまだやってる」と思っているようです。

つまり、大統領は退陣していないし、何も変わっていないのに「落ち着いてきた」ってことですかね。

ま、以下は私の個人的な心配事です。さらっと流してください(ここんとこアクセスカウンターがめちゃあがっているので)。

●警察が撤退 → 略奪や脱獄が始まった。

どの国でもこんなときは略奪が起こります。
通りにいる人の1/10は警察官? と思っちゃうぐらい多かったのに、みんなきれいに姿を消すんですから「さあどうぞ」と言ってるようなもんです。

…………誰が?

略奪者はもはや民主主義のために闘う者ではありません。犯罪者です。それを政府が取り締まって何が悪いんでしょう?

こんなことは火を見るより明らかでしたよね

●軍隊が出てきた → みんな大歓迎

誰が「軍隊は味方だ」と言ったんでしょう? このまま押さえ込まれて権力が大統領から軍部に移り、次は軍国主義まっしぐら、の心配は無いんでしょうか。

そういえば以前、エジプト人とこんな会話をしたことがありました。
「エジプト軍っていつもはどこにいるの?」
「さあ?」

「だいぶ落ち着いてきた」っていうのは「軍隊が悪い人たちを取り締まっているから」だそうです。

たしかに、略奪者は片っ端から捕まってるみたいですね。それはいいことでしょう。こんなときはいつもですけど、なんで商店を襲うのかわかりません。商店主だってこの不景気で青息吐息かもしれないのに。

アルジャジーラによると「軍部はどうしようか、この問題をもてあましている」んだそうです。

●一般人は迷惑してる?

デモの映像を見ての個人的な感想ですが、カイロっ子以外もたくさん混ざっている気がします。服や顔などで見る限りですけどね。
カイロは地方からの出稼ぎの多い街です。不景気で地方から出てきたはいいけれど、カイロでも仕事はなく。って人も多いんじゃないでしょうか。

そんな人たちはすることがないので思う存分、デモに参加できるわけです。エジプト人はちゃっかりしてるので、デモの最中でもコネを作って仕事探しをしていると予想します… (←こういうエジが好き)

アスワンから出稼ぎに来てたあのタクシー運転手のおっちゃんは元気でしょうか…奥さん、二人いるっていってたけど(この話はまたいずれ)。

●矛先が違うよ

商店を襲うのはやめてほしいです。4年ぶりに行ったカイロでは知ってる店がだいぶ閉店していました。もし不景気で客足が落ちたせいだったら気の毒すぎます。
そんなことより「金持ち」を襲うべきです(いや、いずれにしても襲うのはよくないけど)。

ついこの間も帰りの飛行機の中で5年ぶりにエジプト人の知り合いにばったり会って「エジプトで働くとなぜムカつくか」という話をしたばかりです。

「大統領が仕事をくれない」のではありません。

家柄がよくないと仕事がないんです。

学歴は関係ありません。たとえカイロ大学を出てても家が貧乏なら仕事はありません。別の大学でも親がお金持ちなら仕事はコネで見つかります。しかも最初から管理職だったりします。

つまりエジプトで働くと「お金持ちだけど頭悪い」人たちにイラっとするわけです。

「頭いいけど貧乏」な人たちには仕事がなかったり、あっても皿洗い、になるんです。

それに気づかないエジプト人が多いね、って話をしたばかりです。

●指導者不在

ここまできたデモですが、さてこれからどうしましょう?
大統領が退陣したとして、それから?

軍出身の副大統領はみんなから支持がないとニュースで出てました。
んじゃエルバラダイ氏?

彼は有名人ですが、海外で。

国内での知名度はどうでしょう? エジプトに住んでいるときに選挙がありました。対立候補が出ることを許された久しぶりの選挙?だかなんだかで暴動が起きるとかちょっとした緊張感がありました。
そのときも一部外国人の中でエルバラダイ氏の名前を聞いた気がしましたが、エジプト人は大半、知らないと思います。
そこらへん、アウンサンスーチー氏と同じ温度ではありません。

エジプト人の国民性についての感想はエジプトに住んでいる間、さんざんブログに書いてきました。

猪突猛進。

本能のまま、思いついたことをそのままにまっすぐ走っていきます。「うまい話」が大好きで、常に何かないか探しています。

よく言えば「純粋」で、悪く言えば「単純」な人たちです。
「根っからの悪人」率は日本人のほうが高いと思います。

すべて神によって用意されていたことなので、起こるべくして起こったことなのです。

その先は?

自分で考えてはいけません。だってそれはすでに神が用意してくれてるはずですから。

(あ〜ここらへんもエジで働いていてイラっとしたところですね。「計画」とか「戦略」なんてものはまったくありません)

●メディアを遮断

インターネットが切られてもそれほど痛くはないはずです。だって家にパソコンあってネットもできるエジプト人は全人口の何パーセントですか?

でもアルジャジーラの記者が拘束されカメラも取り上げられているようです。
そのことについては
「アルジャジーラは嘘ばかり流すから政府は切った」と思ってるらしいです…。

これはどうなんだろう…。

エジプト人は「アラビア」についてはすごく学校で勉強します。どこにどの国があるか。

でもアラビア以外にはまじで疎いです

日本人の私からみたらエジプトの軍隊も警察もありえないんですが、
エジプト国内はエジプト人すら立ち入り禁止の「軍事エリア」だらけなのに、それが「普通」できっと他の国もこんなもんだと思ってるのかもしれませんね。

概ね、こんな感じでBBCもCNNも外国人記者の感想は似たり寄ったりな気がします。
エジプトに住んだことがある外国人なら気づき、感じることがエジプトから出たことがないエジプト人には日常なので、何も思わないってことでしょうかね。

明日(火曜日)、また大規模なデモを計画しているようですが
何が起こるのでしょうか。何か変わるんでしょうか。  
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January 29, 2011

電話してみた

Mちゃんに電話してみました。つながりました。
28日はやっぱり携帯がつながらなかったそうで。

インターネットが使えないので、海外でどんな風に報道されているか、
そしてエジプトのどこらへんで何が起こっているのかもまったく情報が入ってこない状況だそうです。

とりあえず、 AlJazeera,BBC,CNN...世界中のメディアがエジプトのニュースをずっと流していることを伝えました。
世界中の人たちがみんな、知っているってことを。

Mちゃんにしたらずいぶん興奮して動揺していました。

通りでは商店を襲うような略奪行為も始まっているそうです。騒ぎから家と女性たちを守るために男性は外で備えて、女性や子供たちは家から出れない状態のようです。

IMBABAは通りを行きかうトゥクトゥクのクラクションがうるさい町なのですが、電話の外ではいつもと違う騒ぎが聞こえました。

よっぽど怖いらしく「また電話してね」と何度も何度も言っていました。

明日は日曜日。エジプトでは週初めの平日になりますがみんな、仕事に行かないでやっぱりデモに行くんでしょうか…。

ちなみに知り合いのお兄さんはエジで警察官なのでそっちも心配です。   
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January 28, 2011

着地点のその先は?

どうやらInternetが止められているみたいですね〜。
携帯電話もつながらないとか盗聴されているという噂も。

FacebookやTwitter を使わせないようにしてるみたいです。

Facebook中毒で日に何度も更新しているMちゃんがぱったり来なくなりましたから。

でも携帯電話を止めないと、それでなくても「今どこ?」「元気?」と日頃から知り合いに片っ端から日がな一日電話しまくるエジプト人です。

私が大統領なら5日前にはちょっとずつ止めたと思いますケド…… 携帯電話とインターネット。いや、GPSがOKな時点で甘いっす。
エジプトは自由な国であり、そうなっちゃったのは最後のツメがない国民性のせいです。上から下まで。

Youtubeにupされてる動画も海外からやってるんでしょうか。Facebookも海外在住者たちががんばってるみたいです。

それにしても破られる大統領のポスター、ほんの一ヶ月前、私がタハリールでタクシー運転手とモメてたときには考えられなかったことです。

意外とあちらもがんばったとして、こっち側もどこまで何日間がんばれるんでしょうか。
そして目指すものを手に入れたとき。

その後はどうするんでしょう。誰か知ってます?



とりあえず、Mちゃんの携帯に電話してみましたが、呼び出し音でつながってるのか気づかないのかわかりません。SMSを送っときましたけど無事かしら。  続きを読む
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January 26, 2011

Massive Egyptian Protests Powered by YouTube, Twitter, Facebook, Twitpic

ノンキにエジ滞在記を書いておりましたが、それどころではなくなっているようです。

こんなことになってます↓


このあと、エジはどうなるんでしょうか。
日々、情勢が変わっています。
いろんな記者がいろんなことを書いてますが、25日までの記事を見る限り多くの外国人記者の見方は「エジプトは何も変わらない」でした。
25日のニュースではこの間コプト教の教会がテロ攻撃されたことの問題のほうが大きく出てました。

「エジプトは何も変わらない」というわけはここに出ていました。
ちょっと長いのでコピペするとここの部分です。
Unlike Tunisia, the population has a much lower level of education. Illiteracy is high, internet penetration is low.

過去のブログにも何度か書いたかもしれません。小学生ぐらいの男の子が朝、ロバ車に乗って父親と一緒にゴミ捨て場をあさってます。学校の時間のはずなのに裸足の子たちがゴミが散乱する空き地でヤギを放牧してます。


日本は世界でも稀に見る識字率の高い国だそうです。大人が新聞を読んで読めない漢字はほぼ出てきません。記事の内容に興味はなくても理解できます。


でもエジプトは?


日本だとあちこちにある本屋さん、エジプトには本そのものが非常に少ないです。

新聞ですら、彼らが普段使わないアラビア語で書かれているせいで、読める人は何パーセントいるんでしょう? しかも100%、読めていますか?


ほんとかどうか知りませんが、チュニジアではウィキリークスとFacebook、大学生のブログ、そういったインターネットから出た情報が火種になったそうです。


もちろん、それがすべてではないでしょう。


でもきっかけは小さくても、あんなに高くて強くて恐ろしいものだったベルリンの壁があっけなく市民によって壊されたように、ほんのちょっとの火があっという間に何ヶ月も続く山火事になるように、あるいは腐った果物がほんの少しの風でぽろりと落ちるように。


ニュースは何があったかすべてを報道をしない。
新聞はアラビア語なので読めない。
インターネットに書き込むこともできない。(エジプト語はローマ字と数字を使って表記します。マーレーシュはm3leshと書きます)


ニュースではエジプトでもFacebook利用者が立ち上がったといっています。

でもパソコンやインターネットを持っている人たちはまだまだ少ない。

人口のいったい何パーセントでしょうか? カイロやアレキサンドリアなどの都市部以外では?

せっかくGPSも使えたスマートフォン、この分だと某国のようにインターネット閲覧が制限されていることも少なそうなのに、ほとんど見かけませんでした。


「こういうのに参加しているのはいつも同じメンツ」的な記事もありました。

つまり、たまたまパソコンとインターネットを持てる環境で、アラビア語も書けて。

な一部の人たちがどこまで大きくなれるかです。


こういうことは誰かに正しく予測できるものではありません。

この後、何が起きるかはインシャァアッラーです。


もし何も起こらないまま終息したら……。エジプトで政治家になりたいわ〜、日本と違って3000年ぐらいは政権維持できるかも……

  
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January 24, 2011

トゥクトゥクにまた乗る

さて、トゥクトゥクに乗るのが大好きな私。
Mちゃんち(IMBABA)に遊びにいった際、また乗せてもらいました。

このあたりは超下町なので、道路も舗装されていません。 
IMG_2347

しかもめちゃ揺れます。
舌をかみそうになります。荷物なんて転げ落ちそうになります。(この狭い後ろに3人で座ってます)

でも楽しいです 


降りるときに写真を撮ってみました。
IMG_2361

IMG_2362

実はこの写真を撮ったとき、運転手のお兄ちゃんがおすまししてくれてたみたいなんだけど……写ってなくてごめんね(^^;


そういえば日本ではソーラートゥクトゥクができたようですよ♪

びっくりなんですがたまに新宿で走っている普通のトゥクトゥク、見かけます……。高層ビル街を普通に人を乗せて走ってました。個人所有なのかしら?

ちなみにIMBABAはこんなところ(わかりにくい)。
IMG_2363Mちゃん「一人で歩かないようにね」だそうです。
  
Posted by akanechan_hp at 22:44Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

January 23, 2011

最新タクシー事情

さて、このブログを以前から読んでくださっていた方はご存知でしょう。
カイロのタクシーってどういうシステムで、どれだけ大変でケンカしてきたか(降りるときにモメて殴られた日本人の知り合いもあり)。

そんなアナタに朗報です。

いまや、カイロのタクシーの約半分にはメーターがついています♪ ちゃんと動くメーターです♪ 初乗り2.5ポンドです。

もちろん、まだ以前と同じタクシー(メーターついてるけど、壊れてたりくっつけたりしてるだけ)も半分以上、走ってます。

どうやって見分ければいいの?

簡単です。
IMG_2277
メータータクシーは白い車です。チェッカーフラッグみたいな柄の線があります。

今までと同じのはコレ。
IMG_2276


比べるとこうなります。
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わかります? 白いタクシー2台と黒白タクシー1台見えます(ロバ車もいまだ健在)。

てなわけで喜んで白いタクシーばかり選んで乗っていましたが。

観光客とお金持ちに対しては彼らは相変わらずです。

考古学博物館からラムセスヒルトンまで行こうと思い、博物館から通りに出てきたところで白タクシーをつかまえました。
「25ポンドね♪」

はぁぁ?ラムセスヒルトン、そこに見えてますけど? 歩けますけど? 初乗りで十分行ける距離です。

アッタマきて運転手を怒鳴りつけ(相変わらずな私)、タクシーを降りました。降りるときは怒髪天…なので後ろ手で思いっきり乱暴にドアを閉めてやります。(車は一生モノで大事に大事にする人が多い)
2.5ポンドを25ポンドなんていいやがるヤツは地獄に落ちてしまえ!です。

次につかまえた白タクシー、
「12ポンドね♪」

また、私は思いっきりドアを閉めてやりました。

博物館前で外国人が怒鳴りながら次々タクシーのドアを閉めているので、おまわりさんがすっ飛んできました(^^;

「なに? どうしたの? なにが問題なの?」
おまわりさんはタクシー運転手に聞きました。
そして私に
「12ポンドだよ、いいでしょ? 何が問題なの? 大丈夫だよ」

……エジのおまわりさんはア●でしょうか

黒白タクシーならともかく、白タクシーです。

超高級ショッピングモール(でもね、日本円だとちっとも高級じゃないの。この話はまた後で)のタクシー乗り場にも白タクシーだけが列を作っています。
近づくと
「いくら出す?」

はぁぁ? メーターついてるでしょう?

「これ、関係ナシ♪ 動かないの」

……嘘つくヤツは地獄に落ちろ

こんな風に博物館やハンハリーリなど観光スポット、お金持ちしか行かない店、大渋滞の時間帯は黒白タクシーとまったく同じです。

では、大渋滞や遠距離の場合、料金交渉のほうが安いか。

昨今のカイロ市内は渋滞がひどいらしく、木曜の昼にモハンディシーンからナイル川を渡ってタハリールまで行こうとしたら30分以上かかりました。

私は毎回、料金を言ってきたタクシーには乗らず、メーターで大丈夫だよ、と言ってくれたタクシーに乗りましたが
(乗る前に必ず、メーターでね、と確認することにしました)
言い値よりもいつも安く到着できました。(10ポンド違ったことも)

もちろん「お金持ちな日本人」(日本人だからお金持ちなのか?)の私はメーターどおりには払いません。常にチップもあげます

……だって、メーターどおりでお金を受け取るのは当然、と思うタクシー運転手は貴重なんですもの お互い気分よく到着したいですからね。

つまり、こんな国ですからせっかく導入した白タクシーが黒白化する日も遠くありません。

エジプト初のメータータクシー、黄タクシーも数が少ないですが、まだ走ってました。
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この写真には黒白、白、黄の3種類のタクシーが写ってますね グッジョブ、私。

さて、物価が2倍になったとのことでしたが、タクシー代に関しては、私の場合「以前と同じ」です。

今のメーターと同じ額を4年前も払っていたわけです。もしタクシー代が4年前の2倍の相場になっているなら、私はなんて太っ腹な客だったということですね。
このブログでさんざん、「通りすがり」さんたちに「けちだ」「日本人の恥だ」「うちの夫に聞いてみました〜」と叩かれましたが(根に持つ私)

モハンディシーン → ドッキ 5〜7ポンド
タハリール → ハンハリーリ(渋滞している時間帯なのでムカッタム回り) 20ポンド
モハンディシーン → シティスターズ 30ポンド

(メーターどおりではありません。チップ分も入っていますし、その日の交通事情によっても変わりますのであくまで参考としてくださいね)  
Posted by akanechan_hp at 12:35Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

January 22, 2011

カフェでWifi

さて、いまやネットに接続が不可欠の時代。世界中たとえどこにいてもメールチェックしたいし、調べ物もしたい。

そんなアナタにはいくつかの方法があります♪
1.ネットカフェに行く。
2.Wifi対応の店に行く。
3.「海外パケし放題」でiPhoneから使う。

まあ3はおいといて、今回は2のお話をしましょう。

まず私が行ったのはエジ在住時代からおなじみのCILANTRO。
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現在は当時とシステムが変わっており、Registerから会員登録してログインします。その際に必要なのは「携帯電話の番号」です。

つまり、エジの携帯電話が必要になります。

私の場合は到着翌日にEtisalatのSIMを購入したのでその番号を入れてみました。

会員登録するとその携帯に仮パスワードがSMSで届くはずなんですが…。

「来ない……」
Mちゃん「番号、間違えたんじゃない?」

ちなみにMちゃんのVodafoneで試してみてもらったところ、すぐに来ました。

結局、お店のスタッフに訴え、彼のIDでログインしてもらいました(^^;
そういう方法もアリですね。

……だってCILANTRO高いし。
値段はこのぐらい。
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サンドイッチ頼んだら、コンビニみたいなのが出てきます。
お茶とサンドイッチ頼んで、サービス料もしっかりあるけど、お釣りからチップを置いてきたらなんだかんだで35〜40ポンド(490円〜560円)します。
日本人でもビックリなのにエジプト人には超高級なハズ。
だから「ネットつながらない〜。携帯電話持ってない〜」とゴネてもOKです。優しいエジプト人スタッフがログインしてくれます♪

それもメンドくさいというアナタにはこちらがおすすめです。
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1時間5ポンド(70円)でWifi対応のカフェで買えます。
たとえば「Cafe Noir」とか、「Beanos」とかです。
カードの裏をこするとシリアルナンバーが出てくるのでそれを画面に入力すればネット接続できます。

どちらかというとCILANTROはあまりおいしくないので(^^; (だってコンビニのサンドイッチみたいに包装したままお皿に載ってくるし、サラダ頼んでもコンビニ弁当のようなカップに入ったまま出てくるし)

Cafe Noir」や「Beanos」のほうがおすすめです。
(Beanosのパンケーキはおいしくなかったけど…)

パニーニやクラブサンドもこんな風に出てきます。これを頼むとお茶も入れて一人50ポンドぐらいでしょうかね。

これで朝からアナタも快適、朝食とネット接続
(朝っぱらからカフェにいる客は私ぐらいでしたが。スタッフもミーティングしてた)

ちなみにVAIOのB5モバイルノートを持っていきました。日本に帰ってきた直後に買ったのですが、もう使ってないのでMちゃんにあげてきました(^^
  
Posted by akanechan_hp at 18:59Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

January 18, 2011

エジプトでGPSは使えるか?

さて、覚えてくださっているでしょうか、このニュース。

「エジプトでGPSは使えない!?」

そう、iPhoneのGPSは使えない、ということでしたね。
つまり、「現在地」を調べることはできないのか?

えぇい、あれこれ考えるのはメンドくさい。
使ってみればわかるじゃん (⌒∇⌒)

てなわけで、取り出したる私のiPhone、Wifiで接続して。

……使えました。

バッチリ、今いるところにピンが刺さりましたわ。

なんだったんだろう……。

ま、こんなニュースもありますし。
「エジプト、サウジアラビアでも医療にスマートフォンを活用計画」

Blackberryは嫌われてるのにね。

で、普及率が低いというiPhoneですが街中でもあまり宣伝を見ませんでした。使っている人も。
ちなみにiPhone4のお値段はこんな感じです。
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ささ、そこのアナタも安心してiPhoneをお使いくださいね〜。
次回のリポートは「カフェでWifi」です♪  
Posted by akanechan_hp at 00:04Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

January 16, 2011

エジプトは今日もぉ雨〜だったぁ〜

えー、全国3000万のエジ移住希望の皆様、大変長らくお待たせいたしました。
2011年エジ情報、 でございますよ。

さて、4年ぶりに上陸したエジでございますが、ここんとこのエルニーニョのせい?それとも地球温暖化の影響か?

……雨が降っておりました。まだ12月なのに。(スコールがあるのはだいたい2月から3月にかけて。12月に降るのはカイロっ子もびっくりなようです)

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こんな感じ。

もちろん、一日中降っているわけではありません。朝8時頃には止んだようです。そのあともたまに「あれ?降ってる?」って感じはありましたが。

しかも寒いっ! 20度以下であると思われます。
エジの場合、お天気予報でいうところの「最高気温」と「最低気温」が5分で体感できる、といったところがあります。

陽が射すと「太陽、近っ!」って思うほどチリチリ感があるのですが、雲に隠れると一気に最低気温まで下がるような感じです。

なのでカイロっ子は「コート」を着ています。
今年の流行は真っ赤なひざ下丈のウールコートなようです。

まあ昼間はジージャンでも平気なのですが、暗くなると一気に寒くなり、風も出てきます。

Mちゃん(おーひさびさな名前。元同僚のカイロっ子です)とMちゃんの今カレ、今カレの幼馴染、の4人で夜、ムカッタムの丘に夜景を見に行ったのですが……。

寒いっ! 寒いよぉぉぉ! エジで歯の根が合わないってどゆこと?
お茶してる場合じゃないよぉぉ帰ろうよぉぉ、夜景なんてちっとも見えないじゃん。

ホテルでもクローゼットの中にあった予備の毛布を引っ張り出して、それもかけて寝ました。エジで風邪、ひきたくない……。

それにしても今年は世界各地、寒すぎますね。
住んでた頃は1月にブーツデビューだったのですが、12月でも全然OKでございましたよ。

これからカイロにお出かけの方はコート(ひざちょっと下ぐらいまでかな。さすがにそれ以上長いのは誰も着ておりませんでした)とブーツをお忘れなく。

ちなみにブーツは市内の靴屋さんでいくらでも売っております。安いです。最近、女の子たちに人気だというオシャレなお店で買っても200ポンドぐらいです。ダウンタウンなら100ポンドしません。ニーハイもありました。
ただし、履き心地はオススメしません(^^; 中に板でも入ってんの?ってぐらい硬いものが指にあたります。ジッパーなんてすぐ壊れちゃうかもね。見た目は超かわいいんですけどねぇ。残念。

さて、とりあえずカイロは寒かったよ!というリポートでした。   
Posted by akanechan_hp at 16:03Comments(0)TrackBack(0)カイロ情報 

December 05, 2010

I'll be back!!

すっかりブログを放置してしまいました。
エクスポートした後に削除しようかな、なんて思いつつ、それすらやらなくて…。

久しぶりに開けてみたら、すっかり古い情報となってしまったこのブログにもまだアクセスがかなりあり、見ていただいた方、大変申し訳ございません

エジにいた頃、一緒に住んでいたり遊んでいたり働いていたりした友達はみんなそれぞれの国へと帰ってしまい、
今でもFacebookでつながっているので(ほんと、便利。世界規模サイズだー)、近況はわかるのですが
みんなに共通しているのは、休みを取ってまたエジプトに戻っていること。
私が一番、遅いのです…。あれからまだ一度もエジの土を踏んでいないのは私だけになってしまった…。

なので。

ちょっと行ってくることにしました

今回のテーマは「物価」

みんな口をそろえて「倍の値段」というので。

今はまだ、「倍」っつってもいちいち換算して考えるのでピンとこないのですが
(しかも今はなぜか世界中の通貨に対して高い¥)
お財布の中がいざ、エジプトポンドだけになったら…。

また戦うんだろーなー

エジプトに行ったら何するの?っていろんな人が聞くけど
「ごろごろしてぼーっとしてうろうろする」が正解

でも今回は「観光客」なのでメンドくさがらずにちゃんと写真もとって
リポートもできるようがんばりまーす
Inshaa allah
  
Posted by akanechan_hp at 00:37Comments(2)TrackBack(0)

September 29, 2009

エジプトでGPSは使えない!?

お久しぶりでございます。

エジに買い物に行こう行こう行きたいと思いつつ・・・あ〜悲しや日本のビジネスウーマン、なかなかお休みがとれません・・・。

ま、今日は久しぶりにエジ情報(といっても2008年のニュースですが)。

Apple kills off GPS in Egyptian iPhone 3G

One of the Apple iPhone 3G’s headlining features, aside from its support for 3G data connectivity, was its integrated GPS receiver. Using assisted GPS positioning, the iPhone 3G locks onto your precise location with ease.

Unfortunately for Egyptian iPhone 3G hopefuls, Apple has killed off GPS in the Egyptian iPhone. According to the New York Times, the Egyptian government forced Apple to do away with the GPS feature for fear that it would create a national security risk. Egypt argued that GPS positioning technology should be limited to military applications.

The move to disable GPS in the Egyptian iPhone 3G is being criticized as a faulty security policy at a time when Google Maps is capable of giving would-be terrorists a bird’s eye view of sensitive government locations. Egypt previously squashed a Facebook uprising that called for political reform, contradicting the uptake of new technologies.

Of even more concern is how this move affects human rights. Arvind Ganesan, director of the business and human rights program of Human Rights Watch, says that the decision to cripple the Egyptian iPhone 3G of GPS could impact freedom of speech. Ganesan asks, “Here is the big question for Apple: Is this an ad-hoc approach or is there a fundamental policy, balancing the freedom of expression and information with the demands of the government?”

う〜ん・・・オソロしい話だ・・・つまり、私がカイロで迷子になったらいくらiPhoneを持っていてもムリってことかぁ・・・。


  
Posted by akanechan_hp at 19:30Comments(0)TrackBack(0)ニュース 

August 02, 2009

わにわにパニック

ご無沙汰しております。

エジプトの友人から「いつ戻ってくるのぉぉぉ!」と熱烈なラブコールを受けながら、
そうはいっても仕事に追われ、あぁ悲しいかな働く日本人、なかなかまとまったお休みがとれません。

まぁエジプト関係のニュースはまめにチェックして、愛するエジプトと離れないように(?)してはいるのですが。

そんな中で見つけた今回のニュースはこれ。

Croc takes a stroll on EgyptAir flight

A baby crocodile triggered panic among passengers on an EgyptAir flight from Abu Dhabi to Cairo on Friday when it took a leisurely stroll on board the aircraft, airport officials said.

Terrified passengers screamed at the sight of the 30cm reptile as it made its way under seats and down the aisle.

Crew members managed to corner and capture the croc and handed it over to authorities when the plane landed in Cairo, where it was to be housed at the Giza zoo.

All of the passengers were questioned about the crocodile but none admitted bringing it on board.

In August 2007 the authorities seized more than 250 baby crocodiles, snakes and chameleons which a Saudi man tried to smuggle out of Egypt. The menagerie also ended up at Giza zoo.

アブダビからカイロに向かっていたエジプト航空機内で31日、全長30センチほどの小型のワニがいすの下や通路をはい回り、一部の乗客をパニックに陥れる騒ぎがあった。ワニは、乗員によって捕獲されて同機がカイロの空港に着陸後、当局に引き渡された。乗客全員を調査したが、ワニを機内に持ち込んだと名乗り出た者はいなかった。ワニは、カイロの動物園で飼育されることになるという。

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・・・・・・・・・・・・。どうやって飛行機に持ち込んだのやら。ちょっと乗り合わせてみたかった気もしますけど。
  
Posted by akanechan_hp at 20:36Comments(0)TrackBack(0)ニュース 

April 25, 2009

16 tourists injured in Egypt balloon crash

Hot air balloon crash in Egypt injures 16 tourists

Cairo: A hot air balloon struck a mobile phone transmission tower on Saturday, sending it crashing over Luxor and leaving at least 16 tourists injured.

The incident happened near Gourna village on the west bank of the Nile, an Egyptian security official said.

The injured tourists, who came from France, England, Denmark, US, Canada and South Korea, were taken to Luxor hospital for treatment, said the official.

Hot air ballooning, usually at sunrise over the Karnak and Luxor temples as well as the Valley of the Kings, is a popular pastime in the city.


ニュースによるとルクソール西岸で観光客を乗せた熱気球が携帯電話の中継塔にぶつかっちゃったみたいですね。
これ以上、詳しいことはわからないのですが。

でもルクソールにそんな観光があったんですね。気づかなかったわー。
たしかに広いカルナックやルクソール神殿、王家の谷を上から見ることができるので、人気がありそうですね。

そういえばエジプトでは今週3人目の鳥フルによる死者が出たそうで。ここにきてまた急激に増えているかのような印象を受けますが、エジプト国内、カイロですら野生の鳥は多いし、鶏肉をよく食べるから生きたにわとりもよく見かけるし。
(ちょっと市街地を離れたらにわとりやちゃぼ?が走り回ってるような風景は珍しくない)
その圧倒的な"鳥"の数から見ればまだまだ少ないほうだとは思うのですが。   
Posted by akanechan_hp at 22:46Comments(7)TrackBack(0)ニュース 

February 25, 2009

イラク博物館、再開

イラク国立博物館が約6年ぶりに再会したとのニュース

よかったですねー(^^

早く安全になって、ぜひ一度は行ってみたいなぁ・・・バグダッド。

だって、バグダッドといえばもう紀元前からアラビアンナイトの時代まで

それこそ世界史上、一番長く、有名な都じゃないかと思うのですよ。

エジプトと同じく、そこらへんただ掘れば何かが出てきそうじゃないですか(^^

とはいえ、今のバグダッド市内はアラビアンナイトの面影なく、戦争で破壊された町とアフリカ、アラビア地域の中のよくある都会の町並みなのかもしれませんが。

イラク国立博物館にメソポタミア時代のものが集約されたらすごいことになりそうですね。

ハンムラビ法典の本物はルーブルにありましたけど(部屋の真ん中にどんっておいてあって抱きつけそうでした(^^; )。

イラク国立博物館のホームページはこれかな?

  
Posted by akanechan_hp at 01:39Comments(2)TrackBack(0)ニュース 

February 23, 2009

カイロでまた爆弾テロ

カイロ市内のハン・ハリーリで22日夜、また爆弾テロがあり、今回も外国人観光客が犠牲になったみたいです。

Homemade bomb in famed Cairo bazaar kills French tourist, injures 21, most of them foreigners and wounding at least 21 people, most of them foreigners.

Within an hour, police found a second bomb and detonated it safely. Security officials said three people were in custody.

"We were serving our customers as usual, and all of a sudden there was a large sound," said Magdy Ragab, 42, a waiter at a nearby cafe. "We saw heavy gray smoke and there were people running everywhere ... Some people were injured by the stampede, not the shrapnel."

An expert on Islamic extremism said the attack might have been a response to Israel's deadly offensive in Gaza last month.

Tourism is one of Egypt's major sources of foreign income and has been a target in past attempts to harm the government, which is now trying to negotiate a long-term Gaza cease-fire. Sunday's attack was the first on tourists in three years.

The blast hit the bustling main plaza at the Khan el-Khalili, a bazaar popular with tourists next to one of Cairo's most revered shrines, the Hussein mosque. Blood stained the stones in front of the mosque, where worshippers had been conducting evening prayers.

"I was praying and there was a big boom and people started panicking and rushing out of the mosque, then police came and sealed the main door, evacuating us out of the back," said Mohammed Abdel Azim, 56.

Montasser el-Zayat, a lawyer who has represented Islamic extremists, told the Arabic news channel al-Jazeera the attack may be linked to anger over the Israeli offensive.

"The nature of the explosion looks like an act carried out by young, inexperienced amateurs whose emotions were inflamed by the events of Gaza," said el-Zayat, who once had links with extremist groups himself.

 

詳しいニュースはこちらから。

これからエジプトにお出かけの皆様は十分ご注意ください。といってもこればっかりは気をつけていて防げるものでもありませんが。

私がエジプトに引っ越したちょうど1週間後ぐらいに初めてハンハリーリで爆弾テロがありました。カイロ市内で起きるのはそれ以来ですね。

エジプト国内ではこの手のニュースはあまり報道されないと思います。詳細は外国メディアで知るしかありません。

ハンハリーリはただでさえおまわりさんが多いのですが、これからしばらくはもっと増えると思います。おまわりさんが多いとタクシーにボられそうになっても安全なんですけどね。

  
Posted by akanechan_hp at 11:50Comments(4)TrackBack(0)カイロ情報 

February 15, 2009

ちょっとずつ、進化しているエジプト・・・かな?

えー、だいぶ前にEgypt Todayを購読している話を書いたかと思うのですが。

今でもきちんと1ヶ月に1回、届いております。

そろそろ12冊目になるのでまた1年分を送金しようかと先日、ドルも買ってきたし(しめしめ。。。ドル安だわー)

前に書いた話はテープがページにくっついちゃってた話ですが。このツメの甘さが私の愛するエジプトのエジプトたるところであります。

しかし。

エジプトもがんばっておりますよ。

ちゃんと「先進国」「カイロ人=ヨーロッパ人」の自覚をもって(そこ、突っ込まないで)日々、がんばっているのです。

ほーらね。

090113_181032

わかります?

今まではふつーに封筒にいれて送ってきたのが、なんと!ビニール封筒に入れてきましたよ!

びっくりです。

こんな知恵、っと失礼(しつこいようですが、私はエジ大好きです)アイディアをいったいどこから仕入れてきたのでしょう?

 

ブラボー(エジ語)! がんばれエジプト! 

この進化の過程を見るのが、エジの楽しみ方のひとつです

  
Posted by akanechan_hp at 01:48Comments(2)TrackBack(0)エジの思い出 

January 23, 2009

日本で想う

夕方のニュース番組の特集でエジプトからガザへの地下トンネルを特集していた。

番組の中で、ガザ地区に住む人がインタビューに答え、エジプトからの(密輸)物資が何でも買えるから、特に不足品はない、なんてことを話していたと思う。

電化製品とか食料品とかが並び、雑貨店みたいな店内を自慢げに密売人?が見せびらかしていた。

トンネルは狭くて危険だけど、値段は3倍ぐらいで取引され、儲かるから止められないなんて話だったと思う。

石ころだらけの荒地の中でトンネルの出入り口だけは「おいおい、いいのか?」って思うほど遠目でも煌々と明かりがついていた。

それから数週間。イスラエルの空爆が始まった。

これだけ遠く離れた、中東問題なんて生活に何の関係もない日本で、こんな簡単にニュース番組で万人が見られるぐらいなんだから、イスラエルが知らないはずはないし、たばこの火だって見つけられるってのに、あの明るいライト!

どっちが悪いか、何が問題なのかなんて、当事者じゃない私がどっちにも何の意見もありませんが、日本で知ることのできるニュースなんてどーせ一方的なものなんだろうし、でもちょっとだけ。。。「あーーーーあ・・・・」と思ったね。。

前にこのブログでイスラエルとの国境付近に旅行に行ったときのことを書いた。

http://app.blog.livedoor.jp/akanechan_hp/tb.cgi/50021914

私にとって「戦争」は学校で勉強し、社会から聞かされる太平洋戦争だったし、戦争の記録は主に東京大空襲や沖縄戦のことで、

実際に「戦場跡」を見るのは初めてだった。

現代の戦争はずいぶん違うんだなと思ったのが第一印象だった。

瓦礫。

ただそれだけ。

焼け焦げてもないし(もともと石造りだしね)、どちらかといえば何か重機で破壊されたような、解体中のビルって感じ。

でも言いようの無い「不気味さ」がそこにはあった。

なんといえばいいんだろう、「死者の町」みたいな、そこで誰かに会ったらそれは実は視えていない人なんだ。みたいな。

静まり返ってるわけもないけど、「生気がない」っていうのを初めて感じた。

今、ガザの街はそんな状態になっているんだろう。

人が歩いていても、復興に向けて働いていても、瓦礫の山が「不気味」な虚しさでそこに在る。

テレビ画面からはその不気味さは残念ながら伝わってこないけど。

  
Posted by akanechan_hp at 23:36Comments(2)TrackBack(0)エジの思い出 

December 23, 2008

海のエジプト展

2009年6月に横浜で「海のエジプト展」開催! だそーです。

海のエジプト? なんのこっちゃ・・・と思ったら

「〜海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝〜」

だそーで。 なるほど。

エジプトに行ったことのある方、アレキサンドリアにも足を伸ばされたでしょうか。

最近は(エジプトでの)5つ星ホテルも増えましたしね。  ←この「エジプトでの」ってのがポイントなんだなー(^^; 星の決め方っつーのは国によるそーですので。

カイロからだと日帰りのオプショナルツアーで出かけられた方も行ってみようかなって方もいるかもしれません。

 

しかぁーーーーしっ!

 

イスカンダリーヤには絶対、泊まってほしい! 

  イスカンダリーヤ(アラ発音) = アレキサンドリア(日本語) ちょっと松本零○チックな音だけど。

もちろん、お天気のいい昼間のイスカンダリーヤはとっても気持ちいい。海は青いし。港では紅海でとれたっていうキレイな貝殻が格安だし♪ お魚はおいしいし。

でも。 夜はほんとうにきれいなのですよ。言葉で言い表せないぐらい。

カイトベイ(湾)やずっと続く長い海岸線の街灯がまるで宝石のネックレスのようで、漆黒の海の中に空から落ちてきた星がちりばめられて輝いてるみたいな。

夜景を見るならカイロよりずっといいです。 カイロの夜景なら世界中どこも似たようなの、あるよね〜ぐらいだけど、イスカンダリーヤのはなかなか無いと思う・・。

ま、海のエジプト展となんら関係のない話になってしまいましたが、

アレキサンドリアには博物館もあり、アレキサンドリア周辺で見つかったものが展示されています。

古代エジプト史としては新しい時代のものなので、ちょっとギリシャちっくな、ローマちっくな要素が入り、エジプトを北上しながら歴史をたどる旅の終点にもオススメですね(^^

昼間は歴史的なものやモスクを見ながら海沿いでシーフード食べて、夜はクラブで飲むっつーのもアリ・・・。(実はアレキサンドリアはカイロよりずっと宗教的に厳しいのですが、なぜか大音量の音楽が通りにまで響くアヤシげなクラブもあり・・。この矛盾が不思議だ)

アレキサンドリアは思ったより田舎なので、古き良き時代?のエジプトの町並みも見られます(カイロより数段ボロいアパートメントも(^^; 窓にガラスが入ってないの)。

夏場はアラブ諸国からの避暑客でごった返すそうですが、意外に外国人観光客が少ないのであまり英語は通じません。英語にも自信がないなら安全第一、とりあえずオプショナルツアーで出かけましょう。

  
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October 21, 2008

アラビア人、大量発生?

渋谷の某カフェで、夕方、ダンナを待ちながらお茶していました。

そのカフェは場所柄、やたら外国人が多いのですが。

隣のテーブルに座っている二人組みの男性。ラテン系にガテン系を足したような感じ(どんなだ)なんだけど、
やたら早口で何かしゃべってる。

ん??? ちょっと待て??

聞こえてくる会話の中には No problemとか英語も混じるんだけど、アラビア語(アンミーヤ)かい??っつーのも・・・・。

アラビア人なのか????

にしても早口! エジプト人はこんなに早くない。
音はすでに「トゥルルルルルルトゥルルルトゥルルル」ぐらいになってんですけど。

何人だろう・・・。

その二人組みが帰ったあと、反対側のテーブルにおじさん(アジア系(イランとか、パキスタンとか)+ちょっとカタギに見えない・・・)が座ってたんだけど、そこにこれまたカタギに見えなさそーなアヤしいオヤジが。
「アッサラームアレイコム!」

・・・お茶吹きそうになりましたよ。アラビア人だったんかいっ!

「ハムブリラー」なぞと握手している。で、そのまま二人してお互い携帯電話で誰かと話してるし。
そこへまた2人ぐらい男がやってきて、カウンターでコーヒー注文しながら「マァシマァシ」って。

うーーーーんうーーーん・・・。

渋谷のカフェがあっという間にアラビア人に占拠され、エジプトアンミーヤじゃないにしても、一瞬、モハンディシーンかカイロアメリカンの前のカフェにいた頃に引き戻されちゃいましたよ。


あーーーー怖かった(^^;
  
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October 14, 2008

エジプトの現実

msnにエジプト関係のニュースが載ってた。

ちょっと怖くなる、これがエジプトって記事

エジプトには言論の自由はあんまりない。中東にしてみたら、かなり自由なほうではあるけれど、それでも100%言いたいことが言えるわけじゃない。
ニュースは何も言わない。
新聞も、大統領がどーしたこーした、大統領夫人がどこへ行った、ばかり。
めくってもめくっても、大統領の大きな写真は日本に近い某国を彷彿させる感さえあった。

この記事はシリーズになっているので、ぜひ全部読んでほしい。
記事1にあるように、規制されていたのか、当時カイロにいた私ですら何も知らなかった。英語ですら報道されていなかった。
エジプト人の中で働いていたけど、こんなことがあったなんて話題にも上らなかった。

私がいた頃、大統領選挙があった。キファーヤ運動もしょっちゅう耳にした。ダウンタウンの裁判所の前では今でもしょっちゅう若者たちがあの階段に座ってシュプレヒコールをあげているんだろうか。

いろんな国の人たちがドバイに行きたいという。ドバイに一攫千金の夢を見て、華やかなニュース、世界で一番高いビルが建ったとか建つとか、そんな情報ばかりに目を奪われる。
でも実際、「特別にネット監視を弱めた「特区」を設置し、外国企業を誘致している」ということは、インターネットは規制されているらしい。UAEも夢の国ではなく、アラビアってことだろう。

行ったことも無い国を、住んだことも無い国を想像してみることは簡単でも、現実を体感することはできない。

少なくとも私は、住んでいたとき多少の不気味さを感じた。日本だって、報道の規制はあるんだろう。政府が隠していることもマスコミに圧力かけていることもたくさんあるんだろう。
でも、「あぁ、(不正)やってんじゃない?」ってわかってても、興味ないから何も言わないのが日本の現実。
大統領選があったとき、「決まってるでしょ?だって・・」と家の中でひそひそ話したのが、エジプトの現実。   
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