こんにちは、akaneです。

今回はビッグバンセオリーシーズン1、12話目、パート2です。


今回のフレーズはgo wrongです!
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登場人物

・レナード
・シェルドン
・デニス

本文


Leonard: So, Dennis, how long have you been in America.
で、デニス、どのくらいアメリカにいるの?

Dennis: A year and a half.
1年半。

Leonard: No kidding, you speak English really well.
嘘だろう、君すごく英語を話せるね。

Dennis: So do you. Except for your tendency to end sentences with prepositions.
君もね。文章を前置詞で終わらせる傾向以外はね。
※preposition:前置詞

Leonard: What are you talking about?
なんのこと話してるの?

Dennis: That.
それ。

Sheldon: He’s not wrong. Alright, and this is my office.
彼は間違ってない。さあ、ここが僕のオフィスだ。

Dennis: Is this part of the tour?
これはツアーの一部?

Sheldon: Nope. Goodbye.
違う。じゃあね。

Leonard: Come on, Sheldon, we’ve hardly shown him anything.
なあ、シェルドン、まだ彼になにも見せていないだろう。

Sheldon: Oh, alright, this is my desk, these are my books, this is my door, please close it behind you. Goodbye.
ああ、わかった、これが僕の机、これらは僕の本、これが僕のドア、君の後ろで閉めてね。じゃあ。

Dennis: Looks like you’re doing work in quantum loop corrections.
量子ループの修正に関する研究をやっているみたいだね。

Sheldon: Keen observation, goodbye.
鋭い観察だね、じゃあね。

Dennis: You see where you went wrong, don’t you?
君がどこで間違えたかわかってるだろう、そうだよね?

Sheldon: Leonard.
レナード。

Leonard: Huh, yeah?
なんだ?

Sheldon: Get him out.
彼をここから出せ。

Leonard: Come on, Dennis, I’ll show you the rec center, they’ve got Nautilus equipment.
行くよ、デニス、レクリエーションセンターを紹介するよ、Nautilusの装置があるんだ。
※rec center:recreation centerのこと。娯楽室。
※Nautilus:フィットネス装置を販売する会社<参考>公式HP


Dennis: Do I look like I lift weights.
ウェイトトレーニングの装置を持ちあげるように見える?

Leonard: Not heavy ones.
重くないものなら。

Dennis: It’s startling to me you haven’t considered a Lorentz invariant or field theory approach.
ローレンツ不変量や場の理論を考慮していないなんて僕はびっくりだ。
※startling:驚くべき、びっくり
※Lorentz invariant:ローレンツ不変量
※field theory:場の理論


Sheldon: You think I haven’t considered it? You really think I haven’t considered it?
僕が考慮していないと君は思うのか?僕が考慮していないと本当に君は思うのか?

Dennis: Have you considered it?
考慮したの?

Sheldon: Get him out Leonard.
レナード、彼を出せ。

Leonard: Come on, Dennis, I’ll show you the radiation lab.
おいで、デニス、放射線ラボを見せてあげるよ。

Dennis: Wow, you won the Stephenson award.
わあ、Stephenson賞をとったんだ。

Sheldon: Yes, in fact I am the youngest person ever to win it.
ああ、ちなみに僕が最年少受賞者だ。

Dennis: Really, how old?
本当に、いくつ?

Sheldon: Fourteen and a half.
14歳半。

Dennis: You were the youngest person ever to win it.
君が最年少受賞者だったんだね。(=僕の方が若い時に受賞した)

Leonard: It’s like looking into an obnoxious little mirror, isn’t it?
不愉快な小さな鏡を見ているようだろう、そうじゃない?
※obnoxious:不愉快な


today's phrase

今回のフレーズはgo wrongです。
意味は「道を踏み外す、うまくいかない」です。

このフレーズを訳すと「wrongへ向かう」となり、
wrongは「誤り」「間違った」「悪事」という意味があるので、
フレーズの「道を踏み外す」「うまくいかない」「間違った方向に行く」という意味になります。

Cambridge Dictionaryにも次のように定義されています。
to make a mistake or a bad decision
(間違いまたは誤った判断をする)
Cambridge Dictionaryより引用~

このフレーズを応用して、次の文章を英語にしてみましょう♪
・その計画はうまくいかなかった。



The plan went wrong.

ご閲覧ありがとうございました☺


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