2009年10月09日

狂気な作家のつくり方

狂気な作家のつくり方狂気な作家のつくり方
著者:平山夢明
販売元:本の雑誌社
発売日:2009-01-15
おすすめ度:4.0
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対談形式になっていて、とても読みやすかった本
平山さんの大ファンなので、この本は平山さんの一部を感じることができて嬉しい内容。

恐怖の感じ方や、現代の日本についての考察は興味深い。

創作の話も好きだけど、作家の一部を感じられるような本もいいものです。


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2009年08月11日

風と木の詩

風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)
著者:竹宮 惠子
販売元:白泉社
発売日:1995-03
おすすめ度:5.0
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〜〜途中略〜〜

風と木の詩 (第10巻) (白泉社文庫)風と木の詩 (第10巻) (白泉社文庫)
著者:竹宮 惠子
販売元:白泉社
発売日:1995-09
おすすめ度:4.5
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図書館で借りた本
今は図書館で漫画も貸してもらえます。
10巻もあるので、読むにはかなりのパワーを使いました。
あと内容もあまりよく知らずに読み始めたので
結構カルチャーショック。

これが大昔に描かれた漫画というところもびっくりです。
今でいうBLだし、あの頃そんな言葉あったのだろうか。
それにしてもジルベール可哀想すぎる。
今はネグレストされる子供も珍しくはないというか
そういうこともあるのかもしれないって思えるけど、
この時代に、この状況を描いたのもすごい。
愛の形も色々あって、愛されない子供の愛を求める姿。

涙でますね。

セルジュのように愛されて育った子には理解できない。
それでも懸命に救おうとしてその先にあったものは、

涙でますね。

楽しい気分になる本読みたい。。。


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ノルウェイの森

大昔に読んだはずなのですが、すっかり内容を忘れてしまい、
訳あって再度読みました。

若い頃に読んだ感想とは大分違うものになった気がします。
今の自分の状況からすると、読んで良かったのだろうか…

自分はワタナベ君のように生きていくことを選択し、
別な次元で物事をみたり感じたりするんだな。
でも、それって、他者と関わって、うまく社会に溶け込んでいこうとすると、
生き難い思いをする。

生きることに意味なんてあるんだろうか。
体を重ねることに意味なんてあるんだろうか。

ノルウェイの森〈上〉ノルウェイの森〈上〉
著者:村上 春樹
販売元:講談社
発売日:1987-09-10
おすすめ度:4.5
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ノルウェイの森〈下〉ノルウェイの森〈下〉
著者:村上 春樹
販売元:講談社
発売日:1987-09-10
おすすめ度:4.0
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2009年07月30日

つれづれノート


決めないことに決めた つれづれノート(16) (角川文庫)決めないことに決めた つれづれノート(16) (角川文庫)
著者:銀色 夏生
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2009-06-25
おすすめ度:4.0
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つれづれ復活して本当に嬉しいです。
もう夏の定番で、何年になるのでしょうか。。。。
一番最初のみたら、平成3年とありました。

それからずっと読んでいます。
最近美味しいもののことが少なくなって、
ちょっと残念ですが、
銀色さんが、日々どんなことを考えていて、
それを本という形にして世の中に出していただけることに
感謝します。

それは全てじゃないにしても、でてくる感じたことを
言葉にするのって簡単じゃないと思っているので。

親戚のおばちゃんのように見守っています。

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2009年07月12日

ヒトラーの防具

ちょっと時間がかかってしまったけど、読み終わりました。

ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)
著者:帚木 蓬生
販売元:新潮社
発売日:1999-04
おすすめ度:4.5
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ヒトラーの防具〈下〉 (新潮文庫)ヒトラーの防具〈下〉 (新潮文庫)
著者:帚木 蓬生
販売元:新潮社
発売日:1999-04
おすすめ度:4.5
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日本人とドイツ人のハーフ青年の外交武官の目を通してみる
ドイツ、ベルリンの戦争状況は戦争の悲惨さ。物悲しさ
先行きが見えるけどできることは少なくて、
運命に身をゆだねるしかない。感じ。
戦争に毒されることもなく、ありのままの自分でいられるところもあり
そこが救いでもあり、悲しさでもあり。
大切な人を亡くす痛みがあまりにも
大きくて涙でそうになりました。

「シンドラーのリスト」
「アドルフに告ぐ」
「アンネの日記」
など色々読んだり、見たりしたけど、
また別な立場でのドイツの戦争の話で
ぐいぐい引き込まれた。

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2009年07月07日

流転の海

4月末からGWにかけて一気に読みました。
ぐいぐい話しに引き込まれて
熊吾のファンに。こんな懐の大きな人みてみたいな〜
なかなかいないよね。
前半はノリノリの時代の潮流に結構乗っかってる話が多くて幸せな気分でしたが、
後半は裏切られ、時代が進みすぎたのか、苦しい話になってきて、切なくなりました。
でも行く末がきになります。


流転の海 (新潮文庫)流転の海 (新潮文庫)

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地の星 (新潮文庫―流転の海 第二部)地の星 (新潮文庫―流転の海 第二部)

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血脈の火―流転の海〈第3部〉 (新潮文庫)血脈の火―流転の海〈第3部〉 (新潮文庫)

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天の夜曲―流転の海〈第4部〉 (新潮文庫)天の夜曲―流転の海〈第4部〉 (新潮文庫)

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花の回廊―流転の海〈第5部〉花の回廊―流転の海〈第5部〉

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人間の内面や、性格、にじみ出てくるもの
そんなものって現れるんだなと思わせるようなところとか。
業とか。

じゃー自分って???
こつこつやるしかないっす。

こんなバクチみたいな人生は眺めるだけですね。
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2009年04月19日

蔭の棲みか

蔭の棲みか蔭の棲みか
著者:玄月
販売元:文藝春秋
発売日:2000-02
おすすめ度:3.0
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芥川賞受賞作ということで読んでみました。

うーーん。こーゆーのって教わる機会が本当になかったなと実感します。

---下は本の内容とは直接関係ないけど、
在日の実態や問題についてはよくわからない。

アイデンティティとか
子供のころに疑問に思っていたことが解けたりはしてるけど
それって問題の解決でもないし
自分は差別しないってしていたとしても本当かどうかもわからない。
無意識化でしてるかもしれない。

一人一人がしてなくても、社会全体がそういう風にしちゃってるような
ことなんだろうか。

本当に知らなくていいこと?

どうなんだろう。

考え方が色々あるからかあんまり大きな声で議論するところもないような
どこかにはあるのかな?

触れる機会がないだけか





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大人のわきまえ

大人のわきまえ大人のわきまえ
著者:小玉 節郎
販売元:講談社
発売日:2008-03
おすすめ度:1.0
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もう、すっかり大人ですが、みんなどこから大人って意識するんだろう。
20歳過ぎたら?

ちっとも大人と思えない。
自分がおもう大人のイメージとはだいぶ離れているような。。。

で、読んでみた本ですが、
うーーーーん。おじさんの愚痴って感じかも。
大人だからってみんなちゃんとわきまえてたら、
こんな世の中になってないよーーー

でもこんな世の中でおじさんの愚痴がいっぱいでるくらいだから、
これが現代ではないだろうか、

まーそーはいっても。うなづけるところも多少はあるわけで
愚痴とは言えども。



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2009年04月12日

どれくらいの愛情

どれくらいの愛情どれくらいの愛情
著者:白石 一文
販売元:文藝春秋
発売日:2006-11
おすすめ度:4.0
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うーーん。
長編が好きです。
中編くらいの長さの話が数本。

細かいディテールや伏線が多いので、なんか終わりが唐突というか、
え?そんだけ広げておいてこれで終わっちゃうの?? という印象が。


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2009年04月11日

埋もれる

埋もれる 「日本ラブストーリー大賞」シリーズ埋もれる 「日本ラブストーリー大賞」シリーズ
著者:奈良美那
販売元:宝島社
発売日:2008-03-07
おすすめ度:4.0
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大賞とった作品ですよね。。。
ラブストーリー
確かにそうですが、
主人公が、なんせ幼いというか、
未熟というか、いい年してというか、
都合がいいというか、

決して都合がいい状態ではないですが、
なんかなー
まじめに留学した人に怒られますよ。

愛だけじゃご飯は食べられないので。



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