透明な言葉

朝の散歩が日課。早朝の空気をいっぱい吸って、適度に汗をかく毎日。水をたたえた田園の中にいる幸せ。朝日が今日の一日を応援してくれるような。素敵な田舎に住んでいます。

ブーゲンビリア 今年も咲きました。

P8270003今年もブーゲンの季節。猛暑の中、元気に次々と苞を広げています。ピンクや白の花に見えている部分は苞の部分で中に小さな花があります。
花が萎れてしまっても、苞はながく楽しめて、世話も要らず、害虫などにも心配が少なく世話は簡単です。
小さな鉢植えを買ってこれまでに成長した姿です。
あまり大きくなると植え替えなどが大変なので、ある程度に抑えています。でもすぐ枝が伸びて2M位になるので剪定は欠かせません。

西洋シャクナゲが花の季節は終わって新芽がたくさん出たのですが、暑さと根っこが水分の過度な与え方に負けてしまったのか、根をやられてしまい、新芽と若葉が萎れてしまいました。
名前が〇〇なのでとても大切に育てているので、何とかこの暑さを乗り越えてほしいと思っています。水遣りが過ぎたのね・・・。

スローなジョギング? 

昨年の11月、耳のアクシデントがあって、今ならやっと落ち着いて当時の事が思い出せて話せますが、とても精神的にも落胆していた時期がありました。治療にも限界を感じ、ネット記事を読んで落ち込んでばかりいましたが、半年が過ぎやっと「こんなものかな…」と思えるほどに落ち着きました。

本当は時系列的に記事にしようかなと思ったのですが、終わったことで苦情を書くことにためらがあるのでやめました。といいながら、誰かにこの状態を知ってほしいとは思います。体験した人しかわからないんだなと、多分この経験はそう多くの人にあることではないでしょう。なので、希有な体験といえるとは思います。


前置きはこのくらいにして、治療方法はない。とにかく「歩くこと」「食事に気をつけて海産物を取ること」と言われたことをきっかけに毎日早歩き(スロージョギング)を始めました。
結構続いています。


田舎道を歩くのは本当に爽快です。信号を待つこともない、車を気にすることもない。ひたすら自然に身を置いて1時間ほどを楽しんでいます。

5,6キロをほぼ毎日ってすごいでしょう?

ブーゲンビレア 綺麗でしょ。見える?

P8270003
ブログを1年半ほどお休みしていましたが、再開しました。
ブーゲンビレアが今年も綺麗に咲きました。特に暑かった夏なのに、元気に咲き続けてくれました。白とピンクに咲きわける種類です。名前を忘れてしまった・・・。水を欠かすと途端にしおれてしまいますが、与えると元気に復元します。夏も水と少しの肥料で次々とつぼみを付けて今も満開です。

落葉樹を植えました。

DSCN3901ネットで購入したヤマボウシと山紅葉の苗。

雑木林風の庭に憧れて落葉樹を植えたいと思いネットで検索した。
ヤマボウシ、山紅葉、ひめシャラ、夏椿、イロハカエデなど綺麗な紅葉する木がたくさんある。

この中から、ヤマボウシ、山紅葉を注文したら、こんな感じでおくられてきた。
植えるには、穴を掘り、土を軟らかくし腐葉土や畑土などを混ぜ込み柔らかくした状態で根を張るように『みずぎめ』と言う作業をしなければならない。

ただ、植えたい場所は、もともと良い土があるわけではなく少し掘るとがれきやコンクリートが捨ててあったりして底はひどいことになっていることが判った。

なんとか中央を避けて端っこにスコップの刃が立つところを探して、柔らかくして、違う場所から土を盛り(客土)腐葉土を入れ込んだ。水を入れ、根が張るようにぐらぐら揺らせて定着を図る。
彩度周りに土を入れて足で踏み、水鉢をし、水をまた投入する。

ちょっと格好がつくように、周囲を折れた石の棒で囲った。これだけの作業をするのに骨が折れた。
紅葉とヤマボウシを植え、今から初夏を通り越して紅葉が楽しみ。
DSCN3905これが植えた後の状態。

石の棒は、すぐ後ろのさつきの根元にあったもので、以前この上に板塀の柱が乗っていたんだけど、なくなって、石だけが折れて残っていたもの。

有効利用をして、少しレイアウトを考えて縁どりにしてみた。

この中に玉竜を少し植えておしゃれな感じにしたいな。

後ろの皐月のそのまた後ろにある枝だけの樹木は山紅葉です。

ここも、土が良くなくて、痩せた土ですが、ツツジくらいは植えられる。
でも、モミジはどうかな?


秋になれば紅葉が綺麗だろうね〜。




ここには、夏椿を。
DSCN3965
20数年ほど前、ここにプレハブの小屋があって、撤去した後にいろいろな苗木を植えたものが今は成長してこんな風な素人の庭になっています。
その中に1本山紅葉があったのですが、立ち枯れ(暑さ?害虫?)したので、新しいものを植えました。
足もとのつつじも、違う場所に遭ったものですが、下水を通す関係で、移動したものです。

百日紅も、ひめシャラも、後ろにあるツゲも、小さな苗から、私が育てたもの。

以前はここは何もなかった空き地状態だったので。

本当は、土は段差があるのでもっと土を入れて、アプローチと植栽部分を分けたいし、大きくなったツゲの位置も変えたいけど、素人には出来ないんで、雑誌や、WEBサイトを見ては、イメージだけ膨らませている状態です。

土の威力なども興味があるし、もともと生ごみを活かすことや、腐葉土を作ったり、粘土質の畑の改良などにも興味があるので、早く春になって実践したい。
ボカシ肥料のことにも関心がある。
土の持つ威力って素晴らしいと思う。

私の菜園が、粘土質の土に変わってしまったので、いろいろな面で、これまでの土への愛情が無駄にならないようにがんばる。

比良山系の冬景色

P1040115
冬の琵琶湖は、水も青さが深い感じがする。
今日は風が強くて波が結構あった。
遠くに見えるのは比良山系ですが、アルプスのような雰囲気。
琵琶湖畔のシャーレ水が浜から撮りました。


伊吹山の雪景色。

P1040121

今日の伊吹山は、くっきりと見えて綺麗。
琵琶湖の冬から初春にかけて山が美しい。
空と山頂の雪の白さが良いコントラストになっていつまで見ていても飽きない。
比良山系、伊吹山 綿向山など、四方にある山々が今一番綺麗。
今日はこの写真を取った後、見る間に雲が広がって雪が降ってきた。
こんなに近くを取るのは余程運が良い時だけ。
私の家からはこんな風には見えないから。



皆既月食を撮影しました。

皆既月食
寒いけど、11年ぶりの夜空のショーを満喫しました。
初めて望遠レンズを使って撮影。何枚も撮影した中から、この1枚が綺麗なのでUPしました。PC100066

WO-MANネット講座 ご案内

男女共同参画センター(G-NETしが)の主催の中で,WO-MANネット講座があります。
私は、昨年に引き続き、今年もこの講座を開催する審査を受けて通り、講座を開かせて頂くことになりました。


昨年も好評だったのですが、「ネットで印刷〜」とtvでもPRしているように自分のパソコンでデザインをして
これをそのままネットで印刷業者に入稿する方法を学びます。

これだけでもとってもオイシイ内容。
なのに、私の一番の売り商品、『自分宣伝名刺』の作り方を伝授します。
自分を宣伝するってどういうこと!

名刺を価値あるものにへんしーーんさせます。
名刺って、付加価値を付けて高級な自分を紹介する履歴書にさせたらどうかと考えました。
ですから、この名刺をどう作るかを講習します。
でも一枚は高価になるのは当たり前なのですが、自分で作れば廉価。

しっかり力を入れて、思うようなものを創りましょう。

チラシはこちら↓続きを読む

写真公開

皆様のご期待に応えて写真を公開します。
IKASU会は、いろんな分野でチャレンジしている女性の会です。
期間限定でこの写真は削除します。

あっという間にもう秋。

ここ2,3日で急に秋らしくというか、朝晩は涼しさを超えて肌寒い。毎年この時期になると、1年の早さを自覚するる。目標は何だっけ?と思うくらい何も出来ずまた過ぎてしまったという思いがあと数か月で終える今年に詫びる。
朝の散歩の時も汗もかくこともなく気持ち良く歩ける。

あっという間に菜園の種を捲く時期を逃してします。近所の畑を見て、捲く時期を遅らせてしまったと思うほど、私の畑の野菜の芽は小さく、頼りない。雨にも負けずにここまで小さな芽を出したんだから頑張って成長してほしい。我が家のゴーヤ、ツルムラサキはまだ芽が出て収穫は出来る。サツマイモもかなり大きくなったみたいだし、季節はどんどん移り変わる。

冬用のジャガイモの種イモを植えた。普通品種のメークイント中が黄色い南米種の名前は何だっけ、忘れたけど、2種類。冬のジャガイモは小さな芽の出たものを植えるそう。カットしたものでも冷蔵庫に入れて冬眠状態から覚まさせて、傷を付けて芽を出してから植えるそう。切り口に石灰の粉のようなものを振りかけて植える。
しかしうまくしないと芽が出ないままになるから気を付けないと駄目。
畑土アフター
畑の東側の端っこは下水管が埋められるため、何も植えられず工事が終わるのを待って、掘り返した土の中から石ころを取り除く作業が待っている。石ころをどけて綺麗にした後、何かを植えるのを決めなくてはならない。

せっかく大きくなったミカンの木も移植しないといけない。
とても大切にして世話をしている菜園、石ころもどけて、生ごみを埋めて、土を育てて、いたわっている。
それなのに掘り返されると瓦礫が底から出てきて、大変なことになる。
之を思うとちょっと憂鬱。

二色空木が満開。

ガーディニングが趣味の私。四季の移り変わりに応じて様々な花木に芽が付き、膨らんで季節のおとづれを知らせてくれる。今の一番の楽しみは、二色空木が満開なこと。
白から赤になり落下するが、その間の見事なこと。1週間ほどしか楽しめないけれど、次々に開花させてくれて本当に綺麗。
その次は紫陽花が今か今かと開花を待っている。挿し芽や、鉢植えを畑に卸して増やし、今では20本くらいの株が大きく育ち、紫陽花の株がなだらかに畝を創っている。いっせいに開花したら見事。早く満開になってほしいな。毎日見ていても飽きない。
次は、鉄砲ユリ、カサブランカなどのユリ。こちらも3年目で10本程度が大きく育った。豪華なカサブランカの新種が今年は開花する予定。赤、オレンジ 白、ピンクのユリが次は私の番よとばかりに大きなつぼみを付けて待っている。
その次は百日紅や、デュランタ などもある。もちろんブーゲンビリアもたくさんあって、すごく綺麗。季節を通して花がいっぱい。DSCN0920ハコネウツギ
DSCN1094

久しぶりの農園日記

お友達のガーデンさんが結構毎日お庭便り(畑便り?→農作業便り?→野菜栽培のノウハウ)を色々書いている。実態を知っているだけにうなずける部分が多く、毎日読みに行っている。
結構まめに専門的な知識をちりばめて、しかも研究的な視野にも心配りがあり、なかなか。さすがっす〜です。

私の庭自慢。
今植えている野菜たち…きゅうり なす とまと ししとう レッドピーマン ツルムラサキ 玉ねぎ ゴーヤ ジャガイモ かぼちゃ 細ネギ ブロッコリー(3個)
でもなぜかあまり生育が良くない。友達の畑は、なにこれというほど生育が良く、茎も立派で太く、もう大きなキュウリもなっているというのに、まだ我が家は細くてひょろひょろ。虫が来たら怖くてすぐ食べられて根っこが腐りそう。茎のところにナメクジが出て、溶けてしまっているのもある位。

これは絶対土の差だと思う。
野菜を創る時は土がほぼ決めると思う。
腐葉土、藁とか落ち葉とか 牛フンや、鶏糞 油粕などなどの有機的な肥料を適度に与えて、土をふかふかにして、中和した土に植えなければいくら世話をしてもだめだと思う。

私の家はもともと畑をする材料も何もなく知恵もまずないのに、年数を重ねてここまで畑をするようになったものの、周りの方はさらにレベルが上で、立派な野菜を収穫しておられて、いつ見ても、何を肥料にしておられるのかな?とびっくりする。

計画的に栽培することも大事。肥料や中和剤を前もって施し、連作のこと、適度な肥料のしかたも大切。
これが私はキャリアが薄くあまりきちんとしていない事もあって、手当たり次第という感じが強いのね。
性格も、大雑把だからこれが収穫に出てくる。

今年は何が良いのかさっぱり想像がつかない。

こんな栽培をしていたら、もしかして本業なら赤字だね。

正直に。神様が見てはる。

小さい頃、おばあちゃんが言ったこと。

だれもいはらへんとおもってわるいことしたらあかん
だれかがみてはる。
みてはらへんとおもても、おそらのかみさんがみてはる。
わからへんとおもても、いつかはわかる。
わざわざいわんでも、だれかがしってはる
しらんてはるとおもても、みんなしってはる。

ただしいことしてたら、かみさんがよいことしたなといって
よいひとにならしてくれはる。
わるいことしてたら、みてはらへんとおもてもばちがあたる。
すこいことしたらあかん。
すこいこととわるいことはちがう。
すこいというのはわからへんようにわるいことをすることやさかいもっとわるい。

けちとしまつはちがう。
けちはひとにすることやけど、じぶんにすることはしまつ。
けちなひととしまつなひとはちがう。

みんなみてはる。
みんはしってはる。
ようようしってはる。
しらんとおもうのはじぶんだけや。

ほやさかいわかる。

じぶんがしてほしいことをひとにしてあげたらよいのや。
じぶんがされたらかなんことをひとにはしたらあかん。
うれしいなとおもうことをひとにしてあげたらええこになれる。

昔のおばあちゃんって、いつもいいこと言ってたんだなぁと思う。
『トイレの神様』がブームだけど、いつもおばあちゃんって、どこのおばあちゃんもそんなことを言って暮らしていた。

家は村の中でも一番奥にあったので、行商のおばさんはいつも残りものを家ではきたいと思って、乾物を色々売るんだけど、鰹節なんかも粉みたいなのまで新聞で作った袋に入れて売っていた。
サンマの干物も一番残り物だった。

『おおきに、おおきに』が口癖のおばあちゃんだった。
『すまんなーし』
『きのどくさな』
伊勢から来られる行商の人の身の上話を聞いて泣き
いつも同じ話なのに泣いて聞いてあげてたおばあちゃん。

広い背中におんぶしてもらって祭りを見に行った。
遠い記憶の中のおばあちゃん。

『トイレの神様』を全部聞いて本当に泣けた。
思い出して泣けた。
これを書いているうちにまた泣けてきた。

おばあちゃんって、いいな。

いつかそうなりたいな。

2011 動くことで変わろう。

年末に、私への大役の依頼があった。

とんでもなく大役である。ひょっとして人生が変わるかも知れない、いや変わるだろうと思った。
興味があっても自分のことは自分が一番良く知っているつもりだし、途中で重荷すぎる、重圧になると思った。

転機と考えるか、器に合わせた生き方をするべきと考えるのが良いのか。興味はある。関心もあると自負はしているが、そのことと、実際に自分が当事者になることは想定できない。
自分の生き方を考えるきっかけになった。

『自分のやりたいことで一生懸命にすれば、それに代わることが可能だ。大役を受ける事でなくても出来ることはある。』ある方がアドバイスを下さった。

検索をしてみた。こんな事態に人はどう動いているのだろうか?
自信?度胸?興味?軽率?期待?後悔?意欲?年齢?性別?
どのキーワードも答えを出してはいない。

現在の立場も自分から意思表明をしたものではないが、自覚、意識、行動、が評価に繋がるのではないかと思うしそうして来た。
ただ、今回は総てが自分の意思に基づかなければならないし、責任でもあり、周りへの配慮を必要とする。

知人のブログに
  
  たくさん動いた分だけ、評価されていきます。
  人間とまったら死ぬ。 
  動いた分だけ何かが見える。

と書かれてあって とても素敵な考えだと思った。

人の言葉、視線、思い、評価、などにばかり気にしていては動けない。
動くことで、言葉も、視線も、思いも、評価も付いてくるのだから。

それでも、この大役への依頼は自分から辞退した。

86歳の母は末っ子ちゃん。

100pbaba今年も2日は母が来てくれた。

父がいなくなってからもう3年目になり、さみしい日々を送っていると思いきや、自分を持って過ごしていてくれてうれしい。
姉や、姪はしっかりと優しくケアしてあげてくれていて感謝感謝。
この老母は本当は3姉妹の末っ子で、まだ姉様達が現存されておられて、88歳と95歳のお姉さま達が揃われると、その並びがとってもかわいい。腰を丸く曲げて歩かれる3姉妹。ほんとに人形見たくて抱きしめたいほど。
長女の方は木目込み人形、次女の方は短歌、末っ子の母は俳句を趣味として、時々であってはその話に余念がないそう。
みんな昔の真面目な女学生がそのまま年を老いたみたいな感じで、小さなノートにびっしりと俳句が書かれている。俳句であったり、短歌であったり、人形作りであったり、頭を動かして少しでも元気で長生きをしてくれたら嬉しい。
今日も母が来て孫たちと過ごし近所の佐々木神社へ初もうでに出かけ、『良かった、良かった。嬉しいわ』と言って帰って行った。
ブログをたどると父は2005年に来てくれた記録がある。2008年10月にはいなくなって、早いなと思う。
高齢者になったら、優しく、温かい気持ちをもって接すること。
決してごちそうや、旅行やなどではなく温かい心で接すること。
孫たちがみんな優しくしてくれるので、私もうれしいわ。

来年もこんなブログが書けるように。
100p3musume優しくしてあげてくれてありがとう。
みんなも幸せになってね。

元旦の風景

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元旦の朝、6時半氏子は、氏神様(大宮神社、若宮神社)に参詣します。
夫は10年間は氏子として毎年元旦の朝参拝しますが、今年は初めて、大雪が降ったため、例年紋付の羽織はかまの正装でしたが、洋装での参拝になりました。
境内の中にある本殿、13か所の小宮さん、そのほかの多くの分社に参詣して廻ります。
氏子たちがそれぞれにすべての社に回るために雪道には細く踏みしめた筋が付きます。
夫がこの役をすることになってから知った大晦日と元旦の式です。
おごそかで、恭しい町の行事です。

我が家ではその間元旦のおせちを食卓に準備して、家じゅうにある神棚に参拝をして回り、夫の帰りを待ちます。
家族がそろってお神酒を祝い、梅干しを焼き熱いお茶で浸したものを頂きます。その後お神酒。肴は3種の肴。
これを頂いた後、お雑煮を頂きます。
簡略にしてやりたいけれど、年を経るごとに簡略にしたら何かありそうで、ずっと続けています。

『お母さんのカン違い』紙芝居。

以前に手作りの紙芝居を作ったことがあります。
『お母さんの勘違い』というタイトルで、幼児向けの男女共同参画のための啓発紙芝居です。
これはコンクールに応募した作品ですが、2位になり結局は採用されませんでした。採用作は印刷をされて県内の幼稚園保育園などに配布されるということだったのです。
私はこんなに一生懸命に創った紙芝居を無駄にしない用に、機会を見つけてはこれを利用しています。
今回も男女共同参画のお話の際に利用しようと思っていたのが、違う話でする時間が無くなってしまいました。
手作りの話と手描きのデジタル紙芝居です。
いろいろもっと作りたいです。パーツ001お母さんの勘違い

朝の紅葉(近江のかくれ里2)

朝の教林坊の様子。
美しいという言葉以外に思いつきません。
朝の教林坊。今まで知らなかったことが残念なほど。
来年の再訪を楽しみにしておきましょう。
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近江のかくれ里 

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こんなに近くにあるのに初めて参拝しました。
教林坊のライトアップがもう少しで終わることを知り、せめて今年の綺麗な紅葉の姿を残したくて、出かけました。
『山が燃える』と誰かが表現していたように、まさに燃える赤。
一面の紅葉の落ち葉で埋められた石段。
静寂の中にひっそりとしかし整然と存在しておりました。
カメラマンの方も多く、絵を描きたいと思っていましたが、絵にも描けない美しさです。圧倒される紅葉の色。
いっぺんにこのお寺の虜になってしまったようです。

実は午後、朝、夜と3度も訪ねてしまいました。

昨夜の雨と風で紅葉が散ってしまったのではないかと気になってまた行きたいです。

実はこのお寺に虜になったのは、美しさもありますが、一度は廃墟となった古寺を修復されたという若い住職様の思いにとても感動をしてしまいました。誰もが目をくれない時に一人黙々とその思いを実践されて人々の心を動かしたそうです。

ここに行くとそのお話の書かれた物語を下さいます。これを読んで長い年月をそのことにずっと働かれてこられたことに感動をしてしまいました。
2,3年前からいろいろなイベントやお寺を主体にした集会的なこともあるようです。
四季折々の美しさ、静寂の中にある品の良さ、歴史の持つ威厳さ、などが楽しめます。
まだまだ近江の中には埋もれた名所があるのかもしれません。


ちょっと遅い花だより。ユリ編

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今年は珍しい色のユリやカサブランカが結構綺麗に咲きました
時期的には今ではありませんが、せっかくなのでUPします。
紫陽花が終わったころにユリが咲き暫く楽しんだ後、家ではブーゲンビリアと続きます。ブーゲンビリア、百日紅、が夏の庭を豊かにしてくれます。
その間は、畑の野菜も次々と実を付け園芸菜園の趣味の私は毎日が充実ていて楽しいです。ユリの球根はそのままにしていても毎年花を咲かせます。また来年も綺麗な花を咲かせてね。
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