2011年06月22日

LONG VACATION

今年になってから再び復活させたこのブログですが、東日本大震災以降やっぱり更新することができない毎日が続き、再び休載することにしました。

更新できなくなった原因はいろいろあって、この間仕事が忙しくてブログなんて書く余裕がなかったり、twitterやFACE BOOKなどのSNS系のほうに費やす時間が増えたり、後付けで理由なんていくらでも考えられるんですが、一番大きな原因はやはり自分の中でブログを書くということに意味を感じられなくなってきたこと。

あとは個人的にもう赤坂で働く広告人ではなくなってしまったということもひとつ(業界から離れると広告ウォッチャーとしても弱いし、なんといっても看板に偽りありだしねw)

かといって、この際一気に閉鎖してしまうのもどうかなと思ったので(ある人からやめないでくれと言われたりしたし)、一応この状態では残しておくことにします。まぁバックナンバーはそれなりに面白かったりする記事もあるし、未だにYahooやgoogleで検索すればこのブログが出てくるみたいなんで、とりあえずは長いお休みということでこういうタイトルにしました。

また気が向いたら再開するかもしれないし、新しい名前とテーマで始めるかもしれないし、わかりませんが。ではよい休暇を楽しんできます。



akasaka_ouji at 12:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自分のこと | その他

2011年03月29日

SONGS FOR JAPAN-ダウンロードが日本を助ける

今回の震災に関して松山千春は

知恵のある奴は知恵を出せ。
金のある奴は金を出せ。
勇気のある奴は勇気を出せ。
そして、何もない奴は元気を出せ。

と言ったらしいが(松山千春は嫌いだが、今回はなかなか言いこというなと思った)、正直僕なんかは被災地の人のために何かできるかと言われたらたぶん何もできない。

お金もあんまりないけど、せいぜいコンビニに行くたびにお釣りの小銭を義援金箱にいれるくらい(さすがに何回も入れてるんで1500円くらいは募金したような気がする)。
あとは楽天ポイントを全額寄付に回したり、飲食店でビール1杯のむごとに100円募金しますというのも何杯か飲んで協力したくらいの微々たるものなのだが。

お金に余力がある人は別として、なかなか募金もできない人は多いと思うけど、売上の一部(または全部)を寄付するという動きもあちこちで広がっている。

最近話題になっているのがItunes Store配信限定のアルバム 「SONGS FOR JAPAN」。
マドンナ、U2、ビヨンセ、レディー・ガガらチャリティの趣旨に賛同した海外アーティスト38組によるのアーティストによるベネフィット・アルバムで、ヒット曲や名曲計38曲をレコード会社の垣根を越え1枚のアルバムに収録した画期的な企画アルバ ムだ
アルバムの全売上は、義援金として日本赤十字社に直接寄付され、被災者支援や被災地の復興支援などにあてられる。3月25日に発売されてもうすでに世界18か国でトップセールスを飾っているという。

早速僕も買ってみた。ジョン・レノンの「イマジン」に始まって、U2もボブ・ディランもレッチリもREMもまぁほとんどは既存のヒット曲が中心なのだけど、LADY GAGAのニューシングルでもある「BORN THIS WAY」が収録されているというだけでも買う価値はある。ただ実際の曲名と表示される曲名が違っていたり、ちょっとトホホなところもあるのだが急造で作られたチャリティアルバムだし、そのへんはご愛嬌ということで。

いずれにしてもこれだけのアーティストが日本の震災復興のために集まってくれたのだから、世界中の人たちがダウンロードして募金が集まるということは本当に嬉しいことだと思う。

「SONGS FOR JAPAN」はiTunes Store にて1,500円 (税込価格) で販売されている。
iTunesリンクはこちら → SONGS FOR JAPAN

↓ CDでも発売されるらしい
Songs for JapanSongs for Japan
アーティスト:Various Artists
Cmg(2011-04-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る




akasaka_ouji at 14:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽とか | ネット関連とかね

2011年03月21日

日本を信じようー「週刊ポスト」に久々に感動してしまった

20110319230118地震から10日以上たち、主要週刊誌もいっせいに東日本大震災の特集を組んだ号が発行された。

 

すでにあちこちで言われているように、今回の週刊ポストの特集“日本を信じよう”というタイトルが秀逸だ。

 

週刊ポストなんてふだんあんまり読まないが(イメージとして、菅と小沢と仙石と八百長とかそんな見出しのオンパレードという感じがする)、この雑誌は昨年くらいから編集長が変わって、これまでの年寄り向け路線から変えたそうなのだが、この号の表紙、巻頭見開きにしてもすべていいと思った。

 

“決意と祈りの総力編集”と書かれた巻頭見開きのリードがあまりにも感動的なで、胸にしみるので記載する。

 

こんな時だからこそ、自分たちの力を信じよう。

こんな時だからこそ、希望を持って前を向こう。

こんな時だからこそ、他人のためにも働こう。

未曽有の大災害で貴い命を失った方々を悼む気持ちは日本中が共有している。

今はまだ「祈りの時」であるというのも正論だろう。

しかし、これだけの国難であるからなおさら、一日も早く、力強く立ち上がる勇気と決意も必要ではないだろうか。

世界が日本を称賛している。烈震に耐えた数多の人と建物。パニックの中でも助け合って行動し、多くの命が救われた奇跡。

堪え難い苦難と悲しみの避難生活でも、秩序と思いやりを失わない強い心。

そして、幾度となく焦土の中から蘇り、誇るべき国土と国民を育んできた驚嘆の歴史——

戦争で焼け野原となった東京、広島、長崎、沖縄はじめ多くの街。大震災にずたずたにされた神戸。

その光景は、誰もがはじめは「もう二度と、あの街明かりは戻らないだろう」と諦めかけた。

しかし、わずか数年後には、それまで以上に美しく力に満ちた街並みが復活したのである。

今、目の前にある危機も、克服できぬはずはない。

地震発生時に客で一杯だったレストランには、震災後、料金を払いに戻ってくる被災者が相次いだ。

 

被災地の悲惨な状況ばかり延々と報道するテレビや

並べて論じる不敬を承知でいえば、江戸時代、明暦の大火で起きた「切り放ち」の逸話もある。

牢役人・石出帯刀は、迫り来る火を前に、囚人たちに「必ず戻れ」と言い渡して牢を解き放つ。

数日後、全焼した牢の跡に、一人も欠けずに囚人が戻ってきたという有名な美談である。

日本人には、世界に誇る高いモラルと、勤勉と、忍耐がある。もちろん、技術も経済力もある。

失われた命は戻らないけれど、その死にも、国を復興させる意味と力があるに違いない。

教訓を活かし、決して諦めずに前に進もう。

もっともっと美しい東北の港町と、強い経済と、そして災害に負けない暮らしを作り上げることこそが、真に大災害に打ち勝つことになるのだから。


総力特集では「いま何を考え、どうこうどう行動すべきか」という李登輝、櫻井よしこ、ビートたけし、大前研一、内田樹ら各界識者からのメッセージが続く。

もちろん、原発職員は「被爆して死ね」と恫喝した菅直人「亡国の7日間」などの記事もあるが、全体的にポジティブで前向きな誌面だ。

 

被災地の悲惨な映像ばかり繰り返したテレビや、原発の恐怖ばかり煽る週刊誌などに比べてなんと素晴らしいことか。

原発といえば、一方で「放射能がくる」とショッキングな見出しと防護服を着た作業員のアップ写真を表紙にした「AERA」は批判が集まったようで、Twitter@AERAnetjp)でもすぐに謝罪したらしい。

 aerapost1実際、僕もちょっと立ち読みしたけど、見出しのショッキングさに比べると、記事の中身はたいしたことはなかった。まぁ見出しで煽るという典型的な手法が、今回は一般読者の反感を覚えたようだ。

 

マスコミの姿勢ひとつで共感にも反発にも変わるといういい例。

 

週刊ポストは僕が買ったのが土曜日だったから、まだ書店にはあると思うので

興味がある方はぜひ。

 



akasaka_ouji at 14:48|PermalinkComments(1)TrackBack(0)雑誌のお話 

2011年02月10日

CMカット機能をパージしても、視聴者のTV離れは変わらないよ

今朝の読売新聞の記事によると、「録画番組を再生する際にテレビCMを自動的に飛ばす「CMオートカット機能」がついたレコーダーやテレビが、姿を消す」ことになるらしい。

地上放送の完全デジタル化で、再生時にCMを確実にカットできるようになるため、民放各社で組織する日本民間放送連盟が問題視していたことに、電機大手が歩み寄った格好だ。

このCMカット機能というのは、まだビデオデッキが主流だった時代に発売されたと思うが、昔はいちいち手動でカットボタンみたいのをおさなければならなかった。今のレコーダーは、購入段階からリモコンなどで操作しなくてもテレビCMを飛ばして再生する設定になっているものがほとんどだ(というかそれを売りにしている)。

うちはそういう機能がついていないノーマルなタイプだけど、僕も録画した番組というのは大抵CMは早送りにする。以前何かのアンケートで見たような気がするが、このCMを飛ばしながら見る人というのはけっこう多いようで、今の主流に近いものがあるのかも知れない。

僕も仕事でCM制作などに携わっていた時期もけっこう長いので、業界側からするとこういうことは言っちゃいけないとは思うが、正直言って今のTV番組のCMの量の多さにはちょっと辟易する人は多いのだろうと思う。

昔はドラマでもなんでもCMはさむ前のタイミングというのがすごく上手かったような気がする。今はバラエティ番組なんかでCMをまたいでまた同じところから、というパターンも多いし、リアルタイムで見るとけっこうイライラすることも多い。(スポーツ番組などでNHKが心地よく観れるのはやはりCMがないせいだろう)

もちろん番組というのはスポンサーが払うCM料によって制作されているわけで、この不況下CMが激減しているテレビ局としてはCMを見てもらえないとスポンサーも減っていくわけで死活問題だとは思う。かといって録画されたものまでCMを見るのを強制するのはどうかと思うけど。

視聴率の低下によるスポンサー離れと、ビデオオンデマンドによるTV離れとか、だんだんTVにおけるCMのリーチ率って下がって行くのは止められない流れだと思う。今回のCMカット機能パージ問題はTV局側にとっては都合はいいが、結局根本的な解決問題にはなっていない。

放送業界が何十年にわたって築き上げてきた既得権益を守ろうとするのはわかるが、もっと今の視聴者の生活スタイルにあったサービスを考えていかなければ、ますますTVはネットに食われていくだけだ。

CMカット機種生産中止へ…民放批判に配慮 (読売新聞)






akasaka_ouji at 12:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)TVとか 
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