ACギャラリー「白いシャツ展」終了しました

「白いシャツ展」すずめの作品、
白い羽二重のロングフレアシャツを
来場されたオシャレさんに着ていただきました。
タラーとした落ち感がいい感じ。



お連れの方の白いワンピースに羽織ると
真っ白コーディネイト。
シルクは軽くて肌触りがいいわね。とのご感想でした。
赤いネックレスが装いのを引き立て役に。

何気なく見えて、着るときれいな
このシャツは持ち主が決まりました。
感謝！でございます。

本日９月１１日で「白いシャツ展」終了いたしました。
多くの方々のギャラリーご来場、ありがとうございました。

ACギャラリー「白いシャツ展」始まりました

７月６日から銀座ACギャラリー「白いシャツ展」始まりました。
すずめ（寺腰富美子）は４点ほど出品。



ロングシャツはこんな風に裾のスリットがヒラヒラと、
ゆれる女ごころのごとく。



後ろはこんな感じ。
ひし形の地紋が浮き立ちます。
モデルは雨の中来てくださった友人のAさん。



着物の胴裏から使ったシャツはフレアたっぷり。
後姿もフワフワ軽やかです。

７月１１日まで開催中。
すずめは８日（15:00〜19:00)10日(11：00〜19:00)、
11日（17:00まで）ギャラリーにおります。
どうぞご覧ください。

リサイクルファッション、白いシャツ

銀座ACギャラリーから「白いシャツ展」の企画に
参加のお誘いを受けた時、
すずめは白いシャツは作ったことがなかったので、
挑戦するつもりでお引き受けしました。

そこで思いだしたのがたくさんの白い胴裏。
合わせの着物の裏地です。
着物の表を使って服を作るので、
裏だけたくさん、てんこもりに余っていたのです。

裂織をする作家さんに差し上げたりしましたので、
また胴裏が出たので入用ですかと尋ねると、
たくさんあるからもういりませんと断られたの。

余りものでもシルクはシルク。
生地をたっぷり使えるのがいいところ。
薄い羽二重を生かすデザインのシャツを作りました。
これはまさにリサイクルファッションですね。

銀座ACギャラリーに展示されてますので
どうぞご覧くださいませ。