HR/HM 輸入オリジナル盤・廃盤ハンターの猟盤日記

HR/HM(メロハー・スラッシュ・正統派を中心に)輸入盤オリジナルCDの廃盤・レア盤を紹介するサイトです。

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   再発盤や初CD化もの、ブログでは紹介出来ない必要悪的なリプロ盤等々紹介していきます。
   くだらないつぶやきはしないつもりです。このブログのサブサイト的な扱いにして行きたいと思いますので宜しくお願い致します。

■レア度更新履歴
■リプロ盤発見情報 
 NEW!!  MORBID SAINT/Spectrum Of DeathにGRIND CORE盤のリプロ盤画像を追加しました。
■追加情報
 NEW!!  RETURN/To The Topにリプロ盤の画像を載せました。
 NEW!! AMBOSS/Those Who Have Lost The Right To Exisrにツイッターのフォロワー様から画像提供の有りました1stプレスの画像を追加しました。

注意事項 本ブログに掲載されている画像は、如何なる理由が有りましても無断転用することを禁止致します。

KORROZIA METALLA/Sadism4

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Year: 1992
Label: Moroz records
Cat#: MR 90-001
Matrix: MP90-001 94499
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ロシアの古参バンド、KORROZIA METALLAの3rdアルバム!

このバンドは活動歴が長いのはもちろん、出している音源数もかなりの数に上り、時期によって音楽性にも少し違いがあります。初期はスラッシュですが近年ではグラインド系に変化していて、国粋主義を打ち出した危険思想バンドとして知られているようです。

このアルバムでは、ジャケのオドロオドロしさとは裏腹にR&R感が少し入った案外ノリのいい独特なスラッシュをやっています(なぜか1曲目だけデスっぽいですが)。
意外と複雑な曲構成で演奏能力も高いのですが、個人的にはいまいちリフにパンチが足りないかな~と。
おっ!と思うパートもありますけどね…。個人的には1曲目のデスっぽい曲路線で固めてくれたら相当好みだったんだけどな〜…。マニアや辺境コレクター向けのアルバムだと思います。

このアルバムはロシアのMorozからリリースされていて、MasterのTalk of the devilとカタログナンバーが連番になっています。ですのでブックレットが厚くてかなり硬い紙質になっています。まだリプロは確認されていませんが、怪しいなと思ったらブックレットをよく見てみるといいと思います。
レア度は高レアクラスで、日本の中古市場ではなかなか見かけないCDだと思います。

(オーディマひげ/hunter T)

危険度10%

F.K.Ü./Metal Moshing Mad2

_matal moshing mad 01 _matal moshing mad 02
Year: 1999
Label: Black Diamond Productions
Cat#: BDP007
Matrix: GZ K52109 BDP 007
_matal moshing mad 03 _matal moshing mad 04
スウェーデン出身のスラッシュメタルバンド、F.K.Ü.がリリースしたデビューアルバムです。発表年が1999年と比較的最近(それでももうすぐ20年なんですけどね。。。)の作品になりますが、現在のスラッシュリバイバルブームに乗る形でバンド自体は現在も活動しており、2013年の4thアルバム「4: Rise of the Mosh Mongers」は国内盤もリリースしている人気/知名度ともに高く、次世代スラッシュ陣の中では先頭グループでシーンを牽引してくれている頼もしいバンドの一角です。
そんなバンドのデビュー作ということも有り既にレア盤化が進んでいる一枚になります。画像は母国スウェーデンでプレスされたオリジナルプレスで、2007年には大量のボーナストラックを追加、ジャケットデザインも一新して再発盤がリリースされています。
サウンド的には非常に分かり易い、兎に角突っ走る猪突猛進型のパワフルスラッシュです。1曲の曲時間も短くコンパクトに纏められているので非常に勢いの感じる作風に仕上がっています。

 (AKB36)

危険度10%

EVERY MOTHER'S NIGHTMARE/ s/t3

every mother's nightmare_st 01 every mother's nightmare_st 02
Year: 1990
Label: ARISTA
Cat#: ARCD-8633
Matrix: ■ W.O. 14174-1 ■   ARCD8633   MZDE BY DISCTRONICS <H>
every mother's nightmare_st 03 every mother's nightmare_st 04
アメリカ出身のグラム系ハードロックバンドがリリースしたデビューアルバムです。2ndの「Wake Up Screaming」は国内盤もリリースされているので御存知の方も多いのでは無いでしょうか?内容的にはモロにMötley Crüeです。Voの声質がVinceに非常に似ていると言うことも有りますが、何よりも曲調自体が得に初期のMötleyに寄っています。そういう意味ではオリジナリティに若干欠ける所は有りますが楽曲の完成度自体は決して悪くは無いので、単純にグラム/スリージー系の音を楽しみたいのであれば推奨出来る作品です。
レア度としては、日本国内でも決して入手困難と言うレベルでは有りませんが、見つけるとなるとちょっと苦労するアイテムです。平日の猟盤で見つけることは厳しいかもしれませんね。 

(AKB36)

危険度10%

BRIAN/Čelem ke zdi5

brian_celem ke zdi 01 brian_celem ke zdi 02
Year: 1991
Label: MONITOR
Cat#: 01-0019-2 331
Matrix: GZ CB1907 01 0019-2 331
brian_celem ke zdi 03 brian_celem ke zdi 04
チェコ共和国出身のスラッシュメタルバンドがリリースした唯一のフルレンスアルバム。レーベルはマイナースラッシュメタル、B級スラッシュメタル、そして激レア盤の宝庫「MONITOR」。もうこの盤面を見ただけでマニアは涎を垂らしてしまうのではないでしょうか。
重厚且つメロディアスに突進するギターリフ、ただ直進するだけでは無く時折左右にうねってみたり、ちょっと飛び跳ねたかと思うと、着地後すぐにダッシュしたり、兎に角聴いていて非常に楽しいリズム、曲構成を持った楽曲が満載。そして何よりもスラッシュメタルとして大切な爽快感もしっかり持った楽曲がカッコいいの一言。これ意外と隠れた名盤を言っても良いかもしれませんよ。
レア度もかなり高めです。国内の中古市場では今のところは一度も見たこと有りません。海外のオークションでもそれなりの高値で取引されています。
(AKB36)

危険度10%

MASTER/Maniac Party4

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Year: 1994
Label: Apex
Cat#: AXCD 2-0035
Matrix: UL 94499
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ロシアのスラッシュメタルバンド、masterの4thアルバム!
前作はスラッシュの隠れた名盤として有名ですが、ちょっと影の薄いこの4thもなかなかの傑作に仕上がっています。

路線としては前作と同じく突貫スラッシュの要素もありますが、全体的によりテクニカルな感じに変化が見られます(DARK ANGELでいうところの3rdから4thへの変化、FORBIDDENだと1stから2ndみたいな感じかな?)。

曲構成が複雑になったり、変拍子を入れた楽曲があったりですが、それらの楽曲への取り入れ方はやはりセンスが良いです。前作もそうでしたが、テイチクあたりから国内盤が出ていてもおかしくないクオリティだと思います。

本作はApexなるロシアのレーベルからリリースされています。3rdと同じくCDでは2〜3回再発されており、このオリジナル盤CDは高レアといったところです。少なくとも日本の中古市場ではなかなか見かけないCDです。

リプロについては今のところ確認されていません。

(オーディマひげ/hunter T)

危険度10%

INNERFEAR/Innerfear5

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Year: 1992
Label: Fear productions
Cat#: None
Matrix: RAINBO: INNERFEAR #366-062-408A 06/15/92A
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アメリカの超マイナースラッシュ、INNERFEARの唯一作!


走るところはちゃんと走りつつ、へヴィなパートも効果的に取り入れ、曲の構成もよく練られている良作です。
ヴォーカルはあんまり印象に残らなかったですが(笑)、ギターの音は鋭くソリッドで、リズムもかなりタイトです!
個人的には1曲目「Padded Walls」、2曲目「Innerfear」、8曲目「Ruthless」が結構気に入っています。

さてこのアルバム、本当かどうかわかりませんが調べてみるとどうやら250枚のみのプレスらしく、
現在では出現率、相場共にすべてのスラッシュのレア盤の中でも10指に入るくらいのトップクラスのレア度になっています。

今のところリイシュー盤はもちろんブートも出回っていないと思いますが、このCDのマトリクスのフォントはよく出回るリプロ盤のフォントと少し似ているので念のためチェックするのがベターです。



(オーディマひげ/hunter T)

危険度10%

ARK/The Dreams Of Mr. Jones3

ark_the dreams of jones 01 ark_the dreams of jones 02
Year : 1988
Label : Great Expectations
Cat# : CDAMA 0102
Matrix : 
ark_the dreams of jones 03 ark_the dreams of jones 04
フランス出身のプログレ的要素が多分に含まれるロックバンド、ARKがリリースしたデビューアルバムです。JETHRO TULLやGENTLE GIANT辺りを聴いているかの様な感覚に近いでしょうか。フワッとした空中を漂っているかの様な浮遊感の有るサウンドです。ジャケットデザインも非常に独特の世界観で描かれていますよね。これをハードロックと言って良いかは非常に判断に迷う所では有りますが、内容は優れていますし、個人的には嫌いなサウンドでは無いので今回紹介させていただきました。
もしかしたらメタルのコーナーよりもプレグレのコーナーに置かれている可能性の方が高いかもしれませんね。興味の有る方は両方猟盤してみた方が良いかもしれませんよ。
危険度:10% 
(AKB36) 

ALDO NOVA/Twitch2

aldo nova_twitch 01 aldo nova_twitch 02
Year : 1985
Label : PORTRAIT
Cat# : RK 40001
Matrix : DIDP-020302  3
aldo nova_twitch 03 aldo nova_twitch 04
カナダ出身のアーティスト、天才マルチプレイヤーAldo Novaが発表した3rdアルバムです。1stの「Aldo Nova」と4thの「Blood on the Bricks」は国内盤がリリースされています。だいぶソフト化してしまった作品で、当時はかなり不評だったようですね。確かにHRの範疇で語るのは厳しい作風かもしれませんが、流石は希代のメロディメイカー曲作りの巧みさは際立っていると思います。Fiona FlanaganやMichael Boltonをバックコーラスに控えた楽曲があったりして、美しいくも分厚いコーラスが豪華なポップサウンドに仕上がっていると思います。
AORよりの作風としてHRファンには敬遠したようですが、5曲目の「Heartless」や7曲目の「Lay Your Love On Me」のような非常に骨太でロックなナンバーも有るので個人的にはそれほど拒否反応はありませんし、寧ろ名盤なのではないかと思います。
レア度自体はかなり低く、今のところ入手に手こずることは無いでしょう。1985年にリアルタイムでCD化されていて、本国のカナダではWounded Bird Recordsから、US/UK/ヨーロッパにはPORTRAITから配給されています。
記録上は再発はされていないようです。またロシア産のリプロ盤が出回っている様なので購入の際は気をつけて検盤を行うようにして下さい。
(AKB36) 

VIRUS/Warmonger The Compilation3

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Year : 1993
Label : M.I.A. Records
Cat# : MIA 001CD
Matrix : MIA 001CD  MASTERED BV NIMBUS
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イギリス出身のスラッシュメタルバンド、VIRUSがリリースしたコンピレーション盤。1stの「Pray for War」と2ndの「Force Recon」は当時、アナログやカセットでしかリリースされておらず、CD盤はブート盤が多数で回っていました。近年漸くオフィシャル再発されたのは記憶にあたしところです(本当にオフィシャルなんだかは知りませんが。。。)。3rdの「Lunacy」のみ当時オリジナル盤がリリースされていて、今ではレア盤扱いされている人気の有る作品となっています(詳しくはこちらをクリック)。そして本作はその3作品からのベスト盤で有ると同時に、当時のオリジナルデモ音源を収録したコンピ盤になっています。内容的には完全にコレクターアイテムです。余程のバンドのファンであるか、オリジナル盤マニア以外には不要なアイテムだと思います。
危険度:10% 
(AKB36) 

PRAYING MANTIS Live豊洲PIT 2017.07.01

PRAYING MANTIS
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Tino Troy (G)
Chris Troy (B)
Andy Burgess (G)
John Cuijpers (Vo)
Hans in't Zandt (Dr)

LIONHEARTのライヴ終了後インターバルを挟んでいよいよPRAYING MANTISのライヴ開始。
MANTISはけっこう日本に来ているバンドですが、実はライヴは1999年の日比谷野音のMetal Crusade’99以来です。その時は1stアルバムをレコーディングしたメンバーでの公演という企画だったため、脱退してすでに音楽業界からも退いていたメンバーを無理やり呼び寄せ演奏させるという無謀な企画だったため演奏はグダグダで名曲の数々は再現されることなく痛々しいままに終わった記憶があります。TANKやSAMSON, TRESPASSと他の3バンドの出来がかなり良かったためトリのMANTISが余計に厳しいものになってました。僕の中ではあの時のMANTISのリベンジといった意気込みで見ようと思ってました。

今回は最近のヨーロッパツアーでのセットリストを同じではなく、初期ナンバーから演奏するというウワサでしたが、オープニングはいきなりの” Captured City”で会場の空気が一気に1980年まで遡ります。そのまま” Panic in the Streets”” Praying Mantis”と超初期ナンバーを立て続けに披露。全体的に音が悪いのが気になります。ヴォーカルの音量も合わずに聴こえたり途切れたりとイマイチ。僕はステージ下手側の最前列だったのでTino Troyの真正面なのですが、Tinoのギターの接続が悪くてこちらも音が途切れたりノイズが出たりと絶不調。袖でスタッフがあれこれやってるのがモロに見えます。最初に着けてたワイヤレスをあきらめコードで繋ぐもダメで、弾いてる最中のTinoのコードをスタッフが付け直したりと延々やってます。Tinoもだいぶ不機嫌でスタッフを睨む顔が超コワい!なるべく見ないようにしてライヴに集中しようとするのですが気になって仕方ありません(>_<)

ヴォーカルのJohn Cuijpersは立ち上がりはイマイチな出だしでしたが、中盤からはグっと良くなってきました。LIONHEARTと同様でフロントの全員が歌えるのでコーラスワークの厚みと迫力はかなりのもの。MANTISは確かにメロディー主体のバンドですが、その根底にあるのは紛れもないヘヴィメタルサウンドであって、やはりこのバンドはヘヴィメタルなんだという事を実感します。最新作の「Legacy」からようやく1曲だけ”Fight for you honour“を演奏。Johnのヴォーカルはこの曲がもっとも良かったし、完璧に聴こえました。少しして下手からTinoから何やら爆笑する声が。どうやらギター問題が解決したらしいです。しかもあの爆笑っぷりだときっと問題はごくごく簡単な凡ミスだったのでは?と推測されます(笑)。ワイヤレスでギターの音も完璧になったところでステージを活発に動き始めるTinoはストレスが無くなったのか、この辺りから本来の姿を取り戻した感じでした。しかし、この段階はもう後半も後半の9曲目” Turn the Tables”あたりでした。う~ん、最初からTInoのギターに何の問題も起こらなければ完璧なハーモニーとアンサンブルが聴けたのにと思うと非常に残念。そして本編の締めは1stアルバムのラストを飾るNWOBHM史上に残る最もドラマティックな名曲” Children of the Earth”。18年前とは違って完璧なハーモニーでさらにオーディエンスの合唱も加わり壮大で実にMANTISらしいエンディングになりました。

そしてアンコールの1曲目はDennis Stratton とSteve Mannがキーボードで加わっての” A Cry for the New World”でオールドファンの涙腺を緩ませアンコールの2曲目ではTInoとDennis Stratton がIRON MAIDENの” Phantom of the Opera”のイントロを弾きだす。前日の大阪で演ったという事を聞いていたのですが、知らなかったら相当驚いたと思います。イントロをふざけて弾いたわけではなくそのまま” Phantom of the Opera”を完奏しちゃいました。
会場はもちろん盛り上がるわけですが、でも何でこの曲?って印象は拭えません。確かにDennis Stratton がMAIDENにいた時代の曲だけど、Steve Harrisの作曲のはずだしなぁ・・・なんて考えているとステージにはLIONHEARTのメンバーも全員出てきてもう1曲またしてもMAIDENの”Running Free“をプレイし始めました。う~む、この曲はもはやメタルのスタンダードナンバーなのか?またまたSteve Harrisの曲ですけど・・・。でもまぁステージ上のメンバ―全員楽しそうだし、もはやステージ上のセンターはDennis になっていて、酒の入ったハイテンションなDennis Stratton がこの大円団の主役って感じでした。そしてこのままエンディングでライヴは終了。最後の最後はMANTISの曲で締めて欲しかったなぁ~という気持ちはありましたがまぁいいでしょう。
終わってみると演奏したのはほとんど1stとその時代のシングル曲がばかりで、自分にとってはとてもうれしい選曲でした。30年経ってもホントに名曲は色褪せないものだと痛感しました。いや~、楽しかった!(お師匠)

Set List
1. Captured City
2. Panic in the Streets
3. Praying Mantis
4. Time Slipping Away
5. Fight for your honour
6. Dream On
7. Lovers to the Grave
8. Cheated
9. Turn the Tables
10 Flirting with Suicide
11. Children of the Earth
Encore:
12. A Cry for the New World
 (with Dennis Stratton & Steve mann )  
13. Phantom of the Opera
(Iron Maiden cover) (with Dennis Stratton )  
14. Running Free
 (Iron Maiden cover) (with LIONHEART)
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