2021年01月24日

IMG_4805



































当院のキッズルームには色々ぬいぐるみがあったのを去年のコロナ対策で撤去してから何も置いていなかったのでさみしい感じになっていました。

当院の昔からの患者様でもある
Floral ai 華道家の曉雲先生が
飾り付けを作ってくださいました。STAY HOME であまり外に遊びに行けない子供たちのために
癒される空間になり、ご好評いただいています。IMG_4830



akebonoshikablogakebonoshikablog at 16:09│コメント(0)

2021年01月22日

先日私の高校の大先輩であり当院の患者さんでもある作家の中濱さんからついに新刊が出来上がったとのご連絡をいただきました。
早速ネット注文して読ませていただきました。IMG_4828




































コロナでどこにも行けない中で不安を煽るばかりのメディアにお疲れの方も多いと思いますが、
不安や自信を失って弱った時に私たちを励ましてくれるもの
は今の世の中あまりない気がします。

「癒し」がブームになっているかのような昨今ですが本当に今の時代に必要なのは
「励まし」かもしれません。

コロナで大変な年になった2020年でしたがまだまだ先行きは不透明なまま
年が明けてすぐの緊急事態宣言。
ますます日本はどこに向かっているのか、私たちはどうするべきなのか・・混迷を深めておりますが
羅針盤のように進むべきみちをこの本は示唆してくれているように思います。
時代を越えてジョン万次郎の生きざまは、現代の私たちを一生懸命励ましてくれているように感じました。
出版の記念に先輩が過去の文章をお寄せくださったのでブログに上げさせていただきました。
 



  

「曾祖父ジョン万次郎」

 

 「バクチバクロウバカイサバ トンデハネルガ テッポウウチヨ」

 「何ですか、それは」

 「バクチは博打 バクロウは馬喰 バカイサバは馬鹿五十集と書き漁師のこと 飛んで跳ねるは鉄砲打ちで これは猟師、全て当てにならない商売ということで、私等漁業関係者は、この地方では当てにならない商売、山師的に見られているんですよ」丸正鈴木の社長が話す。

 

 現在,ほとんどの都市ガスは天然ガス(CH4)が使われている。メタンガスはマイナス162℃まで冷却すると気体から液体に変化し、体積は600分の1になる。常温に戻せば600倍だ。そこで、世界の産出国からはLNG(液化天然ガス)にして、タンカーで日本に運んできている。

 この超低温を活用して、冷凍食品事業を興せないものか、私が東京ガスから関連会社に出向し、食品事業開発室長をしていた時の話である。

仙台からレンタカーを運転し、気仙沼・釜石・宮古と歌の文句とは逆に北上しながら、水産素材の冷凍作業現場を視察した。

 鈴木社長は人工衛星で気仙沼漁協所属船の操業情報を入手し続け、帰港した積荷(魚種・量)を見ないで一括入札し、中間コストを省く仕入れをしていた。どの海域で何日操業したかを把握すれば、お目当ての「カジキマグロ」の捕獲高がほゞ推定できるのだそうだ。営業面では欧米のヘルシー志向に着目し、海外に支店を展開し、アメリカには「冷凍カジキマグロ」フランス・イタリアには「冷凍サメ」中国には「冷凍ナマコ」を輸出しており、近代的な処理工場から斬新なアイテムを開発するなど、豊かなアイディアを存分に経営に活かされている方だった。

 ご夫妻ともに、スラットした美男・美女で青山・赤坂あたりで見かける紳士・淑女に勝るとも劣らない。

 「外人好みの職業ばかりですね。さすらいのギャンブラー、カウボーイにフイッシャーマン・トローリングにハンターでしょうが。しかも、どれもが動物との係わり方が勝負となる職業ばかりですね」

 昭和63年(1988年)春まだ浅い夜のことだ。

 

 私の曾祖父「ジョン万次郎」が活躍した桧舞台は、幕末から維新に掛けてで、(1853年から1866年)一世紀以上も時代を遡るが、同胞からの「漁師あがりの俄か侍」蔑視には、相当に手を焼いたが、豪快に笑い飛ばしてもいたようなのだ。

 咸臨丸に同乗した米海軍のブルック大尉の日記には、随所にそうした情景を窺わせる記述が見られる。

「万次郎は自由に話すが、とても危険な立場に居る。細心な注意を払わねばならないのだ」『万次郎が言うには、日本の水夫に「マストに登れ」と私の指示を伝えると、つるし首にするぞと脅された』という。そんな脅迫に合いそうな時は私を呼んでくれ、逆につるしてやると伝えた」「嵐の海を航海中、日本人では万次郎だけが一晩中起きていた。彼はこれを楽しんでいる。この状況下でだ。彼が、部下のスミスと一緒に歌を唄っているのには驚いた」

 心身ともに相当にタフな男だったようだ。

 私も何度かアメリカに行ったが、あの国のスケールのデカサにはいささか参る。8月、カンカン照りのカルフォルニア、サクラメント川に入って試たが、雪解け水なのか、足が痺れてくるほど冷たいのである。

ステーキは固くデカイし、隣町への道のりのなんと遠いことか。

 ハワイ4島に17日間、ハワイ島では2日間、鯨を追った。最新鋭船だったが、オカに上って2時間は地面も膝もガクガクと揺れていた。

 アメリカでは「タフでなければ生きてはいけない」ことを実感したものだ。

 

 少年万次郎は快活に過ごし、勤勉と努力とでフエアヘーブンの町では皆に愛されたようだ。創造力・進取の精神に冨、勇気があるとことでも知られていた。

 帰国後、「アメリカ人は、身体は大きいが足腰は自分の方が強かった。相撲では負けなかった」と話している。負けん気も相当なものだったようだ。

 大宅壮一は「漂流は民族のリトマス試験紙である」と良く語っていた。紛れもなく、ジョン万次郎は日本人の代表選手だったのである。「勤勉と努力」「創意と工夫」は私たち日本人の優れた民族特性でもあるのだ。ということは、誰でもが、万次郎になり得るということでもある。

 万次郎の生涯を顧みると、しばしば生命の危機に直面するが、必死に生き抜くことで、道が開け幸運へと結びついて行っている。

 良き理解者との巡り会いは、ホイットフィールド船長その人であり、一片の偏見を持つことなしに、一漂流民のもたらす情報に真摯に耳を傾けた殿様たち、島津斉彬・山内豊信(容堂)・阿部正弘・江川太郎左門等、当代一級の諸侯たちだ。 危機管理の要諦は「情報の速報性と取捨選択にある」ことを彼等は十分に理解していたのである。

 万次郎にとって残念なのは、その良き理解者たちの早世であろう。

万次郎が28歳の時に太郎左衛門が53歳で逝き、30歳の時に正弘が37歳で、31歳時に斉彬が50歳で、45歳時には容堂が44歳で、激動の時代を駆け抜けて、逝ってしまったことではなかろうか。

 

 万次郎を訪ねていろいろの国を巡ったが、何処にも懸命に頑張っている日本の青年男女がいた。

また、昨年は絶望からの自殺者が3万人を超えたというが、勇気を持って生き抜いて欲しい。「朝が来ない夜はない」のである。

昨今、経営者の倫理感が問われてもいる。グローバル化の中で自らのアイデンティティーを忘失している者がいる。

国民の信頼を失って久しい高級官僚、自分たちさえ良ければの大企業の経営者・労働組合幹部、混迷を深める教育現場、親が子を、子が親を殺める世相・・・・・・、どこかが狂ってはいまいか。誇りを持って欲しい。

民族として自信過剰の暴走も困るが、自信喪失は滅亡に繋がりかねない。

決め手は各位の人生への「情熱」に尽きるようだ。

 このような時に、是非読んで欲しい物語を私が描き,そして語る「ジョン万次郎」なのである。

そして、願わくばその読後感や感想を友人たちに伝えてもらいたい。

そうした思いを込めて、私は今日も君たちに熱く語るのだ。

 

  2019.02.23(土) 平塚市市民活動センター2Fにて

 

                 ジョン万次郎4代目  中濱 武彦

 

 



akebonoshikablogakebonoshikablog at 20:32│コメント(0)

2020年04月10日

医療機関でもなかなかマスクやゴム手ぶくろが手に入りにくい状態が続いている昨今です。
ところが先日ある患者様から心のこもった手作りマスクの差し入れをいただきスタッフ一同とても嬉しい気持ちになれました。

世の中がコロナ一色で殺伐とした雰囲気で暗い気持ちになりがちですが、こんな時でも人に対する思いやりを忘れてはいけないという事を教えていただいたように思います。
感謝!
IMG_2347



akebonoshikablogakebonoshikablog at 23:07│コメント(0)あけぼの歯科 │

2019年12月19日

IMG_1504
IMG_1506
あけぼの歯科では専用カメラでお口の中を撮影する光学印象システムを導入しました。
型取りが苦手な方でも撮影だけのコンピュータを使ったデジタル型取りが可能になりました。
インビザライン矯正では今までシリコンゴムを
使った型取りが必要でしたがこれからはデジタル技術によって、より精密な最新の治療が可能となります。
また治療開始前に治療後の状態を簡単にシミュレーションすることが可能となりましたので
矯正相談したその場でご自身の歯並びのbefore/afterをパソコン上でご覧いただくこともできるようになりました。
歯並びでお悩みの方はお気軽に矯正無料相談にお越し下さい。





akebonoshikablogakebonoshikablog at 10:23│マウスピース矯正 │

2019年08月07日

IMG_0708
IMG_0709

IMG_0706
歯科用の光学スキャナーを当院でデモしてもらいました。写真を撮ってすぐに矯正のシミュレーション可能なためすぐに患者様に仕上がりのイメージをしていただきやすい機能であると思います。歯科のデジタル化もどんどん進んでいます。



akebonoshikablogakebonoshikablog at 14:52│コメント(0)マウスピース矯正 │