2018年10月21日

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今日は診療を休診にさせていただき
横浜にてがんの医科歯科連携に関する講習会に参加しています。


2018年08月31日

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お盆明けからお取り扱いしていた例のスウェーデンの歯ブラシがご好評につき品切れになってしまい大変ご迷惑おかけしております。
歯周病の時のブラッシングにとてもいいようでハグキがひきしまったなど、お喜びの感想をいただいております。
ただいま輸入品の発注を取り急ぎおこなっておりますのでいましばらくお待ちください。

なおご購入希望の方は受付にお申し出いただければ歯ブラシが届き次第、先にお取り置きさせていただきます。



2018年08月16日

8月も半分を過ぎそろそろ学生の皆さんは夏休みの宿題の進行具合が気がかりになってくる頃でしょうか?それとも夏休みの前半ですっかりかたずけてしまったでしょうか?

私自身、学生の頃の夏休みの宿題は高校野球の終盤戦のころに開幕していました!
そんな宿題でも一番時間がかかるのがやはり読書感想文でした。手先を動かすのが好きだった私は自由研究の工作などはさっさと最初に終わらせてしまうのですが、本を読んで感想を原稿用紙に何枚か書くように、というのが一番苦手だったように思います。

ただ自由に本を選んでよいというのは救いで、歴史上の偉人の伝記が好きだった私は坂本龍馬の本(司馬遼太郎だったでしょうか・・・?)を読んだりしていました。
伝記ものは比較的感想文を書きやすかったように思います。

もしまだ読む本が決まっていなかったりして困っている学生さんがいたら、この夏、絶対おすすめの
本があるのでご紹介です。


↓こちら

51NACnWoJ8L._SX310_BO1,204,203,200_2018年今年に当院の患者さんであり鎌倉高校の大先輩である中濱武彦さんの新刊がでました。
ジョン万次郎の伝記を数々執筆されていらっしゃいますが
今回も当時の開国前後の日本の様子やアメリカ人の様子などジョン万次郎の視点を通して伝わってきてあっという間に読めてしまう、とてもいろいろな感想が沸き上がってきやすい本だと思います。
またネバーギブアップと題にありますが、中濱武彦さんは
人生の中でも今の若い人たちに向けて、粘り強くあきらめないでがんばって生きていこうというメッセージを強く伝えようとしてらっしゃるのが読むと感じられると思います。大変な歯科治療でもネバーギブアップの精神で最後まで通ってくださった中濱先輩だからこそ、伝えられる言葉に私は重みを感じます。
現在の日本と過去の日本では世界情勢も環境もだいぶ違いますがジョン万次郎の様にサムライ魂をもって様々な困難に打ち勝っていってほしいという中濱先輩の渾身の作品。
きっとこれからの人生の糧にもなる読書感想文がかけると思いますよ。がんばって!



ご購入する方は下にリンク張っておきました。↓

kklong.co.jp/201804-2.html





2018年08月14日

#ハミガキライフ
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歯みがきグッズ先進国のスウェーデンから取り寄せたコダワリの歯ブラシを販売している札幌のハミガキライフさんを訪問させていただきました。こちらのお店は厳選された歯みがきグッズだけを販売している日本でもなかなかめずらしい歯ブラシの専門店さんです。

ふだんは歯科衛生士さんがこちらのお店で販売をしてらっしゃるそうですが、今日は店長さんがお店や商品の紹介をしてくださいました。

スウェーデンの人気の歯ブラシをいくつか仕入れてきましたので、あけぼの歯科でも歯ブラシグッズコーナーに何本かご用意させていただきます。

私が自身で使ってみた感じでは、毛束の密度、毛の弾力がかなり絶妙で、軽くあてるだけでハグキが気持ちよくマッサージされる感じがなんともいえない、いままでにない感じです。


気になった方はぜひ一度スウェーデンの人気歯ブラシ、お試しになってみてください。




2018年05月03日

ゴールデンウイークも中盤となり朝から平塚駅前も人がまばらですが、今日は朝から強風と雨で
行楽に出かけられるご予定の方も躊躇してしまいそうなお天気ですね。
あけぼの歯科は本日木曜日で休診ですが、私は平塚市保健センターの休日急患歯科診療所で当番をしています。多くの診療所が休みのため急に歯が痛くなってしまった方などがお越しになっていますのでお困りの方はいらしてください。
9:30~16:30まで(昼休11:30~13:30)となっております。

今回は先輩の紀行文もスリランカ~ポルトガルと続き、ついにアフリカ篇となりました。
悪天候でゴールデンウイークのご予定を取りやめた方もいらっしゃるかもしれませんが、
紀行文でアフリカにいった気分を味わいながらご自宅でゆっくりお過ごしになるのもたまには
よいかもしれません。




紀行文

   「アフリカ物語」       大磯在住 中浜 武彦

 

 ナイロビの「ジョモ・ケニアッタ空港」(ケニア初代大統領の名前からの命名だそうだ)に到着した私たち一行は、腹に響く太鼓の音と見事な羽飾りを付けた逞しい男たちが踊るダイナミックなダンスに、まずは度肝を抜かれた。

 10名程のグループだが、全員が180cmはあろうかという大男揃いで迫力満点なのである。

「皆さん方を歓迎してのダンスですよ」

 某旅行社の社名入りのプレートを胸にし「ようこそケニアへ」と掲げた現地ガイド嬢からそのように説明を受けたが、俄かには信じ難い。

 この国の観光協会か何処かが、只今この空港に降り立った全ての観光客へのサービスのために実施しているに違いないと思ったからだ。

ところがどうして、彼等はドンドコ、スッテン・ドンドコ、スッテンと踊りながら、私たちをエスケープしつつ、待機させてあった私たちが乗るサファリ・カーまで案内してくるではないか。

「信じる者は救われる」以降は現地ガイド嬢を信じて、ただただついて行くことにしょう。

ここは、アフリカなのだ・・・・・。

 

アフリカ大陸は、だいぶ以前にモロッコを訪れていた。

「また、アフリカへ行きたい」と家内が言い出した時には、家内の趣味の傾向からチュニジアもしくは南アフリカあたりの国々を思い浮かべたものだ。

「そういえば添乗員のIさんが、アフリカは10月の中旬がベストシーズン、南アのジャカランダの花が満開で実に綺麗らしいぜ」と応じたものだ。(Iさんとは、この旅の中継地のヨハネスブルグ国際空港で偶然に再会した。彼女は西アフリカ方面への添乗だと聞いた。)

「ジャカランダの花はアルゼンチンで見たじゃない。狙いはサファリよ。大自然の中で自由に過ごすライオンさんや象さん・キリンさん、そうした動物たちに会いたいのよ」

「そうか、少女じみた狙いは解かったけど60歳過ぎの老夫婦がヨボヨボ・トボトボと付いて行ったら、他のメンバーの足手まといになり迷惑なんじゃないかなー。」

 早速、10月中旬の催行予定のスケジュール、参加メンバーの年齢構成等を問い合わせたところ、私たちは平均年齢にかなり近いらしいので、意を決した経緯があった。

 

 6台のサファリ・カーに分乗して、一路、ナクルレイクにあるロッジへと向ったが、その距離が160kmはあるという。

 3号車の運転手さんの名前はジョエルさんで、英語が通じる。

 先頭を走る1号車に、全体を仕切るボスが乗っているということで、無線機を片手に「アーボジャ・ボジャ」(もしもし)と盛んに連絡を取りながら、猛烈に飛ばす。市内の10km程は快適なドライブ、しかし郊外出ると突然、別の国に入ったようなデコボコ悪路になってきた。

ゆっくり走るケニア語を訪ねたところ「ポレポレ」だと言う。

「アーボジャ・ボジャ、ポレポレ、ドライブ プリーズ」彼は真っ白な歯を見せてニャリと振り返った。対向車は来ない。振り向き運転には目をつぶろう。

ロッジというので山小屋を連想し、蚊取り線香・虫除けスプレー・懐中電灯などなど、完全装備で出掛けたが、なんと象や縞馬をディフオルメしたペイント画が可愛らしい8畳ほどの部屋にツインベットが置かれており、バス・水洗トイレ付で衛生状態は申し分ない。

 ベープマットが予備を含めて、3箇所に置かれていたのは、ここだけではなく、タンザニアのロッジも同様だった。

 夕食時に、歓迎ダンス。これは、ケニア・タンザニア・ジンバブエと続いたセレモニーだったが、ロッジやホテルの従業員があでやかに着飾ってのサービス。もっとも初日は同行したM婦人の誕生祝だったそうだが、後に知った。

 従業員はニコニコと愛嬌があり、カメラを向けるとハニカム姿が可愛らしかった。

 

 サファリの朝は早い。朝焼けの日の出前にはスタートだ。

 動物たちの「朝ごはん」の時間に間に合わせるためだ。それと夕飯の夕暮れ時がベストタイムで、ランチタイムは縞馬君とムー君・カバ君ぐらいにしかお会いできない。当初、縞馬君に歓声を挙げたボク等は、チーター、ライオンがお目当ての貪欲ハンターに変身するのに1日と掛からなかった。

 樹齢3千年というバオバブの大樹の間から真っ赤な太陽が昇る手前を、キリンが3頭、キャンターで疾走するシルエットがなんとも美しい。デイープインパクトのように飛んで走って行く。

 サイ君がのっそりと歩く先には、ピンクの絨毯。

ここは「ナクル湖国立公園」フラミンゴの大群がナクル湖の湖面を覆い、乱舞していた。

キリマンジェロの山すそ野に広がる「アンボセリ国立公園」では象連隊の行軍に遭遇、子象を守るためだろう親象が私たちの車を威嚇する迫力はすざましい。

ドイツ・アラブ・イギリスからの観光客と出会ったが、イギリスのメンバー(男2人・女1人)のパナマ帽を被ったサファリ・ルックがなんともカッコ良く、自然の景観に溶け込んでいる。

T・P・Oに合わせた彼等のスタイルに「動物たちへの畏敬の念」と併せ彼等の洗練された遊び心を感じもし、バンダナを巻いた己の頭に手をやった。

タンザニアの「ンゴロンゴロ自然保護区」を含め、幸運にもライオン・チーター等、ガイドブックに載っているすべての動物に会うことが出来たが、ガイド役のドライバー君の腕によるところが大きかったようだ。

もっとも、ここでのニシキ蛇は大木に絡み付いていて、30cmほどの蛇柄を目視したに過ぎなかったのだが・・・・。

マサイ族の村を訪問、ジンバブエ遺跡を見学した夜は雷鳴と共にピンポン玉大の雹が降ったが、40年ぶりとのことだという。そしてその直後には満点の星空のプラネタリウムでの天体ショーが幕開を開けたのだった。

スケールの大きなビクトリアの滝、美しいジャカランダの花並木、テーブルマウンテンと喜望峰ではダチョウが2羽歩いていたので、カメラを構えて近づくと、草陰に3m以上はあるだろうか大蛇が寝転んでおり、「最後には全部お見せしますよ」とのオマケ付だ。

右に大西洋、左に太平洋を眺めつつ「いい旅だった」と独り言。

見所満載だったアフリカ4ヵ国への15日間、旅のメンバーとは、それぞれの「想い出話」が、微妙なハーモニーを奏でる宴となって今も続いている。

                              

                               -完ー