大村大次郎「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中公新書ラクレ)
によると、
①白色申告の場合、前々年の所得が300万円を超えた場合に。
記帳の義務が生じるが、個人事業主の場合、売上がだいたい
1000万円くらいが所得300万円なので、白色申告かなら売上
が1000万円まで記帳しなくても良い
②白色申告の場合、帳票類を残しておく義務はあるが、どんな
記録を残さなくてはならない、という明確な基準はない。そのため、
領収書もほとんど残さず、どんぶり勘定の人が多い
③青色申告の控除のメリットは65万円なので、税率が10%の
人なら、6万5000円の節税に過ぎず、税理士費用の方が高い。

以上から、青色申告は面倒が多く、メリットも小さいと指摘し、
事業が軌道に乗って、売上が増えてから、青色申告にすべき
と述べていました。

税理士に質問すれば、上記のような視点でのアドバイスを
もらうことはできないでしょうから、個人事業主として創業する
場合には、上記の視点から、白色申告も検討した方がいいの
でしょうね。




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