法務省が平成27年の「債権回収会社(サービサー)の業務状況について(概要)」を発表しました。

それによると、「取り扱い債権数は、件数が1,002万件、金額は15. 2兆円、回収額 は2兆0,607億円、前期の1兆9,65 3億円に比べ4.9%増加、2年ぶりに2兆 円を上回った。  」ということです。

サービサーといえども、債権額約15.2兆円のうち、約2兆円しか回収されていません。
おおよそ13.1%の回収率です。

以前、ある経営者から、サービサーに債権が渡って交渉したところ、半額以下になり、残額を免除してもらうことで、経営が改善されたという趣旨の話を聞いたことがありました。

この回収率からすると、サービサーとの交渉で、減額してもらえる可能性はあると感じました。

サービサーに債権が渡ってしまった経営者の方は、減額交渉をしてみる価値はあるでしょう。

by藍原 

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