アケボノソウ

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カテゴリ: 相続

私は当時知りませんでしたが、2006年頃にブームになった書籍のようです。
100万部を突破し、京セラ名誉会長稲盛和夫さんが「人生とは自分の心を
映し出す”鏡”である、というこのメッセージは、多くの人を勇気づけるだろう。」
と書かれています。

130頁もない書籍で、物語が半分があるので、2時間もあれば、読めてしまいます。
読み終えると前向きに考えられます。人間関係、特に、親子・親族関係で悩んでいる方
には、読んでみる価値のある書籍だと思います。

本書籍のポイントを少し、紹介すると、

17頁「『現実に起きる出来事は一つの結果であり、その原因は心の中にある』
という考え方があるんです。『私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す
鏡である。」と考えてもらうといいと思います。」

40頁「人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために
起きるんです。つまり偶然起きるのではなくて、起こるべくして必然的に起こる
んです。ということは、自分に解決できない問題はけっして起きないのです。」

70頁「心の中で誰かを強く責め続けて生きていると、自分もまた責められる
経験を繰り返すことになりますし、他の人の幸せを喜ぶような気持で生きていると、
自分もまた幸せな出来事に恵まれます。」

74頁「自分自身を見つめ直すに当たって、「自分の心の中に原因がある」と
いう考え方にとらわれ過ぎてしまうと、原因探しにはまってしまいかねないので、
気をつけてくださいね。」

78頁「ここで、「ゆるす」という言葉を定義しておきましょう。・・・・相手
の行為をよしとすることでもなければ、大目に見るということでもありません。
また、「相手が悪い」と思いながら、我慢することでもありません。・・過去の
出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを
選択することです。」

本書籍に接することで、少しでも、前向きに生きていく方が増えたら、いいなと
思います。


by藍原

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 先祖代々の土地を他人に賃貸している方(すなわち、底地を所有している方)が亡くなり、相続が発生した場合、その底地がどのように評価されるか。
 不動産業者と話をする機会があり、底地の価格について、実情を教えていただきました。

 このような底地は、借地人以外の買い手を見つけることは困難です。
 借地の地代は、概ね、固定資産税の2~3倍程度です。投資としては、非常に率の悪い部類になります。そのため、借地人以外の買い手はほんど見つかりません。

 しかし、相続が生じた場合の評価は、それなりに高いです。そうすると、相続税の高いけど、相続した土地の価値は低いという状況になります。
 そこで、相続が生じる前に、底地の対策は立てておくことは残された相続人の為になります。

 底地以外にも、接道していない土地、がけ地、不整形な土地も同様です。
 このような土地を所有されている方は、ご自分が元気なうちに、少し考えてみても宜しいのではないか、と思います。


by藍原 

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元公証人の方の話を伺ってきました。

経験上、100人公正証書遺言をつくると、3人は取り消したい、と言ってくる。
また、推定相続人に、自分が世話をするから、と唆され、極端に不平等な遺言を作成
させたり、または、書き換えを希望してくる、遺言者が相当数いるが、公証人としては、
作成を拒否できないという話をされていました。


弁護士も、このような悪魔の甘いささやきによる遺言を出会うことは、ありますが、付言
事項として、相当の理由が記載されていれば、仕方ないと思うこともありますが、付言
事項として、理由すら記載されていないと遺言者の本心で作成したのか疑問を思うことも
多くありました。

公証人もそのような遺言に疑問を持ちながら作成されていることを聞き、公証人も、苦労
されていることを聞き、安心しました。

また、このような遺言を少なくするために、ある程度の年齢になられた方の遺言書作成には、
医師の診断書を添付すべきではないか、ということを提案されていました。
直ちに、そのようになるとは思えませんが、遺言書のあり方は、今後の検討課題には
なると思いました。




by藍原 

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雑誌で「頼りになる弁護士」の特集をするので、取材記事広告を
掲載しないかという案内が届きました。

過去の雑誌を見ると、あたかも取材をした結果、頼りになる弁護士
を見つけたような記事になっていました。

雑誌の特集に掲載されるために、数十万~百数十万円を支払う金銭的
余裕があることから、儲けかっている弁護士・法律事務所という評価
ができるかもしれません。しかし、この雑誌を見て依頼する方は、広告
料を支払う余裕のある弁護士・法律事務所だと思って、記事と理解せず、
何らかの根拠を持って頼りになる弁護士が選定されていると思っている
はずです。
そのような観点から、この雑誌も、大きな枠で捉えると、消費者被害を
誘発しているではないかと思います。

ちなみに、当事務所は、そこに金銭をかけず、書籍にお金をかけています。
昨年は、年間150万円程度、書籍にお金をかけています。
これだけの費用をかければ、余裕で、1頁分の記事を掲載してもらえますが、
広告よりも、書籍にお金をかけるのが、依頼していただいた方の利益に
なると考えています。



by藍原 

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依頼者から、助言を頂いたり、示唆に富む話を
伺えることがあります。

依頼者には、自分の両親と同じくらいの方もおり、
お孫さんの子守をされている話をしてくださります。

私も、両親に、子守をお願いするのですが、喜んで
してくれていると思っていました。
 しかし、依頼者からの助言として、子ども達は、
「頑張ったらできるよ」と接していますが、子守を
してくれる両親の年代は、「頑張ってもできない」、
体がついていかない、という話を伺いました。

 思えば、当然のことなのかもしれませんが、
両親も、自分達が子どもに接する時のように、
体が動くことを前提に、お願いしていましたが、
子どもが赤ちゃんの時は、まだしも、少し
成長し、走ったりするようになると、両親の年代
の方にとっては、体がついていかないものですね。

 子ども達は、祖父母と遊ぶのを楽しみにしていますが、
祖父母の体がついていく遊び方をするように指導したい
と思いました。
 ただ、子ども達が言うことをきいてくれるものか・・・



by藍原 

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