VB.NETでカーソルを変更する方法について説明する。
カーソルは、FormクラスのCursorプロパティで変更できる。

【構文】
  Me.Cursor = Cursorクラスのプロパティ

以下、サンプル。
Public Class Form1
'ボタン(Button1)を押下した場合の処理
Public Sub Button1_Click(ByVal sender As Object, ... )
'砂時計のカーソルを表示する
Me.Cursor = Cursors.WaitCursor

'処理(効果がわかるように繰り返し処理)
For idx As Integer = 0 To 10000
Debug.WriteLine(idx)
Next idx

'元のカーソルに戻す(通常のカーソル)
Me.Cursor = Cursors.Default
End Sub
End Class

【補足事項】
 ・カーソルを変更した場合、明示的に元のカーソルに戻す必要がある。
  →勝手に標準のカーソルに戻す機能はない。
 ・標準のカーソルは、Windowsの設定により決まる。
  →必ず矢印のカーソルが標準になるわけではない。
 ・独自のカーソルを表示することも可能である。


Cursorクラスのプロパティ(一部)を下記に記載する。これらのプロパティを使って、色々なカーソルを表示することが可能である。
【カーソルの一部(抜粋)】
 Arrow   :矢印カーソル(※1)
 Default  :標準のカーソル(※1)
 IBeam   :アイビーム(テキスト入力字に表示されるIカーソル)
 WaitCursor :砂時計
 Cross   :十字
 UpArrow  :上向き矢印
 SizeAll  :4方向矢印
 SizeNWSE  :左上から右下の両端矢印
 SizeNESW  :右上から左下の両端矢印
 SizeWE   :左右の両端矢印
 SizeNS   :上下の両端矢印
 Help    :疑問符付カーソル

※1 Windowsの設定を特に変更していない場合、標準カーソルは、Arrowが選択される。