数値入力用に特化したコントロールをVB 2005で作成してみました。

TextBoxコントロールを継承して作成しているので、TextBoxコントロールの機能は全て利用できます。

コントロールに追加した機能は、以下の通りです。
《メソッド》
 ・表示形式を適用して、Textプロパティに設定する。
 ・表示形式を適用していない純粋な数値をValueプロパティに設定する。
《プロパティ》
 ・FormatType … 表示形式(フォーマット)
 ・ColumnSize … 桁数の指定
 ・Value    … 値(表示形式を適用していない純粋な数値)

ダウンロードはこちら(NumericSample.zip)から
以下、機能の簡単な説明。

表示形式を指定している場合、Textプロパティには、表示形式を適用した値が表示されます。純粋な数値を取得したい場合には、Valueプロパティを参照して下さい。

表示形式は、7種類用意しています。
 ・通常(書式指定なし)
 ・カンマ付き書式
 ・円マーク、カンマ付き書式
 ・左ゼロ埋め書式
 ・左空白埋め書式
 ・右ゼロ埋め書式
 ・右空白埋め書式

左ゼロ埋め書式、左空白埋め書式、右ゼロ埋め書式、右空白埋め書式の場合、ColumnSizeプロパティで桁数を指定することができます。
入力値が桁数を超えた場合には、入力値をそのまま表示します。

Valueプロパティに値を設定すると、Textプロパティも更新されます。また、Textプロパティの値を設定すると、Valueプロパティも更新されます。
値の変更は、LostFocusイベント後に行われますので、ご注意下さい。

ダウンロードしたファイルにサンプルがありますので、詳細はそちらをご確認下さい。

Numericコントロールは、解凍したファイルの

 NumericSample\NumericSample\DLL

配下にある"Numeric.dll"を参照して下さい。