VB.NETでフォームとコントロールのサイズを連動させるには、各コントロールのAnchorプロパティを利用する。

Anchorプロパティに「Top, Bottom, Left, Right」を指定する。
これで実行すれば、フォームサイズに連動して、各コントロールのサイズも変更される。

この方法でサイズを変更する場合には、以下の点を考慮しなければならない。
 ・コントロールの配置した場所(座標)は、変更されない。
 ・配置時のコントロールのサイズを基準に拡大縮小される。
これらを考慮しないと、以下のような問題が発生する。
 ・フォームを小さくした場合に、コントロールが見えなくなる。
 ・フォームを大きくした場合に、コントロールの一部が隠れてしまう。
  →他のコントロールと重なるため、先に配置したコントロールの一部が隠れる。

【補足事項】
・PictureBoxコントロールの場合、SizeModeプロパティをStertchImageにしておく。
 →こうすると、PictureBoxコントロールのサイズに合わせて画像を拡大縮小する。
・本格的に対応する場合、フォームサイズによって、以下の考慮が必要となる。
 1.コントロールの配置座標を計算する。
 2.コントロールの表示内容を変更する。
  (ボタンをアイコンに変更する 等)
 3.拡大縮小するサイズの範囲を決める。
  (一定のサイズを超えたら拡大縮小の連動をしない 等)
 ※操作性が保てるサイズの範囲内だけ連動する。
・他にも、フォームサイズを固定にしてしまうという方法もある。
 →フォームサイズを固定にした場合には、上記の配慮は不要となる。