.NET用のオープンソースのグラフコントロールにZedGraphというものがある。
このコントロールを利用すると、VB.NETやC#から以下のグラフが作成できるようになる。
 1.折れ線グラフ
 2.棒グラフ
 3.円グラフ

各グラフには、バリエーションが用意されている。
そのため、帯グラフや株価チャート等のグラフも作成することができる。
詳細は、Sample Graphsにて確認できる。

現時点での最新バージョンは、以下の通り。
 ・.NET Framework 2.0用(Version 5.1.4)
 ・.NET Framework 1.1用(Version 4.6.4)

このライブラリは、ZedGraphからダウンロードできる。
【ダウンロード方法】
 1.上記のサイト(ZedGraph)にアクセスする。
 2.左側にある「navigation」から「download」を選択する。
 3.「Latest File Releases」からダウンロードしたいバージョンの[Download]をクリックする。
 4.「SOURCE FORGET.NET」というサイトが表示される。
  →表示されたサイト内にある「ZedGraph_xxxx_v999_999.zip」というリンクをクリックする。
   ※xxxは、ダウンロードファイルの種別、999は、バージョン情報が入る。
 5.ダウンロードが開始される。

【事前準備】
 1.ダウンロードしたzipファイルを適当な場所に解凍する。
 2.VB.NETを起動し、プロジェクトを作成する(もしくは、開く)。
 3.参照設定を追加する。
  1)メニューバーの[プロジェクト]-[参照の追加]を選択する。
  2)[参照]タブを選択し、利用するバージョンのフォルダを参照し、「ZedGraph.dll」を選択する。
   ※.NET Frameworkのバージョン用のDLLを参照する必要がある。
  3)「ZedGraph.dll」が追加される。
 4.ツールボックスにコントロールを追加する。
  1)ツールボックス上で右クリックする。
   表示されたメニューから[アイテムの選択]を選択する。
  2)[参照]ボタンをクリックする。
   →利用するバージョンのフォルダを参照する。
    「ZedGraph.dll」を選択する。
   ※.NET Frameworkのバージョン用のDLLを参照する必要がある。
  4)ツールボックスに「ZedGraphControl」が追加される。

【グラフの設定】
 1.フォームに「ZedGraphControl」を配置する。
 2.以下は、ソースコードで記述する。
  ・グラフの種類(棒グラフ等)
  ・グラフの基となる値の設定
  ・グラフの描画

【補足事項】
Sample Graphsには、コードサンプルも用意されている。

【参考サイト】
オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う