Windows Vistaを利用していると、管理者権限が必要とする操作を行う都度、ユーザの許可を求めるダイアログが表示されます。
推奨されていませんが、これを解除する方法があります。

以下、解除する方法です。
【解除手順】
 1.[ユーザアカウントの制御の有効化または無効化]を実行する。
  ・[コントロールパネル]-[ユーザーアカウント]-[ユーザアカウントの制御の有効化または無効化]
 2.ユーザの許可が求められるので、[続行]ボタンを押す。
 3.[ユーザアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる]のチェックを外す。
 4.[OK]ボタンを押す。
 5.再起動する。

逆に有効化したい場合には、上記3の操作を以下の通りに変更します。
 3.[ユーザアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる]のチェックを付ける。

元々、Microsoftは、セカンダリログオン(ユーザ名を指定して実行)を推奨していました。
これは、以下のような効果をもたらします。
 ・管理者権限を持つユーザでのログインは控える。
 ・必要な場合のみ[ユーザ名を指定して実行]で管理者権限を行使する。
とは言え、この考え方が広く普及していたわけではありません。
(私もMCP受験するまで知りませんでした)

これを強化したのが、UAC(ユーザアカウント操作)です。
UACでは、以下のような効果をもたらします。
 ・管理者権限でログインしても、条件付きユーザとして扱う。
 ・管理者権限が必要になった場合、操作を許可するか確認する。
  →これにより、ユーザが意図しない操作を防止する。
   (スパイウェア等のインストール防止)

【補足事項】
・UACを無効にすることは推奨されていません。
 →無効にする場合には、リスクを認識した上、自己責任でお願いします。