SQL Serverを扱った場合に、画像ファイルをSQL文でデータベースに取り込む方法について説明します。
画像ファイルをSQL文でデータベースに取り込む場合、OPENROWSET()関数を利用します。

SQL文は、以下のようなものとなります。
INSERT INTO テーブル名(項目名1, 項目名2)
SELECT 値1, BulkColumn
FROM OPENROWSET(BULK N'画像ファイルのパス', SINGLE_BLOB)

上記のSELECT文中にBulkColumnという項目名があります。
このBulkColumnという項目名を指定すると、OPENROWSET()関数で取得したバイナリデータを読み取ることができます。
これをINSERT文で指定するデータ項目として利用します。
(その他の項目は、定数で指定する等して下さい)
以下、サンプル。

《事前準備》
1.画像ファイルを用意します。
 C:\image\sample.jpg
2.画像ファイルを取り込むためのテーブルを構築します。
 ・テーブル名:TestTbl
 ・項目名:
   id(int)
   filedata(varbinary)

《SQL文》
INSERT INTO TestTbl(id, filedata)
SELECT 0, BulkColumn
FROM OPENROWSET(BULK N'C:\image\sample.jpg', SINGLE_BLOB)

【補足事項】
・OPENROWSET()関数は、OLE DBデータソースから取得した結果をテーブルに見立てるための関数です。

【参考サイト】
 ・MSDNライブラリ(OPENROWSET)
 ・
山本大@クロノスの日記(SQLクエリだけでバイナリ列にファイルからデータを登録する裏技)