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GrapeCity

【VB.NET】スプレッドの行ヘッダーの特定列に値を設定する

記事「【VB.NET】スプレッドの行ヘッダーを複数列表示する」の続きです。

前回の記事で、GrapeCityのSPREAD for .NET Windows Forms Ed.を利用して行ヘッダーを複数列表示する方法について説明しました。
今回は、行ヘッダの特定の列に表示する値を設定する方法について説明します。

以下、サンプル。
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【VB.NET】スプレッドの行ヘッダーを複数列表示する

GrapeCityのSPREAD for .NET Windows Forms Ed.を利用して行ヘッダーを複数列表示する方法について説明します。
この方法は、行数とキー項目等をヘッダーとして表示したい場合に有効です。

以下、サンプル。

《事前準備》
1.新しいWindowsアプリケーションプロジェクトを作成する。
2.フォームにfpSpreadコントロールを配置する。
 →コントロール名はデフォルトのままとします。

《デザイナを利用した設定方法》
 1.fpSpreadコントロールを選択して右クリックし、SPREADデザイナを開く。
 2.メニューから[スプレッド]-[シート]-[シートの設定]を選択する。
 3.[ヘッダ]タブを選択する。
 4.[行]タブを選択する。
 5.[行ヘッダの列数]を"2"に変更する。
  →3列分表示したい場合は、ここの値を"3"に設定して下さい。

 以下の操作でも同じ設定を行うことができます。

 1.スプレッドのシートコントロール(デフォルトの場合、FpSpread1_Sheet1)を選択する。
 2.プロパティのRowHeaderColumnCountを"2"に変更する。
  →3列分表示したい場合は、ここの値を"3"に設定して下さい。

ここまでの操作で実行すると、ヘッダーの2列目に行番号が表示されます。
行番号を行ヘッダーの1列目に表示する場合には、以下の操作が必要です。
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【VB.NET】スプレッドシートで選択した行を削除する

GrapeCityの「SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Ed.」の操作性をExcelに近づけるため、選択している行を削除する方法について説明します。
(記事「【VB.NET】スプレッドシートで複数の行数を追加する」に関連した内容です)

今回は、行削除ボタンを押した場合に選択している行数分の行を削除するための実装方法について説明します。
行の削除は、FarPoint.Win.Spread.SheetViewクラスのRemoveRows()メソッドを利用します。

以下、サンプル。
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【VB.NET】スプレッドシートで複数の行数を追加する

GrapeCityの「SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Ed.」の操作性をExcelに近づけるため、選択している行数分の行を追加する方法について説明します。

今回は、行挿入ボタンを押した場合に選択している行数分の行を追加するための実装方法について説明します。
行の追加は、FarPoint.Win.Spread.SheetViewクラスのAddUnboundRows()メソッドを利用します。

以下、サンプル。
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【VB.NET】スプレッドシートで選択したセルのデータをクリアする

GrapeCityの「SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Ed.」の操作性をExcelに近づけるため、Deleteキーを押した時に選択しているセルの情報を削除する方法について説明します。

Deleteキーを押した時に選択している範囲(セル)のデータを削除する方法については、SPREADのヘルプにある「よくある質問(FAQ)」に記載されています。
(ヘルプの「選択範囲のデータを[Delete]キー押下によって一括削除したい」を参照して下さい)
しかし、この通りに実装すると、セルの範囲指定時に左上から右下になるように選択しないと正常にデータが削除できません。
(右下から左上の順でセルを範囲選択した場合、例外が発生してしまいます)

この事象について、A1〜C3の範囲を選択する場合を例に説明します。
 1)A1を選択し、C3までを範囲選択する。
  →正しくデータが削除できる。
 2)C3を選択し、A1までを範囲選択する。
  →例外エラーが発生してしまい、データを削除できない。

この状態では、スプレッドの操作手順に制限を加えてしまうことになってしまいます。
そこで、ヘルプに記載されているコードを改良してみました。

以下、サンプル。
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【VB.NET】SPREAD for .NETでセルに斜めの罫線を引く方法

GrapeCityのSPREAD for .NET WindowsForms Ed.には、Excelのようにセルの斜め罫線を引く機能がない。
そのため、画像ファイルを使って斜め線を引くことになる。
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【VB.NET】スプレッドシートの表示時間を短縮する(其の弐)

以前の記事「スプレッドシートの表示時間を短縮する方法」で触れなかったが、もう1つの表示時間短縮の方法について説明する。
スプレッドシートには、表示速度を向上させるためにモデルクラスが用意されている。このモデルクラスを利用することで、表示時間を短縮することができる。以前、説明したNamedStyleと組み合わせるとメモリ消費量も少なく、より効果的である。

以下、サンプル。
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【VB.NET】Spread for .NETのR1C1形式でのセル参照の注意点

GrapeCityのSPREAD for .NET WindowsForms Ed(以下、SPREAD)のセル参照形式は、2種類ある。
 1.A1形式(Excelの参照方式と同じ)
  →A1と指定すると、A1セルの値を取得できる。
 2.R1C1形式(ExcelのVBAにも存在している)
  →R[行番号]、C[列番号]を指定するとその場所を参照する。
   R1C1と指定すると、A1セルの値を取得できる。

SPREADでR1C1形式を使ったセル参照をする際に注意することがある。
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【VB.NET】Spread For .NETのコンボボックスセルで変更した値を取得する

GrapeCityのSpread For .NET Windows Forms Edでセル型をコンボボックスにした場合、CellChange()、ComboCloseUp()、ComboDropDownイベント内でシート名.Cells(行, 列).Textでセル値を参照するを変更前の値を取得してしまう。変更後の値を取得したい場合には、FarPoint.Win.FpComboに型変換する必要がある。

最新の選択値を取得する方法は、以下の通り。
(ComboCloseUp()イベントで説明)
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【VB.NET】スプレッドシートの表示時間を短縮する(其の壱)

SPREAD for .NET Windows Forms Edを使う場合、表示するセル数や設定内容によって、パフォーマンスが悪くなることがある。
これを解消するための手段がいくつか用意されている。
(詳細は、SPREAD for .NET Windows Forms Edのヘルプ参照)
今回は、比較的簡単にできるNamedStyleについて説明する。
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【VB.NET】SPREAD for .NETで選択したセル範囲を取得する

GrapeCityのSPREAD for .NETコンポーネントを使ったアプリケーションを作成していると、セルの選択範囲を取得したい場合がある。
この選択範囲を取得するためには、FarPoint.Win.Spread.Model.CellRangeオブジェクトを使用すれば良い。

以下、サンプル。
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【VB.NET】InputManのDateコントロールに何も入力しなかった場合に空白を表示する方法

InputManのDateコントロールに何も入力しなかった場合に空白を表示するには、書式設定のDisplayFormatプロパティで表示内容を変更すれば良い。
(プロパティを分類表示した場合、書式の分類にある)

《DisplayFormatの内訳》
 ・Pattern  :表示用の日付書式
 ・Null    :内容がNullのときに表示する文字列
 ・EmptyEras :和暦表示にできないときに使う日付書式

Nullの箇所に" "(半角スペース)を設定すれば、何も入力しなかった場合に半角スペースを表示する。
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【VB.NET】表計算コンポーネントの範囲選択(ドラッグ)時にToolTipを表示する

前回の記事(ToolTipでヘルプを表示)の方法を応用してGrapeCityのSPREAD for .NET Windows Form s Ed.でセルを範囲選択したときにToolTipを表示する。

照会用と入力用のフォームが分かれている場合、照会用のフォームに入力できる値を参考までに表示して欲しいと要求されることがある。
(毎回、入力フォーム開いて入力できる値を見るより、照会画面で入力値の検討がついた方が使い易いので、時間があるなら実装しても…)

単純なコンポーネントの場合、条件となる項目の値を使って入力値を表示することは比較的容易なのですぐに思いつくが、SPREAD for .NET Windows Form s Ed.を使って、更にセルの範囲選択中という特殊条件下でどうやれば実装できるか確認したところ、以下で実装できた。
もっと上手い実装方法があるのかも知れないが、とりあえず…。

以下、サンプル
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【VB.NET】SpreadSheetでセル値変更時に発生するイベント

SPREAD FOR .NET WINDOWS FORMS EDITIONでセルの値を変更した場合に発生するイベントは、表計算オブジェクト単位で発生するイベントである。
そのため、どのセルを選択した場合にどのような処理を実装するかはプログラマーが指定することになる。
このイベントを利用するのは、以下のようなケースがある。
 ・xxセルに値を入力したらyyセルに計算結果を出力したい。
  しかし、計算過程が複雑で、埋込み計算式では対応できない。
 ・計算結果の出力セルには、手入力できるようにしたい。
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取得資格:
 ソフトウェア開発技術者
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