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170112 年末超常現象SP

その7

つづきである。

メールをいくつか頂戴した。んー、まぁ皆様方は概ね私が書いたことをご理解いただいているのでそのことはありがたく感じています。

中にはしょうもないのもあったけどね。

複数(2・3通)あったのは、『篠原信一本人は投げとばすとは言ってないし、もし野人が目の前に現れたら野人は柔道着は着てないので体毛を掴むと言っている』みたいな、それこそ私が前の記事で書いたことぐらいよく読めと言いたくなるようなもの。

だから、わたしは篠原信一本人の言に対してイチャモンをつけているのではなく、こういうくだらないシナリオにした制作のアホな連中のことを槍玉にしているのだが。

でなければ、『あなたこそこの番組を録画したものがあるのならばもういちど見直しなさい』というだけだ。

問題のパートで『篠原は野人相手に一本を取ると豪語した』と篠原が言ってもないことをテロップつきナレーションを付け足しているのがわかるはずだから。

わたしが『アホか』と貶したのはこのようなあさはかな捏造をしでかした作家ディレクターたちにだ。

それと、これは真面目な質問であると捉えてわたしも真面目な態度で答えさせていただくが、野人捜索隊が途中から人数を減らして捜索を続行したのは断じて隊長篠原の判断、決断ではない。

予め決まっていたことをまるでその場で篠原が決断したかのような体(てい)にしたのはただの演出に過ぎない。

当たり前でしょう。だってそこは中国であり、中国共産党が監視を強化している湖北省の山岳地帯なのだから。

なんのために中国の元警察官が同行していると思っているのだ。

もちろん、日本からきたテレビ局の取材者が申し出た行動予定から外れたマネをさせないためだ。

だから、この番組の取材班は予め届け出た行動計画からはみ出したようなことは絶対にできない。やれば取材のテープ(記録ファイルデータ)全没収は不可避だろう。

つまり、あの場での隊長篠原の決断自体がやはりシナリオで予め決められていたことだというわたしの(まあ推測に過ぎないが)書いたことのほうが事実に一番近いということ。

これでお分かりいただけたと思う。続きを読む

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170111 年末超常現象SP
その6

番組を録画したものをやっとみることができた。

謎というか、疑問だったネット動画との収録時間の違いの理由・原因も氷解した。

なんと、単純に再生時間の速度の違いだったのだ。

ネット動画の方がやや速く再生される。そのために生じた収録時間の差なのだ。

あまり経験したことのない出来事なので(それこそQuickTimeのMac版とWindows版の時代だ 笑)戸惑ってしまったが。

逆に言えば、ネット動画を完全視聴した時点で、私はこの『テレビ番組』は見ていたということにもなるのだが、それに気がつくのにエラい時間をくってしまったようだ。


さてはまず総体としての感想からである。

通しでこの番組を見た感想をひとことで言い表すとそれは苦行以外のなにものでなかった。

毎年のことなんだけどもさ。今年(昨年)のはさらに輪をかけてひどい出来だわ。

理由はいろいろだろう、例えば予算であるとか。

しかし、最大の原因はやはり制作サイドの志(こころざし)の低さに起因するのではないのか。

ふたつあったUMAのパートも、その両方ともなにかしら消化不良のままおわり、こちとら相当にイラついた。

最初の中国の山奥のビッグフット(野人)も、最後のアメリカの水生の大型UMAのやつもだ。

このふたつのパートのロケだが、そもそも起用タレントの人選に問題はなかったのか。

中国のビッグフットでは元柔道選手オリンピック銀メダリストの篠原信一だとか、アメリカの水生棲大型UMAでは俳優の渡辺裕之だとか。

見てて悲しくなったところもいくつかあった。

例えば、篠原信一が『もし野人が現れたら?』の質問に『投げ飛ばす』とか答えるようなところだ。

無理でしょう、いくらなんでも。

篠原のような柔道選手が相手を投げ飛ばすには条件がある。

そう、(投げ飛ばす)相手が柔道着を着てないと柔道選手は投げ飛ばすのは無理なんだよね。それが柔道というものなんだからさ。体毛を掴んでとか土台無理でしょ。

それともあれか、その中国の野人が柔道着を着て篠原の前に出現してくれることを期待していたのか。(笑)

そういう意味で篠原信一という人選は間違っていたのだと思う。

モチロン、これが用意されたもの(シナリオ)であって、野人を投げ飛ばすとか篠原が本気で思っていたとかそういうはなしをしているのではない。

こういうスジにしてしまうような、つまり篠原をまるでただの柔道バカであるかのように扱った、この番組を作った連中に対して腹を立てているのだし、制作のプロダクションの人間のことをアホな連中だとをあげつらっているのだ。そこは誤解なきよう願いたい。

じゃあどこがどう良くないのか。
 
それに対しての私の答えが『そもそもがタレントの人選でしょう』と言っているのだ。

さらに付け加えると、途中からスタッフの数を半分にして捜索を続行したのを隊長篠原信一の判断に拠るものだとした、そういうシナリオも、酷な言い方になるが篠原の判断力のなさを印象づけられたようで気分が悪かった。

それこそ、ロンドン五輪での男子柔道の不甲斐なさ低成績を監督だった篠原の全責任だとマスコミは叩いたがそれを思い出させるからである。

(つづく)続きを読む

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161228 年末超常現象SP
つづき

番組を録画したものはまだ見てない。引き続き、あくまでもネット動画を観ての検証作業であり、どうしても隔靴掻痒(かつかそうよう)なところは否めない。我ながらも。

そもそもだが、この番組に関するメールは本当に少ない。常連さんたちも書きようがなくて困っているようなのだ。

いや、困ることなのか(笑)

まずそこからして私にもわからないでいる。

常連さんのメールや、コメントでいただいた投稿内容をおおまかに区分すると、一位はダントツで民進党がらみのもの。特に蓮舫代表に関するものが多いですな。

色々と意見はあるだろうが、私の立場としては、蓮舫民進党代表には頑張って一年でも一か月でも一日でも長く代表の座にしがみついていただきたいと願っている。

もちろん、それが民進党完全瓦解の近道だからだが。

さて本題です。

わたしが気になったことのひとつが、番組の中でビートたけしが『オカルト肯定派は毎年のように内輪もめをしている』とオカルト肯定派を腐すような発言があったことだ。

毎年のように、なのか。

放送されたもの、つまりカットされなかったテイクだけでいうと、肯定派の仲間割れ、内輪もめがそのままオンエアされたのは、2014年12月放送の番組の中で、竹本某の割り込みに腹を立てた韮澤潤一郎(敬称略)が席を立ち、否定派サイドに座ったことぐらいしか記憶がないのだが。

もっとも、オンエアにはならなかったものの、スタジオ収録の際のオカルト肯定派の足並みの悪さはつとに有名らしい。

なににでもしゃしゃり出ては、派としての意見を全て自分の出演で終わらせようとする発言者ばかりで、結局は大竹まことやら否定派サイドに突っ込まれて肯定派のオカルト全員が黙り込んだりでそのパートが全部使い物にならなくなったとか、編集作業がエラい大変になるとか色々ね。

これも聞いた話で、伝聞のそのまた伝聞に過ぎないので信ぴょう性には『?』がつくので触れなかったのだが、出演者の肯定派の中には、もはや犬猿の仲ともいうべき仲の悪いのもいるらしく、収録の前であるとか昼食の休憩時間に肯定派側控え室(笑)で『このインチキオカルト野郎!』とか『インチキはオマエだろう!』みたいな低次元な罵倒・口喧嘩を繰り広げては控え室の空気を悪くしている出演者同士もいるのだという。

誰と誰なんだろう(笑)そっちのほうが興味深い。

というかさ、どうせやるならば、つまりこの番組はお笑い番組であるという既定のもとでだが、なにも肯定派同士の口喧嘩を控え室でやらせておくことはないだろう。それこそスタジオでカメラの前でやらせればいい。

あるいは、そのオカルト肯定派の控え室に隠しカメラをこっそりと設置してふたりの口喧嘩の様相をそのままオンエアすればいいのに。

そっちのほうが結構オモロイ面白い番組になるんじゃないのかな。あなたはどう思われますか。

ひとつだけ確実なことはある。

そういうお笑いこそがビートたけしが好むテレビバラエティだということだ。

たけしさん、どうでしょうかね。この番組、まずはあなたが腹を抱えて笑えるものにしませんか。そうすれば視聴者も大喜びのはずなんだが。

ヘンな提案になってしまうが。続きを読む

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161228 年末超常現象SP
その四

番組を録画したものはまだみていない。
ただ、ネットにあったという動画はみることができた。

しかし、放送されたものに較べるとかなりの短縮版のようだ。

仮にCMを挟んだ重複部分をカットしたものだとしても、それでも10分以上もあわない。

とてもではないが『番組を観た』とはいえたものではない。

もうすこし待って下され。ブツはあるのだよ、ブツはさ。 
 
さてはまずジョー・ブロギーのマジックについてである。つづきになるが。

わたしが見たところでも、このジョー・ブロギーはやはりマジシャンにしか見えない。 

とてもではないが『超能力者』といえるようなものではなかった。

いろいろとあるが、例のたけしを被験者とした出し物のときのことだ。

たけしがブロギーから渡されたペンとメモ帳を受け取り、一番上のページにこれから自分が手に取るもの二つと取るアクションを書いてそのページをはがして自分のジャケットのポケットにしまう。 
 
しかし、メモ帳の2枚目以降には、筆圧でたけしが一番上のページに書いた単語が裏写りしているのである。

たけしはペンとメモ帳をアシスタントの江口ともみが差し出したトレイの上に乗せるのだが、その直後ブロギーはペンとメモ帳を自分の手で回収しているのである。

これでは、たけしが別室に移動するなど時間はたっぷりあるわけだから、その間に日本語が読める人間に渡して、それをブロギーに無線か何かで(英語で)伝えればいいわけだ。

ブロギーのメモ帳を自分の手で回収するときの手際はまさしくマジシャンそのもので、メモ帳と同時に、手にしたペンをたけしの顔の前に差し出してメモ帳の行方から気を逸らせる手つきは慣れたもので、それこそブロギーからすればいつもやっていることであることは明白だろう。

それにしても解せないのは、番組の関係者なのか出演者なのかが『ヤラセではない、(被験者となった芸能人は)ネタに協力はしてない』とわざわざコメントを出しているということだ。

何が言いたいのだろう。当たり前だろ、それがプロのマジシャンなのだから。(笑)

プロのマジシャンは普通、客に協力はしてもらわなくてもこのくらいのことはやってのける。

だからマジックがショービジネスとして成立しているのである。


これが事実なのだとしたらという前提はつけるが、だとしたら(ツイートなのかなんなのかは知らんが)コメントをしたそいつはよっぽどアタマが悪いのか、それとも酒かなんかのせいで一時的な錯乱状態にでも陥ったのではないだろうか。あくまでも推測でしかないが。(つづく)続きを読む

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161228 年末超常現象SP
その3

まあはっきりいうと、今年のこの番組に関する読者のリアクションはあまり大きくはなくメールもコメントも多くなくて、その点については感謝している。

誰に対する感謝かといえば、それはまず読者・投稿常連の皆さんに対するものなのだけれど、それ以上に感謝の意を表明しなければならない相手とは、このようなクソ番組を作ってオンエアしたテレビ朝日と制作のオフィストゥーワンなんだろう、きっと(笑)

さて、ここにきて読者の方からのメールの数が増えてきた。

内容はいろいろだが、一番多いのは『大槻教授のブログでの表明についてどう思うか?』というような、私の感想を求めるものだ。

感想ねぇ…もうね、私としては大槻教授には二度ガッカリさせられた。そんなところか。

最初は『もうこの番組には出演しない』とか『BPOに訴える』と言っておきながら、その後『テレビ朝日が制作のスタッフを一新して自分の発言をカットしたりしないと誓約するのならば、来年以降も出演するしBPOに対する訴えもしない』と言い出しているからだ。

なんだそりゃだ。

これではまるでFA権をただの年俸釣り上げの道具にするプロ野球選手以下の下衆野郎だろう。

いや、自分のいうことを聞かないと巨人をパ・リーグに移動させるぞと恫喝したナベツネとどっこいどっこいだろうて。

つづく続きを読む

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161228 年末超常現象SP 2
(つづき)

前記事についてのメールを幾つか頂戴した。

誤解のないように予めお断りしておくが、わたし自身はまだこの番組(を録画したもの)は未見である。その予定もない。

おそらくは年明け正月期間中にどこかのお宅で見ることになるのだろうなぁ、くらいの心算はあるのだけれども。

『番組を見ないで検証だとか批判はできるのか?』という疑問や批判はあるだろう。あいかわらずではあるが。

それについても(もう毎年恒例のことだが)『検証や番組批判は出来るのである』と断言する。
 
なにせここ数年はそうやってきたのだし、ちゃんとした検証の成果は出しているのだから。

それどころか『番組を見た』といってメールやコメントを寄越した方の言質よりも、私の番組検証のほうがずっと正しくて的を射たものになるのは何故なのか。それを考えてもらいたいくらいだ。

それはもう単純な話で、わたしがこの番組には依存しておらず、フラットな、冷静な視線と心性でいるからじゃないのかね。違いますかね。

さて、前記事で紹介した芥(あくた)さんからのメールにあった『ジョー・ブロギーの肩書きはマジシャン』『出し物はすべてマジックであり、全部仕掛けのあるネタで説明可能』についての補足である。

たけし(敬称略)を試験者にしたやつだ。

たけしがこれから取る行動を読み取るという出し物のトリックについて説明を求められた。

わたし自身はこういうマジシャンのネタばらしは好きではないが、『超常現象』と銘打った番組の中の『超能力』のコーナーで披露されたものに対するアンチテーゼとして『超能力じゃなくてただのマジックだよ』ということを説明するという立場でこれのネタばらしをさせていただきます。

で、そのトリックであるが、これもまた古典的なマジックのネタで、たけしが手にしたメモ帳に仕掛けがある。

単純にいえば筆圧による裏写りを使ったトリックである。

たけしがブロギーから手渡されたメモ帳の二枚か三枚下の紙には、筆圧で、たけしが(一番上の紙に)書いたものがそのまま裏写りしており、それを見ることが出来れば、たけしがこれから何を手にしてどんなアクションをするかはブロギーには筒抜けになる。

最近では特殊なインキを使って、一見何も書かれてないように見えても、ブラックライトのような光を当てると紙に残った筆圧がクッキリと見えるマジック道具もある。そういう商品があるのだ。

問題はその仕掛けよりも、たけしがこれから自分が手にする被り物と小道具そして取るアクションをブロギーから手渡されたメモ帳に書いてそのページ(紙片)だけを破ってジャケットのポケットに入れたあと、メモ帳は(ブロギーに)回収されたかどうかだろう。

常連さんからご報告をいただいた。拍子抜けした。おもわず『アホか』とつぶやいてしまった。

たけしはアシスタントの江口ともみが差し出したトレイの上にメモ帳を乗せたが、その直後、ブロギーはトレイに置かれたそのメモ帳(とペン)を回収しているのである。

というか、そのシーンがしっかりと放送されているのだ。

で、たけしが別室に移動するなど、時間はたっぷりあるわけだから、その間に日本語の読めるスタッフにでも手渡し、メモ帳の二枚目以降に残った筆圧からたけしが一番上のページに書いたみっつの単語を読み取り、(骨伝導タイプのマイクへ)無線かなにかで(英語で)ブロギーに伝えればいいわけだ。

まさにコロンブスのタマゴというのか言われてみれば実に簡単な仕掛けでしょ?

ダイゴのときにも同じことを書いたが、最近のテレビ番組に出てくるメンタリズム系のマジシャンのトリックは道具のハイテク化・小型化もあいまって逆にシンプルになってきている。

これがいいことなんだか悪いんだか私にはよくはわからない。

ひとつだけ言えることとは、テレビ番組を作るスタッフの知能はひたすら下りまくり、バカばっかりになったということだろうな。

おい、オフィストゥーワンのバカどもよ、ブロギーがトレイのメモ帳を回収するシーンぐらいちゃんとカットするなり別の映像を挟み込むとかしとけって。

これじゃ、せっかくのブロギーのパフォーマンスがただのマジックとバレバレで台無しじゃんか(笑)

大槻教授の問題のシーンをカットするよりももっと大切なことだろうが(笑笑)

つづく
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161225 年末超常現象SP2016
昨日24日に放送された番組についてのメールが何通かきている。

私自身はまだこの番組をみてはいないが、頂いたメールを読ませてもらった限りでいえば、ここ近年でも相当に低調な内容のようだ。 

番組にはジョー・ブロギーという『人の心の中を読み取る』という触れ込みのマジシャンが登場した。

超能力者ではない。マジシャンである。

芥(あくた)さんというかたからのメールでは、すべてがマジックの仕掛けで再現可能な、説明可能な出し物ばかりなのだそうだ。

唯一『本を読んだ人の頭の中に浮かんだイメージを当てるというマジックのネタがイマイチよくわからない』とお書きになっているが、逆に私はこのブロギーのトリックはすぐにわかった。

単純なトリックである。用意させた本全部のページを予めスキャナーからテキストに起こしておいて、ページを指定されたときに(後ろからスタッフの誰かが何ページなのかを被験者の後ろから覗き見して無線かサインで伝え)スタジオの外でスタンバイしているブロギーのアシスタントがそのページをGoogle翻訳かなにかで英訳して、ページの中の単語の幾つかを耳に聞こえない骨伝導タイプの無線でブロギーに伝える。このトリックを使えばメンタリズムマジックは可能なのである。

というか、これは海外のマジシャンがかなり昔に披露していたネタなんだな。
 (つづく)続きを読む

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161219 テレビ朝日の年末の番組について
今年もまた放送するようだ。

毎年々々同じことばかり書いているのだけれど、やはり言うべきことは言っておいたほうがよいだろう。


このテレビ朝日が年末に放送している『超常現象SP』という特別番組、中身はオカルトの名前を騙る、ウソだらけのインチキオカルト、あるいはすでにネタバレ(謎の解明)した過去のオカルト物件ばかりが並ぶ。

でなければ、ユリ・ゲラーやサイキック・ジョー(サイキックJ)のように、本国ではマジシャンとして活動しているパフォーマーを連れて来て『超能力者(サイキック)』というような肩書きをつけて、さも本物(の超能力者)のような扱いをして紹介するという、社会的にも地上波テレビ番組が守らなければならないはずのリテラシーの観点からしても非常に問題の多い番組に成り下がっている。

今年もまたそんな内容(ウソデタラメだらけのインチキオカルト、インチキ超能力者のパフォーマンス)になるようだ。

まあだから、これはあくまでも個人的見解ということになるんだろうが、こんなのは見るに値しないクソ番組ということになる。

幾つかこの番組に関するメールを頂いている。

詳しく書きすぎると逆にこの番組の番宣になりかねないので端折って簡単に触れておくが、番組の出演者のひとりでレギュラー格ともいえる大槻義彦(早稲田大学教授)が自分のブログ上で『今年の番組はインチキ、ヤラセ』と収録時の内幕を暴露している。

こういうのを知るにつけ、わたしなんかは逆に大槻教授の老いみたいなものを感じ、心配になってくる。

まあ多くの常連さんたちからの意見は冷酷にも
『何言ってんだこの◯◯教授が』
『今年のは〜じゃなくて、インチキオカルトオンパレードは毎年(毎回)のことだから日本語的には今年もでしょ』
『今年は‥なんていうと、かつてこの番組が本当本物を扱ったように読めてしまうぞ、だから大槻さんこそがインチキ極まりないということになりかねない』
みたいなネガティヴなものだらけになっている。

まあね、わたしの憂いも上記の皆さんと立脚点は同じだ。

もっとも、わたしが一番に憂えるのは、もうちょっと別の角度で考えてみた場合のことになる。

まず、いくら大槻教授が番組収録時の暴露話、それがたとえ正義の立場からの告発をしてみたところでどうにもならないのだ。

それは大槻教授が出演料を貰って番組に出ている番組出演者にすぎないからだ。

んなもの、この番組に出演することを依頼(オファー)として受けた場合、ただの出演者には番組の編集権というものは一切ないからだ。

そんなの常識だろう。

これが逆に『ここは放送するな、カットしろ』というような公開の拒否であるならばともかくだ。

あのなぁ、大槻教授は何年この番組にレギュラーとして出演しているんだ?

TVタックルのころから数えてももう10年以上も経つし、韮沢=大槻対決のプロトタイプともいえるプレステージ(関東ローカルの深夜番組)からだとゆうに25年は経っている。

未だにそんなことも理解できないのだろうか大槻教授は。

先に書いておくが、わたしが憂慮していることとは、大槻教授がブログで番組収録時のネタばらしをすることが決してこの今年の番組(の製作者とテレビ朝日)にとってはダメージにはならないということだ。

それどころか、これでは出演者による一種の形を変えた番宣でしかないだろう。

まっ、まずまちがいない。制作サイドのオフィストゥーワンの番組担当者は『しめしめ、いい宣伝になったわい』と内心ではほくそ笑んでいるだろう。

大槻教授のこの告発レベルではなんのクソの役にも立たないのだ。

わたしがこんなことを大上段から振り下ろすように断言できるのは、言うまでもない、昨年この番組のスタジオ収録に立ち会ったという方からの情報をこのブログで紹介し、かなりの成果(編集段階での内容変更)を挙げた実績があるからだ。

もちろん、わたしはただのブロガーに過ぎない。成果を挙げたのは、このわたしに情報を提供したあんずさんをはじめとする、スタジオ収録時に現場に立ち会った方達の善意の告発の総意であろう。

大槻教授もさ、吉村作治教授を見習って、この番組からは卒業して、むしろ外側からこのようなインチキオカルトTV番組批判をしてみればいい。

できないことではないはずだ。

なにしろ、このわたしがそれを実践しているのだから。

番組で肯定派サイドに居並ぶ韮沢潤一郎・山口敏太郎(敬称略、ともに)に対して本気の本当の批判というものを加えたいというのであればだが。
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160226 民主党の解体?

もうね、正直いうと、返事はご勘弁くださいと謝りたくなるくらいの数、この件に関するメールが来ている。

もちろん、メールをいただくのはありがたいことではあるのですが。

流石に、常連の皆さま方はそのあたりはちゃんとご理解いただけている。それが救いである。

ただ、コメントのほとんどのみなさんは誤解というか勘違いをされている。

私はたしかに『民主党の消滅を願う』とずっとずっと言い続けてきた。ここでも何度も書いてきた。

しかしこれでは、わたしが前々から強くここで主張してきた『民主党消滅』にはならないのです。全然まったく。

少なくとも、わたしはこんな茶番に騙されるようなピュアな心性は持ち合わせてはいない。

ひとことでいえば、現民主党がやろうとしていることはタチの悪い延命策であり、しかも国民有権者をだまくらかす詐欺でしかない。

何故詐欺かというとですね、現民主党がやろうとしていることとは、本当ならば国庫に返還されなければならない政党交付金を返さず済むためにはどうするかを勘案した上でのものだからだ。

まあ、現民主党自体がそういう姑息な手段を弄して誕生したものなのだし、そういう意味でお得意の手法を再び講じただけなんだろう。まあいい。

本質は、本来ならば私たちが民主党に対して突きつけなければならない要求は何かのほうだろう。

民主党という政党がこれから日本国民のためになる政党になれるかだ。

その一点で、維新と合流してできるという新党にはわたしはなんの期待も抱けないし、逆に維新という政党の底が見えてしまったような気がするのだが。どうだろうか。

まあ間違いない。これもまた有権者の権利を無視した(ふたつの)政党のためだけの、政党による政党政治の結果としての野合であり、自由党(小沢一郎)と民主党が合流したときとまったく変わらないリプライなのであるから、三年も経たないうちに、このふたつの政党は再分離するだろう。賭けてもいい。

んー、でも何を賭ければいいのか皆目見当がつかないんだが。続きを読む

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