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ウソTVnet日記
3月22日 ウクライナの大統領2 ジュセリーノのインチキ予言よりも深刻なもの
いくらジュセリーノがブラジルではすでに知られていたインチキ予言の常習犯であろうとも、(刺激的な表現ではあるが)所詮は無学で知性も教養のかけらもない、ただのホラッチョ外国人でしかない。
問題にすべきなのは、そのインチキ外国人予言者のウソも見抜けなかった情けない日本人が何人もいたことのほうだろう。
その中でも、ジュセリーノの単行本を出版し、自らも監修者として名前が記されている『たま出版』社長(当時)韮澤潤一郎と、(たま出版の)2冊の翻訳を担当した日系ブラジル人、山川栄一ことオスカル・ヤマカワ〜このふたりの罪状は深く、そして重い。
さらにいうと、これらのウソをウソと知りつつも、ウソを塗布しジュセリーノを予言者として取り上げたメディアがこの日本にいくつもあったことは忘れてはいけない。
その最たるものがテレビ朝日であり、日本テレビであり、テレビ東京というテレビメディアである。
あれから二十年近くが経っているわけだが、このジュセリーノ騒動の最先端の一方否定側にいたこのわたしは未だにこれらのテレビ局(と夕刊紙の東スポ)のことが許せないでいる。
というかわたしがわたしでいるためにはこれらのテレビ局を嘘つきテレビ局と呼び続けなければならないのだろうし、東スポを含めたこのウソつきメディアどもがこの世から一刻も早く消えることを望んでいる。今のところ、消えそうなのは残念ながら東スポぐらいだけど(笑)
(つづく)
3月20日 ウクライナの大統領について
連日、ウクライナ=ロシア戦に関する報道が繰り返されている中で、『ウクライナ 大統領』というキーワードで引っかかったためなのか、わたしのこのブログの過去の記事にたどり着いた、やって来たという新規の読者の方たちが急増している。
皆さん、一様に『ためになった』『そんなことがあったことを初めて知りました』と感想を述べているのである。
いやこれは本当ならば笑い事では済まないのだろうが、やはり当事者の私からすると笑うしかないのである。
かつてこのブログのお笑いスターであったブラジル人自称予言者ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースさんは過去の自分の実績のひとつとして『1986 年にウクライナ(当時はソヴィエト連邦の構成国)で起きるチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故を予知し、ウクライナの大統領に警告の手紙を送った』と発言し、その画像を公開した。
それがこれである。(下段)しっかりと『1980(年) ウクライナ キエフ ウクライナ大統領(PRESIDENT)宛』
と書いている。(笑)
まあこれは自慢話になってしまうが、当時、このことに日本でいち早くツッコミを入れたのはなにを隠そうこの私である。
1986年(あるいは1980年だとしても)当時のソヴィエト連邦の構成国のひとつにすぎないウクライナには大統領はいない
その(当時は)いないはずのウクライナ大統領に警告の手紙を出したと言っている時点で、このジュセリーノさんはニセモノの、インチキの予言者でしかないことを自ら暴露してしまったということになる。
こんなわかりやすいボケをかますジュセリーノの正体はともかく、何故彼がこんな当たり前のことにすら気が付かないのか。当時わたしは悩みに悩んだ。
その後もジュセリーノは同じようなボケを連発したのを見て、やっとわたしも『ジュセリーノはただ単に無学で教養のかけらもないアタマの悪い男でしかない』という結論を得るに至ったのだけれども。(つづく)
3月14日
回り道というか書き出しから余計なことに時間を取られてしまった。
なんか未だに勘違いをされている方もおいでのようで、わたしはなにもこのヨコザワ物件にかこつけたりいっちょかみで名前を売ろうとか考えるような人間ではない。
もしそれをするのが目的ならばこんな回りくどいことはやっていない。とっくに、誰にでもわかりやすい方法でヨコザワ物件を完全にロジカル(論理的)に看破していただろう。
これは単なる推測というのではなく、まして自惚(うぬぼ)れなのでもなく、時々いただくメールにも話題として取り上げられていたりするのだが、わたくしこと『かまたあきよし』はオカルト業界、ライターや(自称)研究家、マスメディアからは怖れられている。相当に怖れられている。いやマジでさ(笑)
それもなにもかも、やはりは18年前(2006年暮れ)この日本に巻き起こった『予言者ジュセリーノ』騒動においてこのわたしが、ブラジル人ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(Jucelino Nobrega da Luz)の虚構を完全論破したという実績からくるものだ。
その後も、なにをとちくるったのか『名誉毀損で訴える』と恫喝(というか完全に恐喝だろうな)メールを寄越した超有名オカルト作家を逆に完全論破し、最後は黙らせたりもしている。
過去のそういうわたしの実績が彼らを怖れさせている、これは間違いない。
で、これは何度も繰り返しこのブログで述べていることなのだが、わたしが憂いているのは、このようなインチキオカルトがまるで本物(のオカルト)であるかのように世にはびこることのほうだ。
いろいろあるが、心霊というものが本当に実在するものなのかはわたしにもわからないが、彼らがやっていることとは、その霊なるもの聖なるものに対する愚弄行為である。
やっちゃいけないことなんだ、もしオカルト研究家を名乗ったり『心霊現象を研究してます』とか言うのならば。
もしできるのであれば、可能だというのであれば、つまり合法的な手段があるのならば、わたしは彼らをこの世から完全に抹消したいと切実に思っている。
テレビからなくするとかネットからなくするのではない。
こういうアホどもをこの世から完全抹消したいと強く思うような人間なのだ。いまでは。
とここまで書けは、少しはご理解いただけるだろうか。
このヨコザワ物件に群がる、トカナの角由紀子とか吉本の芸人たちに向けるわたしの視線がどんなもんなのかは。
3月12日
記事にしておいてこんなことを言うのもおかしなことだが、ヨコザワスタジオ白い手に関する皆様方々からの反応がものすごいことになっている。
失敗だったか。かといってもうあともどりはできないのだが。
分析というか分類分けをすると、やはり男性よりも女性読者からのメールコメント類が多く届いている(ようだ)。
もちろん、ハンドルネームや文体から類推してのことだけれども。
あと、これに関しては熟年層よりもやや下目の、そうさな、四十代以下のほうが多いのかもしれない。
YouTubeなどにアップロードされたヨコザワ関連動画をよく見ているような層からの感想が結構な数来ているからだ。
端的に言うと、角由紀子というひとは、というか角由紀子という人もまた女性層からは総スカン状態でそうとうに嫌われている。
あからさまに『人工美女・整形美女』と決めつけている読者も目立つ。
私も前々からその噂は耳にしていたし、2016年前後のオカルト業界の飲み会で撮られたと思しき(元々はじゅりんだのブログに掲載されていたものらしいが)写真を見るに、やはりもう別人なのである。
ただしそれが果たして美容整形故(ゆえ)なのかどうかはわからないし、そもそも本人が「わたしは膣にヒアルロン酸注射をしている」と公言している、ぶっ飛んでいるというのか常識のタガが外れまくっているような女性なのである。
ここで『整形美女』だとか揶揄することにそんなに大きな意味があるとは思えないし、整形してようがしてまいが今回のこのヨコザワスタジオの白い手に関わる彼女の罪状とは結びつかない、カンケーのないファクターでしかないというのが私のスタンスだからである。
ただ、一通だけ、『目鼻立ち』ではなく『めはなちつ』とあからさまに書いてきた某女性コメンター、常連の読者がいて、それにはおおいに笑わせてもらったが。
たしかに『下のお口』という隠語もあることだしと。
こういうのが来るのが、そして、そのほとんどすべてが女性からのものだということ、角由紀子に対する冷たい視線ばかりだということだけは皆様にはご理解いただきたい。
つづく
250309 ヨコザワスタジオ白い手と角由紀子とヨシモト
241117 米国防総省『UFOは異星人来訪の証拠にはならない』
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オカルトとはなにかオカルト(厳密にはオカルティズム)というものは、本来、人々の心に安らぎを与えるためのものでした。
そもそも、オカルトの語源はラテン語のocculere の過去分詞 occulta(隠されたもの)であり、元はギリシャ語の『隠されたもの』を意味する αποκρυφισμός(アポクリフィズモス)から来ているといわれています。
古代、まだまだ科学が発達する前、私たち人類が謎だらけで理由のわからないこの自然界で起きる森羅万象に対し、その理由を求めたものがオカルトだったのです。だから、古来オカルティズムは人の心を救うための知恵でした。
ですから、今この日本のネットに溢れているような、人類滅亡の予言など、人の心を不安にし、恐怖を撒き散らすようなようなものをオカルト扱いしてはならないのです。
そんなものは即刻この世から消し去るべき、ただのインチキオカルトであり、ウソのオカルトであるとわたしは断じます。
わたしはこのブログを通じてこれからもそのことを訴え続けてゆきたいと思っています。USO委員会とはUSOとは、untruth, seeming (soluble), occult の頭文字を繋いで作った私の造語です。意味はもちろん『真実でない、見せかけの(解決済み)のオカルト』になります。
読みはユーエスオーでも、ウソでもどちらでも構いません。
USO委員会に実体はありません。強いていえば、このブログの趣旨に賛同して、情報提供のメールをされた方たちがUSO委員会のメンバーということになります。
ちなみにですが、わたし個人はオカルト否定派に属するものではありません。
わたしが目的としているのは、ウソや解明済みのオカルトを排除することで、本当にオカルト研究をされている方たちの一助となればということです。
オカルト(オカルティズム)を本来の目的の、人の心を豊かに、明るい未来を感じることの出来るものに戻すことです。
皆様のご協力をお願いします。
このブログのご案内と紹介日本で唯一、オカルト物件の正しい情報だけを提供しているブログです。
日本のテレビマスコミ、ネットからウソオカルト、インチキオカルトを撲滅することを目指しています。
なかでも『人類滅亡の予言』を広めているひとたちやサイトに対しては、その一刻もはやい消滅を願っております。
個人のチカラで何が出来るのか。
その答えがこのブログです。かまたあきよし旧タイトル
(livedoor Blog へ移転して以降)
『これもまた人生の一日』2005年
『ジュセリーノ予言の真実』2006年
『TVオカルトウソだらけ』2015年
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