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ジュセリーノ予言の真実 090131
ニラサワコメント1(01/01〜01/16)

09年01月度

2009.01.01
あけましておめでとうございます。

何通か「あけおメール」を頂いておりますが、要件のあるものについてのみとりあえずご返事させていただきました。あしからず。

追々返事のメールはいたしますので、しばらくはお時間のほどよろしくお願いいたします。
(2009.01.01)

2009.01.04
今朝からブログ訪問者数が大幅に伸びてきている。

誤解を怖れずにいえば、うれしくはない伸び方である。

頂いたコメントを見る限りでは、ニューギニアで起きた地震による津波が原因と思われるからだ。

事実から言っておくが、ジュセリーノは別にこのような予言など公表はしていないし、近似性のあるものならばいくつかはあるのだろうが、少なくとも「日本に津波が来る」なんていう予言はなされていない。

逆に言えば、彼はこの事実を予見できなかったということだ。

それ以外にこの実際に起きた地震、津波とジュセリーノの予言というものの関係を適確に言い表す説明というものはない。

ジュセリーノは毎月のように(下手をすれば月に二回も)このようなインドネシア、日本といった地震多発地帯で「地震が起きる」という「予言」を公表している大馬鹿野郎である。

そんなことが三か月もあったならば、そのうちの一個ぐらいは(規模・期日に関して)なんとなくそれっぽくは見えてしまうものはでるだろう。

まあ、ジュセリーノについてはしかたないとしても、情ないのは、このようなジュセリーノの連発地震予言に同調する馬鹿な日本人がいることだろう。

今、コメントされていた内容が本当かどうかを確かめるために「たまBBS」を見たところなのだが、本当にそのような「典型的な馬鹿日本人」によるコメントが掲載されていた。

驚いた。

「単なる馬鹿」なら黙っても見逃すが、そのコメント主は自分の発言にひそむ「非人間性」というものにすら気づいていないようだし、このようなコメントがなんの批判もなくそのまま掲載されてしまう「たまBBS」というのは、自分からすると、どうしたって「狂人の主宰する掲示板」にしかみえてこないのだが。

こんな掲示板でならば、いくらでも自分(と『予言者ジュセリーノの疑惑』という本の記述)が「一方的である」とか「感情的」と批判されも、自分はまったくなんとも思わないし、むしろ自分の主張の健全性というものを示すひとつの指標になるのではないかと思うくらいである。

このたまBBS上のコメントに対する批判は後日、別の記事で行う。
(2009.01.04)

2009.01.07
今でもときどき「はじめてメールします」であるとか「最近になってジュセリーノがだだのインチキだと知りました」と書いているメールとかコメントが来る。

さらに「このブログを読んでジュセリーノの予言の嘘というものがやっとよくわかった」という人もけっこう多い。

そういう方々が「よくわかった」といっているのは、おそらくは時系列的なことなのではないだろうか。

自分もときどきこのブログの昔(といってもたかだか2年前のことだが)の記事を読み返して思うことなのだけれども、この「ジュセリーノ騒動」というものの本質的なことはすでにこの時期にほとんど書き尽くされている。

ただ情報のソースというものが日本にいるブラジル人の方たちからのメールだったので「これが決定的な証拠だ」と強く前面には押し出してはいないだけで。

しかし、(特に)JYさんNSさんという方から頂いたメールには、ジュセリーノの正体というものについて完全に看破するのに必要な初期情報というものが多かったと思う。

時系列的にジュセリーノという「予言者」の誕生の経緯について触れておこう。
ジュセリーノが「予言」というものを含む心霊ビジネスを開始したのは今から6~7年前の2002年か2003年のことである。

当時から地元(サンパウロ州)ではそこそこ知られた存在ではあった。

ジュセリーノは2003年に「飛行機事故の予知と警告の手紙を送っていた」と言い出して、マスコミにそれを公表してテレビでも報じられた。

このころから、ジュセリーノが公開するようになった「予知の手紙」には、公証所に届けたという印紙付きのものが目立ち始めた。

ジュセリーノが全ブラジルで知られるようになったのは2005年に起こしたアメリカ政府を訴えるという内容の裁判が連邦裁判所によって差し戻しにされた後である。

こののち、ジュセリーノはブラジルの全国放送番組にも度々登場するようになったが、同時にジュセリーノに関する悪い噂というものや、公開した手紙には「捏造の事実を示す証拠がある」との暴露もされるようになった。

ジュセリーノがまとまった形の年間予言を(マスコミに向けて)公表したのは2005年であるが、今見られるような月別の形に書き起こしたスタイルにしたのは2006年からである。

その年間予言というものが予言としてはまったく役に立たない(外れてばかりいたという)ことがどんどんと明らかになるにつれてブラジルでの彼の評判と人気は著しく低下した。

ところが、2006年の暮れに日本のテレビ局がジュセリーノという「予言者」を紹介したことで「ジュセリーノ騒動」というものはこの日本に飛び火した。


ということになるだろう。

こうした時系列的な説明というものがあれば、このジュセリーノ騒動というものの本質はわかりやすくなるのかもしれない。今更ながらだが。
(2009.01.07)

2009.01.12
「なんでそんなにテレビや出版社のことまでボロクソに叩くようなマネをするのでしょうか?ジュセリーノのことを嘘つきといったりするのは、心情としては理解できますが、テレビやマスコミまでも束にして叩く理由がわかりません」とのメール・コメントが来る。

あー、なんて答えればいいんでしょうかね、こういう質問には。

こうなるとそれこそ「道徳」であるとか「倫理」というようなものを持ち出してきて説明するしかないのか。

「あきらかなる嘘というものを利用して、世間を驚かせたり不安を与える、というのは良い行いなのでしょうか、それとも悪い行いなのでしょうか、どっちでしょう?」

もしこの問いかけに対して「わからない」とか「どっちでもない」とか「悪いことではない」というような答えをする人には何を言っても無駄なような気もする。

ジュセリーノのことを本物の予言者と肯定的に扱う、報じるということは「嘘をついている」ということにほかなりません。これ以上の説明はもう出来ませんな。
(2009.01.12)

2009.01.14テレ朝 ウソブログ事件
※移転しました。

2009.01.15
ときどき、昨年末にテレビ朝日で放送された「ビートたけしの年末超常現象(秘)Xファイル」という番組についてのコメントやメールが寄せられて来る。

自分としては、この番組がジュセリーノのことを取り扱わなかったということで、それでこの番組についてはもうどうでもいいと思っている。

あとは「(例年どおり)つまらない番組だった」という表面的な印象くらいか。[註1]

多くの方がコメントしてくるのは、「この番組内でジュセリーノを扱わなくなった結果に至るプロセス、経緯というものがどうにも怪しいのではないか」というようなことだ。

その方々による詳しい説明を受けて、自分も「そういえばそうだよなぁ」と思うところはある。

この番組の収録の模様に関しては、複数の証言がネット上で散見される(らしい)。誰もが今でも確かめられる解り良いものは 
1 韮沢潤一郎によるもの
[たま出版HP・BBS]
2 山口敏太郎によるもの
[ブログ] 
3 水道橋博士によるもの
[ブログ・HP] 
4 大槻義彦教授によるもの
[ブログ] 
※ただしジュセリーノに関しては一切の記述なし
(全て敬称略)
この4つである。他にもググってゆくと(ヤホーでは難しいらしい)いくつかの関係者、出演者によるこの番組の収録の模様について書かれているものを見つけることはできるようだ。

しかし、話が複雑になってしまうので、この中の上記2つの証言から、あの番組でジュセリーノのコーナーが完全削除されたその経緯、隠されている本当の理由というものについて考えてみることにする。
1 収録はされたが、1月25日の大地震の予言がパニックを引き起こす恐れがあるとの局側の判断により、ジュセリーノのコーナーはオンエアされないことになった。

2 ジュセリーノに関する論議は、ジュセリーノの予言の的中率が下がっていることに終始してしまった。収録は4時間にも及び、尺(放送に適した個所の収録時間の合計)は充分にあったはずだが、収録のあとジュセリーノ事務局との話し合いがもたれて、結局ジュセリーノの予言に関する議論のパートオンエアされないことになった。
このふたつを読み比べると、このふたつの証言がかみ合っていないことは明らかである。

「本当に4時間も尺がある」のであれば、ジュセリーノによる「予言の地震に関する個所」なんぞすっ飛ばしたって、編集をすれば、たかだか30分程度のコーナーの分くらいは出来るだろう。

また、「収録のあとに事務局と話し合いをして、その結果放送を取りやめた」というのも手順としてはおかしいだろう。なにしろ、ジュセリーノが大地震の予言というものを発表しているのは「いつものこと」だからだ。

この番組の企画というものが持ち上がった段階で、最初から「大地震の予言に関する発言はカットされる」くらいの配慮というものは当然あるべきだし、おそらくは出演者に対してはそのくらいの事前注意くらいはされていたはずだ。

なにしろ、この番組の収録があったのは9月13日よりもあとのことなのだ。あの岡崎での騒ぎというものを知っていながら、それでもジュセリーノの大地震の予言を番組で取り扱おうという意図を持って収録が行われていたとすればそれは恐ろしく間抜けなことになる。[註2]

メールを寄越した人たちはこの点について

きっと(収録日の数日前に発売された)『予言者ジュセリーノの疑惑』という本のことが議論中に持ち出されて、本に書かかれているジュセリーノ予言のインチキというものを証明する数々の事実の前に、ジュセリーノ予言肯定派の人たちは皆沈黙するしかなかった。それで(つまり議論としては盛り上がりに欠けたので)カットされたのでしょう。

というような推理をしている。

まあ自分もそれに近いようなことは思ってはいた。もちろんただの推測に過ぎないが。

なんにしても、ジュセリーノについて本物かニセモノかの議論を二手に分かれて行っていて、否定派の口から「予言者ジュセリーノの疑惑」という本、あるいはそのネタ元となっているこのブログのことがまったく持ち出されていないとすれば、それこそがものすごく不自然なことにはなるだろう。

また、これも単なる自分の推測に過ぎないことだが、ジュセリーノの真贋について白熱した議論というものを成立させなくしてしまった人物、つまりジュセリーノ予言の嘘というものについて口火を切った張本人となる出演者がいるとすれば、それはおそらくは須藤元気ではないだろうか。なんとなくそう思うだけだが。

それよりも、自分が不審に思うのは、何故この番組、あるいはこの番組を担当している「オフィス・トゥー・ワン」という制作会社などは、今尚ジュセリーノのことを「本物の予知能力者である」というスタンスで紹介しつづけようとしているのかのほうだ。

なんでそんな結果として徒労にしかならないようなことに金と時間を割くのかということだろう。

今、ジュセリーノという「自称予言者」が世間からはどのように見られているのかぐらいは読めそうなものだが。

こんなものを真面目な顔して「本物の可能性あり」というスタンスを取ることは、どう考えてもテレビ局のためにもならないし、回り回って自分たちのためにもなるはずがないことぐらいはわかるだろうに。[註3]

最近ジュセリーノのことを知ったというような人ならばともかくも、今でもずっとジュセリーノの予知能力について「事実である」とか「その可能性はある」とか言いい続けているのはごく一部のマニアというか、いわゆる「信者」くらいなものだろう。

でなければ、それこそ利害関係でそういわざるを得ない立場の宗教関係者くらいなものだ。

なものだから、自分はどうしても、番組の制作とこれらの関係者のあいだにはなにかつながりのようなものがあるからなのかな、という疑いの目で見てしまうのである。
【註1】たとえば、毎年のようにやっている江口ともみがレポーターとして取材してくる海外のUMAのコーナーも大分前からすでに食傷気味である。自分はこのコーナーのときは「飛ばして見たくなる」のをじっと堪えて早送りで流しで見たくらいだ。そしてこれは何人かからのご指摘を受けたのことなのだが、あのメキシコで捕まえられたといっている謎の宇宙生物というもの、もうすでに「ニセモノ」であることが当地メキシコでも暴露されている。それも一昨年のことらしい。それに、取材に応じた当事者の内の何人かは「ニセモノ」つまりその役を演じている俳優なのではないだろうかとも言われているくらいである。黒幕はもちろんメキシコのUFO団体の代表だと名乗っている人物だ。
画面(携帯のワンセグで録画したちっちゃい画像だよ)で一回見ただけでも、自分もこのコーナーの嘘というものはいくつも見つけることが出来た。特に、あの夫が殺されたので宇宙生物のミイラを持って隠れていたという未亡人はいったいどういうつもりでのこのこ現れてきたのだろう(笑)。それに言っていることもあからさまにおかしいだろう。

「水は低きに流れる」とはよく言ったもので、この程度の番組内容で満足できる視聴者層というものがまだ居るんたろうなぁと思うとなんか悲しくなってきた。
【註3】2007年に放送された同じオフィストゥーワン制作による日本テレビのジュセリーノ特番はそのような配慮から「大地震に関する予言は取り扱わないことになった」と言っていたのは当のニラサワである。
【註】たとえば、TBSの「久米宏のテレビってやつは」という低視聴率で問題にされている番組がある。ここの制作も(まあ当然だな)そのオフィス・トゥー・ワンなのであるが、以前日本テレビでやっていた「A」とまったく区別がつかないような、それこそ「空気の読めない」番組になっていたりする。内容に対する評価はともかくとして、これでは数字は取れない。少なくとも、ゴールデン・プライムタイムでやるようなテレビ番組でないことは誰が見てもわかるはずだ。


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