2010年03月01日

はじめに。

このblogは、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉に対し、サポーターコミュニケーションデーでの質問内容やフロントからの返答をまとめるためのblogです。
本体は「Hang Tough」であり、いつもはジェフネタで他愛も無い与太話ばかりを書いてます。
こちらはサポコミ案件専用としてまとめております。


===<目次>===
「カテゴリ:サポコミ2008への質問」
サポコミ2008(2008年2月2日)に対する、質問まとめです。



もしご意見やご提案、ご指摘などございましたら、ぜひ各ページに対するコメントでアドバイスいただけますと幸いです。

少しでも、一歩ずつでもジェフがよくなればいいな・・と。


以上、何卒よろしくお願いいたします。


khou

aki_khou at 10:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!はじめに 

2008年01月20日

ジェフ サポーターコミュニケーションデーへの質問。

2008年2月2日(土)に開催予定のジェフ サポーターコミュニケーションデーに向け、自分なりの質問事項等、まとめてみました。自分のblog本体(「Hang Tough」)で公開するには分量が多いため、分家としてコチラに書いてみます。

主要項目ごとにエントリーをわけておりますので、よろしければコメント等ご意見いただけますと幸いです。


===<2007サポコミへの質問>===
質問:クラブビジョンと戦略
質問:主要人材の流出
質問:2007年における体制の混乱
質問:クラブとサポーターとのコミュニケーション
質問:クラブ環境について
質問:選手育成
質問:広報/宣伝/地域密着について
意見:2007年の良かった点

追加:公式「2008シーズンスタートと選手との契約交渉について」を受け、追加質問



今回のサポコミにおいてジェフフロントがどのような返答があったかは、
「質問○○⇒△△というフロント発言/回答アリ」というように、
サポコミ議事録から内容を精査し、改めて「まとめ」も作りたく思っております。

一朝一夕にクラブが理想的な姿に変わる事などありえませんが、少しずつでも良くなっていけば・・と。

(ジェフとサポーターがそれぞれ、何を目指し何を望むのか。そもそも、最終的なクラブの理想像すら、フロントもサポもそれぞれが別々の姿を思い描いているでしょうし)




ところで・・。
今、改めてサポコミ概要を読んでいたら、意見の締め切りがこんななってました・・。
□締め切り   : 2008年1月19日(水)※必着

19日(土)が正しいのか、16日(水)が正しいのか・・(苦笑)
こーゆー事くらい、しっかり掲載してくれよ・・。



改めてジェフの公式HPを確認したところ、
□締め切り   : 2008年1月19日(土)※必着
※リリース時に曜日の間違いがございました。お詫びして訂正いたします。


以上のように修正されてました。
・・という事は、1月18日(金)、今週一杯は修正したりなんだりしてOKという事だな。




2008年01月19日

公式HPの文言を受け、追加質問。

1月18日(金)にジェフ公式HPにUPされた文章、
「2008シーズンスタートと選手との契約交渉について」

これに対していくつか質問を追加させていただきます。


・そもそもこの文章は、誰の責任によって発せられた文章なのか?
・クラブそのものとしてのオフィシャルなステートメントであるならば、これは淀川社長の発言だと解釈してもかまわないのか?
・であれば、なぜ文責がいっさい書かれていないのか?

・「反省するべき点を反省し、改善するべき点は改善」とは何か?
・具体的にどのように改善するつもりなのか?
・「監督の選手に対する求心力が失われつつあり」とあるが、それはどのような状況だったのか?
・いつ監督解任を決断し、いつから後任監督の人事にはいったのか?移籍報道のなかで、なんども「後任監督決定の遅さ」が伝えられているが、それは組織としてチームマネジメントの重大な失態ではないのか?
・また上記事情はあくまでもアマル監督の解任に対する説明である。唐井GMの退任はいったいどのような理由を、誰がどのように判断して決定されたのか?
・「来季への展望」とは何か?もとよりクラブが描いている展望はどのようなものなのか?
・新しい監督とGMのもとで、それではどのような展望を描いているのか?
・選手との契約交渉に関し、「一部誤解を受けるような表現」とはどの報道の事なのか?またそれが誤解というのであれば、報道に対する事実はどのような状況だったのか?
・選手との契約更改に関しては「契約担当者を中心に」とあるが、これは誰の事か?
・報道では契約更改において、昼田GMが慰留に努めるもいっさいクラブ経営陣のフォローがないとの報道があった。これは事実なのか?
・「契約担当者を中心に」というが、では経営陣は主力選手の大量流出という危機に何をしていたのか?職務担当者に任せていたというのは、クラブ経営にあたる者としてあまりに無責任であり、危機感に欠ける態度ではないか?
・「移籍の意思が固く」とあるが、報道ではなんどもクラブ経営陣の対応の拙さや誠意の無さが報道されている。選手に対し、どのような態度や気持ちで接したのか?
・移籍をするのは一個人事業主である選手の判断だというのはそのとおりだが、では選手が移籍を決断する理由は何か?ジェフが主力選手流出を食い止められなかった理由を、フロントはどのように解釈しているのか?
・今回流出が食い止められなかった原因をふまえ、今後はどのような対策をするつもりなのか?
・2008シーズンより2010シーズンにむけた3シーズンを一つのタームとして強化をはかるとあるが、それはどのようなビジョンとどのような具体的な計画のもとで為されるのか?

・サポーターの心配や不安、クラブへの不信感諸々に対し、何一つ真正面から原因文責/状況の説明になっておらず、「フロントの言い訳」に終始している文章としか解釈できない。この文章をもって、フロントは何をサポーターに伝えたいのか?
・起こってしまった事実(フロントの失態)に対していっさい批判せず、新しいシーズンを期待して応援して欲しいという事なのか?









2008年01月18日

〆切は明日19日!ぜひぜひ送りませんか!?

いろいろコメントにて、ご指摘やご意見ありがとうございます!

自分がまったく気づいていなかった要素(ファミリー席とか)のご指摘であったり、
すっかり気づいていなかった誤字だったり、
大変感謝しております。


そしていよいよ明日1月19日(土)が〆切ですが・・


ぜひぜひクラブに皆様それぞれ、送りませんか!?
一通でも多く!



いくら「この意見は100人/1000人の同意を得ています」と言っても、
ぽつんと一通届いただけでは、
ジェフのフロントが真正面から全て読んで検討してくれるなんて、
・・正直、期待できません(苦笑)

なので、例え同じ内容であったとしても。

手紙が100通きたら、机の上に山ができるし!
1000通きたら、両手じゃ抱えられないし!
段ボールできたら、見ただけで圧力あるし!

メールでも、「質問!」がメールボックスにずらあっ!!!って並べばビビルし!
それを印刷するのでも時間がかかって、「いっぱい来たなぁ」って思うだろうし!


それがフロントに対する圧力であって、サポの真剣さを伝える手段になります。


だから!
一通でも多く!

これだけ大好きな選手達がいなくなってしまう事を訴えるために、
皆様、フロントに意見を送りませんか!?


お願いします。




aki_khou at 12:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!その他 

2008年01月14日

質問:クラブビジョンと戦略

ジェフのクラブビジョンとその実現に向けての質問です。


ジェフがどこに行こうとしているのか、何をしようとし、フロントは何を考えているのか。
今までにクラブビジョンが掲げられていたとしても、それに向かうためのジェフ全体の舵取りがサポからは何も見えず、不信感を覚える。ジェフのクラブビジョンに関し、改めて説明を望みたい。

以下、過去のサポコミから関連発言を抜粋/要約。

2004年サポコミ:取締役企画部長 平山博光
2003年において、2010年に向けて新たにクラブビジョンを作り直した。
これは3本の柱から成り立っている。
1つは魅力あるクラブを作るということ、
2つめは地域とともに歩むクラブを作るということ、
3つめは自主自立の経営。
この3つを私たちクラブの目標とする。

2005年サポコミ:常務取締役 平山博光
2010年にむけてクラブビジョンを策定し、マニュアル化した。
1つは「魅力あるクラブづくり」、優勝できるチーム、タイトルを獲れるチーム。
あるいは皆様に愛されるチーム。選手の教育。育成システムの確立。
2つめは「地域とともに歩むクラブづくり」、サッカーの普及と指導者育成が大きなテーマ。
3つめは「自主自立の経営」、増収のための施策や業務の改善・コスト意識の徹底など。
これらについて具体的に項目をあげて、2010年までに達成したい。

2006年サポコミ:代表取締役社長 淀川隆博
1)魅力あるクラブ
  トップチームを、優勝を狙うチームから優勝できるチームにする。
  スクールを拠点とし、Jr.ユース/ユースでトップを支えていきたい。
2)地域とともに歩むクラブ
  市原市と千葉市を核とし、上総地区・房総半島を中心とした普及活動で、
  地域コミュニケーションやスポーツを中心とした文化的な活動を育てる。
  地元出身選手や指導者がユース/トップ/海外へと活躍する姿を目指す。
3)親会社から独立して自主自立の経営をする
  親会社からの広告宣伝費が減少する中、入場者増を目指す。
  2005年は入場者数が振るわなかったがグッズ販売でカバー。
  一刻も早く予算30億円を目指し、下部組織等充実させたい。

2007年サポコミ:代表取締役社長 淀川隆博
魅力あるクラブにしたい。
トップチームが常に優勝を争い、タイトルを取って、アジアに出て行きたい。
育成を強化。自前で育て、トップに上げていく「循環型」を目指す。
地域と共に歩むクラブにしたい。
(地域を拠点とした「循環型」のクラブを目指す)
そして経営を自立させる
入場者数の増加を何よりも目指す。
究極の目標としては、世界クラブ選手権のチャンピオンを夢見ている。


以上を踏まえて、今後のクラブビジョンとその実現に向けて、以下、ご説明をお願いしたい。


【「魅力あるクラブづくり」に対し】
・掲げられた目標や理想に対し、それを実現するための具体的戦略や施策、方向性の説明がない。クラブは、いったいどのようにして「常に優勝を争い」「アジアチャンピオンを目指し」「サポに愛されるチーム」を作ろうとしているのか?
・「愛されるクラブ」とは具体的にどのような姿か?「優勝争い/強さ」=「愛されるクラブ」という事なのか?
・これだけ人材や選手流出が続くようでは、サポとしては愛しようがないのではないか?
・「愛されるクラブ」というのはサポにとってだけではなく、選手や関連スタッフにとっても「愛される」という意味のはず。これだけ流出が続く現状、選手からクラブは愛されていないのが事実ではないか?
・イビチャ・オシム前監督の強奪問題に関しては、今でも当時のフロント(淀川社長の対応)に納得いかないサポも多い。前回のサポコミから進展はあったのか?それとも前回のサポコミであった説明が全てなのか?あの件に対し、対JFAではなくクラブ自身として何を学び、何を今後につなげていくのか?
・サポからの信頼も高かった祖母井GMの退団、後任の唐井GMの解任など、クラブへの信頼を揺るがす人事が相次いでいる。GM(チーム統括本部長)はチーム強化戦略の根本であるはずだが、ここ数年安定できない理由はなぜか?
・またGMという重要なポジションが不安定でありながら、サポーターに対して状況の説明や今後の方向性の提示が行われないのはなぜのか?
・そもそも説明をしようとすらしないその姿勢はなぜなのか?


【「地域とともに歩むクラブづくり」に対し】
・「サッカーの普及は」どのように行われているのか?「サッカーおとどけ隊」がその活動の全てなのか?
・「指導者育成」に関しては、どのように行われているのか?
・各大学との連携はどのように運用されているのか?
・「普及活動」以外の社会貢献活動(例えば情報弱者への支援活動など)は、ビジョンに含まれているのか?
・「サッカーの普及」と「指導者育成」は、地域のサッカー認知/人気への「先行投資」に近い。地域に密着するためには、それだけではなく地域のためにジェフ自身が積極的に何かしらの「プラスアルファの価値」を生み出す必要があるのではないか?
・現状では、「育成」「普及」以外の地域に対する活動は、選手の「施設への訪問」と「学校の訪問」「予防介護講座」くらいしか活動が見えてこない。「育成」「普及」以外で地域に対しアプローチする方法を考えているのか?
・また、もし地域密着について具体的なアイデアがあるのであれば、ビジョンを具体化するための施策/戦略として、ビジョンとあわせて表明してほしい。
・そもそもサポーターの多くはホームタウンに近い場所に住んでいる者が多い。地域貢献において、アイデア出しや実際の活動など、クラブとサポーターがより密接に連携していけるのではないか?またそのようにクラブとサポーターがいっしょになって活動することで、クラブへの愛情や信頼、人気も増すのではないか?


【「自主自立の経営」に対し】
・スポンサー営業はどのような状況か?
・入場者増に向けた営業活動はどうなっているのか?
・特に課題である平日開催の試合について、集客の施策はどうするのか?
・2007シーズンは、フクアリのキャパに対して動員率が70%超という報道があった。入場者数の増加はいいニュースではあるが、一方で入場収入に限界がある事もあきらかである。広告収入/入場者収入以外の、その他の収入(グッズ販売等)に対して、どのようにとりくんでいくつもりなのか?
・グッズ販売に対するPOSの導入、シーチケ販売に対するコアサポ情報の活用等、マーケティング活動全般が弱いのではないのか?
・法人全体の収益増のために、サッカークラブ以外の事業活動などは考えられるのか?
・他クラブにも実例があるが、サポーターが積極的に資金を後援できるシステムを設立する事は考えているのか?
・親会社からの自立をうたうのであれば、経営陣の任期を超えて長期的視野でのクラブ経営戦略が必要なのではないか?
・目標である営業収入30億円は達成できたのか?できたとしたら次の目標は?
・スポーツビジネスやエンターテイメントに対し、フロントスタッフが不得手なのであれば、外部スタッフの登用などを検討する事はできないのか?




『10年後、ジェフはどのような姿をめざすのですか?』
『それに向けて、どのような戦略をもってジェフは進んでいくつもりなのですか?』






質問:主要人材の流出

ジェフに関連する主要な人材が、相次いで流出する件に関し、質問です。


ここ数年間、ジェフというクラブ/チームを構成する主要な人材の流出が相次いでいる。クラブは流出をどのように考えているのか?流出の原因はなんなのか?また、その原因にどのように対策していくのか?

【淀川社長が就任した2004年度以後の、主要な人材流出を抜粋】
・2005年1月14日:江尻篤彦コーチ
・2005年1月19日:村井慎二選手
・2005年1月19日:茶野隆行選手
・2006年1月20日:林丈統選手
・2006年1月:小倉勉コーチ
・2006年2月9日:妻木充法トレーナー
・2006年7月21日:イビチャ・オシム監督
・2006年12月15日:祖母井秀隆チーム統括部長
・2007年1月6日:前田弘トレーナー
・2007年1月12日:阿部勇樹選手
・2007年1月17日:坂本將貴選手
・2007年6月27日:イリアン・ストヤノフ選手
・2007年12月4日:アマル・オシム監督
・2007年12月4日:唐井直チーム統括本部長
・2008年1月11日:里内猛ジェフレディース監督
・2008年1月15日:羽生直剛選手
・2008年1月18日:山岸智選手
・2008年1月18日:水本裕貴選手
・2008年1月:(佐藤勇人選手)
・2008年1月:(水野晃樹選手)



2005年サポコミ:常務取締役 平山博光
年俸抑制のために選手を移籍させているという事はない。

2005年サポコミ:チーム強化部長 昼田宗昭
選手にオファーがあったら必ず選手に伝える。
伝えずとも情報は必ず漏れる。選手との信頼関係を築きたいため。
村井・茶野選手に関しては、社長初めスタッフが何日もかけて説得するも、
最終的には本人が移籍を決断した。

2006年サポコミ:チーム統括本部長 祖母井秀隆
林選手とは一昨年から頻繁にミーティングを実施。
彼自身ジェフでやりたい意思はあるも、
90分やれる選手に成長するためには環境を変えるほうが良いと移籍を決断。
(サポには)理解できる人も理解できない人もいると思うが、
(経緯を)公式な場で話をする事が大事。

2007年サポコミ:代表取締役社長 淀川隆博
「育てた選手を売って経営を成り立てる」という考えはない。
しかしサッカーにおいては、選手が移籍していく事自体は避けられない。
坂本選手に関しては、ベテランから若手に切り替える時期にさしかかった。
その上で、本人がジェフではなく新潟でのチャレンジを選んだ。
阿部選手の移籍について、フロントに不満/不信という報道があったが、
実際の交渉の席ではそのような発言はなく、それは無いと信じている。



以上をふまえ、これだけの人材流出に関して質問です。


・これだけ主要な人材が流出し続けるのは、組織として異常事態ではないのか?
・例え「選手の移籍」がサッカー界として避けられない現実だとしても、それはあくまでも一般論にすぎないのではないか?
・「サッカーでは移籍というものは必ず起こりえる」という一般論ではなく、必ず各ケースそれぞれに個別の事情があるのではないか?
・各ケースそれぞれに個別に事情があるならば、それぞれのケースを考え直すことで、今後のクラブ体質の改善にむけて対応や対策が可能なのではないか?
・主要な人材が毎年のように流出し続けているのは、何かクラブ体質や体制に根本的な原因があるのではないか?
・特に今シーズンオフは、例年以上に主力選手の流出が多い。これについてクラブはどのように考えているのか?
・今シーズンオフの移籍情報では移籍の理由に「フロントへの不信感」が頻繁に報道されている。この「不信感」とはいったいどういう意味なのか?
・この場合の「フロント」とはどういう意味か?チーム統括部を意味するのか、特定個人の事か、それともイビチャ・オシム元監督や祖母井元GMの退団からはじまるチーム体制の混乱の事か?
・それともジェフというクラブ組織全体の在り方や姿勢の事なのか?
・そもそも選手がフロントを信頼できない時点で、クラブに問題があるのではないか?
・この問題は、誰がどのように責任をとるのか?
・サッカーマガジンおよびサッカーダイジェストにおいて、ジェフフロント、特に淀川社長の言動が選手との間に軋轢を生んだと報じられている。特に試合のハーフタイムにおいてアマル監督を差し置いて社長自らが選手に指示を出すのは明らかな越権行為ではないのか?そのような行動がクラブ全体の不信感につながっているのではないか?
・坂本選手/佐藤選手/水本選手にまつわる移籍情報において、経営陣による慰留やフォローが何もなされていないと繰り返し報道されている。組織の業務管掌上、選手の慰留は確かにチーム統括部の業務であるとは思うが、「主力選手の流出危機」という事態に対し、縦割り行政で割り切ってしまってよいのか?ジェフのクラブ経営陣には、本当にクラブ運営に対する危機感があるのか?
・クラブ経営陣にとって、プロフェッショナル契約を結ぶ選手達をどのようにとらえているのか?従業員として扱うような言動が不信感を招いたと報道されているが、彼らは決して従業員ではなく一個人事業主であって、クラブとしてもしかるべき敬意と待遇をもって報いるべきではないのか?
・以前より、待遇では他クラブより金銭的に評価していてもそれ以外の要素(村井選手:代表をめざす、阿部選手:ACL、等)を理由に流出が続いている。今後のジェフは何をもって「他クラブではなくジェフだからこそ」選手達に選んでもらえる姿を目指すのか?
・主力選手の流出を防ぐ手段として複数年契約を交わす事は考えられないのか?
・これだけの主力選手の流出に対し、今後の強化施策はどうなっているのか?





質問:2007年における体制の混乱

2007年に起こったチーム体制の混乱に関する質問です。


2007年の一年だけでも、ストヤノフ選手の契約解除、アマル監督の解任、唐井GMの退任、それから現在にいたるまで強化体制の空白等、様々な混乱がおこっている。これは、それぞれどのような理由によるものか?

【ストヤノフ選手】
選手の立場からアマル監督を批判し、規律違反を理由に契約解除。
・どのような経緯で批判発言に至ってしまったのか?
・本当にストヤノフ選手の退団は避けられなかったのか?
・そもそも、あの発言の原因はなんだったのか?
・本当に、クラブはストヤノフ選手を必要だと思っていたのか?
・残留に向けた動きや努力は、誰がどのように対応していたのか?
・一連の顛末を、フロントはどのように捉えているのか?
・主力選手のシーズン中の造反/離脱という責任はどこにあるのか?
・ただでさえ異国生活という事でストレスの溜まりやすい外国籍選手に対し、私生活や各種のコミュニケーションなどクラブとしてどのようなフォローが行われていたのか?
・選手個人の悩みやストレスに対し、サポートやアドバイスなど適切に行われていたのか?
・規律や意思疎通/意思統一、モチベーティングなど、チームマネジメント上の問題はなかったのか?

【アマル・オシム監督】
シーズン終了後に突然解任が発表される。
・クラブとしてどのようにアマル監督を評価していたのか?
・解任という結論にいたった理由や経緯の説明がない。どのような判断と経緯、および誰の責任と決断によって解任にいたったのか?
・また、解任した上での後任監督が年明けまで決まらないなど、クラブ組織としての不手際や混乱が目立つ。解任なら解任でもっと早期に監督交代に向けた動きはできなかったのか?

【唐井直GM】
シーズン終了後、契約更改をせずに突然の退任発表。
・理由や経緯の説明がない。クラブフロントとしては、どのような判断と経緯、および誰の責任と決断によって唐井GMを退任させるに至ったのか?
・唐井GM退任の発表は監督解任と同時であり、しかも一部報道では10月末には本人に伝えられていたという。唐井GMの退任後のチーム編成に対し、フロントはどのように「引継ぎ」を考えていたのか?
・そもそもチームを編成する最高責任者であるべきGMが、後任監督人事も決まらないままに同時に空席となってしまったのはなぜか?
・退任が発表されたのはシーズン終了直後。実際は10月末にはそのような決断がなされていたと一部報道があったが、以後、2008年1月11日に昼田強化部長がGMに就任すると発表されるまで、後任のGM(チーム統括本部長)が空席のままだった。クラブ組織上、何かしらの判断がなされて唐井GMの退任が決定したにしても、強化責任者がこの重要な時期に空席となり、それによって選手の契約更改やチーム強化等、重要な時期に著しく組織の機能が麻痺してしまったように思われる。このクラブの強化体制の混乱は、明らかにクラブとしての問題ではないのか?またこのような事態はなぜ起こってしまったのか?





質問:クラブとサポーターとのコミュニケーション

クラブとサポーターとのコミュニケーションについて、質問です。


サポーターが、クラブ現状や今後の方向性を公式に問い合わせ、確認できる唯一の場がこのサポコミである。もっと頻繁に開催し、より積極的なコミュニケーションをお願いしたい。例えば開催回数の増加はできないのか?

2005年サポコミ:常務取締役 平山博光
サポコミは1年に1回の開催として、定例化していると言える。
またサポーター団体がサポの意見を集約しクラブと話し合うというのであれば、月1回は難しいにしても、検討したい。

2006年サポコミ:常務取締役 平山博光
サポコミは一方通行ではなくお互いに意見を交換できるような場に変えていきたいとは思っている。徐々に方法を変えながら、より良くなるようにしていきたい。
しかし多くの皆様に集まっていただく事の限界もある。年に複数回の開催については約束できないが、試合会場等で気軽にご意見やご質問をいただきたい。

2007年サポコミ:代表取締役社長 淀川隆博
今までにもそのような意見を頂いているが、現状の開催だけでも汲々としているのが現状である。よって開催回数を増やしたいと思っていても、現状では難しいことを理解して欲しい。2006年のオシム監督問題のように緊急な状況では、別途検討する。


以上、今までのサポコミにおける発言を踏まえ、質問です。

・1年1回のサポコミ開催では、新シーズン開始前かシーズン終了後にしか実施できず、様々な問題に対して結果説明のみとなってしまうのではないか?より頻繁な開催はできないのか?
・1年1回の開催では、サポからの意見や質問も多岐にわたってしまい、テーマが拡散、コミュニケーションが深まらず終わってしまう危険性が高い。回数を増やし、その都度テーマを絞るなど、今より有意義なサポコミにする事は検討できないか?
・サポコミの開催数増加は本当に難しいのか?
・サポコミの開催数増加に対し、フロントが否定的なのはどのような理由なのか?経営陣が参加するスケジュールの確保か、会場の確保か?それともサポの意見や質問を受付け、クラブとしてオフィシャルな回答を検討し答えるというプロセスそのものが負担なのか?
・今回のような本格的なサポコミ(経営陣の参加や、サポーター出席者が数百人という規模)が難しいにしても、より簡易な形で開催し、サポーターとフロントのコミュニケーションの頻度/回数を増やすことはできないのか?
・サポコミ以外でもサポーターとクラブがコミュニケーションをとる方法は考えられないのか?
・サポコミの回数増は難しいという発言にあわせ、練習場や試合会場で気軽に質問や意見を話して欲しいとクラブ側から発言されている。個人的なリクエストや質問であればそのような形で問い合わせることも問題ないと思うが、それだけではお互いに個人的な発言にすぎず、責任がない会話にとどまってしまうのではないか。
・そもそもジェフのフロントは、クラブとしてサポーターとどのような関係を築いていきたいのか?「物言わぬ顧客」と「営利的な関係」をサポに求めているのか、「付かず離れず」の距離感なのか?、それとも共同体として密接な関係を築きたいのか。どのような関係を望んでいるのか、ぜひ聞かせてほしい。




質問:クラブ環境について

クラブの施設や環境に関する質問です。

練習場や寮施設、クラブハウスなど、クラブ環境については随分と以前から、問題点として指摘されている。また、選手自身からも改善のリクエストがあがっている。これらの問題にどのように対応していくのか?

・長年にわたって問題が指摘されているにも関わらず、改善されてこなかった理由は何か?改善が難しい事情(予算?場所?)等あれば、あわせて教えてほしい。
・練習場/クラブハウス/寮など、環境や設備の改善についてどのように考えているのか?構想や計画などがあれば、ぜひ聞かせて欲しい。




質問:選手育成

以下、選手育成体制に関する質問です。


過去のサポコミで、何度も育成体制と現状に対する危機感と改善の意思が、フロント自身より発言されている。それに対する改善プランや施策はどのように進んでいるのか。また改善状況など、教えて欲しい。


・育成の現状に対して危機感を感じているというコメントが、今までのサポコミで語られているがその現状改善の進捗はどうなっているのか?
・また育成体制に危機感を感じるにいたった原因をどのように考えているのか?
・立地や練習設備等、環境の問題なのか?
・コーチやその他、人的な問題なのか?
・他Jクラブのユースや一般のサッカークラブとの競合なのか?
・他Jクラブとの競合に負けているのであれば、何が劣っている?
・ユースとトップの連動やコミュニケーションはどうなっているのか?阿部選手/佐藤選手をはじめ今までユース出身の主力選手たちは、彼らがユースであった当時、トップ所属選手達を間近に見る事でサッカーに対する刺激を受け、クラブへの愛着を高めてきたと繰り返しコメントしている。練習環境がばらばらな現状、トップと他カテゴリー間とでそのようなコミュニケーションはとれているのか?
・2007年末、佐藤選手がキャプテンとしてユースにサッカーシューズを贈ったと報道があった。今後、このようなつながりをクラブとして組織的に構築していく考えはあるのか?
・あくまでも選手個人の判断や発想で行われたのであれば、次につながらず一過性のアイデアで終わってしまうのではないか?
・ジェフリザーブズは今後どのように運用されていくのか?
・ジェフアマから続く流れを汲んで、2006/2007シーズンのように、トップやサテライトとはある程度距離を置いた育成組織として、アマ契約選手を中心にJFLを戦っていくのか?
・それとも2007シーズンでも何試合かあったが、トップやサテライトに準じる組織として、プロ契約の選手の育成組織として運用されていくのか?