2012年03月

2012年03月31日

丹沢「初」縦走

少し距離を歩く縦走というやつをやってみたくなった。好天な日を待って行動開始

小田急秦野駅でヤビツ峠ゆきのバスに乗る

DSCF1617


約40分でヤビツ峠に着く。このバスは平日は一日二本のみ。乗客9名は全員が登山客

R0010463


ストレッチしてから県道を20分ほどすすむと登山口に着く。暑くなってきたのでフリースを脱ぐ

R0010471


早速、階段の登り

R0010473


1時間少々で「二の塔」というピークに出る。ここからは、峰々を稜線で越えるルートのようだ

R0010479


いかにも、登山道

R0010476


木々の緑よ

R0010486


急な階段よ

R0010500


「三の塔」に着く。避難小屋がある

R0010502


小屋のなかは、こんな殺風景

R0010511


次は、画面右下からの稜線をたどって左上にみえる烏尾山だ

R0010515


その先には塔の岳が遠望できる。ずっと尾根道

R0010520


急な下りをお地蔵さんが見守っている

R0010522


登ってくるこのコに待ってもらった。ありがとね

R0010523


烏尾山に到着

R0010527


途中、後ろ向きに転んでしまった。カメラの交換レンズいれたポーチが泥だらけ

R0010529


さてここで今日の昼食。いつものマルタイ「山の棒ラーメン」

R0010532


そしてドリップコーヒー

R0010534


更にすすむと行者岳

R0010542


この先はクサリ場

R0010548


降りてから見上げると、結構な難所だった

R0010552


先は長い。歩幅を狭く、ゆっくり歩く

R0010554


新大日というピークに到着。ヤビツ峠から、こんなに歩いてきたんだ

R0010557


茶店は閉まっていた

R0010559


指導標に書いてある距離が元気づけてくれる

R0010560


谷からあがってくる風が頬に快い

R0010613


塔の岳が近くになってきた

R0010617


雪解けの道は歩きにくいぞ

R0010618


もう少しだ

R0010619


着いたぞ。丹沢の盟主、塔の岳

R0010620


歩いてきた稜線をふりかえる。あの峰の向こうから登ってきたんだ

R0010623


山頂には、安全祈願の仏様たちが

R0010631


今日の目的地は、ここじゃありません。この先に見える、あそこのピークなんです

R0010634


あと2キロ少しだ

R0010635


富士山がうっすら見える

R0010645


さっき居た、塔の岳があそこに

R0010646


笹に囲まれた、いい道

R0010657


自分の影が長くなってきたぞ

R0010665


ふたたび登り

R0010669


東の空が心配

R0010675


木立のなかの山小屋が見えてきた

R0010680


あっ

R0010688


もう少しだ

R0010703


着きました! 丹沢山にある「みやま山荘」。ここが今日のおやど

DSCF1624


山小屋に泊まるのは初めての経験。不便、プライバシー無し、規律ありなど、気ままなテントに慣れた私にとって、ホントに落ち着けるのか心配ですが、なにごとも経験しないといけません

R0010715


最も遅く到着した私は5人目の客。好きな場所を使ってくださいと言われ、隅っこのココを今夜の寝床とします

R0010716


他のお客さんは私と同年代のオジさんとオバさん、若いお兄さんとお姉さん。全員が単独行。夕食前のひととき、情報交換やらですっかりうちとけました。全員の一致した意見「単独行がイチバンいい!!」

18時からの夕食はこれ。とても山小屋とは思えない、とは山小屋経験豊富な皆さんの感想。缶ビール3個「使って」完食しました。最後はオジさんと居酒屋状態に突入

DSCF1627


女性陣の「わぁ、綺麗よ」の声に窓外をみると、下界の夜景が・・・

R0010723


20時30分の消灯前に山歩きの疲れとビール1リットルのおかげで気を失っていました。

早朝の窓外。日の出時に外に出たお姉さんによると「富士山がピンクに染まっていた」。なんで起こしてくれなかったの

R0010731


発電機がまわりだし朝食の準備が整いました。これまた食がすすむ

DSCF1631


冬の山小屋、水は使えないし(ウェットティッシュが必須かな)、トイレに紙は捨てられないし(備えつけのゴミ箱に入れることになっている)、無論、風呂やシャワーも無し。山のなかで特に装備を持たなくても食事と睡眠が確保できることが利点かな。混雑期だと隣どうしのフトンとか、更にはフトンの共有だとかがあると聞くが、これは実に抵抗あるなぁ。同宿の皆さんによると、この山小屋は食事は最高、建物も新しくて暖かいとのこと。どうも良すぎる小屋を最初に経験したようだ

R0010734


さて、二日目の行動開始。今日はアイゼンを付けて出発

R0010736


まずは蛭ヶ岳を目指す

R0010737


まず目に飛び込んできた富士山

R0010741


蛭ヶ岳は、右に見えるあのピーク

R0010743


この稜線をゆきます

R0010745


スカイツリーがうっすらと

R0010755


少し、近づいてきた

R0010776


うわ、急な鎖場だ

R0010781


厳しい下りでした

R0010784


もう少しだ

R0010785


蛭が岳に着きました

R0010787


丹沢の最高峰ということは、神奈川県の最高峰でもあるのね

R0010796


南アルプスを従えた富士よ

R0010805


深田久弥『日本百名山』によると、この山はただ単純で大きく、それで「偉大なる通俗」であると書かれている

R0010817


あれは八ヶ岳か

R0010816


むむっ、秩父の山々の向こうに上州の赤城山かな

R0010790


西のほうは、真鶴半島、そして伊豆大島が実にうっすらと

R0010809


宮が瀬湖があそこに

R0010788


昨日登った塔の岳があんな遠くに

R0010810


せっかくだから、偉大じゃない俗物が記念に一枚

DSCF1634


景観を堪能したあとは下山にとりかかります。姫次という峰を目指す

R0010824


バリバリの氷になりかけているザラメ雪をアイゼンで踏んでゆく

R0010827


標高1400メートルを切ったあたりで雪が少なくなり、アイゼンをはずす。とたんに二回転倒

R0010833


ちょっとの登り

R0010837


姫次に到着。ここは東海自然歩道の最高地点

R0010838


二日目の昼食は携帯食のカルボナーラとコーンスープ。使う水は山小屋で買った

R0010841


更に自然歩道を東へ。途中、里へ降りる道があるがまっすぐゆく。ここで降りれば、1時間に一本くらいのバスがある里に出るのだが・・・

R0010845


黍殼山のピークへの道は雪があったので諦める。ここであまり時間かけたくない

R0010850


また、里に降りる分岐があるが、まっすぐ

R0010851


おおきな登りや下りなく焼山に着く

R0010856


展望塔がある

R0010861


登ると視界が開ける。さっき、遠くにみえた宮が瀬湖があんな近くに

R0010859


休憩そこそこで先を急ぐ

R0010863


バス停の案内が出てきたぞ

R0010864


気をつけろ。下りで事故は起きやすい

R0010866


石畳だ。登山道の終点が近い

R0010874


バス停まであと少し

R0010875


林道に出た

R0010876


里に出てきた

R0010882


山中は雪だったのに、里ではこんなに咲いてます

R0010884


途中、里に降りられる道に折れず、まっすぐここまで来たのは、これで丹沢主脈と言われる道を走破したことになるからです。ところがこのルートは帰りのバスの便が悪いので、気がそぞろでした。バス停到着はバスの時間の30分前。絶妙なタイミング。

道志みちを走る一日に6本しかないバスの、5本目がやってきました

DSCF1636


乗車したら山小屋で一緒だったお姉さんが乗ってました。バス乗り継いで橋本駅まで、しばし歓談? 疲れているところ、睡眠の邪魔したかなぁ(いかんなオッさんは厚かましくて)

そして番外。最近、山行き後の駅で崎陽軒のシウマイ弁当買って帰ることが習慣になってしまいました。カラダに良い補給

R0010886


丹沢の表尾根から主脈を歩き通せ、そして山小屋泊まりを経験できた、充実した二日間でした





aki_miz at 13:42コメント(3)トラックバック(0) 
丹沢 

2012年03月26日

修士論文の発表会

先輩がたの発表を聴きにゆく

DSCF1612


来年こそ、自分がこの立場になるぞ

ご担当いただく指導教員は、学部長から副学長に昇進とか。こんな総合大学では大変なお役目。しかし気さくなところは全然かわらず

ところでヨソの大学の学食は、なんかうらやましい

DSCF1616


帰りがけ、修士論文の計画書を提出してきた。一年のスタートが、ここでも始まる

aki_miz at 21:05コメント(2)トラックバック(0) 
お仕事(教員) 

2012年03月24日

富士山半周ツーリング

休みなのだが天気が優れないので山行きは中止。しかし昼から晴れて気温があがるとの予報を信じ、久々にバイクを出す。

まずは、拙宅から橋本を経由して道志みちへ。ここは道志の道の駅。土曜日だというのに、他にバイクはいない

DSCF1584


山中湖へ出る。雲が低いなぁ

DSCF1586


お昼は、やっぱ、ほうとうでしょう

DSCF1587


樹海のなかをすすみ、精進湖へ。やっと晴れてきたが、富士山は雲のなか

DSCF1592


こういうカンバンみると、またキャンプしたくなってきたなぁ

DSCF1591


朝霧高原の道の駅付近も富士山がよくみえるところなのだが、まだ雲に隠れてる

DSCF1599


太平洋側にまわり、富士山スカイラインへ。新五合目への道は、閉鎖中。昨年11月も、ココにきて入れなかったっけ

DSCF1602


こんなに富士山に近くにきたのに、今日はついぞ頂上までみれなかったぞ

R0010458


aki_miz at 19:43コメント(2)トラックバック(0) 
ツーリング(北海道除く)やミーティング 

2012年03月21日

卒業式

今年は、無事に挙行できた。いつも騒がしい学生でも、式では静か

謝恩会で飮み、二次会でまた飲む

R0108299


aki_miz at 10:28コメント(0)トラックバック(0) 
お仕事(教員) 

2012年03月16日

ふたたび大山へ

先週、曇っていて視界よくなかったのでリベンジ

先週とは変えたルート。小田急を伊勢原で降りてバス。日向薬師まで

R0010331


車道を30分ほど歩いて登山道に入る

R0010338


九十九曲がりの登り

R0010347


抜かされることはあるが、抜くことはない

R0010349


大きなお地蔵さんがみえてきた

R0010356


常緑樹のトンネル

R0010445


アセビのトンネルも

R0010362


先週、山頂を仰ぎ見た広場に着く。奥になる左側のピークが目指す大山。雪が残っているぞ

R0010365


標高1,000メートルを越えたあたりから雪道に

R0010367


次第に深くなってきた。アイゼン、持ってきてなかったので苦労する

R0010369


あと少しだ

R0010370


汗びっしょりで到着。眺めはまずまず

R0010372


早速、山のラーメン

R0010373


そしてドリップコーヒー。そんなに寒くないので余裕の昼食

R0010374


山頂に結構ひとが居る。神社の本殿は、今日も閉ざされたまんま

R0010382


売店もやってない

R0010384


遠くは霞んでいるが、海までみえる

R0010383


振り向いても富士山はみえない

R0010386


雪深き山頂をあとにする

R0010388


神社への参道を降りずにヤビツ峠へ。丹沢の稜線が綺麗

R0010390


しかし雪は深い

R0010398


1,000メートルをきったあたりから、道に雪がなくなってくる

R0010399


ヤビツ峠に着くが次のバス(一日二本)まで2時間以上、時間がある。歩いて下の集落まで行こう

R0010404


早春に映える緑

R0010446


蓑毛という集落に着く。ここはバスが30分おき。タイミングよくバスが待っていた

R0010444


秦野から小田急で帰宅。杉のなかを歩いてきたせいか、鼻がむずむずするぞ

aki_miz at 21:01コメント(0)トラックバック(0) 
丹沢 

2012年03月10日

ミュージカル!

上京中の下の娘と、ひさしぶり

R0108278


aki_miz at 23:24コメント(0)トラックバック(0) 
日々のこと 

2012年03月09日

卒業パーティ

学生達のパワーに圧倒されっぱなし

R0108255


しかし、ミッキーらが登場すると、パワーはそっちに向かいっぱなし

R0108269


aki_miz at 23:20コメント(0)トラックバック(0) 
お仕事(教員) 

2012年03月08日

丹沢の大山へ

山行きのわりには遅めに家を出たので行く先が決まっていない。とりあえず、小田急に乗り換えて丹沢の地図をぼんやり眺めていたら、いちばん近くの大山に行っていないことに気がついた。といっても広い丹沢、まだ登ったのは二峰だけだけど

伊勢原で電車を降り、大山ケーブルにゆくバスに乗り込む。途中の工場や学校にゆく客でバスは満員

R0010194


9時前に登りはじめる。最初はみやげ物屋の前を通過

R0010198


途中まで大山ケーブルを使ってもいいのだが、ここは歩いてゆきたい。階段の途中で左右にわかれる。左が女坂で大山寺を経由。右は男坂で大山信仰の中心、阿夫利神社へ直行する。女坂をたどる

R0010201


春はすぐそこか

R0010204


大山寺に近づくにつれ、お地蔵さんが増えてきた。かわいらしいね

R0010216


寺への階段では多数の童子が迎える

R0010223


寺の本堂をすぎると道がけわしくなる

R0010227


やがて、阿夫利神社の下宮へ

R0010228


阿夫利(あふり)神社、この名前の由来は大山の別称が「雨降山」だからだそうな

R0010233


ところで大山と書くと関西育ちの小生は「だいせん」と読みそうになるが、ここは「おおやま」と読む

更に道が険しくなる

R0010245


なんか、足が重い。そっか、家で朝食とっただけだからか。甘栗をむさぼり食う

R0010241


あの鳥居の先に神社の上宮がありそう。山頂だ

R0010259


売店はしまってる

R0010268


本殿もしまってる

R0010270


山頂には、数名のひとが

R0010272


久々の山ラーメン。曇っていて視界が悪い今日は、これが最大の楽しみであり、登頂の目的でもあったりして

R0010275


そしてドリップコーヒー。こうしているうちに、山頂で休んでいたひとがいなくなった

R0010279


今回から使いはじめている撮影機材。30年以上前のニッコールレンズにミラーレス一眼レフの組み合わせ

7c672a19.jpg


さて下ろう。下りは別ルート。雪が残っているぞ

R0010281


そこそこ降りきったところでふりかえる。左の雲のなかにあるのがさっき登った山頂

R0010287


そろそろ、気をつけねばならない季節かな

R0010290


すっくと並ぶ見事な樹木

R0010296


なかなか、厳しい道

R0010302


綺麗な滝にめぐりあう

R0010317


最後は少し急ぐのでケーブルカーで降りる

R0010319


その理由は・・下の娘が就職活動で上京してきたからだ。今日から数日、拙宅に居候

R0108248


aki_miz at 21:42コメント(3)トラックバック(0) 
丹沢 

2012年03月05日

バイク教室

久々のバイク教室。バイクジャーナリスト、柏秀樹氏が主宰するKRSへ。この教室、バイク乗り始めた数年前にも数回行っていたが一昨年の単独事故以来、行ってなかった。しかしボケてしまってはいけないので意を決して参加。

集合場所のファミレスで柏氏じきじきの座学のあと、相模川の河原へ移動。ミラーなど保安パーツを外して練習開始

DSCF1501


午前中、この舗装したところで低速発進と直線からのブレーキングをみっちり仕込まれる

受講生は15名ほど。ほとんどがヤマハのセロー。さすがセロー

DSCF1495


午後から舗装したところで低速の旋回練習。で、最後にトライアルごっこ

DSCF1509


1時間ほど走るんだけど、これ、けっこう汗かく

DSCF1512


柏校長、「力抜いて、もっと笑顔で!」。最初は足をつきつき、たどたどしいのだけど最後のほうは一度も足つきなく走破。爽快なり

ふたたびファミレスに戻り柏校長から個別にアドバイスをもらう。

小生「最近、山歩きはじめてフモトまでバイクで行って登っておりてきてバイクで帰るんですよ。そんな疲れたときの走り方を知りたいんです」
柏校長「笑ってごかませ。リラックスしていること。『緊張』している自分に早く気がつくこと」

ふーむ、そっかー。

校長からもらったカルテ

R0108239


柏氏もまた、山歩きが楽しみで一番遠くは上高地までバイクで行って穂高登ってたんだって

ハンドルをフルロックさせてくるくる転回できるようになったのが最大の収穫かな。バイク乗りの深さを知った一日。

aki_miz at 10:09コメント(2)トラックバック(0) 
ツーリング(北海道除く)やミーティング 

2012年03月02日

リコーGXRというデジカメ

山歩きをしていると、できるだけ綺麗に撮っておきたいことが多くなる

R0107743


R0107674


R0107920


勤務先の若い後輩(教員生活3年目、ようやく後輩ができた!)がカメラ好きで、仕事そっちのけでカメラ談義することが多く、都度話題になるのが最近出てきた高級コンパクト機。なかでも FinePix はかねてから気になっていた

R0108222


「おマエ、買え」「そんなの、買えませんよぉ」

最初に出たX100は単焦点(ズーム無し)で結構なスペック。FinePixは伝統的に操作性が良いのと肌色が綺麗。しかし少し高いかなぁ。最近出たX10は少しちゃちいぞ。Xproはボディだけで15万円かぁ!これだけ出すんだったら限定モデルのX100ブラックにするかなと思ったら、すでに売り切れてたのね。

いろいろ、ネットをみていると、リコーGXRにライカMマウントのカメラユニットが出ていて、これと市販アダプターを組み合わせると世の中のあらゆるレンズが装着できることが分かり、ニコンFマウントのレンズを付けている例もみかけた。

小生、一眼レフはずっとニコン系で、下は家にコロがっている2台。左は父が遺したニコンEMでシャッターが半分しか開かない。右はFマウントのFinePix。雑誌のグラビア連載の撮影のため中古で購入しモデルさんを撮っていたが、肌色が綺麗に表現できる。他に大学時代に無理して買ったF2やら教材制作用に一昨年買ったD3000などが仕事場の学校にある

R0108197


このくらいあるとニコンのレンズが自然にたまってくるのだが、せっかくだから活用できないかと思っていた。しかし古いレンズを最近のデジタル一眼に付けようとしてもピントや露出が自動で連動しない。ピントはともかく、せめて露出は自動じゃなくていいからカメラ内蔵の露出計で合わせたい。それができるボディはニコンの高級機に限られる。うーむ、山歩きやバイクツーリングにでかい一眼レフは持ちたくないなぁ。

リコーGXRはコンパクトなミラーレス一眼。しかし他のミラーレスと異なり受光素子とレンズを一体で交換するという、考え方としては理にかなっているといおうか、風変わりといおうか、ゲテモノといおうか、ともかくユニークなカメラであるのだ。

リコーのWebサイトをみていたら松屋デパートの中古カメラ市でGXRのメーカー展示があるとでていた。おそらく、中古レンズを活用したいという小生のような客にむけての企画なのだろう。銀座に行ってみてきた

R0108196


手持ちのニッコールを仮にあわせてみたのが上の写真。いわゆる「見た目」も大事なのだ。右上隅にGXRから外したライカレンズをリコーの社員氏が持っているのがみえる。

熟考一晩、GXRボディ、ライカマウントユニット、液晶ビューファインダをボーナス払いで発注した

GXRにニッコール(ニコンFマウントレンズ)を付けるには、あいだにFマウントをMマウントに変換するアダプタをはさむ。アダプタはさまざまなところが出しているが、小生は横浜の関内にある muk カメラサービスをネットで調べ、直接赴いて入手した。香港製で6,800円

R0108181


ずっと多用しているリコーGRデジタル兇犯罎戮襦縦横はひとまわり大きく前はレンズのぶんだけ大きくなる(当然か)

DSCF1488


ボタン類の配置と基本的な操作はGRデジタル(上)と同じことを松屋デパートで確認した。これも購入を決定させた理由のひとつ

DSCF1489


まずは見た目。たぶん、もっともよく使う24ミリレンズを装着

R0108209


GRデジタルに使っている光学ファインダーに交換したが、なんかアンバランス。これならファインダ無いほうがずっといい

R0108217


次は50ミリレンズ。一番薄く、見た目はもっともしっくりくる

R0108207


そして 35ミリレンズ。F2ボディと一緒に購入し、 ずっと使ってきた。最も思い入れがある

R0108210


父が遺した1本、105ミリ。レンズの本によると、この玉はボケが柔らかく、とかく硬い描写とされるニッコールのなかで逸品だという。ボディとのバランスが微妙

R0108213

と、ここまでが自動焦点・自動露出ではない時代の古いレンズ(ニコンでは非CPUタイプというそうな)。ところがモデル撮りのため買った前出のFinePixには使いずらいので28ミリを買い足した。樹脂ボディは、なんかGXRに不釣り合い

R0108212


さて、露出はレンズから入る光量によってカメラが自動でシャッタースピードを合わせる。絞り込むと受光素子の光量が減るが液晶ファインダの照度が自動的にあがって見た目に変化は無い(かなり暗い場所ならそうならないが)。当然、露出補正やISO(ASAと言われるほうがよく判る)変更など、露出に関する設定変更は自由にできる。

ピントはファインダをみながらレンズのフォーカスリングで合わせる、至極当たり前の完全手動。だから液晶ビューファインダを同時に買った。ファインダに焦点アシスト機能や拡大機能があるので不安な場合はこれを使う。ただし広角レンズを使うときは距離を適当に合わせ、ある程度絞り込んでおく、いわゆる「置きピン」で撮っても大丈夫。

少々以前の表現でいうと「絞り込み測光のAE」なのである。露出はTTLの針に手動で重ね、ピントはファインダを通じ自分で合わせた世代の我々は、これで充分なのである。いや自動露出のぶんだけ進歩している。

R0108223


さて撮ってみよう。学校への通勤途上

ニッコール24ミリF2.8 F4くらいに絞った

R0010096


ニッコール50ミリF1.8 少しだけ絞った

R0010097


帰路、校舎の前で。ニッコール105ミリF2.5 絞り開放

R0010098


駅近くの面白いカメラ屋「ポパイカメラ」でオリジナルストラップをGXRに奢ってやろうと試してみたが、太すぎて入らない。店のお嬢さん「かっこいいカメラですね、あ、GXRだ」

R0010100


上の写真、ピントを合わせず撮ったのだが、後ろの壁にピントが合ってる。いかんな、自動焦点に慣れてるぞ

ともかくも、30年以上も前から揃えてきた、これだけのレンズを今によみがえらせることができるのは最新テクノロジとすき間市場をターゲットとするメーカーのおかげか

R0108178


一番上にある長いレンズ、父が遺した70-210のズームは一度も使ったことない。

こうなるとライカレンズも気になる。うわ、本末転倒だ

R0108188


と、いうわけで雨ふりの今日、一日カメラと遊んでました。山ゆきたい。

ニッコール35ミリF2.8 絞り開放

R0010187




aki_miz at 18:47コメント(5)トラックバック(0) 
カメラ 
月別アーカイブ