2012年09月

2012年09月27日

歌舞伎を見にゆく

先週、ゲームショウを見にこっちに泊まり掛けできた下の娘を連れて、はじめて歌舞伎を見にゆく

その前に貴重な光景。東急東横線の渋谷駅に着いたメトロ副都心線の車両。なんで貴重かというと、東横線が副都心線と直通になると、渋谷駅は地下になって、この駅はなくなる。だからメトロ車両が地上の渋谷駅にいるのは、あと数カ月のはずなのだ。結構、写真に撮られていた

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ま、それはそうとして、新橋の演舞場へ

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確保した席は花道が正面にみえる前方の二階席

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出し物は明智光秀が信長に怨念を持つ物語と、道成寺もの。イヤホンを借りて解説を聴きながらなのでよくわかる。で、歌舞伎って、案外世俗的で人間のドロドロとした感情を扱っているのね。そして見応えあったなぁ

帰りは銀座に出て夕食。和光を撮る娘。「おのぼりさん、まるだしやー」

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日々のこと 

2012年09月22日

はじめての北アルプス(4) さて下山しましょ

西穂山頂で充実のひとときを過ごした我々は、さきほどとは信じられないような好天のもと、下山につく

登ってきた稜線が鮮やかに見える。なるほど、西穂独標から11もの峰々があるって、こういうことだったのね

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主峰から降りたところでふりかえる。何か、名残惜しい

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今回からデジカメを換えた(リコーGXR→富士X10)のだが、条件を整えてやるとすこぶる鮮やかに写る

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人がたくさん居る西穂独標をピラミッドピークからながめる。稜線の険しさが独標の向こうとこちらで全然異なるのが分かる。彼方は大正池か。山の景観はこうでなくちゃ

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独標への登り。結局、難しいとされる独標〜主峰のあいだで最も難儀するのは独標からピラミッドピークのあいだだという感想を持った

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独標から主峰のほうをふりかえる。主峰は雲のなか。我々が経験した晴れは一瞬だったのか

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独標を越えると、独標おりかえしの登山者が増えてます

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私の下山の足は遅い。ずいぶん先でたたずむふたり

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焼岳と西穂山荘が見えてきた

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昨日と比べ、今日の山荘はすいている

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山荘到着。祝杯をあげる。五臓六腑に染み渡る

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今日は醤油ラーメンにする。すいているから出てくるのが早い

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テント場も、昨日とはうってかわって、この余裕

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棚にあずけておいた荷物を引っ張りだし、下山の準備完了。主峰から降りるとき、強風で白いタオルを飛ばしてしまった

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下山開始

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昨日、「やれやれ」の思いで通った焼岳との分岐点。今日は充実感でいっぱい。昨日たどった上高地への道を選ぶ

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午前中、足が少し痛むと言っていたT君だったが快調に先にすすむ。T君の登山経験は高尾山と富士山くらいだって。たいしたもんだ

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快適な道。吹き上げてくる風が心地よい。稜線では、あんなに忌まわしかったのに

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昨日、あえぎながら登った急な坂を降りてゆく。外国のひとは、とりわけ足が速いように思う

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クマザサが増えてきた

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山荘から3時間、昨日くぐった登山口の門に着く

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田代橋からみる梓川

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梓川ほとりにある案内板をみながら、今日行った先を確かめる

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どうやら、左側の矢印が西穂独標、右側の矢印が西穂高岳のようだ。昨日も同じ光景を眺めたはずだが、こうして降りてきてから見ると感無量。この感覚は自分の足で行った者しか味わえない

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そして奥穂高から西穂まで一望す。何度でも来て、そのひとつひとつをこの足で確かめてみたい

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明神岳に夕陽射す

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上高地でおなじみの河童橋が遠くにみえるが、今回はぜんぜん近づいていない

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バスターミナルに戻ってきた。昨日、到着したときに入手しておいた最終バスの整理券を一本早い便に換えてもらう

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バスで1時間、新島々で松本電鉄(正確にはアルピコ交通の電車かな)に乗り換える。ここから松本まで30分

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松本で接続9分、最終から一本前の上り特急「あずさ」に無事乗車。ふぅ、やれやれ

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駅で買い込んだビールと、閉店まぎわ上高地の売店で半値入手した弁当で車内ご宴会モード突入。この弁当、なかなかイケる。M君が買って来てくれたんだけど、残り2個だった。どうもお店のひとの「まかない」になる予定のを横取りしたみたいな。何か悪いことしたみたいな

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私にとって実質、はじめてのパーティ登山、これもまた魅力あるかなと認識した次第。山頂であんな素晴らしいことがあったから、なおさら



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北アルプス 

2012年09月21日

はじめての北アルプス(3) 西穂山頂で至福のとき

山頂から少し南側に出て、強い風のなか視界が晴れそうな上高地の方向にカメラをセットして待つ。山岳写真作家、になったつもり

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刻々と動く雲。みるみる変化する視界。綺麗に晴れることは期待できないにしろ、少しでも良い瞬間を捉えたい。しかし待ちすぎるとまた閉ざされてしまう。その見極めが難しい。

下が見えてきた。それっ、シャッター押せっ、フィルム巻けっ

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いまがチャンスと信じ露出を変えながら何枚も素早く撮る。

撮れたのはこんな感じか。フィルムカメラだから撮ってもすぐに結果がわからない

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帰りのことがあるので、9時半に下山しようと三人で決めていた。少し粘っていたが、その時間がすぎている。カラダが冷えてきた。M君も促してくれた。フィルム1本、撮り終わったところだ。先に降りてますよとM君。彼らの後ろ姿を見つつ三脚を片づけた刹那にM君が戻ってきて叫ぶ。「センセ、反対側だっ」

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急ぎ北側へ出る。これは信じられぬ。固く粘りついていたガスが晴れてきているではないか

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なんと、槍ヶ岳(写真中央)をはじめ黒部五郎岳に続く峰々が、ついに荘厳な姿をみせてくれた

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稜線のむこうに見えるは、もしかしたら立山連峰ではないか

私はカメラのフィルムを必死で交換し、手ブレを少しでも抑えるため速いシャッターを選び絞りをいっぱいに開け息をつめ一気に1本10枚を撮り終わっていた。山肌と稜線と青空をよりクッキリ見せるフィルター使うべきだろうがそうすると三脚が必須だ。しかし帰路のことがあるのでセットする時間が惜しい。だいいち、この光景は今日はいまこの一瞬だけかも知れない。だからここの写真は全部、T君のカメラでT君が撮ったものだ

そして奥穂高へ通じる一級難度の稜線までも。フィルムの予備はなくなった

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山頂で待つこと1時間半、ついに我々は素晴らしい光景を、それも「ぜひ見たかった槍(ヶ岳)」(M君)をこの目で見たのだ

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すでに後方の峰々は再び閉ざされようとしている

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北アルプス 

2012年09月20日

はじめての北アルプス(2) 西穂高岳へ

早暁のテント場。起きだしているひとがぽつぽつ

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今日は西穂高岳を目指す

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昨日行った丸山でご来光を期待するが、残念ながら雲が深い。下界は完全に雲のなか。いや、あれは濃霧か

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それでも光芒が美しく差してきた(2枚ともT君撮影)

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笠が岳のほうは陽が差している

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さて、登りにつこう

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少しずつ急登に

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ガスが濃くなってきた

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最初のピーク、西穂独標への急坂。至るところにペンキがあってわかりやすい

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鎖場だ

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見えてきたぞ

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西穂独標に到着。でもここで終わりじゃない

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更に先にすすむ。ここからが難路になる。「11峰」と書いてあるのは、この独標から主峰である西穂高岳まで11のピークがあることを示している。

慎重に降り始めるT君

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かなりな急降下。声かけあうM君とT君。そして私も

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次のピークへの登りから西穂独標をみる。ガスが濃い

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すでに主峰から折り返してきたひとと行き違うが、おたがい足場に気を使う

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慎重に足をはこぶM君。北アルプスは険しい

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ピラミッドピークに着く。まだ先はある

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細い尾根。風が強い

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あと4つ

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気がぬけない

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少しずつ、主峰に近づき元気づけられる

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これが最後の登りか

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慎重に行き違う

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確実なる三点支持を実践する小生(M君撮影)

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あそこが頂上か

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着くぞっ

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2012年9月17日午前8時36分、西穂高岳頂上に着く

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三人で記念撮影だ。手に持ったカメラが自慢たらしい

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大変なガスでまわりは何もみえない(M君撮影)

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それでも、カメラをセットして待つことしばし、少し陽がでてきた

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北アルプス 

2012年09月19日

はじめての北アルプス(1) まずはテント場へ

ついに実現した北アルプス行き

単独行しかしたことがないが、今回、はじめて3人でパーティを組む。同行者は本学卒業生のM君とT君。M君は北アルプスの涸沢に行った経験がある。昨年夏、そこから携帯へ画像メールが飛んできたのを覚えていたので、一緒に行こうと今年の夏が近づくとき頼んでおいた。昨夏にメールがきたとき、登山には全然興味なかったのに。

当初、涸沢の大規模キャンプ場を予定していたが私自身が山行きで何度もテント泊を経験し大混雑するところを嫌い、今回は西穂高のほうにした。

商店街のねぶた祭りのあと、新宿からの夜行バスに乗る。二カ月前に予約していた私とM君は3列シートの「グリーン車」(手前のバス)、先日予約できたT君は向こう側、4列シートのバス。料金差は1500円だが結果として眠りにくいのはどっちも同じのようだ

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途中、沢渡で路線バスに乗り換え早朝6時前に上高地に到着

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朝日に輝く穂高連峰よ。このひとつに登るのだ

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梓川ぞいの道をすすむ

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M君と「西穂高岳はどれだ」(T君撮影)

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田代橋を渡り・・・

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西穂高への登山口をくぐる

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西穂高(正確には西穂山荘という山小屋)へのルートは、これからゆく登山道のほか、焼岳経由の道、そして上高地からいったんバスで飛騨側(岐阜県側)に出て新穂高ロープウェイで一気に高度を稼いでから続く道があり、当然のごとくこれがイチバン楽なのだが、今回はある目的で直登で最短になるこの登山道を選んだ

しばらく快適な道が続く

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しだいに急になってきた

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本人未踏?のアルプス急坂に挑む

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先は長そう

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更に急に

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焼岳からの登り道の分岐点にたどり着く(T君撮影)。やれやれ、もう少しみたいだ

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西穂山荘がみえてきた

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登りはじめて4時間半、山荘に到着。下のながめは、なかなか(T君撮影)

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早速、テントを張る。向こうにある赤いテントがM君。もともと、小生が昨年秋に買って一度だけ使ったプロモンテの二人用を譲った

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さて昼食。この山荘名物、味噌ラーメン

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昼から少し登り、画面中央にみえる丸山を目指ましょう。その先にある登りは、明日にとっておく

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西側には笠が岳が鮮やか

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愛用しだした中判フィルムカメラにそれを納めようと試みる(T君撮影)

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撮ろうと試みているところを撮るM君。それを撮ったT君の写真がこれ

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西穂山荘に戻りました。今日は、ここまで。じゃ、これにしましょ

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夕方になったテント場。案の定、いっぱいになってきた。昨日はついに張るところがなくなり、食堂でシュラフ寝したひとも居たそうな。こうなると料金はテント場料金(500円)じゃなく山荘泊まりと同じなんだろう。こんなふうにならないように、できるだけ早くテント場に着いて少しでもいい場所にテント張りたかった。だから最も早く着くであろう、直登の道にしたのだ

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夕食はアルファ米とカンヅメ、そしてわかめスープ。今回は1泊だけだからコメを炊かない

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さて、山小屋である西穂山荘に泊まったT君が撮影した山荘内の様子。食堂は広い

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晩御飯はチキンのほか、いろいろ出て3杯おかわりしたそうだ。「写真、撮り忘れた」だって

部屋のなか。うーむ、この混み具合が小生を山小屋泊まりから避けさせてしまう。これだったら多少生活感に不便があっても、小生は断然テントだなぁ(2枚ともT君撮影)

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そうこうしているうちに日が暮れ、早々とシュラフにもぐる。満天の星が実に綺麗だった。しかし風が強かった。朝の撤収時、テントを入れるスタッフバックをどこかに飛ばしてしまう

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北アルプス 

2012年09月18日

商店街でねぶた

数年前から地域でお世話になっている商店街のねぶた祭り

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ウチの卒業生がお手伝いにいっている

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迫力、あるなぁ

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お仕事(教員) 

2012年09月12日

ひさびさの、職場の自室

まだ後期の準備してないぞ

まずは、片づけからだなぁ

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お仕事(教員) 

2012年09月10日

半年ぶりのバイク教室

バイクジャーナリスト、柏秀樹氏が主宰するライディングスクール「KRS」へ

バイク乗りはじめてから、忘れないようにたまに行くが前回は今年の3月に行った

今回は13名が集まる。ファミレスでミーティングしたあと、相模川の河川敷へ

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まずは、基本中の基本、ライディングフォームから

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今回のテーマは「低速バランスの習得」。低速できちんとバイクコントロールできないと速度があがっても危険度が増すばかりという考えに基づいている。クラッチとスロットルを微妙に操りながら発進・停止を徹底的に繰り返す。

昼からはバイクの取りまわしと低速のUターン練習。実は柏先生、スヴェンソンという増毛法の新聞広告にサッカー解説者などと一緒にたびたび出演なさっている。たしかに、見分けがつかない

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これ、「遅走りレース」と言う。柏先生の合図のもと約20メートルを2台ずつ走り遅く着いたほうが勝ち。ただし足がついたり方向が変わったら失格。速度は時速2キロ以下。私は2回挑戦したが2回目は善戦したような

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スタンディングスティル。止まっているバイクに立ち上がり、そのままバランスをとる。最初は支えてもらうが次第に支えがなくなる。私は1秒ともたない。これ、結構ハード

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ケンケン乗降。自転車に乗るとき、降りるとき、走りながらやることがある。これをバイクで。左側からの乗り降りはスンナリできた

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炎天下のなか、ひさびさにバイクと遊んだ。最後に柏校長から小生へのアドバイス「忘れないように間隔あけて来るのはいいけど、できれば3〜5回連続してきてからあけるといいよ」。このスクールは10回くらいしか行ってないが、今日きた受講生のなかには100回を越えているひとが二人いた。それでも、まだまだ自分で課題があるんだって。奥が深いなぁ



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ツーリング(北海道除く)やミーティング 

2012年09月08日

こんなご時世なのに・・・

ウナギ、喰ってしまったぞぃ

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日々のこと 

2012年09月05日

谷川岳へ

山行きを志すとき、ぜひ行きたいところのひとつは谷川岳。「魔の山」と呼ばれ、実際、遭難者の数は国内いや世界的にみても突出している。都心から近くそして難易度高い山。「まだ早い」と思いつつも、しかし経験してみても・・・

早朝の東京駅。日帰り行程で谷川岳にもっとも早く着くのは越後湯沢ゆきのこれだ

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上毛高原で降り8時ちょうど発のこのバスに乗る。同じ新幹線から降りた数名の登山客は尾瀬行きの乗り場へ。谷川岳の麓に行くバスに乗ったのは私のみ。ただ、途中の水上駅からは数名が乗り込んだ

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45分で谷川岳ロープウェイの乗り場に到着。ここからロープウェイで一気に高度を稼ぐこともできるが、そうすると同じ経路で帰ってくることになる。これはできるだけしたくない

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乗り場を横目に一ノ倉沢へゆく舗装道を少し歩き、登山指導センターへ

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ここで身支度を整え、登山届を提出する。掲示内容が魔の山の一端をのぞかせる

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今回の装備。20リットルのザックと、前にかけるカメラバッグ。これはいつものバッグと色やデザインは同じだが一回り大きめ。そして蛇腹式の中判(6×7)フィルムカメラ。このカメラのことは詳しくあとで書く。中判カメラはスローシャッターを使うことが多いので三脚も持つ。これは重くなるのを嫌ってカーボン製。サブカメラはリコーGRデジタル。これら総重量7.7キロでレインウェア、非常食、ツェルトやLEDヘッドライトなどひととおり備え、多少なりともこれまでの経験が活きてきたか。ただ大きくしたカメラバッグが終始ゴロゴロしていたのと肩にかけた三脚が難所で勝手な動きするので、ここらあたりが課題だ。それにカメラの構成も

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舗装路を少し歩くと山頂への尾根道のひとつ、西黒尾根の登山口に着く。ここはいきなりの急登だから見送る

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更に歩くと、この登山口に。「がんごう新道」と読む。何やら厳しそうな名前だが、この道を拓いた営林署のふたりの名前からとったそうな

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しばらくは、楽な登り

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マチガ沢を遠望する。写真ではなだらかに見えるが、実際には大変な斜面

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登りがキツくなってきた

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鎖場出現

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続いてロープが

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その先にはハシゴが。あれ、溶接がとれてるぞ

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もうすぐ尾根道か

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またロープか・・・と思ったらヘビだ

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登山口から3時間、尾根に出た。標準は2時間20分

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向こうに見えるは、ロープウェイの駅

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登山指導センターで熊除けの鈴が奨励されていたが、森林限界を越えたので外す

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今回の昼食は、いつものラーメンじゃなくコンビニのオニギリ。実は今回は時間がシビア

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ドーピングします。先日、登山教室行ったら、登山に詳しい医者が熱中症防止にこれすすめてた。スポーツドリンクよりずっと効果が高いそうな。しかし味気ないそうだが、渇いたカラダには美味く感じる

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中判カメラのフィルムを交換。フィルム1本で10枚しか撮れない

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さて山頂めざそう。ここからがもっとキツいようだ

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オジさん数名とすれちがう。大変だよー、とおどかされる

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谷をへだてた朝日岳などが綺麗だ

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たしかに、厳しい

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こんな、すべりまくる一枚岩や

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はいつくばるような岩の急登

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ゆく先は、岩の稜線

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しかし、ふりかえると少し満足感が

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頂上が少し近くに見えてきた

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ポコリと出たザンゲ岩

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ザンゲ岩をすぎる

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岩をすぎると、笹原になり楽になってきた

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厳しかったよね

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頂上へは、あと少し

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見えてきたぞ

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もう少しと励ましてくれているような

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もうすぐだ

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14時44分、谷川岳のひとつのピーク、トマノ耳に到着

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登山口から5時間。標準では休憩無しで3時間40分

谷川岳には、ふたつピークがあり、ふたつめはこの先オキノ耳と言う。そちらのほうが標高が6メートル高く厳密にはオキノ耳が山頂となる。いまはガスに覆われている。オキノ耳まで往復30分くらいだが、今回は行かないことにする

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少し佇んでいると、ガスが薄くなってきた。北に伸びる稜線そして一の倉岳と茂倉岳が姿をみせる

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西への稜線もまた、姿をみせてきた

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ここ谷川岳は分水嶺にあたり天候が変わりやすい。魔の山と呼ばれる原因のひとつが、このような自然現象にあるようだ。ここに見せたこれらの光景も、たちまち濃霧のなかに変わった。おかげで中判カメラのほうは満足に撮れなかった。

さて時間が気になるから天神尾根を下山する。頂上すぐ近くにある肩の小屋。ここは谷川岳のなかで貴重な営業小屋

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尾根道の先には、はるか水上の街が。そして左前方にはロープウェイ駅が。あそこをめざす

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このあたりの岩はすべりやすい。多くのひとが踏まれたところはこうして黒くなって、余計にすべる。しかし足場をかけるポイントになりやすいところでもあるので、やはりここに足をかける

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熊穴沢の避難小屋を通過。山頂からここまで、ほぼ標準時間どおり

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この子も谷川岳登ったのね。えらいねー

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山頂から2時間、ロープウェイ駅に到着。ロープウェイは17時が最終。到着したのはその20分前。登山時から、いや、昼食をコンビニおにぎりにしたり更に新幹線を奮発したのは、ここに17時までに着きたかったから

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このゴンドラで標高差570メートルを一気に10分でおりる

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ロープウェイの切符は、硬券

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そして山麓駅から土合駅まで国道を歩く。土合駅の遠望

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昭和6年に開通した上越線の上り線の踏み切りから清水トンネルの出口が

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土合駅に着いた

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下り線には、この湯檜曽川を渡る通路を通って地下にゆく

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思い起こせば3年ほど前、バイクでこの駅をたずねたっけ

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そしてこのトンネルを下って下り線ホームに行ったなぁ。あのとき、まさか自分が谷川岳に登ろうなんて思うとは・・人生、どうなるかわかりません

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登山装備を片づけたり、自販機の冷たい飲み物でノド潤していたりして待つこと1時間、18時21分発の水上行きがきました。実はこれが上りの最終。もしロープウェイ乗れなかったら、この電車にも乗れなかった。最終のわりには、車内は混んでた。座れたけど

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水上で高崎行きに乗り継ぎ、そして高崎からはグリーン車で湘南新宿ラインへ。今年買った青春18キップの使いおさめ

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もともと足の遅い小生のこと、今回はなんとか交通機関に間に合った。あのときオキノ耳にゆかなくて良かったと思う。しかしじっくり写真が撮れなかったという不満が残った。次は小屋に泊まり(谷川岳はテントが張れない)、ぜひ縦走しようと思う





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