2013年12月

2013年12月26日

まず予選落ち

写真の雑誌社からコンテスト応募作が、丁寧な挨拶状とともに返却されてきた。それによると予選通過した場合はシールが貼られているのだが、どれにもなーんにも、貼られていない

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応募していきなり入選だなどと、実に甘いこと考えていたが、当然だわな。逆にビキナーズラックにならなかったほうが良かったかも(これまで何度もあって、イイ気になり、あとで落ち込んだことしょっちゅう)

落選作3つ。まず二度目の写真教室に行ったとき、師匠の指導のもと大判カメラ機材を借りて裏磐梯で撮った。題名は「みどり爽やか」

2013_6 大津塾 達沢不動滝1 フジノンT400ミリ
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次は、この写真教室の直後、忘れないようにと渡良瀬遊水池で曇天のもと撮った。題名は「水面の紋様」

水面
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そして、大判カメラを入手し手前から奥までピント合わせる術を知ったときに東伊豆で撮った。題名は「倒れても凛として」

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掲載される入賞作とどこが違うのか

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主役のチカラが弱い。天候や季節の変化など「詫び」や「はかなさ」の味付けが入っていない。画面のすみずみにまで神経が届いていない。淡々と撮っていて気合が感じられない・・・すなわち、写真に迫力が無く、撮影時に感じた主題が伝わってこない、になるな。

欲しい入賞の実績。写真同好会の顧問続けるにも、いずれ必須になると思う。先日のように写真展の批判なんかできる資格は未だ無い

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写真道 

2013年12月23日

ライカ!

「いつかライカを持ってみたい」と思っていたが、意外なことで手元にきた

どしっ!とした重さが、みっしりと詰められた内部を連想させる

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滑らかな感触を指に伝える巻き上げ感

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「コトリ」という音がその表現にふさわしいシャッター

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付いてきたレンズはズミクロン50ミリ。広角を持っておきたく店に足を運ぶが、とてつもない価格に「ライカ熱」は冷えぎみ

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ライカはモノクロが似合うと思う。買い揃えておいた現像道具の出番だ

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40年ぶりの現像作業に戸惑い覚えながらも、1本できた

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新鮮さを感じるなぁ

上野公園
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コトの発端は、担任している学生の個人面談から

at_university


写真同好会に所属しているこの学生
「亡くなったおじぃちゃんが、カメラ好きでね」
「へぇ、こんど、もっておいで」

後日

「こんなん、あったよ」
「え・・・これ・・・・ライカじゃん」
「使ってみてよ」
「ええんか」
「私もお父さんも使えないし」

長い間使われていなかったようで、露出計が動かないし、距離計は狂っているが・・・

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明暗だけで表現する楽しさと奥深さを教えてくれている

上野不忍池
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カメラ 

2013年12月20日

撮影場所考

六本木でやっている写真展を観てきた。先日見てきたJPA展やASA展と異なり、写真道を歩むに参考作が多い。プロにまじって我が師匠の作品もあり、あ、この先生に習ってるんだと感慨を新たにする

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さて、良い作品を撮るには良き場所に行くことも大切なこと。写真雑誌には掲載作の撮影地ガイドが載っているが、これに頼るとデジカメジジィの隊列に遭遇する可能性が高いので避けている。で、先日、中野の写真屋の店頭で、旅行会社が出している撮影ツアーのパンフを入手した

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全国津々浦々から海外まで、いろんなところへツアーが組まれている。それをみて秋の休日、群馬県の桐生に行った

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使いだしたカメラケース、こうしてバイク脇から撮るときも、すこぶる便利

ガイドにあった桐生川をのぼってゆくと、撮影ポイント発見。川面に紅葉が映える

桐生川_3
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少し移動したら水たまりを発見

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映えてるね

桐生川_4
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そんなことしていたら、ふたりほど川に降りてきた

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左に写っている地元のオッチャンと、しばし談笑。小生のレンズがフジノンばかりなのをホメられた。そうなんよ、レンズに凝るより撮るのにこだわるべきだよねー。レンズやボディに凝るひとほど、どーでもえーようなこと、こだわってるよねー。でもそんなこと、本人の前で絶対に言えないよねー、と意気投合

オッチャンによると、ここは著名な撮影スポットらしい。ふーんそうなんてすかぁと最初のところに戻りカメラをセットしなおし日が陰るのを待っていたら、悲劇がやってきた

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デジカメジジィの大隊列! 最初のひとり、ふたりは、すみませんねぇと遠慮がちにレンズ前を横切っていたが5人10人と続くにつれ我が物顔。こっちがレンズ向けた正面まで行ったなと思ったら、撮影ガイドらしき人物がカン高い声で「はーい、ここから上流を狙いましょう」・・・なんなんだコイツらは。団体行動なら何でも許されるのか徒党組めば強くなると思っているのか、はたまた高齢者特有の横柄傲慢厚顔無礼、世間は自分を大目に見ると思っているのか

中学のときから40年以上続けてきたアマチュア無線をスッパリやめたのは、かような高齢者達に振り回される自分が嫌になり全然楽しくなくなったのが理由のひとつだが、またここで遭遇するとは・・・

悲しくなってバイク乗ろうとしたら、悲劇は重なる

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多少、右下がりの場所に止めていたのね

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あー、このハードケースで良かったァ

しかぁし、最初に撮ったような広い範囲を上手く写し込めるほどの技量は未だ無い。むしろ次に撮った水たまりのような、部分を切り取るほうが自分に向いているような気がしてきた。あのジジィ団体のバスが止まっていた駐車場脇には、こんな素敵な被写体が

桐生川_2
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ガイドに案内され指示された場所から撮るより、自分で見つけたほうがずーっと楽しいや。ざまぁみろ

日がとっぷり落ち闇が谷を満たす前、気になる1本の樹を見つけ撮ってみた。現像からあがってきたフィルムみて、闇から浮かぶ赤を発見

桐生川_1
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樹木を真っ正面から捉えるのって、何か楽しい。
この樹は後日行った伊豆の村落で見つけた

伊豆 湯ヶ島
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更にバイクをすすめ、旧天城越えの道すがら

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少し長いレンズで寄ってみる。題して「紅に至る爆発」

天城峠
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そうなんだよ、撮影場所って、自分で探すんだよね

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夏の終わりに登った西丹沢を再訪

すっかり、秋は終わりかな

西丹沢
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定期購読している専門誌が届いた。実はこの号からコンテスト応募をはじめた。もしかしたら、入賞しているかも・・・と淡く期待していたが

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ぜーんぜん、入っていない。そんな甘くないよ。そして師匠は入賞されていた。いつか、かならず入るぞ!



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写真道 

2013年12月16日

優雅な?休日

午前中、まず美容室へ

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サッパリしたあと、上野でやっているモネ展へ

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次に都立美術館へゆき、JPA(日本写真作家協会)展へ

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沢山の写真展示をひとつひとつ見てゆく。なかには「?」と思うのも

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ターナー展もやっていたが、長蛇の列だったのでパス。待つのは嫌いなんです

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上野公園の紅葉は、まだ見頃

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時間があったので公園を散歩撮り

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キザな構図だなぁ

カフェで時間ツブし

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これ見よがしにライカぶら下げて、ヤだねぇ

神楽坂へ

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卒業生ふたりと、お食事会

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かなりヨッてきて、ピント合ってないぞ

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日々のこと 

2013年12月14日

模擬授業

神奈川の県立高校へ行き、大学の授業って、こんな雰囲気ですよと伝える。とともに、安易な気持ちで大学来ると苦労しますよ、とも。

模擬授業


みんな、真剣に聴いてくれていた

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お仕事(教員) 

2013年12月09日

写真同好会の撮影会

大学に発足した写真同好会の活動のひとつが撮影会。写真教室で学んだことを実践する場になる。

今回は初回。集まったのは5人。ひとり以外は、カメラそのものも初めての体験。で、全員がフィルム撮影を希望。そこで小生手持ちのカメラを総動員

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フィルムが入っていない状態で、まずは構え方の練習

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たがいにチェックしあう

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どうでしょ

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なかなかサマになってきたぞ

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次にフィルムの入れ方を指導

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ふーむ、新鮮な体験

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慎重に、慎重に・・・

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装填完了

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では出発。期待が高まります

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こンとき、顧問(小生)の手には、なぜかライカが

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撮影場所は、大学から歩いて20分ほどの駒沢公園。深まりゆく「秋」を撮りましょう。早速、シャッターを鳴らし始める部員たち

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「はい、ココは(絞りを)8にしてー」。明るさを測り指示をだします。全員がピント手動、更に2人は露出も手動設定

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アングルを変え、撮影にいそしみます

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自分の手袋をモチーフに、何撮ってるんでしょ

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S君、いい被写体みつけたね

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ライカを試し撮りする顧問。このままだと、ライカ熱*を発症するんだけどなぁ

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*ライカ熱
ライカというカメラを持つ者が罹りやすい疾患。目や耳といった感覚器官、手など皮膚からライカウィルスが脳に達し発病することは分かっている。日常生活に何ら不要なライカのボディ、ライツのレンズ、更にフードなど純正付属物に執着し、物色し、収集し、夜ごと眺め、磨き、空シャッター切り、ごく稀にフィルム詰め撮影に持ち出すことで発症が認知される。末期になると自己破産や家庭崩壊などもたらし、まさに人類にとり恐るべき病気だが現在のところ完治する治療方法は無い。しかし、まとまった現金およびカードを持ったまま銀座あたりの中古カメラ屋に近づかないことが民間対処療法として知られている。
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次第に撮影行動にバリエーションが増えてきた。樹木を見上げ撮影する部員をスマホで撮影

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遊ぶ子供たちに声かけ撮りまくり

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犬に遊ばれ

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撮っていたカメラを撮り

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とっぷり、日が暮れても

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まだ撮影に熱中

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顧問の指導にも熱が入る。ライカの微熱か

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くたくたになって大学に戻る。フィルム抜いてひと休み。部員たちは、早速、LINE使って情報交換

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駅近くのカメラ屋さん「ポパイカメラ」へ。こことは長いおつきあいに、なりそう

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フィルムの現像だしました。仕上がりまでわくわく

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