2018年04月

2018年04月29日

今年からは人物も

背景紙を用意して

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つり上げて

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降ろしてきて

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レフ板を広げ

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モノブロックのストロボをセット

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狭い部室がスタジオに変身

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みんな、集まってきました。先生を前にごあいさつ

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モデルさんが持っているのは「標準反射板」という規定の反射率を保つグレーの紙。これでカメラが出す色を正しく合わせて

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まずは、先生がお手本撮影を

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では、学生諸君、撮影開始しましょう。まずは昨年の「風景写真100人展学生部門入選」に輝く4年生から

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彼のカメラも、色を合わせる。私も同じカメラを使っているが、自分のカメラにこんな機能があることを知らず、何のために使うかを今日知った

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「はいバストアップいきまーす」。おお、一人前のフォトグラファーじゃねぇか。ポートレート初めてなのに

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新部長も初挑戦。背が高いから目線あわせて

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そして学生風景写真で活躍著しいこの学生に交代。今回のモデルさん、この学生の高校時代の友人なんだって

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こうして一人1分、モデルさんと会話しながら撮影してゆきます。この1年生「今日はじめてカメラ持つんです」。毎年、こんな学生がいる。さっきの4年生も入ったときはそうでしたね

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そして最後は巨匠(と、今年も部員たちはこう呼ばされる)が登場。女子撮りは、やはりハッセルブラッドでしょ!

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ライティングをアンブラレに替え

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第2ラウンド開始。このモデルさん、ほんとポーズうまく作ってくれる。いままで風景ばかり撮っていたが、今年から人物も撮ってゆこう、となって指導いただく先生に相談したところ、最初はプロのモデルが良いでしょうとなって、今回お呼びした次第。なるほど、何も言わず次々とポーズ作れるのは、プロだからですね

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第3ラウンドはストロボをライトボックスに入れて開始。これらセッティングはすべて先生におまかせ。だってぜんぜん分からないことばかりだもんね

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では撮った作品を先生に講評してもらいます。といっても、全員のは講評せず、代表として先生と私の作品をみんなに見せて撮影の要諦を教えていただきます

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先生の熱心な講評にみんなが聞き入る。私どもが招いた先生は大木下健一(おおきしたけんいち)さん。実は私の風景写真仲間で、「美しい風景写真100人展」入選をはじめ各コンテストで入賞を重ねておられる。しかしそれより人物や静物の撮影がご本業の様子。最近は料理撮影が多いとのこと

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では作品を。まず小生の1枚

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なんか、写真館の写真みたいだなぁ

次は先生の1枚

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これから人物で上手くなる学生が出てくるかな

aki_miz at 12:16コメント(0) 
写真道 | お仕事(教員)

2018年04月08日

道なかば

フィルムカメラをハッセルブラッドとニコンのみに整理して

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レンズはどちらもツァイスに統一

フィルムの消費が一気に増えた

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一カ月でこれくらい。熱心に撮るひとに比べてまだ少ないかもしれないけど

デジタルは、富士のX−E2をレンズごと3台。原則としてレンズ交換しない

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ブラックボディのは風格が出てきたみたい

デジカメとしては前世代なのだが操作を覚えてしまっているし、昨年、銀座の富士のギャラリーで出展したとき全倍(60センチ四方)に伸ばしても何ら破綻みられなかったから、これで充分と思っている

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破綻が無いのは、多分に富士のプリント技術に負うところがあると思う

デジタルとフィルム、撮り分けをどうするかという課題があったが・・

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フィルムを撮らないプロに訊いても応えがない。まわりのハイアマチュアに訊くと、みなさん実にあいまい。小生もそうだった

手持ちでアングル変えながら数多く撮るときはデジタル、三脚使えるときはフィルム。ましかく構図か横(縦)長構図かでカメラ(ハッセルかニコン)を選ぶ。デジタルのときは縦横比の設定を変える。そんな自分なりの基準が出来上がってからは迷わない。一気に撮るだけ。気が済むまで

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ところで小生に従兄弟が数人おり、うちひとりが若いときから欧州で音楽家として活躍している。たまに来日したとき、会って助言をいただく。今年2月、表参道のギャラリーで個展をめざすコンテストで破れた作品を主に観てもらった

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個々の作品のこととともに、作品の配置について意見を。多少の崩しを入れないと個別に作品を観てくれないのではないかと

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なるほど、2月のときはこんなふうに、市松模様に配置した

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これだと鑑賞者は作品で形作られた模様に意識が向いてしまい、折角の作品が活きてこない。

この「崩し」はつきあいの深い『風景写真』誌の石川編集長にも私の作品について言われたことがある。いわく、私は被写体をよりよく見せることはできるのだが、鑑賞者の心を騒がせる仕掛けが足りない。たとえば、これなんかがそうだろうな

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わぁ綺麗、と思わせるだけで終わり。そこに構図の崩しとか、天候などの不安定さとかが加わると表現として鑑賞者の心を揺さぶる。しかし私のにはそれが無い。これもそうでしょう

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定番の被写体を定番どおり撮っていては、どこかで見た作品になってしまう。昨日行った甲府盆地の奥にあるこの被写体

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これでも相当ナナメに撮っているが

風景写真の大原則、水平出しを無視してみよう

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丘の上にある一本桜が気になっていたが

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少しは個性が出てくるか。いや、これもどっかで見たことあるなぁ

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桃の花盛り。でもこれでは漫然としているので

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少し撮り方を変えてみる

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自分にしか撮れない作品。自分だけの表現を。それを心がける。そしてコンテストを意識するのはほどほどに。発表の機会は、いつかくるだろうし。いまはそのための技量の仕込み期間だ。

そういえば、先月発売された風景写真誌に、拙作が二次予選通過とあった

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出した作品は、これ。昨年夏に学生連れて奈良の五條に撮影行したときに撮ったっけ。どこにでもありそうな川っぷちで

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ともあれ、作品として観てもらえるまで、道なかばなり。これだけは確かだろう

aki_miz at 17:53コメント(2) 
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