2015年01月31日
ハスラーが来た といってもう半年
新車6か月点検に出す。メンテナンスパックに入っているから、オイル交換などは追加費用無し
走ったなぁ
さてまずは追加装備のかずかず。冬に入る前、アルミホィールを装着。しかし装着後の雄姿?を撮るの忘れ、すぐスタッドレスに交換した
選んだホィールはKyohoのCDF1。製造はエンケイ。限定色のブロンズにした
最近話題のドライブレコーダーを装着。GPSで位置や速度を記録するタイプ。これ、自分で発見した撮影ポイントを記録しておくのに便利
これ付けると確かに無茶しなくなるわ
アイドリングストップすることは日常的には気にならないのだが、撮影地点を探して停車(ここでエンジン停止)→様子見るため一時下車(ドアを開けるとエンスト状態になる)→乗車して発車(ここでキーを操作してエンジンスタート)が面倒になってきた
そこでアイドリングストップをキャンセルするユニットを装着。以前装着したドアミラー自動格納やキーレスサイレンのユニットと同じところから購入
タコメーターも付ける。切り換えでメーター内に表示されるし、不要といえば、不要なのだが、ずっとタコメータ付に乗ってきたため、要ると思えば、要る(なんだか理由になっていないような・・)
タコメーターは、アナログに限るね
純正用品は高い。冬用ワイパー、前後セットで8千円近くした! 良く見ると前ワイパーにはPIAAの文字が
後ろはNWBの文字が・・すなわち、どちらも汎用品も出しているメーカーだから、交換ゴムが入手できるのではないか
さて冬のこと。信州や東北の雪道を走った
こんなワダチが消えかかっている新雪。ボディ下面が雪に触れる程度の深さで進退極まった
写真では分かりにくいが、この先は下り左カーブ。アクセルオフのままカーブに入ると、突然リアが外に流れだし鼻先が内側に向く。ゆっくりカウンターを切ると横に滑り対向車線に出て肝を冷やす(もちろん、しょっちゅうではない。もとよりしっかり減速しておけば、こんなこと起こらないのだから)
雪道走行があるから四駆にした。ATが嫌いだからMTにした。ATに備わっている、様々な安全装備は無い。まぁドライバーの力量がそのまんま出る状況だから、偉そうな評価はできないが、うえ二つの代表例にあるように、たまに挙動不審になる。正直、ハスラーは雪道に強いとは言えないのではないか
タイヤはBSのブリザックGZ。無論今年のモデル
比べる相手が悪いが、前に乗っていたレガシィの優れた走破性を改めて思い出す
10年前に中古で買ったスタッドレスのまんま、ローダウンして腹をこすりながら雪煙あげグイグイ突き進む・・重量、重心、パワー、そしてなんだろう・・あらゆるところが違いすぎる
装備に戻る。他に純正用品をいくつか買った。まずフロントマスク。冬の旅先、出ようとしたらびっしり氷結して難儀したくない。安価な汎用品もあるのだが、サイズが合っている筈の純正品を求めた
どんな装備でも試してみてから使うべし。雪国の道の駅で袋から取り出し装着しようとしたら困った。ガラスに貼り付ける吸盤がこんな華奢な仕掛けで留められている。これだとハート型のツマミが横に動いただけでマスク本体が外れてしまうではないか
結局、使わずじまいで帰宅し、同じサイズの吸盤とキーリングをホームセンターで買い、確実にマスク本体を挟み込めるようにした
車中泊では(否、車中泊でなくても)車内は荷物が散乱しがち。そこでラゲッジネットを求め、リアシート頭上に吊った
取説に「走行中は使うな」とあった。うん、たしかに後方視界が悪化する。こうして右後方にまとめて吊っておくのもアリかな
リアのカーテンは車中泊を含め、重宝している
冬になるとシートヒーターが嬉しい。座面だけが暖かくなるが背面にも欲しい。コストの問題で無理だったのか
そのシート背面の一部が毛羽だってきた。これ、よく着る登山用パンツの尻ポケットのマジックテープが原因
納車時、シートベルトの巻き込み力が強く、締めつけられる感覚があったので、ずっとこうして引き出された状態にしていた
半年たってバネが弱くなったのか、ようやく締めつけられる感覚が無くなり通常の使い方ができるようになった
エンジンルームは相変わらず綺麗。ヘッドライトのHID化はまだやっていないが、このままハロゲンでも良いような気がする
少し困ることは、ウォッシャーの残量が判らないこと。小まめに一杯にしておく
意気投合したオヤジのショップでガラスコーティングしたが
その威力は半年くらいでは衰えず、通常ならドロドロに汚れる雪道走行でも汚れ少なく、そして食器洗い洗剤を盛大に泡立てて表面をなぞり
ザッと水かけ
教わったとおり拭き取ると輝きが戻る。こうして、いつも綺麗にしておくと、運転が丁寧になる
洗車時に忘れてならないのは、フェンダー内部。特にリアは上部が袋状になっているのか、走った場所によっては枯れ葉などが盛大に落ちてくる
クルマヲタクの教え子によると、「スズキは下回りが弱いですよー」とのことなので、特に雪道走行のあとは入念に洗ってやる
む、劣化を発見。ルーフのモール樹脂が白く変色してきた
まぁしかし、気軽に便利にどこにでも行けるこのクルマ。コンパクトで経済的で、そして道具として存分に使えるのは確かである
走ったなぁ
さてまずは追加装備のかずかず。冬に入る前、アルミホィールを装着。しかし装着後の雄姿?を撮るの忘れ、すぐスタッドレスに交換した
選んだホィールはKyohoのCDF1。製造はエンケイ。限定色のブロンズにした
最近話題のドライブレコーダーを装着。GPSで位置や速度を記録するタイプ。これ、自分で発見した撮影ポイントを記録しておくのに便利
これ付けると確かに無茶しなくなるわ
アイドリングストップすることは日常的には気にならないのだが、撮影地点を探して停車(ここでエンジン停止)→様子見るため一時下車(ドアを開けるとエンスト状態になる)→乗車して発車(ここでキーを操作してエンジンスタート)が面倒になってきた
そこでアイドリングストップをキャンセルするユニットを装着。以前装着したドアミラー自動格納やキーレスサイレンのユニットと同じところから購入
タコメーターも付ける。切り換えでメーター内に表示されるし、不要といえば、不要なのだが、ずっとタコメータ付に乗ってきたため、要ると思えば、要る(なんだか理由になっていないような・・)
タコメーターは、アナログに限るね
純正用品は高い。冬用ワイパー、前後セットで8千円近くした! 良く見ると前ワイパーにはPIAAの文字が
後ろはNWBの文字が・・すなわち、どちらも汎用品も出しているメーカーだから、交換ゴムが入手できるのではないか
さて冬のこと。信州や東北の雪道を走った
こんなワダチが消えかかっている新雪。ボディ下面が雪に触れる程度の深さで進退極まった
写真では分かりにくいが、この先は下り左カーブ。アクセルオフのままカーブに入ると、突然リアが外に流れだし鼻先が内側に向く。ゆっくりカウンターを切ると横に滑り対向車線に出て肝を冷やす(もちろん、しょっちゅうではない。もとよりしっかり減速しておけば、こんなこと起こらないのだから)
雪道走行があるから四駆にした。ATが嫌いだからMTにした。ATに備わっている、様々な安全装備は無い。まぁドライバーの力量がそのまんま出る状況だから、偉そうな評価はできないが、うえ二つの代表例にあるように、たまに挙動不審になる。正直、ハスラーは雪道に強いとは言えないのではないか
タイヤはBSのブリザックGZ。無論今年のモデル
比べる相手が悪いが、前に乗っていたレガシィの優れた走破性を改めて思い出す
10年前に中古で買ったスタッドレスのまんま、ローダウンして腹をこすりながら雪煙あげグイグイ突き進む・・重量、重心、パワー、そしてなんだろう・・あらゆるところが違いすぎる
装備に戻る。他に純正用品をいくつか買った。まずフロントマスク。冬の旅先、出ようとしたらびっしり氷結して難儀したくない。安価な汎用品もあるのだが、サイズが合っている筈の純正品を求めた
どんな装備でも試してみてから使うべし。雪国の道の駅で袋から取り出し装着しようとしたら困った。ガラスに貼り付ける吸盤がこんな華奢な仕掛けで留められている。これだとハート型のツマミが横に動いただけでマスク本体が外れてしまうではないか
結局、使わずじまいで帰宅し、同じサイズの吸盤とキーリングをホームセンターで買い、確実にマスク本体を挟み込めるようにした
車中泊では(否、車中泊でなくても)車内は荷物が散乱しがち。そこでラゲッジネットを求め、リアシート頭上に吊った
取説に「走行中は使うな」とあった。うん、たしかに後方視界が悪化する。こうして右後方にまとめて吊っておくのもアリかな
リアのカーテンは車中泊を含め、重宝している
冬になるとシートヒーターが嬉しい。座面だけが暖かくなるが背面にも欲しい。コストの問題で無理だったのか
そのシート背面の一部が毛羽だってきた。これ、よく着る登山用パンツの尻ポケットのマジックテープが原因
納車時、シートベルトの巻き込み力が強く、締めつけられる感覚があったので、ずっとこうして引き出された状態にしていた
半年たってバネが弱くなったのか、ようやく締めつけられる感覚が無くなり通常の使い方ができるようになった
エンジンルームは相変わらず綺麗。ヘッドライトのHID化はまだやっていないが、このままハロゲンでも良いような気がする
少し困ることは、ウォッシャーの残量が判らないこと。小まめに一杯にしておく
意気投合したオヤジのショップでガラスコーティングしたが
その威力は半年くらいでは衰えず、通常ならドロドロに汚れる雪道走行でも汚れ少なく、そして食器洗い洗剤を盛大に泡立てて表面をなぞり
ザッと水かけ
教わったとおり拭き取ると輝きが戻る。こうして、いつも綺麗にしておくと、運転が丁寧になる
洗車時に忘れてならないのは、フェンダー内部。特にリアは上部が袋状になっているのか、走った場所によっては枯れ葉などが盛大に落ちてくる
クルマヲタクの教え子によると、「スズキは下回りが弱いですよー」とのことなので、特に雪道走行のあとは入念に洗ってやる
む、劣化を発見。ルーフのモール樹脂が白く変色してきた
まぁしかし、気軽に便利にどこにでも行けるこのクルマ。コンパクトで経済的で、そして道具として存分に使えるのは確かである
トラックバックURL
コメント一覧
2. Posted by miz 2015年02月05日 19:33
あーっ、そっかそっか。LSDの効用なのね。そういやぁ、LSD付いたクルマばっかり乗ってきたような気がする・・
ともあれ、四駆だからといって過信は禁物。フツーのFFやFRより、ちょっとだけ走れる、程度の認識で丁度よさそう
ともあれ、四駆だからといって過信は禁物。フツーのFFやFRより、ちょっとだけ走れる、程度の認識で丁度よさそう
1. Posted by 小宮 2015年02月04日 00:09
フルタイム四駆でもLSDがひとつも入ってないとスリップした車輪は駆動がすっぽぬけます。コーナーで外側に荷重がかかってるときに内側が浮くと空転、デファレンシャルギアの効果で外側にも駆動がかからなくなります。
先生の例だと後輪でそれが起き、失速した状態で内側に急激に切れ込んだのでしょう。
レガシィのMT車もリアにLSDが入ってないかもしれませんが、重いこと車幅の広さ、ハスラーと違ってリアも独立懸架であることから急激にそのような動きをしなかったと推測します。
昔、乗用車の四駆すらない時代の雪道でスパイクタイヤでも足りない場合はチェーンを履き、更にグリップを稼ぐために荷台に鉄板を積んだと聞いています。
撮影旅行の際に安全安心でドライビングできますように。
先生の例だと後輪でそれが起き、失速した状態で内側に急激に切れ込んだのでしょう。
レガシィのMT車もリアにLSDが入ってないかもしれませんが、重いこと車幅の広さ、ハスラーと違ってリアも独立懸架であることから急激にそのような動きをしなかったと推測します。
昔、乗用車の四駆すらない時代の雪道でスパイクタイヤでも足りない場合はチェーンを履き、更にグリップを稼ぐために荷台に鉄板を積んだと聞いています。
撮影旅行の際に安全安心でドライビングできますように。