一昔前に、Basic言語がグローバル変数ばっかり使っていて関数内で完結していないから
わかりづらいと言われ散々馬鹿にされたいたものですが、結局どの言語もプログラム内の
どこからでも使えるような変数が使えないと不便なのでグローバル変数のかわりに
静的クラスというものが使われています。

VB.NETでも共有メンバと名前を変えて使えます。

使い方はどこからでも使いたいクラスのプロパティとクラス内で使用する内部変数に
Shared とつけるだけです。
こうすることによってインスタンス化といわれるクラス使用のための宣言もする必要がなくなります。

共有メンバの書き方はこんな感じ。
(内部変数にプロパティ名の前に_をつけたものをつけていますがこれはActionScript書く人が好んで
 書く書き方で、一般的にはコーディング規約で禁止されている場合が多いです)

Public Class config
    'インスタンス化しなくて良いように共有メンバとして宣言する。
    Private Shared _pdf_filename As String = ""
    'PDFファイル名を格納します。
    Public Shared Property pdf_filename() As String
        Get
            Return _pdf_filename
        End Get
        Set(ByVal Value As String)
            _pdf_filename = Value
        End Set
    End Property

End Class

VB2010の場合はプロパティの名前だけ宣言すればGet とSetと内部変数を宣言しなくても
自動的に共有メンバを使用することができるようです。(凄く便利ですね。)