2022年01月22日
「鎌倉殿の13人」第2回〜佐殿どうでしょう
のっけから脱線しますけど(笑)、大河の他にもうひとつハマっているドラマが「ミステリと言う勿れ」!
原作の田村由美先生は「BASARA」や「7SEEDS」など異世界モノを描くのが得意なマンガ家さんですが、残酷&残虐なシーンでさえ素晴らしい!
中でも心理にとことん迫った描写が本当に上手くて、壮大な世界観にあっという間に惹き込まれてしまいます。
ファンタジー色が濃い作品が多いイメージがあったのだけど「ミステリ〜」は珍しく現実に則したストーリーで、第1話を読んであまりの面白さにめちゃくちゃ感動したのを覚えています。
こんなに見事に安楽椅子探偵を描けたら、本当に楽しいだろうなー!
犯人探しもさることながら、事件の真相に迫っていく扉の数がとても多くて次から次へと展開が待ち構えているので、息つく間もないほど惹き込まれて、第1話を読み終える頃には爽快感と疲弊感が凄かったです(笑)。
ワタシ的この安楽椅子探偵マンガの最たるものは、新幹線での絵文字解読の回!
あのお話、大好きですっ♪
犯人が分かっているにも関わらず最後まで姿を現さないまま終わる、という形に感動しました。
しかしながらドラマ化となると、画が全く変わらないし登場人物も限られているしで映像にはとことん不向きのストーリーなんですよね…(汗)。
でも大好きなお話なので、是非ともドラマで見たいんだけども!!!(切望)
原作は3巻までしか読んでいないため、その後の展開がどうなるのかドラマを楽しみにしています。
で、本題。
原作の田村由美先生は「BASARA」や「7SEEDS」など異世界モノを描くのが得意なマンガ家さんですが、残酷&残虐なシーンでさえ素晴らしい!
中でも心理にとことん迫った描写が本当に上手くて、壮大な世界観にあっという間に惹き込まれてしまいます。
ファンタジー色が濃い作品が多いイメージがあったのだけど「ミステリ〜」は珍しく現実に則したストーリーで、第1話を読んであまりの面白さにめちゃくちゃ感動したのを覚えています。
こんなに見事に安楽椅子探偵を描けたら、本当に楽しいだろうなー!
犯人探しもさることながら、事件の真相に迫っていく扉の数がとても多くて次から次へと展開が待ち構えているので、息つく間もないほど惹き込まれて、第1話を読み終える頃には爽快感と疲弊感が凄かったです(笑)。
ワタシ的この安楽椅子探偵マンガの最たるものは、新幹線での絵文字解読の回!
あのお話、大好きですっ♪
犯人が分かっているにも関わらず最後まで姿を現さないまま終わる、という形に感動しました。
しかしながらドラマ化となると、画が全く変わらないし登場人物も限られているしで映像にはとことん不向きのストーリーなんですよね…(汗)。
でも大好きなお話なので、是非ともドラマで見たいんだけども!!!(切望)
原作は3巻までしか読んでいないため、その後の展開がどうなるのかドラマを楽しみにしています。
で、本題。
大泉頼朝から前妻の話を聞き、直接会いに行ってしまう小池政子ちゃん。
そのフットワークの軽さと圧力のかけ方は、後の尼将軍たる片鱗を見せつけられた感じです。
ガッキー八重ちゃんは一生懸命マウンティングを取ろうとしますが、もはや大泉頼朝の心が自分にないことを悟ってか、諦められるように努力すると宣言。
その時のガッキー八重ちゃんの刹那気な表情は、まさに“可愛いは正義!”といえる可憐さでした。
八重ちゃん、可哀想に…!
特にこの時代、オナゴは単なる駒扱い的な存在です。
弱小地方豪族のお姫様程度では政治の中心にもなれず時代の波にも乗れず、言われるがままに己の運命を翻弄させられたんだろうな。。
そう考えると、政子ちゃんは運命が味方したというのも大いにあるとは思うけど、彼女の性格や置かれた立場も加わりよく上り詰めたな〜!と感心しちゃいます。
周囲に振り回されているのは、何もオナゴだけではありません。
ほぼワタシ的にネタにあがってこない(泣笑)オグリン義時さんも、かなり翻弄されています。
オグリン義時が談判に向かった先にいたのは…温泉に浸かっている大泉頼朝さん!
てか、このシーンてばデジャヴじゃね?(笑)
確かアレは、水曜どうでしょうの「闘痔(←湯治にあらずw)の旅」で見た、函館の水無海浜温泉!!!
波打ち際ギリギリにあるその温泉は海との雄大さもさることながら、あまりにも海に近すぎて海水がザブザブと温泉に入り込み、温かく癒やされているとは到底思えなかったけどな(笑)。
でも今は改修されて、とても良い温泉になっているらしいです(笑)。
まさか、大河で水どうのデジャヴを見られる日が来ようとは…!!!(感動)
という訳で、次回へ続く!
■続きはこちら↓
オグリン松潤対談/第1回/第2回/第3回/第4回/第5回/第6回/第7回/第8回/第9回/第10回/第11回/第12回/第13回/第14回/第15回/第16回/第17回/第18回/第19回/
そのフットワークの軽さと圧力のかけ方は、後の尼将軍たる片鱗を見せつけられた感じです。
ガッキー八重ちゃんは一生懸命マウンティングを取ろうとしますが、もはや大泉頼朝の心が自分にないことを悟ってか、諦められるように努力すると宣言。
その時のガッキー八重ちゃんの刹那気な表情は、まさに“可愛いは正義!”といえる可憐さでした。
八重ちゃん、可哀想に…!
特にこの時代、オナゴは単なる駒扱い的な存在です。
弱小地方豪族のお姫様程度では政治の中心にもなれず時代の波にも乗れず、言われるがままに己の運命を翻弄させられたんだろうな。。
そう考えると、政子ちゃんは運命が味方したというのも大いにあるとは思うけど、彼女の性格や置かれた立場も加わりよく上り詰めたな〜!と感心しちゃいます。
周囲に振り回されているのは、何もオナゴだけではありません。
ほぼワタシ的にネタにあがってこない(泣笑)オグリン義時さんも、かなり翻弄されています。
オグリン義時が談判に向かった先にいたのは…温泉に浸かっている大泉頼朝さん!
てか、このシーンてばデジャヴじゃね?(笑)
確かアレは、水曜どうでしょうの「闘痔(←湯治にあらずw)の旅」で見た、函館の水無海浜温泉!!!
波打ち際ギリギリにあるその温泉は海との雄大さもさることながら、あまりにも海に近すぎて海水がザブザブと温泉に入り込み、温かく癒やされているとは到底思えなかったけどな(笑)。
でも今は改修されて、とても良い温泉になっているらしいです(笑)。
まさか、大河で水どうのデジャヴを見られる日が来ようとは…!!!(感動)
という訳で、次回へ続く!
■続きはこちら↓
オグリン松潤対談/第1回/第2回/第3回/第4回/第5回/第6回/第7回/第8回/第9回/第10回/第11回/第12回/第13回/第14回/第15回/第16回/第17回/第18回/第19回/
akichan10314002 at 23:21
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