「鎌倉殿の13人」第10回〜それぞれの思惑だだ漏れ「鎌倉殿の13人」第12回〜お亀事件キター!

2022年04月03日

「鎌倉殿の13人」第11回〜オグリン失恋

のっけからガッキー八重ちゃんにフラれるオグリン義時(泣笑)。
いっそ清々しいほどの瞬殺でした!(笑)
ガッキー八重ちゃんがこの縁談にOKさえしてくれれば、オグリン義時は勿論のこと大泉頼朝もみんなwin-winだったのに、そう上手くは収まらず。
まぁ常套ですけどねvv


それにしても、三浦耕史もガッキー八重ちゃん狙いだったとは…!
や、そんな感じは今までもチラリと覗いてはいたけども(泣笑)。
でも今までは、オグリン義時を親友と思えばこその“遠慮”だったんだろな。
まぁ、それもオグリン義時が瞬殺(笑)されて以降は、容赦なく肉食系に変貌しそうだけどもvv

鎌倉政権の根幹が着々と築かれつつある一方で、ないがしろにされて面白くない宮沢りく母上。
そしてまた、大泉頼朝の異母兄弟たちも“一枚岩”とはほど遠い状態どころか、不穏な空気が漂い始めています…。
これは今後、色々とモメそうだよ(汗)。
その頃、京ではマツケン清盛が亡くなり、時代が大きく動き出します。

鎌倉では、義円と菅田義経との確執(というか菅田義経が一方的に義円を邪魔者扱いしているだけですけど)が表面化。
菅田義経はホントに策略家ですよねー。
彼は良くいえばピュアで自分にとても素直、悪くいえば己の感情に動かされすぎる。
義円を上手く追っ払ったと思っていたら、まんまと獅童景時に全部見られていて、大泉頼朝から大目玉を食らうという(苦笑)。
更に小池政子ちゃんの懐妊が分かり、お腹の子が男子であればいよいよ自身の立場が危うくなるかも…という状況に。

他方、大泉頼朝は伊東親子を粛清します。
粛清される直前まで、仲違いしていたガッキー八重ちゃんが伊東パパの身なりを整える手伝いをしていて、父と娘の仲直りを描いていただけに、その死はかなり衝撃でした。
で、その死にまた善児が絡んでいて、更には獅童景時の思惑も垣間見えて。

情けを訴えるオグリン義時と、どうしても後継男子が欲しい大泉頼朝、また何かを企んでいる?かのような獅童景時…と、波乱の予感しかしない鎌倉政権の今後に期待しちゃいます♪



■続きはこちら↓
オグリン松潤対談第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回

akichan10314002 at 23:09 │Comments(0) 映画/TV 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「鎌倉殿の13人」第10回〜それぞれの思惑だだ漏れ「鎌倉殿の13人」第12回〜お亀事件キター!