TSUTAYAの宅配レンタルの無料お試し期間が31日で終わるゆえ、あとひとつ観てしまわないとならない。あわてている。おちつこう。そして朝一番でポストに入れてサービスを解除すれば無事終わるはず。結局5月は映画を10本レンタルした。
カテゴリ: 映画
映画『インセプション』観た
TSUTAYA宅配レンタルの無料期間中につき、その話。
この週末にもう一枚DVDを観て返却してまた送ってもらわないといけない。あーやっぱり難しいなーというのが一往復目からずっと感じていること。
(この映画観たい)という気持ちと実際に観るまでのタイムラグがもどかしいシステムだと思う。店舗ならレンタル中でがっかりしたとしても、そこでスッと諦めたり、適当に眺めて他の観たかった作品を借りたりできる。そうしたらなんにせよ家に帰れば観たい映画をすぐ観られる状態になるわけで、待てなくなったってだけかもしれないけど。もういまの時代はネット配信もあるし。そしてDVD2枚って気分が乗っているとすぐ終わり、気分が乗っているともっと観たいのにそこで一旦返却と次のを待つ時間が発生する。そこがなんとも。
インセプションは最後、(っつああああああ…倒れ…っあああああ!!!)ってなる。ディカプリオ演じるコブはめちゃくちゃ問題ありで、えーこれでリーダーでいいのか、こわー、と思った。ああいうことがあってもこの仕事を続けられるのは優秀の証なのかもしれないが、人材不足なのか夢スパイ業界は。アリアドネがそのあたり厳しく突っ込んで「そんなんじゃ困るんだけど」と厳しくするのがとてもいい。アリアドネ、頼もしかった。まっすぐで優秀な若者。
映画『アーティスト』観た
「サイレントからトーキーへの移り変わり期の映画界の話」くらいの知識で観たら、びっくりするほどサイレント。ペピー(トーキー時代の波に乗った女優)のシーンでは音が出るのかと思っていた。
でも役者の表情、字幕など、目に映る情報に脳が気持ちよく反応してのめり込める、退屈しない。自分の脳にこういうものを楽しめる機能が付いていたのか、という驚き。
冒頭の映画館のシーン、音楽が生演奏のところで、すごーい!映画みたい!と思った。ネットやDVDで自宅でも観れるものって映画というよりも「映像」に近い感覚でいるのかも。大がかりなほうが映画っぽいという感覚。
TSUTAYAの宅配レンタル試す
アプリちょっと重い。
観たい映画を検索したらTSUTAYAにあり、宅配レンタルの30日無料お試しがあったので登録してみた。全く未知の世界だったのだけど、とにかく観たい作品をリストに登録しておくと、上から準備ができた順に2枚ずつ送られてくるシステムのようだ。ふむふむ。ちょうど5月の始まりだし、無料期間を覚えておけそう…ってもう5月か!と衝撃。5月は映画月間にしよう。
Amazonプライム・ビデオがいつの間にか豊作
三連休だからか年度末スペシャルなのか、Amazonプライム・ビデオに追加された映画が目移りするラインナップでした。
タクシードライバー、スタンドバイミー、メンインブラックシリーズ、バイオハザードシリーズなど。あとアラビアのロレンス?て名前しか知らないけど有名なのは知っている古い映画とか。
アニメは『パプリカ』が!パプリカ、コケティッシュでかわいくて好きです。曲もいい。アニメはあとは『イノセンス』が欲しいところ。イノセンス。イノセンス。
など盛り上がっているとどんどんプライム解約できなくなってゆく。Amazonの思うつぼです。